トレーナー試験難しすぎワロタwwwww   作:ごまだれ醤油

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ミラ子書くとなぜか長くなる現象なんだろ。
今回も長文あるけど許して。

というわけでお約束
・矛盾があってもきにしない
・ミラっとした感じで見ること
・やっぱりご都合主義
・おかしいところは優しく指摘して




※おまけの幼馴染ミラ子ルート ミラ子短編集6

・あなたが育てたヒシミラクル

 

 

 謝罪会見兼凱旋門優勝会見でフランスウマ娘がミラ子に差別発言をしたと疑惑が浮上してから何日かたった後!肝心のヒシミラクルは……

 

「ファーストクラスっていいねぇ紅葉ー」

 

 飛行機のファーストクラスでまったりしていた!

 J〇Lの国際線ファーストクラスのシートはダブルベッド級のサイズにもなったりする個室があるのだ!そこにミラ子と紅葉君は二人そろって座っていた!

 さすがに部屋は別だがミラ子が紅葉を呼びつけたのだ!

 どんな感じなのかは「国際線、ファーストクラス」でググってくれ!

 それはそれとして滞在ビザというか、なんというか、とりあえずそういうやつがあって限られた間しかいられないので帰らないといけないのだった!たぶん。

 詳しくはググってくれ!

 

 

 

 ちなみにあの会見の後を話すと解散して宿泊先に帰って、理事長とか佐岳メイとかトレーナーとかがやったらめったら電話やらしているときに部屋でミラ子と紅葉君は部屋の隅っこですみっコぐらしをしていたのだが紅葉君がなんとなく……

 

「差別発言からの逆上で報復?みたいなことって起こりえますかね?」

 

 という発言でさらに顔を真っ青!ヤベーイ!

 みんなで日本領事館にスタコラサッサで逃亡!

 相手はウマ娘!フルパワーで殴れば人間なんかドグシャア!なザクロに品種改良できてしまう生き物なのだ!

 フランス政府調査機関の人間がこう、事情聴取的なことをするときもウマ娘ボディーガードとかいたりして超ピリピリしていたのでヒシミラクルは猫ミームにでてくるおびえる猫みたいになっていた!

 猫ミラクルだった!

 

 事情聴取開始ー!

 

『誰が言ったノーネ』シャシンパパパ

「多分この娘ナノーネ」ユビサシカクニンー

『ワカリマシターノ』カオマッサーオ

 

 といった事情聴取を軽く終えて荷造り開始ー!。

 

 荷造り終わりー!。

 

「終わったよ紅葉ー」

 

「凱旋門賞のトロフィー忘れてない?」

 

「忘れてないよー。あんなことあったんだよ?さすがの私も忘れないって」

 

 突撃!ヒシミラクルの忘れ物捜索!目に入るのはちっちゃい凱旋門!

 

「これは?」

 

「それはお土産の凱旋門」

 

「ほんと?」

 

「ほんとほんと」

 

 紛らわしいので両方ぶち込む!これならヨシッ!

 

 

 

 

 舞台は戻って機内!

 

「いやー飛行機内でもwifi使える時代っていいねぇ~」

 

 最近では国際線でも飛行機内でwifiが使えてネットにつなげられるぞ!国際線の場合はお金を払ったりしないといけないので注意だ!

 ミラ子が見ているのはネットニュース……ではなくウマッターとか動画サイト!

 さっきから話題の猫ミームによるいろんな人の出来事を見て笑っていた!

 ウマッターとかを見ればヒシミラクル本人の情報も回ってきそうだがミラ子は片っ端からミュートにして逃げていた!逃げるな!卑怯者!逃げるな!

 代わりに理事長やトレーナーたちが頑張ってみているぞ!紅葉君ももちろん見ている!燃え上がっている最中だ!

 そんなミラ子に紅葉君は時たま嫌がらせをしていた!

