トレーナー試験難しすぎワロタwwwww   作:ごまだれ醤油

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本編のほうで増えにくかった感想欄だが……
ここ最近の短編ミラ子で書いてくれる人間がその日のうちに約30人、最終的に50人弱いることがわかった。
お気に入り登録をしてくれた人も上々……。本編がダイヤな以上そっちにも興味がないと登録しない人もたぶん多いはず。

そして、作者の地味なアピール。ダイヤ編も書いてほしいという願いはたぶんおそらく伝えられている……!書きにくいけど。

これって……

ああ……!最盛期3話のように、ダイヤ本編にも感想は来る!!
           -20を超える感想!作者の悲願がかなう!-



嘘はよくない。本当に良くない。嘘も方便が通じるのは稀な場合だけ。

なんか真面目なことを考えたその日の夜。

 

「(今日はどうしましたか?何かありましたか?)」

 

 心配したダイヤからLANEが送られてきたが真面目なことを考えて、そんな中ダイヤを見て改めてコーチとか頑張らないといけないと久しぶりに大真面目なこと考えたがゆえにあのような煮え切らない態度をとってしまった。そして心配させてしまったということを伝えた。

 

「(そうでしたか。それならよかったです。ちょっと思いつめたような顔をされてましたから)」

 

「(久しぶりに大真面目な話だったからね。それなりに気を張り詰めたんだ)」

 

「(あ、でもダイヤのことが嫌だからとかじゃないから)」

 

 優しいダイヤのことだ。心を痛めるかもしれない。だからすぐにそうではないということを伝えた。

 

「(はい。でも、無理はしないでくださいね?紅葉さんがいつも通りでいてくれたほうがいいですから)」

 

「(それと、真面目にダイヤのことを考えてくださってうれしいです)」

 

 本当にどこまでもいい子であることに涙が出てきそうなレベルである。こういう子は本当に大切にしなきゃいけないなぁ……。嘘なんかつけないや。

 

 

 ……一つついてた。ダメじゃん。……よし、告白しよう。

 

 ついていた嘘というのはメジロアルダンにピンクのワニの話をしてさすがに死にかけのような思いつめた顔を見過ごせずに一方的に話しかけて逃げてしまったことだ。ダイヤには話してそのまま円満に分かれたような雰囲気で話をしていた。

 これからもダイヤに誠実でいるからにはこんなうそをついたままでいたままでいいだろうか?いや、よくない。こういうのが一つずつ自分を情けなくさせる、もとい堕落させるのだ。歳だけは大人なんだ。大人じゃなくても多少しっかりすることを忘れてしまえばきっとそのまま堕ちて行ってしまう。謝ろう。かなり身勝手な理由でもあるけど。

 ダイヤに電話をかけて話がしたいが問題ないかの確認を取り、ダイヤに電話を掛けた。

 

 

 

 

 

「ダメですよ紅葉さん!嘘なんかついちゃ!」

 

「はい。まったくもってその通りです」

 

 年下から、子供から怒られるというのはかなり堪える。子供でも知っている大切なことだ。嘘をついてはいけないと。

 

「でも、どうして嘘ついたことを話してくれたんですか?」

 

「いや、……これからダイヤのコーチするのに不誠実でいるのって駄目だよなって、ちゃんと誠実でいたいと思いまして……はい。ここでそれを告白すべきだと思いました。はい」

 

「……もうっ。でも嘘はいけません」

 

「はい……」

 

 もう心はボロボロである。なんて情けない。嘘はいけない。

 

「でも、別に暴力をふるったり罵倒したわけではないのですよね?紅葉さんはメジロアルダンさんを励ましたかったんですよね?」

 

「まぁ、一応は。めちゃくちゃ思いつめてた感じだったし。許可もらったとはいえ自分から話したし」

 

「それはそれでいいと思います。紅葉さん、あなたが言ってくれたことです。「報われなくてもそこまでに成し遂げようとした行いと思いは間違いではない」と。ただ今回は私に嘘をついてしまったこと、先方にとっては不快な思いにさせてしまったかもしれないことは反省すべきです」

 

 さすがサトノ家を背負って立つご令嬢である。下手な大人よりしっかりしている。俺よりしっかりしている。

 

