──夢?の中──
ヒビキ「随分とリアルな夢ダナ。」
そう言い夢だと思っている俺は目の前に居た響歌の頬を触ってみる、特に意味は無かったのだが、
触れた瞬間に
響歌「んにぇ〜?」
ヒビキ「えっ…は…?」
響歌の頬に触れた時に柔らかく餅のような感触を、
確かに感じ、
響歌の頬から手を離して自身の手を確認する。
響歌は触られた部分に触れながら、
「もしかして…」と話を切り出す。
響歌「もしかして…めーせきむ?っていうのだと思ってるぅ?」
ヒビキ「え…?けどさっき…」
俺がさっきの「良かったねー」
でここが明晰夢だと思った事を告げると、
その事について言及を述べた。
響歌「あー…それはごめんね?めーせきむって言ってた時、嬉しそうな顔してたから、言いにくかったんだー。」
そう言い刺された所を擦る響歌、
刺された箇所はあのままの状態であり、
血は止まっているようだ。
ヒビキ「そ、そうか…気を使わせて悪かったナ…」
響歌「ううん、大丈夫だよ〜、慣れてるしって…あ!言わないといけない事があるんだった!」
響歌は何かを思い出したようで、
何処から取り出したのか、リビングにあったリモコンを手にしてそれを俺に向けると、赤いボタンを押す。
《ポチッ》
と擬音が聞こえるくらい派手にボタンを押した瞬間に
俺の真後ろから音が聞こえた。
それも人々の声が雑音の様に流れる。
ヒビキ「…はっ…!?」
そこにあったのはリビングにあった4Kのテレビ。
枠が響歌と響介が貼りまくったシールで埋まってるやつ…って今はそんな事はどうでもいい、問題なのは…
ヒビキ「
映し出されたのは何処かの街、
そしてそこで暴れているのは元同僚だった怪人共と
居るはずの無いミイラヤミー、
そしてグリードと呼ばれる怪人のカザリ…
らしき怪人が、
逃げ惑う人々を次々と倒していく。
ミイラヤミーとカザリは仮面ライダーオーズに出てくる敵だ、だがこの世界に居るはずがない。
まさか…上の奴らが作ったのか?
ヒビキ「か…かなり不味くないか…!?じ、自衛隊ハ!?」
俺はこの時、かなり焦っていたと思う。
俺はこの街、この世界に逃げて来た訳だから
追いかけてきたのだろうと思ったのだが、
次に響歌の口から発せられた言葉で
それは無い事が分かった。
響歌「落ち着いて聞いてね?このミイラヤミーとカザリ達がとある物の入手をしようとしてるらしいの。」
ヒビキ「あ…ある物?」
響歌はリモコンをポチポチと操作してさっきのとは別の映像を映し出した。
そこに映し出されたのは黄色の枠でガードされた
仮面ライダー以外にも擬態するとすれば?
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ジョジョ
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ボカロ
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カゲプロ
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その他(コメントにて教えて)