 

「えーっと、「俺氏す〇ざんまいの職人。告知後の仕事場状況に迫る。#猫ミーム」」

 

「ぎゃぁ!」

 

「「ヒシミラクルのおかげで回らないすしを子供に食わせることができる……ありがとうヒシミラクル」」

 

「ふっふっふ……」

 

「「殺してやる……殺してやるぞヒシミラクル」」

 

「なんで?!」

 

「あとは……」

 

「やーめーてーよー」

 

 自分はベッド化したシートで寝っ転がりつつ、胡坐をかいて座っている紅葉君の横腹をつんつんつつくミラ子。

 聞きたくないよ~怖いよ~などと言いながらうつぶせになって足をバタバタさせる。

 ふと紅葉はいつものミラ子だなぁ、と思いミラ子に尋ねる。

 

「ミラ子、頭触っていい?」

 

 んー、といいつつ頭を揺らして言外にいいよという返事をするミラ子をみてから頭をなでる。

 白くてきれいでさらさらとした感触を手から感じながら優しい目をする紅葉。

 

「ミラ子。落ち着いたからもう一回言わせてくれ。凱旋門、おめでとう」

 

「……えへへ。すごいでしょ~」

 

 にへらとした顔で上体を起こして自分の腕を枕にして紅葉を見つめるミラ子。

 

「すごいよミラ子。ありがとう。すごくうれしかった」

 

 その状態のヒシミラクルの頭をなでる。壊れ物を扱うように、優しく。

 

「……うん。紅葉のおかげだよ」

 

「俺が煽ってミラ子が頑張ったからだろ」

 

「紅葉がいなきゃ私やってないよ」

 

「……そうか」

 

 何も言えなくなってしまう紅葉にヒシミラクルはふふんと笑って目を合わせる。

 いつも紅葉はそうだと、褒められるとなんて返せばいいかわからない人だなと思いながら。

 そしてこれからいうこともわかる。トレーナーに対しても感謝しろと言ってくるだろう。

 だから今まで向けられてきた、紅葉がヒシミラクルに向けてきた、優しい目をして相羽紅葉に対して先に口を開いた。どうしようもなく優しい声で。

 

「トレーナーさんにももちろん感謝してるよ?紅葉ができなかったことさせてくれて、紅葉へのご褒美あげられたもん」

 

 寝そべっていた体を起こしてぺたん、と座って微妙に高さが合わない目線を合わせるために紅葉の顔へ両手を伸ばしてそこにふれる。

 

「でもね、それでもね」

 

 ちょっとだけ、力を入れて、でも、壊れ物を扱うように優しく自分と目を合わせる。一挙一動に優しさと愛しさを込めて――

 

「私はね、あなたが育てたヒシミラクルだよ?」

 

 相羽紅葉にそう告げた。かつてトレーナー(プレイヤー)だったあなたに。今もヒシミラクルのトレーナーでもある相羽紅葉に。

 

 目が熱くなる。集まってくる何かを感じる。口が少し開く。言葉は出ない。息が出てくる。視界がにじむ。口角が上がる。でも、言葉は出ない。

 ようやく息が出てきた。ため息なんかじゃない。万感の思いをを乗せた空気が自分の胸の中から吐き出される。目をそらしそうになる。そらしたくない。

 

「ミラ子」

 

 震えた声を出せた。目の前の存在の両手に触れることができた。

 

「ありがとう……!本当にありがとう……!!」

 

「わたしも、もみじも、いっぱい、たくさん。がんばったよね」

 

 

 

・飛行機内エンジョイミラ子

 

 

「この空気どうするよ」

 

「えぇ……それいっちゃう?」

 

 微妙な雰囲気が流れていた!さっきまで泣いていてちょうどいい感じで泣き終わった後ってなんかこう、微妙な雰囲気になるよね!

 だから紅葉君はいつもの雰囲気に戻そうと頑張っていた!