「ですから紅葉さん、私がマックイーンさんからアルダンさんへ直接謝罪できないかお話してみますからしっかりとお話してくださいね」

 

「えっ、ダイヤからはさすがに。自分からメジロマックイーンさんに……」

 

「いいえ、それでは話が遅くなります。こういうものはすぐにすべきであると一番理解してらっしゃるのは紅葉さんですよね?」

 

「はい……。ごめんダイヤ。いやな思いと行いをさせて……」

 

 本当に自分が情けないとしか言いようがない……。

 

「大丈夫です。……もしかしてダイヤが紅葉さんを嫌いになったと思っていますか?嫌いになったりしませんっ。確かに悪いところはありましたけれどしっかりと反省なされて申し訳なく思っているならダイヤからいうことはありませんから。それから……話してくださってありがとうございます」

 

「えっ?」

 

「私も嘘をついたことがないなんて言えませんから。そういう時は黙ってしまってお父様やお母様に厳しく叱られました。なのに紅葉さんは話してくれました。……私に誠実でありたいと言って。だからそんな死んでしまいそうな声を出さないでください。ありがとうございます」

 

 ここまで人間ができているとは思わなかった。本当に自分が情けない……いや、今思うのはそうではないな。ただ一言、わかったと答えて、ありがとうと付け加えた。

 

「はいっ。それではこのお話は終わりです!このような間違いを犯されたとして正すこともダイヤのお役目ですから!これから一緒に頑張りましょうね!それではおやすみなさい」

 

 おやすみと彼女に告げて電話は終わった。いまだに申し訳なく情けない気持ちはこの胸に残っているが彼女は俺を許してくれた。そんな彼女に対してこれからも誠実でいられるよう頑張ろうと、改めようと思い……ピコン、とダイヤからLANEがきた。

 

「(ピンクのワニについて今度教えてくださいね!)」

 

 …………

 

「(うん。でも暗い話で真面目な話だからそういうのが大丈夫な日に必ず話すよ)」

 

 今しっかりと、改めて思った。ダイヤを大切にしたいと。

 サトノダイヤモンドが好きだといえるように、頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 それなりに経った日。トレセン学園から送られてきた書類一覧を確認して長谷川トレーナーさんに問題ないことを報告したり、アルバイトの担当の先生に両親に書いてもらってハンコを押してもらった書類と送ってきてもらった書類らを提出してアルバイト許可証をもらったりした。トレセン学園でアルバイトするということをしった担当の先生は大変驚いていた。

 そりゃそうだ。何をどうしたらトレセン学園の、しかもサトノ家のグループのチームでアルバイトなんてすることになるのか全く分からないよな。

 アルバイトの契約書についてはこちらで確認の上問題なかったため、長谷川トレーナーさんに連絡を取ってトレセン学園のチームカペラ宛てに許可証とともに郵送した。

 

 なお、メジロアルダンとのことについては一応報告しておいた。メジログループとサトノグループの仲が悪くなるのではとかなりひやひやしたが、あくまで個人的なやり取りであるためそのようなことはないようだ。内容も悪意のある行動をとったわけではなかったため軽い口頭注意で終わった。ごめんなさい。

 この件で報告、連絡、相談の報連相の重要性を説かれて、ダイヤモンドさんのことを好きだと言いたいのでしょう?とお叱りを受けた。いや全くその通りでございます。ダイヤに先に伝えて謝罪の機会を作ってもらうことは3人ですでに共有済みである。

 

 

 

 

「なんで勉強しなきゃならねぇんだよ。数学とか使わねぇだろ」

 

 休み時間に隣の席のそれなりに話すようになった男子生徒がぼやく。それなーと周りにいる生徒らも同調した。隣の彼は数学が苦手であり公式とは何のために存在するんだ、だの使わないのなら必要ないだのよく言っている。ノートはきっちりとっているだけまともではあるが。お前もそう思わねぇ?と俺に対しても同調を求めてきた。

 とりあえず俺もわかるよという同意を見せつつも、真面目な話をすると自分自身の価値観形成や学ぶことの練習とかそういうこともあるから仕方ない。などと答えるとそんな答えなど求めてないとばかり顔をしかめてその通りに言い返してきた。

 

「許して」

 

