ゆっくり読んでいってね!
「…アリス~、見つかったか~?」
「何が?」
「茸だよ!
普段は森のこんなに奥までこないからな~、きっと珍しい茸が沢山…」
「…。」
「…何だその目は…」
おっす、魔理沙だぜ!
私達は今、森の中で未知なる茸を探しt…じゃなくて異変の原因を調べている所だ!
一体どんな茸に出会えるk…どんな強い奴が異変を起こしているのか楽しみでしょうがないぜ!
「ふんふんふ~ん♪」
私はハイテンションのまま、月明かりに照らされた森の中をずんずん歩いていく。
勿論、足元はちゃんと見て歩いてるぞ?茸を見つk…木の根に躓いたりしないようにな!
「…ねえ、魔理沙?」
不意に、私の後ろを歩いていたアリスが喋り出した。
まさか茸を見つけたのか?だとしたら早く採ろう!
「ん、どうしたんだ?」
「今からちょっと簡単なクイズを出すから答えてみなさい。」
…何だ、茸じゃ無いのか…というかクイズって何だ?
まあいい、売られたクイズは答えるぜ!
「別に良いぞ!さあ来い、どんな問題でも答えてやるっ!!」
「元気ねぇ…じゃ、問題。」
アリスは一旦言葉を切り、私の顔を伺う。
…うー、早く問題出してくれよ…うずうずしてきたぞ…
「こほん。」
「!」
アリスは咳払いをして、軽く息を吸い込んだ。よし来いっ!
「私達は何故森の中を探索しているのでしょうか?」
ふふん、そんな簡単な問題を出すなんて私を馬鹿にしてるな…
良いだろう、一秒で答えてやる!
「珍しい茸を見つけるt「はい不正解。」…」
しまった…つい本音が出てしまったぜ…
アリスは呆れた顔で私を見下ろした後、大きなため息をついて話し出した。
「魔理沙、あなたが茸好きって事は知ってるけど、今ぐらいは一度意識の外に置きなさい。
私達は『異変』の原因を調べに来てるのよ。」
「お、おう…分かった…」
「本当に?じゃ、もう一回。
問題です。私達は何の為にここにいるんでしょうか?」
「…異変を解決する為、だろ?」
「はい、正解。良く出来ました。」
私が答えると、アリスは満足そうに微笑んだ。
…ちくしょう…この恨みはきっと返すぞ…
「さっ、先に進みましょう。」
「ふん、分かったぜ…」
倒れた木々を避ける様に、私とアリスは森の中を歩いていく。
アリスが先頭で、私は後ろ。そういえばさっきと立ち位置が逆になってるな…
…ま、どうでもいいか。
「ふわぁ~…暇だぜ…
アリス、何か面白そうな物が見えてきたりないか~?」
「面白そうな物って何よ…」
「そうだな…強そうな奴か、珍しい茸だぜ!!」
「残念、どっちもありませ…ん?」
急に前を歩いていたアリスが立ち止まったので、私は危うく激突しそうになった。
今度こそ茸…いや、そんなわけ無いか。だとすると何で止まったんだ?
「アリス?」
「…!」
私が話しかけようとすると、アリスは口の前に人差し指を立てながら鋭い目で睨んできた。
静かにしてろ、って事か。だけど気になるものは気になるんだ!女の性だ!
「なあ、何でいきなり止まったんだ?」
「しっ!前方から何か来るわ…」
「…何だって?」
「今上海を向かわせたから…」
アリスの前を見ると、ちっちゃい人形が森の奥に入り込んでいこうとしていた。
成る程、あいつに偵察させるのか…ん?
「…なあ、人形と意志疎通出来るのk「黙って!」…分かった。」
私に文句を言いながらも、アリスは真剣な表情で人形を飛ばし続けている。
…森を歩き続けて早数時間、やっと私達以外の何者かが登場したぜっ!
やっぱり異変はこうで無くっちゃな!!
「ふふふふ…」
「…魔理沙、大丈夫?」
「…はっ!?
