ひろプリに野良猫系キャラを入れてみた   作:獅子河馬ブウ

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第109話 情緒不安定なベリィベリー、らんこのメンタルケア

大掃除を終えてから数日後、虹ヶ丘家の面々はあげはの運転するハマーに乗りこんで何処かへと向かっていた。

 

「今日は晴れて良かったよね〜」

 

「うんうん、実にいいドライブ日和だし」

 

「それに収穫日和です!」

 

車内の中で話すのはソラとましろとあげはだ。これから向かう先はヨヨが趣味で作った野菜畑がある土地だ。先日の大掃除にてお茶休憩をした際にヨヨが自身の作る畑の野菜が収穫出来るから付き合ってくれないかと相談した所この場にいないらんこを含めて全員が参加する事となったのだ。

 

「それにしても本当にレンタカーを借りなくて良かったんですか?」

 

「そうだ。らんこを乗せるにしても席が足りないぞ」

 

現在あげはの運転するハマーは本来なら運転席を含め5人乗りであるがそれが7人も乗っている状態だ。ツバサとエルは幸いにも前者は鳥に成れて後者は赤ん坊である事から身体が小さい為、それぞれヨヨとソラの膝に座っていてそれでも席は全て埋まっている。ここでらんこが加わわるとなると誰かが荷台に移動しなければならない事となる。

そんな心配をしているとヨヨが「大丈夫」と声をかける。

 

「実はらんこさんには予めミラーパッドの空間移動機能を使って私たちが現地に到着したら彼女の家に空間の通り道を作るという話をしてあるので車の席に関しての問題はありません」

 

「そっか、ミラーパッドって別世界の移動が出来るからそうやって別の場所から遠くへと一瞬で移動できるんだね」

 

「へぇ、まるで◯こでもドアだね」

 

ミラーパッドの機能が何処ぞの青い猫型ロボットの使う代表的な道具を連想するものの、これで車の定員オーバー問題は解決となった。

 

「それがあったなら最初から言ってよね。今日はらんこちゃんだけじゃなくひかる君も来るみたいだからどうするのかなと思ってたから」

 

「なんだと!?おいあげは車を飛ばせ!大至急!!!」

 

「え、なに?急にどうしたの?」

 

ましろの話を聞いたベリィベリーは突然声を荒げて速度を上げるようあげはに催促し、運転するあげはは困惑の声を漏らす。

 

「どうしたもこうしたもあるか!今、雷田ひかるがやってくると言っただろう!つまり今奴はこっちの世界に来てらんこの家にいるという事だろう!」

 

「まぁ、そうなるよね」

 

「でも、それの何が問題ですか?」

 

「お前は馬鹿か!?」

 

「ば、馬鹿ぁ!?」

 

何故かベリィベリーに突然馬鹿呼ばわりされた事にソラは困惑の声を上げる。

 

「ちょ、落ち着いてくださいベリィベリーさん猛スピードで車を飛ばしたら法定速度が!」

 

「法定速度だか包茎だか知らないがそんな小さい事より目の前の問題が大事だろうが!」

 

何故ベリィベリーが普段…と変わらないかもしれないが異常にパニックになっているのかはらんこが梳杉町から帰ってきた日に遡る。

 

────────

 

梳杉町から帰ってきて虹ヶ丘家にお土産を渡した際に大きな誤解を招き、その誤解を何とか解いて一緒に夕食を食べる事になったのだ。

 

「どうらんこちゃん?ハンバーグの味は?」

 

「今回は私が焼いたのですが、うまく焼けたと思うんですけど」

 

ましろとソラは自分達が作ったハンバーグを咀嚼しているらんこに恐る恐る味について聞いていた。

 

「モキュモキュゴクン…まっ、中々って所ね。でも、中に火を通すとはいえ強火で焼きすぎは減点よ。点数は87点かしら」

 

「はぁ、この人はまた点数なんてつけて…」

 