「ゆるす。確かゲーセンのプライズにトウカイテイオーのリニューアル版フィギュアでたらしいから取りに行こうぜ」

 

「おっけー」

 

 以前ダイヤと一緒に行った際にメジロマックイーンのリニューアル版ぱかぷちと同様にトウカイテイオー版のリニューアル版のフィギュアが登場した。

 トウカイテイオーの伝説の有馬記念後、既存のトウカイテイオーグッズは売れに売れ、生産が追い付かないほどまでに売れた。そのせいか転売ヤーなども続出し公式が買わないように呼び掛けたくらいだ。

 それから新規グッズの検討、生産、販売まで転売ヤー対策も含まれて販売され今もまだなお増え続けている。今回彼が言ったフィギュアもその一つだ。大量生産され転売ヤーが転売しようともほぼ無意味であるレベルまで対策したと公式のお墨付きである。

 ちなみにメジロマックイーン版も出てきている。超精巧フィギュアまだ?俺待ってるんだけど。

 

 

 

 

 

 放課後、スマホにLANEが入る。長谷川トレーナーさんからだ。

 

「(契約書等、すべて受理しました。来週の〇曜日は来れますか?学校終了後、塾等の予定はないと伺っておりますが)」

 

 サトノ家グループの塾に属している故か塾の予定の日まですべて把握されている。サトノ家メーカーブルブル振動マシンやサトノ家グループ運営歌教室といい俺の生活サトノ家に支配されてない?今更ながらやばくない?俺がダイヤのこと好きじゃなかったらどうしてたんだ。いや好きだから雇ってくれたんだろうけどさ。

 

「(はい、現在のところ緊急の予定などは入っておりませんので問題ありません)」

 

 などと返すと、隣の彼が親かー?などと自分が誰かと連絡しているかを尋ねてきた。

 

「いや、バイト先」

 

「えっ。もう見つけたのか。はえぇな。なにやってんの?」

 

「あー、機密性が高いというかプライバシーにかかわることが多くあるから言えない」

 

 契約書にもいろいろ書いてあったし、これから有名になるキタサンやダイヤのことを考えると絶対に言えない。彼女たちは俺の大切な存在なのだ。というかトレセン学園でバイトしてますだけで学園中に知れ渡ってあーだこーだと問い詰められて極めて面倒なことになってしまう。

 そんなことになってしまえば学校自体にこれなくなってしまいそうだし、不登校という手段を取らざるを得ない。せっかく友人ができたのにそれは勘弁だ。まぁ、彼女たちのほうを取るっちゃとるので最悪高校生活は転校とかそういうかたちで捨ててもいい。1回やってるからね。

 

「えっ?闇バイト?」

 

「あーうんそうそう多分そう部分的にそう、君の個人情報を現在売買中。200円だった」

 

「ド外道じゃんか。てかやっす」

 

 なんて馬鹿話をしつつ彼とゲーセンへ向かった。

 彼は200円を大きく超える多大なる犠牲とともにトウカイテイオーフィギュアを手に入れた。

 

 

 

 

 そういうことでトレセン学園チームカペラにおけるバイト初出勤日。学校の授業を終えて電車を乗り継いだりしてトレセン学園に向かう。

 

 メジロアルダンとの件について数日前にダイヤから連絡があった。

 内容だが謝罪については特に不快に思っていないらしくあの時は自分から聞いたことも原因であるし、ちょうどネガティブになっていた自分を励まそうと一生懸命に言葉をつないでくれたことが伝わったため気にしなくていい、むしろそのような気分にさせて申し訳ないと逆に謝罪されてしまった。サトノ家と言いメジロ家といい本当に人間ができている。というかウマ娘という人種自体が人間出来すぎでは?

 そういうことで一件落着。……ではあるのだがかわりにお話しできないかと誘われた。なぜ?