いや…大丈夫だ、問題ないぜ。」
私はついついにやけてしまい、横にいるアリスに変な目で見られてしまった。
…多分凄く悪い顔だったんだろうなぁ…落ち込むぜ…
「…魔理沙。」
「はぁ~…」
「魔~理~沙!」
落ち込んでいる所に響いてくる、さっきとはうってかわったアリスの大声。
…人の気持ちが沈んでるってのに…
「何だよ五月蝿いな…黙ってろって言ったのはアリスだろ?」
「上海が帰ってきたのよ!」
「シャンハーイ!」
元気な声が聞こえてきた方向に首を向けると、アリスの頭に人形がちょこんと乗っている。
何か、人形が得意気な顔(どや顔)になってる気がするな…あとちょっぴりふんぞり返ってるし。
「えっへん」とでも言い出しそうだ。
「…ああそうか。で、何か分かったのか?」
「それを今から訊くのよ。
さっ、上海。あなたは一体何を見たの?」
「…その言い方だとホラー小説で化け物に会った人に対しての質問の仕方だぜ…」
「五月蝿いわね…で、どうだったの?」
私は喋るのを止め、再び人形に視線を戻す。
「シャンハーイ!」
「…成る程、人が二人いたのね?
で一人は女、もう一人は男ってわけね。」
「…そこまで分かるのかよ…」
恐るべしは七色の人形使いだな…
今の「シャンハーイ」はさっきの「シャンハーイ」とどんな風に違うんだ?
そんな事を考えていると、また人形が喋った(鳴いた?)。
「シャンハーイ!」
「…え、その内のどっちかを私は知ってる筈なの?
魔理沙も?」
「私もか?」
「シャンハーイ。」
「その通り」とばかしに、上海は首をこくこくと振る。
…目を瞑って腕組みまでしてる所、本当によく出来てるな…
「誰なの?」
「シャン、ハーイ。」
「…会えば分かる?」
「それよりも今の微妙なイントネーションは何だよ…」
そんな下らないやり取りをしていたせいだろうか。
ふと気づいた時には、その二人の気配は結構私達に近づいてきていた。
どうやらアリスの人形は接近にいち早く気づいたらしく…
「シャンハイシャンハーイ!」
…アリスの頭をぽかぽか叩いて危険を知らせようとしていた。
「痛っ…!
どうしたのよ上海…」
「そいつの言ってた「二人」が接近してきてるんだよ!
とにかくそこら辺に隠れるぞ!」
「わっ、ちょっと!?」
私はアリスの腕を掴み、たまたま近くにあった茂みに飛び込む。
え、何で空を飛ばなかったのかって?下手したら気づかれるかもしれないからだ。
「…あ~あ、髪がぐちゃぐちゃになった…」
「私だって似たようなもんだ!後でとかせば良いだろっ!
ほら、来るぞ…」
私は茂みの中でしゃがみこみながら、外の様子をじっと伺う。
…直ぐ隣でアリスが髪の毛をいじくってるのが鬱陶しい…頬に当たって結構くすぐったいんだぜ…
「アリス、少しの間だけ髪の毛弄るのは止めてくれないか?」
「…分かったわよ。」
アリスは不機嫌そうに答えた後、ぷいとそっぽを向く。
…ああ、また髪の毛が…うっ!?
「…へっくしっ!?」
「!?」
どうやら髪の毛が鼻の頭を撫でたらしく、私は思わずくしゃみをしてしまった。
アリスは余程びっくりした様で、一瞬で私から十数センチ近く飛び退く。
そして怒った様な声で一言。
「馬鹿、何くしゃみなんてしてるのよ!」
…いや、お前のせいだろぉぉぉっ!
くそっ、このまま私が悪いみたいな空気で終わらせてたまるか!
「大体、アリスがじっとしてないからいけないんだぜ!
やたら髪の毛いじくり回してるから、隣にいるこっちはくすぐったくてしょうがないんだ!
