ヒーローガールは異物入り   作:数多 命

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テレテレッ! デンデンデンデンデンデン デッデー!


偽物、自覚される

――――あれから一週間。

社長一家にプリキュアであることがバレもしたけれど、『二度も命を救ってもらったから』と。

黙っていてくれることを約束してくれた。

鉄郎くんの誤解もなんとか解けて、今では普通に話せるようになっている。

だけど、ほっとしたのもつかの間。

私は今、新たな悩みにぶち当たってる。

と、いうのは。

 

「おはようございます、ましろさん」

「ひぇっ、ぁ、あの、オハヨウゴザイマス!」

 

この頃のましろさんの態度が、なんというか、よそよそしい。

以前と明らかに違うのだ。

家で鉢合わせる度に、きゅうりを見た猫のように跳ね上がるし。

言葉もたどたどしくなってしまうのだ。

 

「ましろさん、あの・・・・」

「ゎ、わたし宿題があるのでー!!」

 

私が何かやってしまったのか、それともましろさんに悩みがあるのか。

聞いてみたくても、すぐに逃げてしまうので。

取り付くシマもない。

 

「ぃ、一体どうしたら・・・・!?」

「ぼ、僕にも見当が付きません・・・・ごめんなさい・・・・」

「いえ、聞いてくれるだけでもありがたいです・・・・でも、心配だ・・・・ましろさん、何があったんでしょうか・・・・?」

 

『彼』にも相談してみるものの、答えは出ず仕舞い。

恐らく自分で見つけなければならない類の問題だろうけど。

やっぱり心配だ。

ましろさん、どうしたんだろう・・・・。

 

 

 

 

 

◆   ◆   ◆

 

 

 

 

 

「――――わたし、どうしちゃったんだろう」

 

私立ソラシド学園、中等部。

春休みも終えて進級し、二年生となったましろは今。

自分の教室で、机に突っ伏していた。

 

「ましろんどうしたのー?」

 

そんな彼女を見かねて問いかけたのは、クラスメイトの『仲田つむぎ』だ。

 

「つむぎちゃん・・・・」

「新学期早々お疲れって感じじゃん」

「なになにー?ましろんお悩みー?」

「大丈夫かー?」

 

続けて『吉井るい』や『軽井沢あさひ』など、なじみのある面々がこぞって覗き込んできた。

 

「うん、そうだね。ちょっと悩み事・・・・」

 

彼らの心配げな視線を受けて、ましろはゆるゆる起き上がる。

 

「そうなの?」

「何かあったん?」

「いやなこと?っていうか、私達に話せること?」

 

口々に聞いてくるクラスメイト達。

彼らの善性に頼もしさと感謝を覚えながら、少しだけ考えて。

 

「んー・・・・まだ、分かんないかな。自分が今どういう状態にあるのかも、ちょっと分からない感じで・・・・」

「あー、なんか、こう。言語化出来ない感じか」

「そんなところー」

 

実際、ましろにも何故自分が不調なのか分からないのだ。

きっかけは、はっきりと分かっている。

ソラがバイトを始めた頃だ。

職場の人達と、見たことのない笑顔で笑い合って。

楽しそうにしていた彼女を見て、黒く重たい感情が渦を巻いた。

あの時から、ましろは。

ソラの顔をまともに見ることも、言葉を交わすことも出来なくなった。

あげはと一緒に選んだ『就職祝い』すら、未だに渡せないという有様である。

あまりにも分かり易いからか、ソラにもすっかり心配させているようで。

随分と気づかわし気な態度が目立つようになった。

 

「話せそうになったら、話してよ。友達じゃん」

「うん、ありがとう」

 

担任が入って来たので、席に戻っていくクラスメイト達。

 

(どうしちゃったんだろう・・・・)

 

笑顔で彼らを見送ったましろは。

答えが見つからない自問をして、漫然と窓の外を見た。

 

 

 

 

 

閑話休題(キーンコーンカーンコーン)

 

 

 

 

 

「まーしろん!」

 

放課後。

ホームルームも終わり、さて帰ろうかと準備しているところへ。

つむぎが話しかけてくる。

 

「この後空いてる?」

「えっと、晩御飯の材料もあるはずだし・・・・うん、大丈夫」

「よかったら、プリティ・ホリックでお茶しようよ!」

「いいね、行く行く!」

 

久方ぶりに会うクラスメイトからのお誘いに、ましろは明るく頷いたのだった。

 

「――――あっ、見てみて!リップ新しいの出てる!」

「うわぁー、本当だ!色も可愛いー!」

 

目当てはカフェスペースだが、ついでに雑貨スペースを見てみれば。

コスメの新商品が出ていて、思わずそちらに惹かれてしまった。

空の色をテーマにしたらしいリップのシリーズは、夕焼けのオレンジに、朝日のラメ入りピンク。

日が昇り切らない夜明けのマゼンダと、深夜をイメージした紫に。

 