 ダイヤからはまだ何か話してないことがありますか?なんてちょっと疑っている感じに問われてしまった。もちろんそんなことはないと釈明したし、ダイヤはそれを信じてくれた。ただ前に想像した通りドラマチックな出会いをしたことがうらやましかったらしい。あらかわいい。そういうお年頃。ほっこりにっこり。

 ただ、彼女はタイミング悪く体調を崩されてしまったのでその機会はそれなりに先になりそうだ。

 

 

 トレセン学園に到着し職員入場口のゲートへ向かい、守衛の人に以前郵送されてきた首からぶら下げる社員証のゲスト版みたいなのを見せてチームカペラのアルバイトの件できたと伝えて確認をしてもらった。

 しばらくするとまだ慣れていないこちらを気遣ってくれたのか長谷川トレーナーさんが迎えに来てくれた。

 あった瞬間に挨拶をした後以前はご迷惑をおかけして申し訳なかったと改めて頭を下げて謝罪する。以前は電話だったからね。対面での謝罪大事。

 長谷川トレーナーさんはそれを軽く流して、再び案内をしてもらい彼女の後をついていく。以前来たの数週間前ゆえに道順は曖昧にしか覚えてないのよ。

 道中でお手洗いの場所などを教えてもらいながらチームカペラの部屋について中に入る……前に長谷川トレーナーさんが俺の存在に改めて気が付いてノックをした。中のダイヤに確認を取るためだろう。部屋から問題なしとのダイヤの声が聞こえたのちに彼女とともに中に入った。

 

「紅葉さんっ!お待ちしてましたっ!」

 

 ジャージ姿に着替えていたダイヤが早歩きで機嫌よさそうにこちらへ向かってくる。なぜかサトノクラウンはいないらしい。

 

”サトノダイヤモンド:調子 好調→絶好調”

 

 あ~。慕ってくれるダイヤ可愛いんじゃ~。なんか調子も上がったし。俺が来るだけでアプリで言うトレーニング効果20%アップとかそりゃ雇われますわ。まぁそこまではわからないんだけどねあちらは。

 やあ、と返事をしてこの前の礼を言うとダイヤは、今日は自分のトレーニングを見てくれるのかと聞いてきた。

 

「いいえ、ダイヤモンドさん。紅葉さんは今日が初出勤日ですのでまずは単純なデータ入力の練習ですね」

 

”サトノダイヤモンド:調子 絶好調→好調”

 

 サトノダイヤモンドの、調子が、下がった!

 下がるな下がるな。アプリゲーのイベントじゃないんだから。でももしそれなら上げる方法も同様でいいはず……。

 

「ダイヤ、トレーニング終わった後に近くのファミレスでご飯食べない?」

 

「っ!はい!あ、私ファミリーレストランっていくのは初めてです!キタちゃんも呼んで食べておしゃべりしましょう!」

 

”サトノダイヤモンド:調子 好調→絶好調”

 

 ちょろすぎない?この子大丈夫?なんて思っているとお仕事のお時間。長谷川トレーナーさんがダイヤにアップとトレーニングの書いた紙を渡して先に始めておくようにというと、ダイヤはいってきますと俺に言って部屋を出て行った。

 そうして長谷川トレーナーさんによるデータ入力講座が始まった。基本的なPC動作の確認と表計算ソフトの使い方をそれなりに教えてもらい、マニュアルを渡される。説明を聞くにどうやら今日は初回ということでこのマニュアルに従ってデータ入力の練習をするだけのようだ。平日だから時間も短いのでまぁそんなところなのだろう。

 どこが悪かった、等については後日にLANEで教えてくれるそうだ。そういうとダイヤのトレーニングを監督するために長谷川トレーナーさんは出て行った。さて、始めますか。

 

 

 

 

 

 それなりに仕事をしつつ、自販機で飲み物を買ったりお手洗いに行ったりしてデータ入力をマニュアルに従って行った結果終業時間となった。表計算ソフトなんて俺の場合前世でもあまり触れないタイプの仕事に就いていたけどそれなりにできたのではないだろうか。何はともあれ結果を待とう。

 そう思っているとノックがしてダイヤがリュックを背負って返ってきた。調子も絶好調のままだしなかなか充実した練習ができたのだろう。しっぽも揺れている。しかしなぜリュック?

