とある日世界にある一体の怪物が誕生した、
その怪物は最初は肉塊であり、
人や人型や怪人の動きや動作を真似して、
いずれ人類支配計画を企む軍団の手下の一体となる…
…予定だったのだが、
ある日、その怪物は
──2023年X月X日──
???「………邂鞴ネェ…(危ねぇ…)」
俺はコード-RAY-01…じゃなくて、
俺は確か幼馴染と帰ってる時に何かが落下してきて、
慌てて幼馴染を突き飛ばして…そっから記憶が無い、
恐らく死んだのだろう。
ヒビキ「…西伊場ガ忌部は煮ゲ餒℃…(悲しいが、今は逃げないと…)」
俺は今、あの怪人達から逃げて来た所であり、
現在では追われる身となっている。
ヒビキ「波ァ…仮面ライダーOOO乘攜偉娥…實滝寡ッ為…(はぁ、仮面ライダーオーズの映画…見たかった…)」
物は安い時に買う派だった俺は、
10周年記念のオーズの映画を安い時に買おうと後回しにしたせいで、
結局見れず、後悔をしていた。
ヒビキ「(なんて…言ってる暇はないか。)」
俺は止めていた歩を再び進め、
深夜の街を徘徊していると…
ヒビキ「(…?何か…鉄臭い…?)」
何処からか鉄の臭いがする、それもかなりキツイ、
俺は無意識の内にその鉄臭い臭いのする方へ、
ズルズルと足?を動かして向かう。
──街の路地裏──
ヒビキ「浮…(うわぁ…)」
思わずそんな声が漏れる、
鉄臭いと思うのも当然か。
ヒビキ「(死体か…)」
そう、死体だ、
首元を切られて血を流している高校生だったモノ。
ヒビキ「(…なんか…向こうで見続けてグロいとかそう言う気持ち…湧かなくなったな…)」
高校生だったモノは女性であり、服が乱れている、
恐らくそう言う事に使われたのだろう。
ヒビキ「…屑メ…(クズめ…)」
俺はそう呟く、向こうでもこういう風に使われていた男女が居た。が、どちらも惨い状態にされ、最後には肉として食された。
ヒビキ「…」
ヒビキ(こんなかわいい子を殺された親は…どんな気持ちなんだろうか…)
そう考えていると、自身の身体に変化が起こり始めるのを俺は感じ取る。
ヒビキ「…!?」
《シュウゥゥー…》や《メキメキ》などと言った音が鳴り、
目線がどんどんと高くなる。
そして約数秒後にはこれ等の音は聞こえなくなったが、
目線や肉体に明らかに異常が起こっていた。
ヒビキ「…!(手鏡…!この高校生のか、少し借りるぞ!)」
俺は近くに転がっている手鏡を発見し、
それを覗き込むように見てみると、
案の定、そこに映るモノはこちらを見ていた。
ヒビキ「ヤ…やっぱり…カ。」
手鏡に映るモノは既に肉塊と化した筈の高校生であり、
俺は驚きと困惑で声を出せずに、
手鏡に映る高校生を見て固まる。
手鏡に映る高校生も驚きと困惑の表情でこちらを見ていた。
仮面ライダー以外にも擬態するとすれば?
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ジョジョ
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ボカロ
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カゲプロ
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その他(コメントにて教えて)