(――――空の、青)

 

気付けば、その色を手に取っていた。

キャップを開けてみれば、想像以上に『空』と言うべき蒼穹が姿を現す。

・・・・何故だか。

自分よりも、ソラが似合うような気がした。

 

(って、なんでソラさんで想像しちゃったんだろう)

 

かぶりを振って、リップを元に戻す。

しかし、一度浮かんだイメージは簡単に消えてくれなかった。

 

――――ましろさん

 

優しく微笑む口元に、青いリップを映えさせて。

楽しそうに名前を呼んで来るソラ。

 

「っは!ああああ、またぁ・・・・!」

 

頭を抱えて、ぶんばぶんばと派手に左右に振りかぶる。

そんなましろの奇行を見ていたつぐみは、やっぱりと言いたげにこっそり息を吐いた。

 

「ましろん、そろそろカフェいかない?」

「あ、う、うん!行こう!」

 

逆にクラスメイトの様子に気付かないましろは、頷いてついていくことにする。

 

「――――あの、さ。ましろん」

「うん?」

 

ましろはアイスレモンティー、つむぎはクリームソーダを頼んで。

それぞれ味わってから、つむぎは話を切り出す。

 

「さっきもだけど、今日一日、ましろん何か悩んでるみたいだったじゃん?」

「・・・・あ」

 

指摘されて、ましろは今日を振り返る。

・・・・確かに、何だか集中が続かないというか。

記憶が曖昧なような気がする。

そしてやっぱり、ソラについて考えていたことだけは。

やけにはっきり覚えているのだった。

 

「話せるようになったらとは言ったけども、やっぱり気になっちゃって」

「・・・・ありがとう、つむぎちゃん」

 

えへへと笑うつむぎの優しさに、ましろは温かい気持ちになりながら。

少し考えて、一つ頷く。

正直自分で考えるのも限界を感じていたし、家族どころかクラスメイト達にも心配をかけている。

 

「――――実は、ね」

 

観念したましろは、スカイランドやプリキュアのことは何とか誤魔化しつつ。

ここのところ抱いている不調について、とつとつ語っていった。

対するつむぎは、最初こそ微笑んで耳を傾けていたものの。

ましろの話が続くごとに、段々と怪訝な顔になっていって。

最終的には、難しい顔になってしまっていた。

 

「や、やっぱり、わたし、変だよね!?」

「いや、変ではないと思う・・・・思うんだけど・・・・」

 

慌てふためくましろへ手を向けて制して、つむぎは束の間うんうん唸ってから。

やがて、おずおず口を開く。

 

「その、ましろん、ものすごい困ってるみたいだから、言っちゃうんだけど」

「うん」

「ましろん・・・・そのソラさんって人のことを、その」

 

そして、決定的な言葉を告げるのだ。

 

「・・・・・好き、なんじゃないの?」

「――――ぇ」

 

頭も、目の前も。

真っ白にホワイトアウトする。

理解が及ばなくて、ましろは身も心も一時停止する。

 

(――――誰が?)

 

虹ヶ丘ましろが。

 

(――――誰を?)

 

ソラ・ハレワタールを。

 

(――――好き?)

 

好き。

・・・・好き?

――――好きッッッ!!?

 

「――――ぇぇぇえええええ!?」

「あああ、ましろん!声!声が大きい!」

「あっばばばば、ご、ごめんなさい!」

 

大声と共に立ち上がったましろ。

注目を集めてしまったのですぐに着席するも、動揺は収まらない。

 

「ご、ごめんね。私もちょっと軽率だった」

「う、ううん。でも、でも・・・・!?」

「分かる、分かるよ。戸惑うよね、ね?」

 

頭を抱えて慌てふためくましろを、つむぎは根気よく宥めてくれる。

 

「これ、多分自分で見つけなきゃいけないものなんだろうけど、ましろん滅茶苦茶困ってるみたいだったから・・・・」

「うん、これそういうやつだった・・・・でも、ありがとうだよ、お陰で原因が分かった・・・・」

 

しょぼしょぼと落ち着きを取り戻すましろだが、その顔は赤いままだ。

ふと、思い出してしまう。

初めて出会ったあの日。

『たすけて』に答えて、雷鳴とともに駆けつけてくれた広い背中。

『もう大丈夫』と振り向いた、あの笑顔。

ああ、今になって思い出せば。

ソラの顔が三倍増しでキラめいている気がする・・・・!