 

「お疲れ様ダイヤ。俺は終わったけど、そっちの練習は終わり?」

 

「はいっ。紅葉さんもお疲れ様です。それでですね……あの……」

 

 何か言いにくそうにダイヤが言葉に詰まる。ちらちらと視線を俺からずらしているので、その先を見てみると洗濯機だ。……あぁ。

 

「ごめんダイヤ。多分そういうことだよな。気づかなくてごめん。外に出てるよ」

 

 さすがに洗濯機に入れるだけでも見られたくはないわな。俺が今日来るってこともあってそのためのリュックか。ごめんなさい、なんて言ってくるダイヤに気にしないようにいって部室を出た。鍵もかけたので着替えてるのだろう。

 適当にスマホをいじって待ってるとダイヤが出てきた。

 

「お待たせしました。キタちゃんも終わったそうなのでファミリーレストランに行きましょう!」

 

「ああ。あとダイヤ、さっきみたいなことは俺は正直わからないことが多いから、内容は明かさないでいいからさ、席を外してほしいとだけは言ってくれないか?言ってくれなきゃわからなくてな」

 

「あっ、そうですね。わかりました。次からそのようにしますね」

 

 と途中までともに向かう途中だった。壁に立てかけるようにノートが置いてあったのだ。

 

「まだあったのか……」

 

 実はそのノート。お手洗いに行くときも来るときも、部室にない飲料を求めて自販機のもとに行くときも視界に入ったが、誰かがとってくると思って何もせずにおいていたのだ。

 だがこの数時間何度も見かければさすがに落とし物として届け出をしたほうがいいのではと思ってしまう。

 そこで女子のノートらしきものを俺が見るわけにもいかないのでダイヤに頼んで中身に名前の確認をしてもらい、それがなかったため落とし物ボックス的なところに渡しに行ってもらうようにお願いしたが、ちょうど帰路に用務員さんがいたので落とし物として受理してもらった。

 これで一安心。俺は職員用出口にいって守衛さんにお疲れさまでしたといい、そのあたりでダイヤとキタサンが外出届を提出してくるのを待つ。

 

 そしてダイヤとキタサンが一緒に来たのだが……

 

「わぁ!本当に紅葉お兄さんがいる!」

 

 随分と驚いた様子でそんなことを言い出した。どうやらダイヤは俺が俺のバイトが確定するまで黙っていてくれたおかげかキタサンに俺がバイトに来ることを言いそびれていたらしい。それでこんなに驚いているのか。

 

「ちょっとだけ、お久しぶりです紅葉さん!……あの、制服似合ってますか?」

 

 おや?キタサンからいってくるとは珍しい。LANEでも褒めたがそんなに言葉のものが欲しくなったか。卑しか女ばい。恋の鐘が鳴り響く。

 

「ああ、似合ってるよ」

 

「えへへ、よかったです……」

 

「む、最近キタちゃんに甘くないですか!?ダイヤはどうなんですか紅葉さん!」

 

 なんて反応するものなんだからダイヤまで食って掛かってきた。甘えんぼさんね。ちゃんと似合ってるよっていうと元気よく、はいっ!と答えた。おかわいいこと。満面の笑み。

 そのあとは3人でファミレスへ行って短い時間だが食事とおしゃべりしたり話題の動画を見たりした。

 ちなみにダイヤははしゃいでファミレスあるあるであるドリンクバー全種類まぜて謎の飲み物Xを作り出していた。

 飲めない代物になるというのをジンクスとこじつけてチャレンジしたわけだが、コメくいてーならぬコメくえねーみたいな顔になっていた。が、頑張って飲んでた。えらい。コーヒーをおごってやろう。9杯でいいな。

 

 

 

 

 

 

 

「あ、アタシのノートどこいっちゃったの?」

 




大天使ダイヤ超えて大聖母ダイヤでは?
ダイヤがこんな主人公みたいな嘘つくわけないだろ!という方もいるかもしれませんが人間嘘1つつかずに生きていくことは不可能だと思うのでそういうことが過去1回くらいはあったということでお許しください。あと子供補正。
あとサイゲ、サトノクラウン実装まだ?一応メインはダイヤだけど書かないわけにはいかないから早く出してくれます???課金しますんで。挨拶とか軽い会話程度はさすがに書かないと違和感なのよ。
いやまぁ、あとでなぜか挨拶を済ませていたが忘れていたとか、「なんやかんや」でごまかす、「突如脳裏にあふれ出した存在した記憶」みたいなインチキ手段があるからいいんだけどさ。
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