 ミラ子もいつもの雰囲気に戻したいが紅葉君の戻し方がちょいと気に入らなかったようだ。

 

「あー、やっぱり言うわ。ミラ子」

 

「んー?」

 

「会えてよかった。ありがとう」

 

「……もー!!!」

 

 ちょっと強めの品種改良しないミラ子パンチ!凱旋門賞を制したウマ娘のパンチ(てかげん)だ!紅葉君には大ダメージ!

 ぐう”ぇというヤバめな声が出たぞ!

 

「あ、ごめん紅葉」

 

「ゆ、ゆるさぬ……そろそろ現実に向き合う時間だミラ子……」

 

 紅葉の恨めしい目!ミラ子はビビった!

 

「ひ、ひいぃ!炎上記事は許して!ウマート!ウマートだけ!」

 

「わかったからウマッターのミュートを解除だ」

 

 はい、と素直に従うミラ子。まぁさすがにいつまでも本人が自分の報道に対して何も知らないままというのはさすがにダメである。

 あの会見でいろんなことが起こりすぎたのだ。今どんな状況になっているかは説明できなくともどのような意見が飛び交っているかどうか程度は確認しておかねばならない。

 なにも知らずに飛び込むのとある程度知っておいて飛び込むのではその場に飛び込んだ際の理解するスピードやら新しく入ってきた情報を受け入れる準備ができている状態なのですぐに対処できるなど、とにかくまぁ必要なのだ!。

 というか凱旋門大炎上の件である程度学んでいるミラ子なので素直なのだ。

 ちなみにまだ炎上記事はトラウマなので見れない。見るのはツイートならぬウマートのみである。

 

「ミュート解除しました……」

 

「よし、更新してみろ」

 

 更新!そこに飛び込んできたのは!!!

 

「えっ。なにこれ。紅葉、私パリの街焼いてるんだけど」

 

 大怪獣ヒシミラクルゴンが悪いす〇ざんまいポーズをとって大炎上加工された凱旋門のバックにたたずんでいる姿であった!

 

 

     【大爆発】ヒシミラクル、パリの街を焼く【大災害】

           ――おふざけネットニュース――

 

 

「私テロリストとか超えて怪獣になってるんだけどなにこれ」

「まだほかにもヒシミラクルのパリ焼きシリーズあるぞ」

「なにそのふりかけシリーズみたいなの」

「ほらこの海外が考える変な日本シリーズが出てくるゲームの兵器の一部の姿をミラ子に変えるMODとか作られてる」

「私の肖像権はっ!?ってか何気に上手くない?」

「バリバリ違反してるからトレーナーさんとかに後で言おうか。何気に上手いな」

「あ、エ〇ァだ。なんかパリを舞台に私と戦ってるんだけど」

「映画のシーンだったはず。ミラ子もエ〇ァと戦える時代か」

「わたし兵器じゃないよー」

「ミラ子はミラ子だろ」

「そーそー。私は紅葉が育てたヒシミラクルですっ」

「ワシが育てた。こんなに大きくなって……兄ちゃん冥利に尽きます」

「えー、紅葉は紅葉じゃないと絶対嫌だから。あ、私ウイルスになってる」

「ん?あー、ウイルス感染のゲームね。「ヒシミラクルウイルスで世界大炎上させたったwww」……まぁ世界中話題だから間違いではないな」

「わ、私悪くないから……。みんなのことだと思うけど猿だなんていった人が悪いから……。それはそれとして罰与えないと絶対許さないから!でもどんな感じになるんだろ」

「んー、国家代表の一人が公の場で人種差別発言したわけだから裏獲れたらクビでレース一切禁止じゃない?普通に考えて。トレーナーも監督責任を負わないといけないから同じくクビかなぁ。まともな人ならかわいそうだけどなぁ」

「そう考えるとかわいそうだねー。………………」

「んー?どしたミラ子。急に静かになって」

 

 ミラ子が急に静かになって気になる紅葉君が気になってミラ子の顔を見てみた。そこにあったのは

 

 ミラ子 は すごい顔 を している!