「まぁ、それがらんこちゃんの照れ隠しみたいなものだし」

 

ソラとましろが作ったハンバーグに点数を付けるらんこにツバサは呆れた表情を浮かべるのに対してあげははフォローを入れる。そんな中ベリィベリーはらんこに持ってきたお土産について話す。

 

「それにしてもらんこビックリしたぞ。何処かに行ってきたかと思いきや土産にあんな物を持ってくるなんてな」

 

「だから誤解だって言ってるでしょ」

 

ベリィベリーの言うお土産とは梳杉町にて知り合った羽々里から無理矢理渡された育児雑誌の事である。それがきっかけで先程まで一同はらんこがひかると遠く離れた所で如何わしい行為をしたのではと勘違いしていたのだ。

 

「だが安心した。らんこの貞操が雷田ひかるなんかに取られず今も健在している事にな」

 

「あのさベリィベリーちゃん。らんこちゃんはひかる君の彼女だからそう言う下事情って奴?はあまり関わらない方がいいんじゃ」

 

2人の営みについて友達とはいえ部外者な自分達が介入するのは良く無い事なのではとあげはは口にする。

 

「それはそれ!これはこれだ!奴にらんこの純潔を取られるのだけは我慢ならん!!!」

 

「じ、純潔って!////」

 

「な、何を言っているのよベリィベリー!?」

 

またとんでもない発言をするベリィベリーにソラは思わず顔を赤く染め、らんこはそんなベリィベリーに思わず声を出す。

 

「…奴とらんこの関係は認めた。ああ、認めてやったとも!仕方なく!仕方なくだッ!!!此処は歳上の私が一歩引いてやったんだ!大人である私が謙遜して譲ってやったんだッ!!!」

 

「……いや、未練ががっつりと残っているじゃないですか」

 

2人の交際は認めたがベリィベリーは未練が思いっきり残っている様で一同はそんな彼女に呆れた眼差しを向ける。

 

「兎に角だ!私の目が黒い内はらんこォ!奴との不健全な※※※*1は絶対させないぞ!」

 

「「「ふ、不健全な※※※*2!?」」」

 

「ゆ、夕飯時に貴女はまたなんでそんな卑猥な発言をして!」

 

どうやらひかるがらんこの彼氏と認めたものの、それ以外の物(意味深)を譲る気は無いらしいこのクレシイジーレズ。尚、幸いにもエルはミルクを飲んで満腹になって寝ている為彼女はベリィベリーの発言を聞くことはなかった。

 

「兎に角だ。私はお前と奴との…ってあれ、らんこ?」

 

2人の如何わしい事はさせないと意気込んでいたベリィベリーはらんこに話しかけるも何故か返事や反応がない事に不思議に思い彼女に視線を向けると。

 

「せ、※※※*3なんて…べ、別に私はそんな事に興味は…////」

 

「あ、あれ?らんこちゃんもしかして興味あったりとかとか♪」

 

ベリィベリーの卑猥な発言にらんこはてっきり呆れるとかの反応を見せるかと思いきや、顔を赤面にして恥じらうという反応を見せた事にあげはは彼女へとニヤニヤと笑みを浮かべる。

 

「そ、そんな訳……な、ない……事も…ない…けど…////

 

「え…嘘ヤダ!らんこちゃんやっぱりそっちも興味あるんだ!」

 

「だ、ダメですよ!み、未成年同士でそんな淫行をしては////」

 

「そ、そうだよ!そ、そういうのはもっと大人になってから…////」

 

「み、皆さん今は食事中ですよ!談話する事は良いですけど猥談はNGです!」

 

らんこ自身何かピンク色な物を妄想したのか割と満更でもない顔を浮かべ、それを見たあげははキャーキャーと声をあげる。それにソラは恥ずかしがりつつも注意し、ましろもソラと同様に注意するもやや興味がありそうだ。そしてツバサは一同に向けて注意して場を収める。

