次は早めに投稿する
永遠からの罰として対抗戦に出ることが決定した僕はどうするべきか考えていた。
今回の対抗戦、僕が出るなら先鋒か京極ちゃんの後の二択になると思っている。先鋒なら僕が原作のカッツォの役割を担うことになり、京極ちゃんの後ならサンラクの為に情報を落とす役目になる。先鋒の役割ならいい線行けそうだが後者はマズイ。
まぁどっちに決まっても重要な役には変わらないので結局準備は念をいれて行う必要がある。
なので今日は自分のステータスの見直しを行おうと思う。
僕はユニーククエストのお陰で固有ジョブや固有武器を持っているものの無闇に使えるスキルも少ない上に、ステ振りがスキルやジョブとマッチしていないのでそこら辺を改善していこうと考えている。
因みにレベルリセットに関しては全て終了しているので後はポイントを振るだけである。ん?どうやってこんなにも早くレベルを上げ直したって?そんなのゼッタに人参を献上すればパワーレベリングなんて一瞬よ。
人参を貰ったゼッタは凄く喜んでいたし僕もレベルが上って嬉しい、ほらね何も問題はない。
気を取り直しステータスについて考える。
僕が普段から多用するスキルは『肉断斬骨』『風路疾走』『蛮族の咆哮』の3つ。どれも中々便利なもので僕の中で雑魚狩りからボス戦まで多くの場面で使っている。
『肉断斬骨』とかは体力を消費するから多めに振っときたい。それに僕の動きは避けタンクみたいな雰囲気はあるからある程度の速さもほしいな~けどそうすると紙装甲になっちまうか...
幾ら悩んでも決定的にコレだ!といった感じには全くならない。少し欲張り過ぎか?もっと合理的に考えるか?でもな〜
その後も悩み悩み悩み続ける。硬さを求めれば火力が欠如し、速さを求めれば硬さが欠如する。どこかを増やしたらどこかが減る。そんな当たり前のことを繰り返しながらマジか~とかずっと一人でブツブツ言っている。
町の広場の噴水に腰を掛けて行っているので周りからの目が少し痛いが気にしないでおこうと思う。皆だってステ振りになったらこうなっちゃうだろ。小一時間ほど掛けて色々考え抜き、妥協に妥協を重ねた結果いい感じにステータスが纏まった。
PN:ランスロット
LV:99
JOB:蛮王
SUB:死騎士
HP:200
MP:100
STM:100
STR:360
DEX:200
AGI:100
TEC:100
VIT:300
LUC:50
とまぁこんな感じになった。削れるところは結構削ったと思う。騎士らしくHPとVITを伸ばしつつ本命であるSTRに多めに振った構成。極振りって程では無いけど結構偏ってる。STRに直接振っても別に火力が爆伸する訳では無いらしいがどっちにしろ僕のメインウェポンである『ラブリュス』は重量系なのでこれで良いだろう。
と、まぁこんな感じでステータスが纏まったがこのまま対抗戦に望めるわけではない。ステータスを振り直したので体がどのくらい動けるかを知っておきたい。なのでいまから実践に行こうと思う。
今回私が頂くのは皆大好き『ユザーパードラゴン』くん。原作ではカットされてしまった悲しきモンス。
旧大陸最後の街フィフテシアの前にいるボスなのにも関わらず雑な扱いをされた哀れなモンス。
実際にプレイしているプレイヤーからすると地味に強くてフィフテシアの前に立ちはだかるには相応しいモンス。
そんなユザーパードラゴンに今から挑む。
推奨レベルは今の僕のレベルよりかなり低かったから油断しなければ時間はかかれど一人でもいける筈である。
アレ?でもサンラクたちが戦った時は高レベル一人適正二人で行っていたような気がする...いや気がするだけに違いない。
兎も角、動揺しないようにしないように深呼吸を深めてユザーパードラゴンに向かって僕は駆け出した。
その後、僕は2時間ほどかけてユザーパードラゴンを倒しきった。強いことには強かったが、ただの回避ゲーだったので特筆することなく終わってしまった。
それなりの難易度の攻撃をホイホイ振ってくるのでステータスの確認には良い感じだったので大分確認できた。
でも可愛そうだし次からはユザーパードラゴンくんの良いところをもっと探そうと思う。
ステータスポイント内訳
初期ポイント140
レベルアップボーナス980
99到達ボーナス50
ユニークエンカウント40
ユニーク撃破200
合計1410
一度レベルダウンビルドをしているので490ポイント人より多い。