 

「ど、どうしよう・・・・!」

「ひとまず、落ち着こう?大変だろうけど、このまま帰ってもまたソラさん見て慌てるだけだよ」

「うん、うん・・・・!」

 

頭を撫でられて、何とか動揺が収まって来た。

ましろは目を閉じて、深呼吸を繰り返す。

 

「落ち着いた?」

「・・・・うん、ありがとう」

 

ゆるゆる起き上がって、ダメ押しにもう一度深呼吸。

まだ耳は赤いが、何とか平静を取り戻せた。

 

「ごめんだよ、つむぎちゃん。びっくりさせちゃって・・・・」

「びっくりさせたのは私だよ、気にしないで」

 

にっこり笑うつむぎに、ましろもつられて笑みを浮かべたのだった。

 

「――――それにしても、ましろんにも春が来たかぁ」

「あはは、ちょっと恥ずかしいけどね」

 

ましろがなんとか落ち着いた頃。

飲み物を飲みきって、プリティ・ホリックを出る二人。

つむぎはましろを微笑まし気に見つめ、自分のことのように嬉しそうにしている。

 

「ひとまず、ここだけの秘密にしといたがいいかな」

「うん、そうしてくれると助かるかなぁ」

「おっけい!じゃあ指切りしようよ!」

「いいね、しようしよう!」

 

提案に頷き合い、互いの小指を絡ませようとしたところで。

 

「――――ましろさん!」

「まっしろーん!」

 

今は来てほしくない人の声がした。

振り向くと、ソラがあげはと並んでこちらに歩み寄ってきている。

 

「お友達も、こんちゃ!」

「こんにちは!」

 

あげはは手できつねの形を作り、つむぎも笑って挨拶する。

その一方で。

 

「っそ!そそそそソラさん!?」

 

ましろは、思いっきり狼狽えていた。

 

「あ、これが噂の・・・・」

「んん?ソラちゃん、何か噂されてたの?」

「おや、少し照れくさいですね」

 

つむぎが感心する横で、ましろの顔は再び赤みを帯びていく。

 

「な、なんで、ここにっ!?」

「私は専門学校帰り、ソラちゃんはバイト上がり。その辺でばったり!」

 

あげはの説明もほぼほぼ耳に入らず、ましろの目はソラに釘付け。

その様を見たつむぎは、『あちゃあ』と内心で苦笑いを零す。

何にせよ、タイミングが悪すぎた。

 

「・・・・ましろさん?」

「ひゃいっ!?」

 

嗚呼、聞いた通りの優しい人物の様だ。

顔を赤らめて、明らかにただごとじゃない様子のましろを。

ソラはとても心配そうに見ている。

 

「どうかしましたか?顔が赤いですよ?」

「ぇ、あのあのあの、気のせいでは」

「いえ、残念ながら気のせいではないです」

 

ずい、と近寄るソラ。

事情を知るつむぎからすれば、『やめたげてよぉ!』と叫びたくなる光景だが。

残念ながら、ここで声を上げることは正解ではないとも分かっていた。

 

「熱があるのでは?」

「そ、そんな!私は元気ですよ!」

「本当に?本当に大丈夫なんですか?」

 

ましろは何とかしのごうとするも、無情にもソラの追及は止まらない。

とうとうその手が、ましろの額に伸びて。

 

「・・・・ぁ」

 

触れてしまった。

羞恥で火照った顔に、ちょうどよく気持ちのいい手が当たっている。

 

「ぁ、ああ・・・・」

 

同時に、真剣なまなざしで見つめられてしまって。

 

「少し、熱っぽいですね。風邪ですか?」

「あわわわ・・・・!」

 

――――その時。

つむぎの耳に、『ひゅーるるる・・・・』という幻聴が聞こえた。

これは何だ、どこから聞こえるんだという疑問は。

 

「はゎ・・・・」

 

『ボッッッッッッ!!!!』という幻聴とともに、一気に真っ赤になって卒倒するましろで。

すぐに晴れたのだった。

 

「ウワーッ!!ましろーんッッ!?」

「ましろさんッ!?」

「ま、ましろん!?ましろーんッッ!!」

 

遠のいていく音、闇に閉ざされる視界。

 

「ましろさん!ましろさん、しっかり!!」

 

薄れていく意識の中で、ましろは誰かに抱き留められたような気がした。

 

 

 

 

 

 

 

◆   ◆   ◆

 

 

 

 

 

 

――――バイト上がりに、あげはさんとばったり出くわしたので。

この頃のましろさんについて相談した帰り。

本人に出会ったので、普段通りに話しかけたら。

案の定ましろさんの様子がおかしくて。

顔も赤いし、すわ何かの病気かと心配したら。

その場で卒倒してしまった・・・・。

きっと、私の対応が何か悪かったんだろう。

反省・・・・。

今は虹ヶ丘家に戻って、意識を失ったましろさんをベッドに寝かせた次第だ。

どうしてこうなってしまったのか、病院に連れて行った方がいいのではと悩んだけども。

 

――――あー、そこまでしなくて大丈夫なやつだよ

 

