トレーナー試験難しすぎワロタwwwww   作:ごまだれ醤油

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みんな……俺が間違っていたよ……。なんでもかんでもほしいだなんて心が貧しい証拠だ。
こんなんじゃ俺投稿なんてできなくなっちまうよ……。だから……だから……
俺は感想、高評価、ランキング入り全部ほしい!!
特に感想は1話につき最低20件ほしい!
評価は9以上ほしい!安定する赤バーがみたい!
ランキングはもう一回10位以内に入りたい!感謝しつつドヤ顔キメたい!
まぁ欲望にまみれた冗談はさておき書き溜めはこれで消えました。
ほかの作者さんの作品で勉強しつつゆっくり書いていきますね


サトノダイヤモンド 

 私が紅葉さんに初めてお会いしたのは幼稚園児の頃でした。まだ何もわかってない、理解できない年頃の私でしたがただ一つ明確に決めていたことはありました。

 

――サトノのウマ娘はGⅠを勝てない

 

 わが一族に伝わるジンクス。そのジンクスを破りお父様、お母様、ひいてはサトノ家の悲願であるGⅠのトロフィーをサトノ家に捧げる。それが私の夢。

 ウマ娘である私が生まれた際はそれは盛大にお祝いされたようで、私を見て周りの人が、両親が発した言葉をよく覚えている。

 

「これでGⅠを優勝できれば……」

「だが勝てるのか?長年のジンクスがあるのだぞ」

「それよりもこの子の幸せを……」

 

 お父様やお母様が私を気遣うような優しそうな言葉を言う言葉の裏にはどこか諦観、嫌なものが含まれていて、たくさん愛してくれる大好きなお父様とお母さまに何かをして差し上げたくてダイヤは夢を決めました。

 

「お父様!お母様!ダイヤはお父様とお母様にGⅠのトロフィーをささげてみせます!」

 

 とはいえその当時の私はまだ幼稚園児、厳しいトレーニングどころか基礎的なトレーニングなどまともにできるはずもなく、ただ本能に任せて少し走っていた程度でした。フォームだけはちょっと教えてもらっていたっけ。

 そんな中です。お父様がある日お客様をお呼びすると言ってきました。そのお客様というのがお父様のお仕事の部下の息子さんで私よりもちょっと年上の男の子でレースの知識とレースを見抜く力があるらしき人でした。

 余談ですがお呼びすることになった経緯はお父様が「急なんだけどかわいい娘の自慢話していい?いいよね?そっちも話していいから」「じゃあ自分も……」というやりとりで紅葉さんが私のお友達になってくれるかもと思ったからだそうです。

 

「ダイヤ、多少見る力はあるとはいっても人間何でもわかるというわけではないから、もし彼が間違えてしまったとしても一緒に学ぶという姿勢を見せなさい。そうすれば彼とも友達になりやすいはずだよ」

 

 それもそうです。その時の私より少し年上だとして、レースに詳しく見抜く力があるとしてもそこまで正確に当てられるはずがありません。そこまでの能力を持っているならばもはやトレーナーとしても比較的優秀の分類に入るでしょうから。とはいっても幼い私にはその意味は分からなかったので歳の近いお友達が増えてレースのお話ができるということくらいしかわかりませんでした。

 そして初めてお会いした紅葉さんは幼稚園にいるほかの男の子とは違って背が大きくて大人のように落ち着いているように見えました。なんでも、過去にお熱を出して何日も入院されてから落ち着かれたそうで。その落ち着きの感じが少し怖くて自己紹介が拙くなってしまったのを覚えています。

 

「は、はじめまして!サトノダイヤモンドです!」

 

 紅葉さんは少し驚かれたように目を開いて私と同じ目線に少しひざを曲げて合わせてくれて、今思えば気を使って言葉を選んだのでしょう。優しい感じを出してご挨拶を返してくれました。

 

「はじめまして。相羽紅葉です。父がお世話になっています。よろしくね」

 

 この時点で紅葉さんは悪い人ではないとわかりました。

 紅葉さんにレースを見抜くお力があると聞いて家のちょうどいい大きさのテレビでメイクデビューの映像を共に見ることになりました。私はその時どうなるか全く分からなかったのでお友達が増えることにワクワクしながら紅葉さんにレースがどのようになるかを尋ねていたと思います。尋ねてみると紅葉さんは真剣な顔になりながらも首をひねりながら答えました。