 

 能面のような顔をして感情一つすらないような表情を浮かべたミラ子がそこにいた!コワイ!

 

「ねぇ、紅葉」

 

「どどどどどどどどうした急に」

 

 めっちゃ震えた声で話し出す紅葉君!こんなミラ子見たことない!こんなの初めて!もう全部コワイ!

 

「これ、だれ」

 

 

 メジロ広報@shiningMejiro

 

  ヒシミラクルの幼馴染さんが推すメジロのウマ娘は誰だ!?

  あなたの好きなメジロのウマ娘に期待を寄せて。どうか応援をよろしくお願いいたします。

  【メジロメンバーの画像】

 

 

 

「いってたよね?最推しがいるって。だれ。おしえて」

 

「あああううううん。いったね」

 

「だれ」

 

 ミラ子 の 圧を放つ 攻撃!

 凱旋門賞のプレッシャーに負けないオーラを持つミラ子だ!パワーがダンチだ!

 

「あ、はい」

 

「おしえて」

 

「メジロマックイーンさんです……」

 

「なんで?」

 

「なんでと言われても……」

 

「おっぱいおっきくて髪の毛長い子が好きなの知ってるんだから。アルダンさんとかじゃないの?」

 

「あ、はい。アルダンさん見た目めっちゃタイプです」

 

 ミラ子 の 圧が 強くなった!

 

「じゃあなんで」

 

「なんでと言われても……直感とか走りとか?」

 

「……わたしは?走りとか、見た目とか綺麗じゃないの?」

 

 ミラ子がしゅんとなってしまった。だが紅葉君はミラ子をこのままでいさせる男の子ではない!

 大切な人を大切にすることを信条にする男の子は素直な気持ちを語るのだ!たとえどんなにつたなくても!

 

「ミラ子、聞いて。ミラ子の走りは特別なんだ。うまく言えないけど。メジロマックイーンさんの走りは好きだけど別のカテゴリというか。そんな感じでさ、そのカテゴリだと一番だけど、ミラ子の走りは特別でどのカテゴリにも属さない。ミラ子だけの走りはミラ子で完結していて、とにかくさ、ミラ子だけが特別な一番なんだよ」

 

 そう!メジロマックイーンが好きなのは前世からの最推しであるが故!

 だがヒシミラクルはそうではない。そうではないがずっと子供のころからいいとこ見てみたいと願い続け、それをヒシミラクルは「夢」として描ききった!

 その走りが特別でないはずがない!「夢」を作り上げたヒシミラクルの走りが、たとえ夢を作り上げなくともヒシミラクルそのものが大切なのだからヒシミラクルの走りが好きではないはずがなかったのだ!

 

「あの、紅葉。私の走りは、好き?」

 

「……好きだぞミラ子」

 

「……えへへ」

 

「それにミラ子だって綺麗なところあるからな。昔さ、葦毛の髪の毛の事おばあちゃんみたいとか揶揄われてただろ?俺はなんて言った?」

 

「……そういう白さじゃないし綺麗な髪の毛だから少し長めにすれば絶対もっと綺麗になる」

 

「そしてその銀髪のような灰色のような色ならそれはそれで綺麗だからおばあちゃんになっても綺麗だって言ったろ?いつものミラ子とか結構好きなんだぞ?」

 

「えへ、えへへへへへ……そっかぁ……」

 

「ウマ娘の最推しはマックイーンさんで特別だけど、ミラ子はミラ子で特別だからな」

 

「うん……」

 

 幸せいっぱいミラ子!そんなミラ子に紅葉君は肩ポン!

 

「じゃあ、炎上記事見ようか……」

 

「なんでえぇぇぇぇぇ……」

 

 ミラ子急転直下!底にあるのは現実!

 

「機内ではお静かに。現実と向き合え」

 

「もう炎上記事やだぁぁぁ……」

 

 死刑囚状態となっていた過去を思い出して嘆くミラ子!その時の姿は死刑がいつ行われるのかわからないまま過ごしている囚人の姿そのものだった!

