チノ「おねえちゃんにもコーヒーのことを知ってもらわなきゃ」 作:専務
チノ「ここまで多くのコーヒーに関する知識を教えてきましたが、ここからは視点を変えて飲み方やコーヒーの歴史について教えていきたいと思います」
リゼ「ここまでたくさんのことを教えてもらったがコーヒーは奥が深いな。」
ココア「知らなきゃいけないことがたくさんあって大変だよぉ」
千夜「でもコーヒーにそんなに興味がなかった私からしたらとても為になるお話よ?」
シャロ「これを期にコーヒー酔いを直してみようかしら」
チノ「興味を持っていただけて何よりです。さて、先程のリゼさんのエスプレッソの飲み方についてですが、ここでタレーランの言葉を思い返してみてください」
ココア「真のコーヒーとは、地獄のように黒くー、天使のように熱くー、悪魔のように甘くー?」
リゼ「色々ごちゃごちゃになってるぞ…えーっと」
シャロ「真のコーヒーは、地獄のように熱く、悪魔のように黒く、天使のように純粋で、恋のように甘い…だっけ」
リゼ「シャロは覚えるのが早いな…!」
シャロ「そ、そんなことないですよ…リゼ先輩///」
チノ「その名言ですが、皆さん引っかかることがあるんじゃないですか?」
千夜「コーヒーを甘い…って言ってるところかしら」
チノ「実はこれ、コーヒーと言ってもエスプレッソのことなんです。この甘いとは、エスプレッソに溶かした砂糖のことを指すんです。」
チノ「エスプレッソの本場イタリアでは、出来たてのエスプレッソに砂糖をたくさん溶かして、数口で飲み干した後、残った砂糖をすくって食べるんです。」
リゼ「知らなかったな…私がやったのはかなり恥ずかしいことだったんだな」
シャロ「ま、まぁこれをきっかけに今度から直せばいいじゃないですか。カフェ、お供しますよ!」
リゼ「本当か!ありがとう!」
千夜「(自然とデートの予定をセットするなんて流石ね…!)」
チノ「このことからエスプレッソはナポレオンの時代から飲まれてたことがわかりますね。コーヒーは歴史があるんです。」
リゼ「コーヒーの歴史と言えば、コーヒーの始めはヤギが赤いきのみを食べたってやつなら聞いたことがあるな」
シャロ「それなら私も聞いたことがあります。ヤギがあまりにも興奮して飛び跳ねてるから相談したんでしたよね」
チノ「ほかにもイスラムの修道者が鳥に導かれて赤いきのみを見つけたというのもありますし、諸説あるんですよ。」
シャロ「コーヒーはやっぱり興奮化作用があるのね…よかった、私正常なのね!」
チノ「シャロさんほど興奮して酔ってしまってたら正常と呼べるか疑問ですよ…最後は喫茶店やバリスタの話をしたいと思います」