 

「うーん、5番が能力的には一番高いけど11番の子はフォームが綺麗だし技術面が優れている……うまくいけば11番が差し切れるかな」

 

 その時のサトノ家メイドもといトレーナーもとい師匠の評価はフォームが綺麗ってわかるのか、と多少感心した程度だったそうですが実際その結果になるととても内心驚かれたそうです。それに反して私は結果を言い当てた紅葉さんがとてもすごい人に見えていました。手を握って興奮してすごいすごい!と言っていったそうで、反面紅葉さんは照れくさそうにしていたそうです。褒められたりすると何を言えばいいかわからなくなる点は今も変わりません。ふふ。かわいいです。

 そんな紅葉さんならダイヤのゆめをかなえられるかどうかがわかると思って直球で聞いてしまいました。少しはしたなかったかなと思ったりしています。でもそれくらい当時の私にとってはすごいことだったのです。

 今はわからないけど大きくなったらダイヤの走りを見てくれることを約束してくれたことを私は心から喜ぶのでした。お父様とお母様に興奮しながらご報告したのを覚えています。

 

 それから度々うちに来てレースを一緒に見たりすることが増えました。紅葉さんの予想は百発百中……とはいきませんでしたが最低でも掲示板を外すといったことはなかったと思います。能力がかなり拮抗している中で最初に勝つと思っていた子が囲まれてしまったときなど難しい局面もありましたから。間違えてしまった時は本当に申し訳なさそうに勉強が足りなかったと謝られたのを覚えています。この時から私は紅葉さんがなんとなくトレーナーを目指していらっしゃるのだと思い込んでいたのでしょう。そしてずっと一緒にいてくれるとも思っていました。

 

 私が走りを見てもらう際、トレーナーもとい師匠さんとそのお弟子さんでいろいろとお話をされているのを遠くから見ていたことがよくありました。何を話していたのかはわかりませんが今思えば自分の指導が正しいのかどうかなどを師匠さんに確認してもらっていたのでしょうか。紅葉さんは理系の方なので絶対とはまず言わず、よほどのことがなければ勝てる、9割くらい勝てる、油断しなければ勝てる等の言い方をしますから。言い切る自信がなかったのもあるでしょうし、あとからわかったことですが責任感の強い方でもありましたから。悪ふざけをするときなどは言ってくれるんですけどね。超余裕ですわ!とかいって敵にぼこぼこにされてたり。

 

 ほかにも私の脚質をぴたりと当ててくれたりもしました。私はキタちゃんとは違ってちょっと落ち着いていきたいから……というと差しの脚質が多分一番適性がある、と言って。でもお転婆なところも結構あるから先行も差しほどではないができないこともないと言われたのはちょっとむっとしました。そこまでお転婆じゃないですっ。……ないよね?

 キタちゃんを紹介して模擬レースをしてキタちゃんを差して勝った時もキタちゃんの息が乱れてないことからスタミナがあって長距離を取りやすいといったり、キタちゃんのことを大器晩成型ともいったり、私のほうはスタミナが足りてないからもっとつけるように言われました。ちゃんとスタミナがあればあるほど早めにスパートもかけられるし、スパートを安定して出せたり、よいポジションをスタミナを使って維持したり、余分なスタミナを消費して相手のスタミナを削るといったこともできると聞いてスタミナというのがとても重要であることも教えてくれました。最後のはキタちゃんには逃げや先行が合うし私は差しの脚質だから通用しそうにないけど……。

 あとここだけの話、私はキタちゃんにスタミナの最終的な総量は及ばないかもしれないけどスタミナの成長率はキタちゃんよりちょっと高いそうです。そのかわりスピードはキタちゃんよりたくさん練習しないと困ることになるそうです。これは秘密ね、といわれたんですけどどうしてでしょう?ちなみにキタちゃんはダイヤよりも勉強しようねと言われました。

 

 あとはそうです、レースのことだけではありません。お父様とお母様のことでもすごく助けてくれました。

 とはいってもお仕事のことではなくクリスマスのことです。私のお父様とお母様は大変忙しくて慈善事業にいそしんでいて、そういったパーティーへ赴いたりパーティーを開催したりはありましたが、プレゼントはお父様とお母さまがサンタさんに頼んでくれていましたし、不満はありませんでした。でも、そのことを聞いた紅葉さんはちょっと顔をしかめて、戸惑ったようにされた後いいことを思いついたとばかりにあこがれのホームパーティーも開ける方法があると言ってくださいました。