せめてゴムかピンで纏める位してくれ!」
「何ですって!?
周りにはここより大きい茂みが沢山あるのに、こんな狭い所に隠れさせたのは誰よ!?
ここまで密着してなければ、そんな事にはならなかったと思うんですけどね!?」
「くっ、言わせておけば…っ!」
「それはこっちの台詞よ!」
「「ぬぬぬぬぬぬ…」」
流石はアリス…ちゃんと私の言い分の弱点をついてくるな…しかし引く事は出来n…
「シャァァァン…ハァァァイッ!!!」
「「ぎゃん!?」」
私は突然後頭部に強い衝撃と激痛を感じ、思わず頭を抱える。
横でアリスも同じ様な動作をしていたので、多分アリスも私と同じ状況に陥ったのだろう。
…「アリスの人形に殴られた」という、何とも珍妙な状況に。
「シャーンハーイ…」
「…静かにしなさいって?だって魔理沙g「ハァイッ!?」ひっ!」
人形は(声質から判断するに)怒った様な声を出してちっちゃな腕を振り上げる。
するとアリスはびくっと震えた後に、まるで親に叱られている子供の様に縮こまった。
既に涙目になっているアリスだが、人形は問答無用で説教(?)を始める。
「シャンハイハイハーイ!!」
「…あうう…」
「…。」
…なあ、人形って自分の持ち主に怒ったりするもんなのか?
で、口答えしたら喝を入れたりするのか?誰か教えてくれ。
「…シャーンハイ、シャンハーイ。」
「…ぐすん、分かったわよ…」
…数分後。ようやく人形の説教らしきものが終わった。
人形は腕を腰に当ててアリスを見上げ、やれやれと言いたげな表情で首を振る。
…いや、実際には…
「シャン…ハーイ…」
ため息が混ざった様なアクセントの鳴き声がしたが。
「むー…」
「ほ、ほらアリス…そんなに落ち込むなって…私も悪かったよ…」
「…ふん、当然じゃない。」
人形に叱られて不機嫌になってしまったアリスの機嫌を直そうと、私は取り敢えず謝っておく。
…そもそも何で喧嘩したんだっけ…いや、何でこんな所にしゃがみこんで説教見物してたんだっけ?
何か重要な事を忘れている様な…
「シャンハイシャンハイシャンハイシャンハーイ!」
アリスの人形がまた暴走し、今度はアリスの膝を叩き始めた。
うわー、痛そうだぜ…
「痛たたたたっ!?
だから、そんなに叩かないでよ…っ!?」
人形の連続パンチに堪え兼ね、顔を前に向けたアリスの顔が突然凍りつく。
何だろうと思って、私がその方向に顔を向けると…
「…ぎゃあぎゃあと五月蝿いわよ、あなた達♪
騒音の元は…黙らせないと、ね?」
茂みの隙間から緑髪紅眼の女性が顔を覗かせている所だった。
その女性は凍りついているアリスに対し、物凄く清々しい笑みと光輝いた傘を向けている。
私は一瞬だけ思考が停止したが、急いで頭を現実に引き戻し…
「アリスっ!!!」
「…きゃっ!?」
「♪」
…咄嗟にアリスの腕を引き寄せ、そのまま茂みから転がり出た。
その僅か一秒もしない内に、今までいた茂みは凄まじい輝きのレーザー光によって消し飛ばされる。
私は体の軸が安定したのを確認すると、直ぐ様立ち上がって相手を睨み付けた。
「…いきなり派手なご挨拶だな。」
「あら、避けたのね。相変わらずの反射神経じゃないの。
魔法の力、未だ衰えずって事ねぇ♪」
「…「相変わらず」?」
女性が発した言葉に私は少し引っ掛かるものを感じ、今一度彼女の顔を見つめる。
…うーむ、月からの逆光で良く見えないな…誰なんだ?