 それもそのはず。

 クソダサトロフィー発言!

 観光ついでに凱旋門賞とったぞ発言!

 偏差値60幼馴染原因発言!

 その3連単で炎上しなかったわけもなくコッテリとトレーナーや理事長や佐竹メイに絞られたのでもうやばかった!

 大炎上したと理解したその時は本当にやばかったのだ!

 

「今回はお前悪くないって自分で言ってたじゃんか。ほら、現状把握のため読め読め」

 

「悪くなくても炎上記事が怖いぃぃ……紅葉読んでよぉ……」

 

「俺なんてお前のせいでニ〇ニコとかピク〇ブとかに「偏差値60の幼馴染」ってカテゴリ作られたんだぞ。諸悪の根源とか言われてんだよオラ。炎上させたのは誰だボケナス」

 

 だいたいあってる。紅葉君が煽らなければヒシミラクル伝説は起きなかった。

 ちなみに偏差値60のノリとしては

 >「偏差値60とかwww」

 >「日本ダービー、菊花賞、天皇賞春、宝塚記念、凱旋門賞」

 >「すみませんでした」

 がテンプレだ!

 意味不明な発言も記述されているぞ!

 ついでに言うと一般トレーナーによる謝罪会見兼凱旋門優勝会見で猫ミーム動画も作られている!

 大体紅葉君の発言のところでベボベロベオベロバァ‼となってワァ?となるのがテンプレだ!

 

「うう、ごめんってばー」

 

「ほら、お前が一緒にいてくれるって言ったように俺も一緒にいるから」

 

「うん……」

 

 というわけで適当な炎上記事とまとめサイトにアクセス!

 

 

【大問題】フランス代表ウマ娘、凱旋門賞優勝者ヒシミラクルに差別発言か!?【国際問題】

               ――ウマ娘国際ニュース――

 

〈日本時間〇月〇日、フランス、ロンシャンレース場の凱旋門賞にて日本のウマ娘ヒシミラクル氏が日本の悲願を叶え凱旋門賞優勝という歴史的快挙を成し遂げたことは記憶に新しいだろう。

トロフィーをもっての場でヒシミラクル氏が凱旋門賞トロフィーについて「クソダサ」などと不適切な発言を多数したことで炎上したことも有名な話である。

その結果前代未聞の歴史的快挙を成し遂げた凱旋門賞優勝会見が謝罪会見兼凱旋門賞優勝会見となるなどと波乱な事態となった。

そしてその中でヒシミラクル氏とそのトレーナーやトレセン学園理事長らが謝罪し、それまでヒシミラクル氏の基礎を作り上げてきた「幼馴染」の存在についての質問が飛び交うなどもあり、その中でも物議を呼んだのがヒシミラクル氏への質問である。

レース直前に話しかけられた言葉が聞きなれない言語であったため内容はわからなかったが唯一フランス語で「あなたは猿から勉強を教わったのだから(意訳)」と人種差別発言ともとれる発言をされた疑惑が浮上した。すぐさま会見場は騒然とし会見は終了となった。ヒシミラクル氏らは逆上による報復を恐れたため日本領事館へと退避したなどの情報が入っている。

ヒシミラクル氏の自作自演ではないかとの声も上がったが学園、本人、保護者の同意のもとヒシミラクル氏の成績表が公開され、過去トレセン学園への取材で明らかになったヒシミラクルの素行や友人らの証言を基にするとそのようなことを企む能力が乏しいことが判明したため荒唐無稽であるといえるだろう。

フランス政府からは「現在事実確認をしている最中のためコメントは差し控える」とのこと。国家の代表が勢ぞろいする凱旋門賞の場で人種差別発言がされたことはあってはならないことであり真実が露わになることが待たれるがフランス政府の発表を待つしかない〉

 

 

 

 『日本の反応』

 

 ・漫画みたいな展開で芝生える

 ・生やしとる場合か

 ・どんぐらいやばいねん

 ・少なくともフランスの国の信用は落ちる。てか落ちてる。

 ・わりとあそこなら言いそうな信用はあるから落ちてないで

 ・す〇ざんまいほぼ100円セール週末だっけ?

