擬態能力を持つ怪物に転生したわ   作:LEIKUN0227

22 / 32
番外編2 異世界に逃げた猫

 

 

 

カザリ「くっ…やっぱり屑じゃ駄目かっ…!」

 

ヒビキ「あとは…オ前だけだよ。」

 

俺は屑ヤミーを倒し切り、カザリと対峙した。

カザリは声色からも分かる位に焦っている、

後がないのだろう。

 

だがそれで前の様に逃げられたらまたここの様になってしまう為、もう油断はしない。

 

ヒビキ「次は逃サない。」

 

俺はライオン、トラ、チーターのメダルを取り出して、ベルトに装填する。

 

《ジャリンッジャリンジャリンッ!!》

 

ヒビキ「…」

 

オースキャナーで装填したメダルをスキャンし、

カザリに向かって走る。

 

ライオンッ!

 

トラッ!

 

チーターッ!

 

ラタラタッラトラーターッ!!

 

オーラングサークルが目の前に現れるが、

それを通過してラトラーターにコンボチェンジした俺は、

カザリに一直線に向かう。

 

カザリ「くっ…!喰らえっ!!」

 

カザリは竜巻を飛ばして爪を立てて走ってくるが、

スピードと灼熱のラトラーターコンボに走って攻撃しようとするのは逆効果だと言えるだろう。

 

ヒビキ「喰らわないヨ?」

 

俺は竜巻を軽々と避けて、

カザリをも避けてカザリの後ろに回る。

この前のメダルを抜き取ったみたいに

またメダルを抜き取ろうとしたが、

流石にカザリも馬鹿じゃない、

カザリは後ろに来る事を考慮していたようで、

カザリの背中には、一体のヤミーが隠れていた。

 

ヒビキ「しっ!」

 

俺は展開していたトラクローでヤミーを引き裂けたのは良いのだが、カザリがその隙を見逃さ無かったみたいで

、真後ろ…俺が居る方向を振り向くと、爪で攻撃した。

 

ヒビキ「やっぱりそこまでバカジャないみたいだね。」

 

俺は少し距離を取り、トラクローを構える。

 

カザリ「ああ、君が来てくれたお陰で…」

 

そこまでカザリが言った時に

 

ヒビキ「!?」

 

俺は気が付いた、変身が解除されている。

腰に付けてあったオーズドライバーとメダル事無くなっている、

まさか…

 

俺は視線をカザリに戻す、

するとカザリの手にはライオン、トラ、チーターのメダルが装填されたオーズドライバーが握られていた。

 

ヒビキ(あの一瞬で奪い取ったのか!?)

 

俺はそう焦りは少ししたものの、

普通に感心してしまった。

 

カザリ「流石にここで欲張る訳には行かないから…僕は逃げる事にするよ!」

 

そう言うとカザリは、

自身の胸辺りに手を突き刺すと、

()()()()()()?の様な物を取り出した、

少なくとも原作では見た事がない。

 

カザリ「元の世界!」

 

カザリはその髪飾りに付いている()()()()に触れながらそう叫ぶと、カザリの後ろに()()()()()()()()に出てきたあの()()()()の様なモノが現れた。

 

 

仮面ライダー以外にも擬態するとすれば?

  • ジョジョ
  • ボカロ
  • カゲプロ
  • その他(コメントにて教えて)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。