アリスの人形いわく、私もアリスも知っている奴らしいが…
そのもやもやは、次に聞こえてきた声で直ぐに晴れた。
「…幽香さん!?茂みから声がする原因を調べるのは良いですけど、
何もいきなり茂みごとぶっ飛ばす事は無いでしょう…」
「幽香…さん!?」
…そうだ、思い出した!
確か前に異変を起こして、霊夢と一緒に退治しにいった妖怪だ!
その当の本人は後ろを向き、今聞こえてきた声の主に向かって話しかけている。
「何かいたから攻撃したのよ?」
「えっ、誰かいたんですか!?」
「「!?」」
「ほら、この二人。」
それから数秒後、幽香の後ろから心配そうな表情をした顔がひょこっと飛び出した。
…その顔も、今となっては良く知っている。
「…え?お前達は…」
「「祠弥!?」紀流…!?」
ある日突然幻想郷にやってきて、私や霊夢と一緒に異変を解決した『普通の人間』、紀流 祠弥だ。
祠弥は私達の顔を見て驚いた様なリアクションをした後、いきなり弾幕の如く喋り始める。
「何で森の中なんかにいるんd(ry」
その時の祠弥は滅茶苦茶早口だったので、上手く聞き取れたかは定かではないが要約すると…
「一体こんな所で何をしてるんだ」
ってな感じだろう。そもそもそれしか聞き取れなかった…。
私が答えようか答えるまいか迷っていると、紀流が喋っている間黙っていた幽香が突然口を開いた。
「で?あなた達は何でこんな森の中にいるわけ?」
「…じゃあ聞くけど、あなたと紀流は何でここに…」
逆に二人に質問しようとしたアリスの額に、幽香の高速張り手が景気良く炸裂した。
「ぺっちーん」としか表現出来ない音が、森の木々の間を駆け巡る。
「ひゃん!?」
「質問を質問で返さないでほしいんだけど。
仮に質問するのなら、まず私達の質問に答えなさい。」
「…じゃ、私が答えるぜ。
私とアリスは異変を解決する為にこの森に来たんだ。」
「へえ…何でわざわざこの森に?」
…おいおい、連続して質問するのはちょっとセコいんじゃないか?
一応質問には答えたんだから、今度はこっちの質問に答えてもらう番じゃ…
「幽香さん、こちらが次の質問をする前に、
まずさっきアリスがしようとしていた質問に答えるべきじゃないんですか?」
流石祠弥、私の言いたい事が分かってるじゃないか!
祠弥に的確なつっこみを入れられた幽香は一旦言葉を切ると…
「…それ。」
…右手に持った傘を祠弥に向かって突き出した。
ちょ、祠弥のアドバイス無視していきなり攻撃かよっ!?
「はぁ…」
祠弥は盛大なため息を一つついた後に慣れた様な手つきで傘の先端より少し上の部分をつかみ、
そのまま引っ張って幽香の手から傘をもぎ取った。
「…。」
私は傘を取られた幽香の顔を伺ったが、その表情はこれといって特に変わっていない。
まさか、こうなる事を予想してたんだろうか…
「…幽香さん、流石にあそこまでやられたら俺でも読めます。
自分の思い通りにならなかった時に、いちいち暴力に走っちゃいけませんよ…」
「いつの間にか随分と偉くなったのね、紀流は…」
「別にそんな事はありませんが?」
祠弥は堂々とした態度で応対すると、手に持っていた傘を幽香に返した。
幽香は返してもらった傘を見て暫く何か考え込んでいる様子だったが、不意に片方の腕を上げ…
「♪」
「…いてっ!?」
…中指で綺麗なデコピンを祠弥にお見舞いした。
祠弥の首は後ろにガクンと振れ、そのままの勢いで地面にひっくり返る。
額を押さえながら立ち上がった祠弥を見て、幽香は満足げに微笑んだ。怖っ!
「…いたたたたた…幽香さん、幾らなんでもそれはないでしょう…」
「私は『世間知らず』だから、こんな時にどうすれば良いのか分からなかったのよ♪」
「だとしてもデコピンはちょっと…」
…何なんだぜこの二人の会話は…
それよりも、何で前に異変を起こした奴と祠弥が一緒にいるんだ?