そんな中ベリィベリーの目からハイライトが消え、ひかるへの嫉妬心を炎のごとく燃やすのであった。

 

────────

 

「──私はそれ以来雷田ひかる、お前に復讐する事をだけを持って生きてきたのだ」

 

まるで某伝説の超野菜人な息子を持つ親父ぃの様にベリィベリーは自身の内なるひかるへの嫉妬の炎を激しく燃え上がらせるのだが、そばにいたソラは怯えた表情でベリィベリーを見ていた。

 

「ま、ましろさん!ベリィベリーさん先程まで荒れていたのに急に静かになったと思ったら何か物騒な事を語り出して物凄く怖いです!」

 

「しぃーっ!静かに、此処は下手に声を掛けない事にしよ。また何か物騒な事を言い出すかしれないし。ほ、ほら、エルちゃんお外が綺麗だよ〜」

 

「える?」

 

情緒が不安定過ぎるベリィベリーに怯えるソラを宥めつつましろはベリィベリーの放つオーラを誤魔化すかの様にエルと共に窓の外の景色を眺める。

 

「全く、ベリィベリーさんはまた変な事を…」

 

「ふふっ、ベリィベリーさんも所謂青春を味わっているのよ」

 

「さっきまでのベリィベリーちゃんの姿を青春の一言で済ませるって、ヨヨさんって本当に大物だね…」

 

運転席と助手席に座るあげはとヨヨにツバサは後方に席に座るベリィベリーを見てそれぞれリアクションを見せるのであった。

 

「兎に角だ!奴がらんこに手を出す前にマッハ全開!爆上げブンブン車を飛ばすんだーッ!!!」

 

「はいはいそう興奮しないでね」

 

再びテンションが上がったベリィベリーを宥めつつあげはは目的地である畑がある土地へと車を走らせるのであった。

 

────────

 

ベリィベリーが情緒不安定さを出していた頃、風波家ではらんこは着替えをしていた。

 

「動きやすい服装は…まぁ、こんなものかしら」

 

最近までお洒落などをしていた彼女だが、今回は汚れても良い様に地味なシャツに加えて動きやすい様に最近まで履いてなかった半ズボンを履いて軽くストレッチを行う。

 

「さて、服はこれで良いとして後はひかるがこっちに合流して畑に到着したソラが迎えに来るのを待つだけね」

 

そう言って準備を終えたらんこはひかるが来るまでスマホでも弄って時間を潰そうとベットに座る。それからスマホの画面を触れようとした時目の前に空間の穴が現れると底からひかるが出てくる。

 

「お待たせらんこさん」

 

「ひかる!よく来たわね…って、あんた何背負っているの?」

 

目の前に現れたひかるはらんこのように動きやすい服装をしているが何故かリュックを背負っているに加えて登山用のステッキを握っていた。

 

「え?何って…リュックだけど」

 

「いや、みればわかるわよ。なんで畑で野菜を収穫するのにリュックやステッキが必要なのよ?」

 

「え、畑?それに……やさい?」

 

らんこの発言にひかるは思わず目が点になり暫く無言になり恐る恐る確認をする。

 

「……山にハイキングをしに行くんじゃ?」

 

「ハイキング?…私ハイキングをするなんて言ってないわよ」

 

話が噛み合わず疑問符を浮かべる。何故2人の話が噛み合ってないのか。それはひかるを今回の件に誘う際に"今度の休みの日に動きやすい服装で自分の所に来れる?"と誘ったらんこ。その際ひかるは自身がプリキュアになり更にはらんこの彼氏となった事で少し、いや結構浮かれてしまった事で"らんこからのお誘い=デート"と方程式が頭の中に生まれていた。更には動きやすい服装という事からハイキングに行くのかと思い込んでしまったのだ。

 

「え、勘違いだったのか?折角色々と持ってきっ、うおっと!?」

 

「ちょ、ちょっとそのリュックに何を詰めてきたのよ?」

 