 もちろんダイヤはすぐに飛びつきました。今まで一度もやったことがなくあこがれだけがありましたから。

 

 その方法が「クリスマス8日目」という概念でした。

 はじめはわかりませんでした。クリスマスパーティーは24日に行われるものでそれに8日目といった日にちがつく言葉の意味が分からなかったのです。そのことを伝えると「まぁそうだね」と肯定されてますますわからなくなりました。解説をしたもらったとおりだと

「クリスマス24日をクリスマスと1日目と定めると、25日はクリスマス2日目ということになる。ならば25日にもクリスマスパーティーはやってもいいしやらなくてもいい。これは26日以降にも言える。そして1月1日はクリスマス8日目だからクリスマスパーティーをやってもいい。もちろん1月1日は元旦なのでお正月もやってもよい。これならクリスマスパーティーとお正月を両方することができる」だそうです。

 お正月はさすがにお父様もお母様も一緒にいてくださりますがとってもお忙しいです。ご迷惑をおかけしてしまいますと返すと、「クリスマスパーティーといっても最悪クリスマスケーキ一つ用意してメリークリスマス!といえばクリスマスパーティーなのだから忙しいお正月に小さい行事一つ追加したところで忙しさは変わらない」と返してくれました。

 それでもダイヤは戸惑っていたのですが「それじゃあダイヤのお父様とお母様はわがままを言ったらダイヤを叩いたりするのかい?」と言われて勢い余ってそんなことはありません!と言い返しました。今思い返すと術中にはまったのでしょうね。

「そうだ。叔父様と叔母さまはダイヤのことが大好きだから、ダイヤが少しだけわがままでいても許してくれる。ダイヤは素直ないい子だからね。そこは長所だし言うだけはタダだから電話でお話ししてごらん」と、そこまで言われてしまったので後日お話してみるとお父様とお母様は大変喜んで私のお願いを聞いてくださいました。そして私の家では毎年元旦の日にクリスマス8日目の簡単なクリスマスパーティーとお正月を過ごすことになったのです。憧れであったホームパーティーができました!

 これを応用してキタちゃんが私の誕生日を忘れちゃったときも誕生日2日目だから大丈夫!と励ますこともできて紅葉さんからはとても良い概念を教えていただいたと思っています。

 

 キタちゃんとトウカイテイオーさんとマックイーンさんのレースを見に行くときはいつも保護者として来てくれました。本当は私かキタちゃんのご両親のどちらかがきてほしいと愚痴られてましたけど。

 でもその時に紅葉さんの叔父様でいらっしゃるみなみお兄さんとますおお兄さんとお会いすることができました。初めてお会いした時がとても印象的でした。だって、どちらも驚いていらっしゃったんですもの。

 

「みなみ叔父さんに、ますお叔父さん?」

 

「紅葉?」

 

「紅葉君?」

 

「「「どうした急に」」」

 

 ふふふ。親戚なんだなぁと思えるやり取りでした。マックイーンさんの時のレースでは紅葉さんもマックイーンさんの大ファンだったのはとてもうれしかったです。マックイーンさんのことで盛り上がることができてとても楽しかったですし。でも最後にはメジロマックイーンいいよね……しか言えなくなっちゃうんですよね。「オタクというのはこんなもんだよ」と言ってましたけどそういうものなのでしょうか。あ、でも天皇賞春の時はキタちゃんが劣勢になってちょっと悪い気持ちになっちゃいました。ごめんねキタちゃん。

 

 マックイーンさんの春の天皇賞の3連覇の時は残念でした。紅葉さんも「悔しいけど負ける可能性が高い。というかライスが今回強すぎる」と言ってしまって反発してしまいましたっけ。でもライスシャワーさんが勝った時はちゃんと拍手をしました。その時に紅葉さんが言ったことはちゃんと覚えています。

 

「ううう、マックイーンの最強伝説が終わった……でもしょうがない、しょうがないんだ……。みんな必死だから勝負だから仕方ないんだ……。だからダイヤ、勝者も敗者もたたえるのだ。その心を忘れてはならぬ……ならぬ……人間は悪しき心と良き心が常に戦っているのだ……負けてはならないんだ……お辛い」