 ・そもそも猿に教わった存在に負けてる時点でそれ以下

 ・大トロ100円にならん?ならんか……

 ・善戦したのヴェニュスパークだけなのもっと草。

 ・それでも5バ身差というね。

 ・この情報化社会で堂々と本人の目の前で発言するのあほすぎてなんも言えん。

 ・この話で一番笑えるのがヒシミラクルの成績表全世界に公開されてるところ

 ・遊〇王OCGの烙印ストーリーアニメ製作決定したぞ 

 ・パリ大炎上してて草。

 ・草一つ残っとらんで

 ・凱旋門トロフィーお土産発言からのフランス代表からの差別発言疑惑だからな。燃えるわ。

 ・ヒシミラクル自身が燃えることで相手も燃やし尽くしてると書くとかっこいい

 ・ヴェニュスパークちゃんかわいい。すき。

 

 

 『海外の反応』

 

 ・フランスが堂々と差別発言したってホント?

 ・そこまで馬鹿だったとは

 ・某大国も日ごろから差別あるじゃん

 ・やめろ

 ・たしかどこかの国際サッカーチームも差別発言してなかった?

 ・フランスを許すな

 ・でもあと二人は差別発言した疑惑があるみたいだよ?

 ・うちの国じゃないだろそんなバ鹿が代表とかwwww……ないよね?

 ・ヴェニュスパークという淑女がいたおかげでちょっとダメージは弱くなるかな?

 ・ヒシミラクルは何故世界中に火を放ったんだ。第三次大戦じゃないか

 ・ヒシミラクルが燃えて世界に引火しただけだよ

 ・それなら日本は火事の国では??

 ・日本は太陽の国だから間違ってないのでは?

 ・日本は島国だからほかの国に引火しないけどヒシミラクルはフランスにいたからね。だからほかの国に引火したのさ

 ・エ〇ァと戦えてミーラミラミラミラ!って鳴くってほんとかい?

 ・日本人は地震があってもウマッターしてるだろ?燃えててもウマッターしてるんじゃないか?

 ・ウマッターしてるよ。むしろ盛り上がってる

 ・マツリをしてるのか?

 ・日本はたくさんGODがいる。ヒシミラクルは火事のGODだった?

 ・ヒシミラクルはEnglishの成績がひどいから無実だろうね

 

 

「ねぇちょっとまって。なんで私の成績表全世界に公開されてるの!?」

 

「機内はお静かに。いやお前聞かれただろ。オーケーだしてたじゃん。「え、あ、はい」って言ってたぞ」

 

「嘘でしょ!?わ゛だ゛じ゛の成績~!!!!」

 

 ミラ子は前代未聞の事態のスケールと「国際問題」、「国家の威信」とか「なんかめっちゃやべーことになってんな。これ拒否できないんじゃね?」状態になっていたため「あ、はい」ロボットもどきになったのを忘れていた!

 ヒシミラクルファザーとマザーは、うちの娘がそんなことできる頭なんか持ってるわけないでしょ!成績表?いいわよそんなの!どうせそんな頭ないんだから!と速攻合意した!てか勉強しろクーちゃん。

 ちなみにヒシミラクルのなんかこう、素行の良さを前面に出した過去の炎上対策のためのとかもめちゃくちゃ公表されてるぞ!

 こんな成績とってるやつに負けたというダメージが海外ウマ娘にはいったりしたぞ!

 中央では仲いい子とかは大体知ってるからノーダメだ!

 というわけであとは適当にぺらぺーら話したり映画みたりして部屋に戻って寝たりしてた!

 そして、夜が明けた!

 

 

 

・帰国ミラ子

 

 

 ゆうべは、おたのしみ……なわけがなくふつーに日本に到着!