少し動いただけでもリュックの重みでバランスを崩してふらつくひかるの姿にらんこはリュックの中身は何かと問いかける。

 

「え、そりゃあ。寝袋、折りたたみ式テントに飯盒に米と食料や飲料水の入ったペットボトルが数本にタオルや替えの服やゲーム機とかだけど」

 

「いや、それもうキャンプじゃない!ハイキングは基本日帰りよ!寝袋やらテントとかそんな大掛かりな物は使わないでしょ!」

 

勘違いとはいえ張り切り過ぎては色々と荷物を持ち込んできた事に思わずツッコミを入れる。

 

「兎に角そのリュックは邪魔よ。ほら、手伝ってあげるからリュックを下ろしてあげるから」

 

「あ、ちょ、待ってくれ急に下ろしたらバランスがって、うおっ!?」

 

「きゃっ!」

 

らんこがひかるの背負うリュックを下ろそうとすると急に重心が変わった事でひかるはバランスを崩し、らんこを巻き込む形で床に押し倒してしまった。

 

「いたた…ら、らんこさん大丈……夫?」

 

事故とはいえ押し倒してしまった事にひかるは覆い被さる様に下に倒れているは大丈夫かと恐る恐る目を開けるとらんこはは青ざめた顔でひかるの顔を覗いていた。

 

「ら、らんこさん大丈夫か!?顔色が悪いぞ!」

 

先程まで顔色が普通だったらんこが今は青ざめている事からもしかして床に頭をぶつけたのかと心配する。

 

「ご、ごめん…なさい……ちょっと、嫌な事を思い出して…」

 

「嫌な事?」

 

「前に私があんたの世界でマッドサイエンティストに捕まって……その後、こうやって私がトラッシュトムに押し倒されて服を破り捨てられた事を思い出しちゃって…!」

 

「なっ!?」

 

それは以前らんこがひかるのいる世界にてキメラングと彼女に共闘してらんこを倒して捕まえ、その際にヒューストムによって彼女は押し倒されると危うく凌辱されそうになったのだ。

ひかるはヒューストムによって裸にされたとは聞かされたが、今怯えるらんこの姿からその時は彼女にとって恐怖の体験が今でも鮮明に覚えているのを見て感じられる。それ故に違うとは言え同じ男であるひかるに押し倒された事でその時の出来事がフラッシュバックしたのだろう。

 

「ご、ごめん!今すぐ退くy「待って!」らんこさん?」

 

慌ててらんこの上から退こうとしたひかるだがらんこに止められ、彼女は何か伝えようとしている様だが伝えづらいのか暫く視線を逸らすと覚悟が出来たのか意を決して口を開く。

 

「その……だ、抱きしめてくれる?」

 

「……え、抱きしめる?」

 

少し間を空けてひかるは思わずオウム返しをしてしまうも抱きしめてくれと頼むらんこにひかるはどういう事なのかと聞くと彼女は答える。

 

「私…あの時の事が偶に夢に出てきちゃうの。だからそれを貴方に上書きしてほしいの」

 

あの時の事が夢で出る……つまりらんこは悪夢としてかつてヒューストムによって凌辱されそうになった時の事を思い出してしまうのだ。そのため、らんこの気持ちは想像出来ないほど辛い気持ちで一杯だろう。

 

「…わかった。それでらんこさんの為になるなら俺はなんでもするよ」

 

それなららんこの彼氏である自分が少しでもらんこの嫌な気持ちを和らげようと要望に答えて彼女の身体を抱きしめる。

ひかるによって抱きしめられた事でらんこの表情は先程まで怯えていた時と異なり次第に穏やかになってくる。

 

「ありがとう…お陰で気分が落ち着いてきた」

 

「そうか、それは良かった。ならそろそろ良いか…って、え?」

 

らんこの顔が穏やかになるのを確認したひかるはこれ以上抱きしめるのをやめようと彼女から離れようとした時、自身の腰にらんこの両足が絡みついた。

 