 

 オタクという種類の人は紅葉さんのように口調が変に変わることがあるそうで奇妙に感じましたけど、言っていることはその通りでしたのでダイヤはそのことを覚えておこうと思いながらちゃんと泣きながらでも拍手を送りました。

 泣いちゃうといえばトウカイテイオーさんが引退を表明しようとしたミニライブでなんでツインターボさんのオールカマーの映像が流れた時点でボロボロ泣いたんでしょう?早すぎたと思いますが……。

 

 マックイーンさんの繋靭帯炎のニュースでは紅葉さんもつらいのに慰めてもらいました。割と紅葉さんもボロボロだった気がしますけど。

 

 そして伝説のトウカイテイオーさんの有記念。さすがの紅葉さんでも勝てるとは言えないだろうと思いましたがそうではありませんでした。

 

「トウカイテイオーが勝つ可能性はある。……勝てなくはない。それが限りなく低いが、勝つ。実際調子はかなり良い。奇跡とは説明のできない、一生懸命の報酬でもあるはずだ」

 

 ですがそれは祈っているようでもありました。あの時一番トウカイテイオーさんの勝利を確信しながらも祈っていたのは紅葉さんだと思います。実際トウカイテイオーさんが来たときの興奮はものすごいものでしたから。そしてそれが終わってマックイーンさんが復帰宣言の記者会見を行って、私はキタちゃんと同じようにマックイーンさんに直に応援の言葉をかけに行きました。紅葉さんに黙って行ってしまったので怒られちゃいましたけど……。

 そして繋靭帯炎を完治なされて、紅葉さんと大泣きして、トレセン学園の入学が迫ったある日、思いがけないことが判明しました。

 

 紅葉さんがトレーナー試験を受けていなかったのです。

 

 トレーナー試験の過去問を解いてもらいましたけどとても合格できる点数ではなくて……ずっと一緒だと思っていたのに、それがそうでなかったことが、自分の足元が崩れ落ちていく感じというのでしょう、それを味わいました。

 トレーナー試験の勉強はしていたけどそれはダイヤの走りを見てくれるためで、トレーナー、サブトレーナーになる気はなく安定した職業について暮らしていきたい、自分には人の人生は背負えないと言われて……ダイヤはわがままを言いました。

 

「わ、私の生まれてきた意味であるGⅠのトロフィーをサトノ家に捧げるには紅葉さんが……必要で……」

 

 ひねり出した言葉を紅葉さんは否定されました。

 

「サトノ家にGⅠ捧げるために生まれたとか、好きになれないんだ。そのためだけに作られたマシーンみたいでさ」

 

 全てを否定されたようでした。ずっとダイヤの走りを見てアドバイスをくれて一緒にいてくれたすべてを否定されたような気分でした。

 昔、ふとこぼした不安の言葉……。

 

「ダイヤは、ダイヤは本当にサトノ家にGⅠをささげられると思いますか?」

 

「うーん、すごく苦労するだろうけど1つくらいはできるよ。どんなに少なくてもね。文字通り苦労するけど。具体的にはジンクスが邪魔して、ほかのウマ娘に寄られて当てられたり、落鉄したり。あとは練習さぼらなければ大丈夫。あ、怪我も無しでね」

 

 不穏な言葉もありながらも必ず一つはとれると言い切ってくれたその言葉がどれだけ救いになったことか。なのに、生まれてきた意味を否定されて、怒りなんかよりも悲しみが来て、どうすればいいか、わからなくて……。

 

 でもそれはダイヤを心配してくれての言葉でした。紅葉さんが表現するにはダイヤがジンクスに囚われて、それに人生を縛られてしまうことが許せなかったようです。生まれてきた意味というのが好きじゃなくて、そのように言った理由もお父様とお母様の思いを汲んでのことでした。

 お父様とお母様はダイヤにGⅠを取ってほしいから産んだのではない。ダイヤを愛したいから産んでくれたのだと。それにダイヤの人生が重くて、大きくて、だからジンクスにとらわれるのが許せないと言ってくれました。その時はよくわかりませんでしたが今なら少しだけわかる気がします。あれは紅葉さんにとって譲れないものだから、たとえトレーナー免許を持っていたとしてもダイヤを担当するとは言ってくれなかったでしょう。