 

 ここでミラ子組と紅葉君は別行動!

 某空港の国際線の出口は1つしかないのでマスコミとかがめっちゃスタンバっている!

 そんな中一般青年紅葉君がヒシミラクルと一緒に出てくれば関係者であると一目瞭然!紅葉君の存在がばれてしまう!

 ということで別行動かつ時間差で出ることで無関係を装うぞ!

 というか国際線でヒシミラクルが適当に歩いているだけで注目されるしスマホでとられてたりする!ので自動的に別行動!

 でも無許可の撮影は禁止!URA職員ガードと事前にお願いした空港ガードマンによる注意でそれでもやめない悪い奴は盗撮現行犯で別室連行!

 ほんとはこれが常識だよ!なにかあっても勝手に動画取るのはマナー以前の話だから皆やらないようにね!周りに流されちゃだめだよ!

 ファンサービスしてー!炎上してー!と言われて手を振ったり白目むいたりしながら税関突破!そういうわけで出口へレッツゴー!

 

 なんか写真パシャパシャパシャ!

 

 ――ヒシミラクルだ!ミラッとしてるぞ!

 ――ありがとー!

 ――凱旋門おめでとー!

 ――クソダサトロフィー見せて―!

 

「ヒシミラクルさんです!ヒシミラクルさんがただいま帰国されました!」

 

 いろんなテレビ局とかが実況してたりする!もう炎上したくないヒシミラクルはとりあえず軽く笑って手を振るだけだ!というかその場で答えるのは禁止されてる!

 コメントを!一言お願いします!などと言われるが軽く笑って手を振ってとりあえず切り抜ける!……わけにはいかなかった

 

「ヒシミラクルさん!幼馴染への差別発言についてどう思われますか!?」

 

 一時停止されたかのようにヒシミラクルの体は停止した。声が聞こえてきた方向へゆっくりと顔を回した。

 

「そくほ……ひっ!」

 

 ――幼馴染、紅葉への差別発言?あの猿発言が紅葉への?速報って言ってたし調べたら出てくるかな

 

 立ち止まって携帯を取り出してとりあえず検索をかけるヒシミラクル。トレーナーやガードマンがとにかく止めて進むようにいうが全く聞かない。

 

「すみません、ちょっと調べるだけですから。何もしゃべらないので大丈夫です」

 

 いつになく静かな平坦な声でヒシミラクルは答えて調べ始めた。

 「速報」という一番時間が新しい記事が目に入った。それを開いた。

 内容は次の通りだった。

 

 

 会見で疑惑が浮上した差別発言についてフランス政府の調査機関が先ほど発表した。

 ――あの発言の全文は『トレーナーでもない幼馴染に鍛えられたんだって?随分と甘ったれた生活をしてきたんだな。同情するよ。猿に勉強教わったんだからな』であった。

 ヒシミラクル個人ではなくその幼馴染に対しての差別発言ではあったが、この差別発言自体許されるものではない。

 幼馴染氏、その関係する人物、日本国民に対して簡単ではあるが政府として謝罪する。

 ほかにも同様の発言がなかったかどうかを精査するため正式な謝罪の会見は後日に行う――とのことだ。

 

 

 ヒシミラクルの体が震えだす。カバー越しに加えられた圧力であっても携帯の画面は罅割れ、真っ白な手や顔は紅潮し、目は白目が見えるほどに完全に開かれそれは全く笑っておらず、眉は完全にあがり、歯を食いしばる音が近くにいた者には聞こえた。

 あれだけ騒がしかった出口前はうってかわって静かとなり、ヒシミラクルの獣のように息を吐く音がかすかに響きわたり、彼女は一言、呟いた。

 

「絶対に許さない」

 

 




お国同士はどうなるの?と心配する方もいるかもしれませんがそんなことを詳しく書いたらこの短編エタるのでそんなにかきません。
作者は頭良くないからね。許して。
あと政府の対応としての対応とかわからんのでおかしかったら優しく教えてください

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