「…で、アリスの質問は何だったっけ?」
暫くして、幽香と喋っていた紀流がアリスの方に向き直った。
「そこの妖怪がした質問と同じよ。
何であなた達はこの森にいるの?」
「勿論、異変を解決する為さ。」
「つまり私やアリスと同じ理由ってわけか…」
「…そうだ、どうせだから一緒に行動しないか?
人数が多ければ何かと好都合だろうし。」
この提案…乗るべきなのか?
祠弥は結構頼れるし、何よりも人数が多ければ戦闘力は上がるけど…
「…あいつが何のつもりで『異変解決』なんかに協力してるのか…そこが不明瞭なのが気になるな…」
「♪」
私は祠弥の横に立っている幽香に目を移す。
彼女はつまらなそうな表情で祠弥を見ていたが、やがて私の視線に気づいて目を合わせてきた。
「…。」
「…。」
暫くの間、私と幽香は無言でにらみ会う。
「…。」
「…フン…。」
幽香はいきなりため息をつき、私から目を反らした後に口を開いて喋りだした。
「紀流、さっさと先に進むわよ。
どうせ足手まといが増えたって、機動力が落ちるだけで何も利点が無いわよ。」
「え!?」
「…は?」
…おい、今何て言った?
「ちょっと幽香さん?いきなり何を…」
「…ねえ、今の言葉はどんな意味合いがあるの?」
アリスもどうやら不快に感じたらしく、怒りをはらんだ声で問いかける。
幽香はそれに対し、呆れた様な声を返す。
「どんな意味合いって、そのままの意味だけど?」
「…っ!」
アリスは幽香から目を反らし、私の目を見つめてきた。
その目からは、今私が感じている気持ちと同じ感情が滲み出ている。
…幽香に対する「怒り」だ。
「幽香さん…」
「何?言いたい事を言ったまでだけど?」
「…悪い悪い、私達が至らなかったよ。
なあ、アリス?」
「ええ、そうね…」
「…?」
私達の口調の変化に気づいたのか、幽香は再びこちらに顔を向けた。
私はアリスと目を合わせ、二人でにやっと笑った後に口を開いて喋り始める。
「まさかお前が、そこまで私達と戦いたかったなんてな…」
「そんなに戦いたいなら、はっきり声に出して言えば良いのに…」
「…へえ、やる気なの?」
…何だ、意外と簡単に乗ってきたな…結構単純なのか?
そのまま幽香は顔だけでは無く、体全体をこちら側に向けて私達を睨んできた。
「…ちょっと幽香さん…魔理沙とアリスも喧嘩を売らないでくr…」
「祠弥、別に私達は喧嘩を売ってるわけじゃ無いんだぜ?」
「そうよ。私達はただ、そこにいる妖怪の『願い』を叶えてあげようとしてるだけ…
『私達と戦いたい』っていう願いをね。」
「おま…」
「…♪」
祠弥がおろおろしているのを見ると少し申し訳なく思うが…
ここまで啖呵を切ったら、もう後には退けないぜっ!!!
「さあ、かかってくるんだな!」
「思う存分、満足のいくまで戦ってあげるわよ!!
「…ハハハ…♪」
今ここに、絶対に負けられない『女の戦い』が始まったっ!!!
「…これ、俺も参加しなきゃいけないのか…?」
「シャーンハイッ。」
「えぇっ…面倒臭いなぁ…
後、何で俺の頭に乗ってるんだ?」
「…シャンハーイ?」
「駄目なのかって?別に良いけど…」
「ハーイ♪」
…最も、全然乗り気ではない者もいるようだが。
今回の文字数は何と7000字…どんどん増えていってるな…。
アリスが盛大にキャラ崩壊している気がするが可愛いから良いよね!(おい)
次回は詠唱チームvs超人チームの予定です。
感想、意見、アドバイス等々募集中。