――――それよりも

 

――――ましろんのこと、見守ってあげて

 

何かに気付いたらしいあげはさんがそう言うので、とりあえず様子見に徹している。

 

「――――ましろさん、入りますよ?」

 

現在、ふと、枕もとに置いといたがいいかと思って。

お水とチョコレート菓子を持って、ましろさんの部屋へ。

起きているかもしれないし、寝ているかもしれないので。

一応ひかえめにノックして、声をかけると。

『はい』と返事が聞こえた。

よかった、起きたみたいだ。

中に入れば、ましろさんがベッドで身を起こしている。

 

「具合はどうですか?ましろさん」

「ぁ、はい。大丈夫、です」

「それはよかった・・・・お水、飲みますか?」

「はい」

 

水差しから備え付けのコップに注いで渡してあげると、ましろさんはゆっくり飲んでいく。

うん、物は問題なく飲めるみたい。

喉が腫れている様子もないし、本当に体調が悪いというわけではなさそうだ。

 

「ソラさん、それ・・・・」

 

飲み終えたコップを受け取っていると、ましろさんが私の頭を指さす。

 

「はい、あげはさんから就職祝いだと聞きました」

 

私のトレードマークであるサイドテールに、黄色いリボンのワンポイント。

ましろさんを運び込んだ時、机の上にある袋を見つけて。

あげはさん同伴の下、開封してつけさせてもらった次第。

 

「ありがとうございます、嬉しいです」

「そんな・・・・渡すの遅くなって、ごめんなさい」

「お気になさらず」

 

元々、ましろさんの悩みに寄り添えなかった私の落ち度だ。

だから、あまり気にしないでほしいんだけど・・・・。

 

「その・・・・迷惑かけちゃいましたね」

「いいえ、そんなことはないですよ」

「でも・・・・この頃のわたし、すっごく変だったじゃないですか?」

 

手元に目線を落として、明らかに落ち込んでいるましろさん。

分かる分かる、自分が不調なのは確かなのにどうにもできないもどかしさ。

あるよね・・・・。

 

「・・・・確かに、心配していました。無理に聞き出すのも本意ではありませんし、もどかしかったです」

「・・・・ごめんなさい」

「いいんですよ」

 

首を横に振りながら、しょんぼりするましろさんの手に私の手を添えて。

自分の考えを、きちんと言葉に出す。

 

「きっと、あなたの中でも上手く整理がついていないと思います。ヨヨさんや、私にも言えないくらいに、デリケートな悩みなのだとも」

 

安心させるように、手を握って。

 

「一つだけ、大事なことを言わせてください」

「・・・・はい」

 

『大事なことは、ちゃんと言葉にする』。

『アップドラフト・シャイニング』を初めて発動させた日に、ヒーロー手帳に書いた。

大切なことだ。

 

「今抱えている悩みに、あなたがどんな答えを出そうとも。私はあなたの味方です」

「・・・・ッ」

「だって、大切な仲間で、友達なんですから」

 

『ね?』と笑ってみせると、ましろさんはまた俯いてしまったけれど。

はっきり頷いたのが見えた。

・・・・心なしか、また顔が赤い様に思う。

今手を握っているわけだし、子どもっぽくて恥ずかしいのかもしれない。

ちょっと悪いことをしたかも・・・・また反省だ・・・・。

 

「では、私はこれで。今日はゆっくり休んでください」

「はい・・・・」

 

あんまり長居するのも悪いので、そろそろお暇してしまうことにした。

 

 

 

 

 

 

◆   ◆   ◆

 

 

 

 

 

ソラが立ち去った後、ましろは自分の手を見つめる。

 

――――あなたの味方です

 

ロクに何も言えず、ただただ迷惑と心配ばかりかけたのに。

優しく手を握って、優しく笑いかけて。

そんな、優しいことを言ってくれて。

 

「・・・・ッ」

 

そっと、手を顔に寄せる。

まだ温もりが残っているように錯覚したましろは、ほとんど無意識に呟いたのだ。

 

「――――好き」

 

一度、零れてしまえば。

もう、止まらない。

 

(好き、好き)

 

修行や戦いのときの、真剣な顔が好き。

見たら安心できる、広い背中が好き。

本人は恥ずかしがる、温かい手のひらが好き。

こちらを尊重して気遣ってくれる、優しさが好き。

 

(好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き――――!!)

 

言葉にも声にもならない音を、喉から絞り出しながら。

体を織り込んで、蹲る。

 

(これから、どうしよう・・・・!?)

 

意中の人と、一つ屋根の下。

あふれて止まない『好き』におののきながら。

恋を自覚した少女は、途方に暮れるのだった。




テーテーテー!! テテテテテテ テーン!!
おめでとう ! 虹ヶ丘ましろ は 恋心 を 自覚した !! ▼
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