 

 紅葉さんはよく主張がぐちゃぐちゃになってしまいます。もともと面倒くさがり屋なところもあって口下手なのです。だから最後に伝えたいことを拙くても伝えてくれました。ダイヤを大切に思ってくれていること。そんなダイヤだから人生を背負うことはできないこと。囚われるのももっと許せないこと。そして……

 もしもダイヤが何もなせなくても側にいて「頑張ったね」と言いたくて交流を続けたいこと。ダイヤのやってきたことを紅葉さんだけは必ず肯定してくれて悲しんでくれると、ダイヤを大切にしてくれると言ってくれました。

 恥ずかしくなりました。当たり前のようにずっと一緒にいてくれると思ったことが。

 情けなくなりました。こんなにも大切に思われていたのに困らせたことが。

 それでもダイヤを許してくれたことについて紅葉さんに感謝しております。

 

 これでお話終わりだと思ったらお父様が急にアルバイトのお話をはじめました。なんと、紅葉さんがトレセン学園でダイヤのチームのコーチをしてくださるというお話でした!法律にも触れることがなくいつもしてくれたことをしてくれる、また一緒にいることができる、それだけでもうれしいのにお父様はダイヤにお役目をくださいました。

 それは紅葉さんをお守りすること。紅葉さんは間違いを犯すことを大変おびえてらっしゃるそうで自分がそうなるかも、と恐れているようです。そんな紅葉さんを間違いを犯させないようにすること、トレセン学園という自分以外が異性という中で異物扱いされたとしてもダイヤが守ってさしあげることの二つのお役目をお父様がダイヤに与えてくだいました!紅葉さんも了承してくださってダイヤは幸せです!

 

 でもそのあとお父様に念を押されました。

 

「ダイヤ、よく聞きなさい。彼、紅葉君はダイヤと同じで不安を持ちながらもそれをため込んで外に出すことをあまりしないタイプだ。そして自分が弱くとも強くあろうと、正しくあろうとする。そしてそれに対してのズレを少しでも許すことができないタイプだ。そんな人間はつぶれやすい。私は何人も見てきた。だからダイヤ、お前の側に彼がいてくれたように、彼の側にお前がいてあげなさい」

 

 正直、すべては理解できませんでしたが、紅葉さんには危ういところがあるということだけはわかりました。お父様のご忠告は間違いではなかったのです。ダイヤはさらに決心を固めました。必ず紅葉さんをお守りすると。

 

 

 

 少したってマックイーンさんの復帰記念パーティーで急成長期が来ることを伝えましたけど、大きい服を着て太っているように見えるのは嫌なので会うのは控えることにしました……。でも紅葉さんには成長したダイヤを一番に見てほしいです。

 なのに、紅葉さんったら、綺麗なウマ娘の人とドラマみたいな経験をしたとLANEで連絡をしてきて……ずるいです!私との出会いだってドラマみたいで運命の人みたいなのに!会えないのに!ずるいです!!!……?よくわからない何かがよぎった気がしますがわかりません。とにかく一緒にお出かけするお約束を取り付けました!絶対に一緒に遊んでもらいます!あとピンクのワニについて教えてください!!!なんですかそれ!!!

 

 そして卒業式が終わったと聞いて紅葉さんの家の前に到着して、インターホンを押して紅葉さんが出迎えてくれました!ふふふ、驚いてくれています!どうですかダイヤは!大きくなりました!これで大人です!!!

 さあ!遊びましょう!世の中の年頃の男性は制服で遊ぶのを夢としているとどこかで聞いたことがあります!……え?卒業式は昨日?

 

 

 今日は卒業式2日目です!!!

 

 

 

 

続くかな?




今まででめっちゃ長く書いた気がする。
ダイヤちゃんの独白、というかほかのキャラの視点初めて書くけどちゃんと書けてるかな?
最後の卒業式2日目!だけはアプリダイヤっぽくかけた自信あるんだけど
感想にてどうか批評お願いします。
あとこれを読んでる読者♡君も書いて♡
この作品はもともとウマ娘二次創作増加祈願作品だからね。
私たちはいつでも新規作者を待ち望んでいるぞ!
文才がない?設定が矛盾するかもしれない?
魔法の言葉「うるせ~~~!!知らねえ~~!!!!」があってですね……
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