ある男の幻想郷転生記 作:咲鋼
今回はネタをぶっこみました~
結構知らないとをわからないようなネタですが...
よければさがしてみてください!
とりあえず、持っていたロープで咲夜を縛っておき、魔理沙に渡しとく。そして、
「おい、そこのやつ。さっさと降りて来いよ。」
と挑発的に階段の上にいる人物に声をかける。すると、
「へぇ...咲夜を倒せるなんてね。」
といいながら、こちらのほうにゆっくりと地面に触れずに降りてくる。彼女にはコウモリのような羽があり、それを時々はためかせながら浮いていた。
「じゃあ、こんどは私が相手してあげるわ。」
彼女が発する言葉やしぐさにカリスマがあった。腕を振ると深紅の槍が出現し、それを構えた。しかし、俺はさらに
相手を挑発した。
「...」頬をひきつかせながら少女がこちらを見つめる。
「へぇ、結構な大言壮語を吐くのね」
さらに少女の顔が引きつった。
「それじゃあ、その実力、見せてもらいましょうか。」そう言い、彼女は走り出す。そして、俺は彼女を腕輪で補強した感覚で動きを目でとらえ、つかんでいたものをすれ違い様に口に突っ込んだ。
数秒ほどの静寂を壊したのは、
「なにこれ!すっごくおいしいじゃない!」
.........先ほどまでのカリスマはどこやら、キラキラした表情でカントリーマーム(高級ver.)を食べていた。
「いや~これはいわゆる外の世界のお菓子でね。これ以外にもたくさんおいしいものが外の世界にはあるんだ。」
そんな慎希の言葉にピクッっと少女の耳が反応する。ダメ押しでさらに情報を付け加える。
「サクサクでしっとりなクッキーやおいしいプルプルしたお菓子、そして何よりも卵をふんだんに使ったプリンというお菓子も作れる!」
少女が目をキラキラさせながら話を聞き入っていた。ここで、条件を言っておく。
「今なら安全の保証、そして異変を起こさないという条件だけで、2か月間、ここで執事として働きましょう!」「乗ったわ!」
速攻返事をもらった。もちろん、
「じゃあ、明日から2か月ここで働かせていただきます。」
断る選択肢なんてない。
しばらくレミリア・スカーレットさんのとこで働くことになったが……
「なんで勝手に決めるのよ!」
やはり起きた霊夢に怒られた。
「だって、多分霊夢が人質として使われるかなって思ったから。」
「そんなことしないし、させないわよ!」
レミリアさんが反論する。しかし、
「いや、そこの咲夜さんとかが忠誠心からやるかもなーって。実際縄ほどいてたし。」
「うっ……うー、うー!」
そう、実は咲夜さん、しれっと縄を隠していたナイフで切っていた。
っていうか、うーって、かわいい。
隣の咲夜さんを見ると鼻血を垂らしていた。
この後、色々頑張って週2回の休みのうち、1日は霊夢の方で働くという条件でどうにか丸く収まった。………これが社会人の日常か