バカと文月学園と学園都市   作:ほーき雲

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僕と恋敵と決戦の始まり

「さて、戦後対談といきましょうかね。」

 

「俺が罰ゲームなんだろ。」

 

「そうねぇ・・・。アンタが明日から1週間の間、私の言うことを何でも聞いてくれるなら和平終結ってことにしてあげてもいいんだけど・・・。」

 

「つまり、お前の言うことを何でも聞くなら設備は落とさなくてもいいと・・・。」

 

「そういうこと。」

 

「で、御坂さんは上条さんに何をやらせるつもりなんでせうか?」

 

「えっ///そ、そうねぇ・・・。セブンスミストにちょっとついてきてもらおうかな・・・と。その他にもいろいろ・・・。///」

 

なるほど、また俺をこき使おうということか、でもビリビリされそうだし、そうすると設備が落ちるくらいの方がいいかも・・・

 

「よし、その話乗った。」

 

・・・と思ったら勝手に了承するクラスメイト(モブ)発見。

 

「おい!お前は何もされなくていいけどな、俺は1週間もあいつに引っ張り回されることになるんだぞ!」

 

「オッケー。それでいいわね。」

 

「ちょっとおい!待てよ!」

 

行っちゃった・・・。

 

「本当は嬉しいんじゃないのか代表?」

 

「そんなわけないだろ!あいつと一緒にいるとビリビリしようとするし漏電するし・・・。」

 

「デートに誘われたんだもんな。嬉しいんだよな!」

 

「さすが代表、鈍いね!」

 

だからその鈍いってなんのことなんだ?

 

 

 

 

高校2-F教室

 

 

「5VS5の一騎討ちで交渉が成立した。明日の午前から開戦だ。明久、ムッツリーニ、姫路、相生はこれからそれぞれ明日の勝負科目の補充試験を受けてくれ。」

 

「「「「了解!!!」」」」

 

「ところで5人目は誰だ?」←米原

 

「5人目?用意してねぇ。」

 

「どういうつもりだ?」←網干

 

「俺の読みではあの4人で3勝できる。」

 

「そうか、あの土屋・・・ムッツリーニと呼ばれていたか・・・以外は勝てるってことか。」←米原

 

「いや、負ける可能性があるのはムッツリーニじゃねぇ。ちなみに明久でもない。」

 

「ほぉ、面白いな。」←相生

 

その時だった。

 

ガラッ

 

「明久はいるか?」

 

「高槻君?」

 

「なんだ高槻?盗み聞きか?」

 

「ただ明久を借りていくだけだ。じゃあな。」

 

そして僕は高槻君に屋上に連れて行かれた。

 

 

 

 

屋上

 

「姫路との関係はどうだ?」

 

「それがね・・・僕の他にも姫路さんのことを好きな人がいるんだよ。」

 

「それがどうした。あの姫路のことだ。他にもいるだろう。」

 

「しかもその人と姫路さんが話しているとすごく楽しそうなんだよ。」

 

「そうか、お前もがんばれよ。」

 

「でも、その人レベル3だし・・・僕レベル0だし・・・。」

 

「能力なんてこの学園都市だけの話なんだぞ。他にもお前が勝ってる部分だってあるんじゃないのか?」

 

「勉強だって・・・その人はCクラスで・・・僕はFクラスで・・・高槻君?」

 

なんか高槻君の様子がおかしい。

 

「姫路のことが好きで・・・Cクラスで・・・レベル3!?」

 

「何か心当たりがあるの?」

 

「大有りだよ!おい、俺がこうやって応援してるんだ。絶対アイツに勝て!これは俺のプライドでもあるんだ!!!」

 

高槻君が何かおかしい・・・。宮津君のこと知ってるのかな?

 

「大丈夫だ。俺はお前に味方する。あと・・・。」

 

「どうしたの?」

 

「明日は楽しみにしておけよ。」

 

もしかして、明日の一騎討ちの相手は高槻君なのかな?

 

 

 

 

 

翌日

 

高校2-FVS高校2-A 試験召喚戦争開戦

 

学校に来たら戦場であるAクラスの教室に行く。すると、すでに対戦相手がか決まっていた。

 

 

1回戦:Fクラス土屋康太 VS Aクラス工藤愛子

 

2回戦:Fクラス姫路瑞希 VS Aクラス垣根帝督

 

3回戦:Fクラス相生八雲 VS Aクラス木下優子

 

4回戦:Fクラス吉井明久 VS Aクラス高槻野洲

 

5回戦:Fクラス米原雄大 VS Aクラス霧島翔子

 

 

やっぱり僕の相手は高槻君だったんだ〜とか思ってたら誰かが怒っていた。

 

 

 

 

 

「なんで勝手に5回戦入ってるんだよ!」

 

それは5人目がいないことを疑問視していた米原君だった。でも、5人目は決めてないなんて言えないから勝手に米原君の名前を書いたんだろう。

 

「大丈夫だって。5回戦はやらねぇから。」

 

なんでここまで自信に満ち溢れているんだろう?

 

続く




不定期掲載バカテスト 化学

問題:ある分子の体積がわかっているとき、その分子の個数を求めるにはどうすればいいのか答えなさい。


垣根帝督の答え

『まず体積を22.4で割って物質量(mol)を求め、その値にアボガドロ定数をかける。』

教師:正解です。垣根君は物質を操る能力だそうですね。その能力のおかげなのか、化学がよくできています。これからも頑張ってください。


吉井明久の答え

『盛る』

教師「molです。」


土屋康太の答え

『漏る』

教師「molです。」


須川亮の答え

『守る』

教師「もう見たくありません。」モブ教師は辞退しました。代わりに化学の月詠小萌先生が採点します。


上条当麻の答え

『数える。』

「上条ちゃんっ!そんな答えではバカ過ぎるので補習なのですよ!」


青髪ピアスの答え

『   』

「青髪ちゃんも補習なのですよ!」

上条当麻のコメント

「お前補習受けたいだけだろ。」
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