秘書艦 瑞鶴の日常   作:一枝光真

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お待たせして申し訳ありません。

最近眠くてパソコンに向かう時間が減ってるんですよね…

作業効率を頑張ってあげます…


4日目:応援×2

「…多い!」

 

曙と潮が向かった先にいた敵艦隊は戦艦こそいないものの重巡20軽巡30駆逐艦50と数が異様に多かった。

 

「流石にこれはきついわね…」

 

曙が悔しそうに唇を噛んでいる。

 

「あの提督さんに艦載機を送ってもらう?」

 

「それしかないわね、潮連絡お願い」

 

「うん!」

 

しばらくして通信が繋がった。

 

「あ、あの潮です。こちらが発見した艦隊は数が多くて苦戦することは間違いありません。艦載機を送ってもらえますか?」

 

「ちょっと待ってくれ。瑞鶴、赤城!艦載機の発艦は可能か?」

 

「提督さん、船を風上に向かって全力で走らせて!そうしたら多分発艦はできると思う!」

 

「よし、分かった。潮少し耐えてくれ。すぐに送るから」

 

「!ありがとうございます!」

 

通信が切れた。

 

「どう?送ってもらえそう?」

 

「うん、だから来るまでは耐えないと…」

 

もう敵との距離はほとんどない。

 

「潮!艦載機が来るまでは徹底的に回避!爆撃が終了したら砲撃戦に移行するわ!」

 

「うん、分かった!」

 

とその時頭上を何かが横ぎった。

 

「あれは彩雲…」

 

「いくらなんでも早すぎでしょ…」

 

潮たちは半ば呆れながら彩雲を見ていた。

 

「彩雲から連絡がありました!艦隊を発見!潮、曙も発見しました!」

 

周囲の索敵のためにあらかじめ彩雲を広範囲に送っていたために早く発見することができた。

 

「よし、第一次攻撃隊を発艦させろ!」

 

「了解!第一次攻撃隊、発艦始め!」

 

「第一次攻撃隊発艦始めてください!」

 

瑞鶴と赤城がほぼ同時に発艦を始めた。

 

「間に合ってくれよ…」

 

提督は祈るように艦載機が飛び立った空を見ていた。

 

その頃、潮と曙は必死に回避運動を取り続けていた。

 

隙を狙って撃つことですでに駆逐艦を20隻沈めていた。

 

(魚雷はまだ温存しないと…)

 

ヒュルルルル

 

我に返った時にはすでに回避不可能なところまで砲弾が迫ってきていた。

 

砲弾が命中し曙は吹き飛ばされた。

 

「曙ちゃん!」

 

潮が近寄って来る。

 

「大丈夫!回避運動を続けて!」

 

潮を安心させるため、ではなく自分はまだ大丈夫という暗示にかけるため曙は大声を出した。

 

(誘爆する前に発射するしか…)

 

曙は魚雷をすべて発射した。

 

少しして水中が上がった。どうやら命中したようだ。

 

(…艦載機はいつ来るの?)

 

曙は苛立ちを隠すことはできなかった。

 

「!?」

 

敵の目が暗く光った気がした。

 

注意深く敵を見るとついさっきまでは何もなかった場所に新たな敵が出現していた。

 

空母ヲ級flagshipだ。

 

ヲ級は曙を見つけると同時に艦載機を発艦させた。




どんどん文字数が少なくなってしまい大変恐縮です。

今度は水曜日ぐらいまで投稿できないと思います。すいません。

さて、果たして曙と潮はどうなるんでしょうか?

今から頑張って考えます

そういえば大本営までは4時間で着くはずが…
現実世界では3日?4日?あれ、どっちかわかんない…
と、とりあえず早く大本営にたどり着かせてあげたいですね
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