「ら、らんこさんこれはいっ──」

 

"一体どう言う事"と聞こうとしたひかるだが最後まで言えず途中でひかるの唇がらんこの唇に塞がれてしまう。

 

「んんん!?」

 

「んんっ……ぷはぁっ!ご、ごちそうさま…」

 

そして10秒ほど互いの唇は重なり、時間が経つとらんこはひかるの唇から離れると一筋の糸が唇から垂れ、顔を赤くしながらその台詞を吐いた。

 

「と、突然何をするんだらんこさん!?」

 

「何って言ったでしょ。"貴方に上書きしてほしいの"って…それとも嫌だった?」

 

「い、いや、別に嫌とかじゃなくて…」

 

突然の不意打ちのキスにしかもファーストキスと同様にディープな方であった事にひかるの精神は穏やかではなくなりつつあった。

一方でらんこは何故突然ひかるにキスをしたのかは彼女が言っている通りヒューストムとの一件を上書きして欲しいのだが、他にも理由があった。それはこの前の梳杉町にて恋太郎とその彼女達によるキスを33回分見てしまった為、その事が影響してらんこはひかるとキスをしたい衝動に駆られてしまったのだ。そのような色んな要因が重なった結果、今回不意打ちキスをしてしまったのだ。*4

 

「ところでどうするの?もう一回……やる?」

 

「え、そっ…それは…!」

 

既にキスを終えた2人だがらんこがもう一回やるかと提案しひかるは頭を悩ませる。先程までらんこにキスを奪われ、更にはこの前のデートと今回で合計2回もらんこに不意打ちされる形でやられたのだ。男であるひかるはプライドもありやられっぱなしは性に合わないと考える。

 

「……なら、お言葉に甘えていくぞ」

 

「…え、本当に?」

 

ひかるは仕返しと言わんばかりに今度は自分がキスをしてやろうとらんこの唇に自身の唇を近づける。一方でらんこはまさか本当にやろうとは思っても見なかった様で身体が固まり、迫り来るひかるの唇に抵抗出来ずにいた。

そして今度はひかるがらんこの唇を奪いに行く───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「させるかーッ!!!」

 

「ぐぼべばぁーっ!!!」

 

「ええええええっ!!!」

 

──かと思いきや2人の横から突然青い空間の通り道が現れるとそこから出てきたベリィベリーがひかるを蹴り飛ばして壁に叩きつけた。そして突然過ぎるその光景を見たらんこは思わず声を上げてしまう。

 

「雷田ひかる貴様…らんこを押し倒すだけじゃなく抵抗できなくさせて無理矢理接吻を強要するとは…そこまで性根が腐っていたとはな。見損なったぞ!」

 

「ち、違う!そ、それは誤解だベリィベリーさん!俺はらんこさんのメンタルケアを…!」

 

「言い訳なんぞ聞きたくないわッ!!!」

 

突然現れたベリィベリーに蹴られた所を摩りながらもひかるは誤解を解こうとするが、彼女は聞く耳を持とうとしなかった。

 

「こんな太陽が登っている時間でふしだらな事をして……恥を知れ恥を!…まぁ良い。それよりも今はマンパワーが足りないからな。猫の手も借りたいから貴様にも手伝ってもらうぞ」

 

「いだだだっ!べ、ベリィベリーさん耳ひっぱらないでぐっ、いだだだだっ!」

 

ひかるを無理矢理立ち上がらせるとベリィベリーはひかるの耳を引っ張りながら空間の通り道に入っていった。

 

「……はっ!わ、私を置いていくんじゃないわよ!」

 

そして、らんこも我に帰ると慌てて2人を追う様に空間の通り道に入って行くのであった。

*1
あまりの卑猥過ぎる発言によりモザイクを掛けます

*2
あまりの卑猥過ぎる発言n(2回目)

*3
あまりの卑猥s(3回目)

*4
簡単に言えばムラムラしていたからである。

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