ひろプリに野良猫系キャラを入れてみた   作:獅子河馬ブウ

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第118話 アンダーグウバウゾーとの決着

お互いに得物を装備し、高速で動きぶつかり合うツイスターとキメラング。両者共に勝利を譲る様子はなく激しく戦っているが、そんな中キメラングは高く飛び上がるとそのままツインミラージュをツイスターに向かって振り下ろす。

 

「貰ったよ!」

 

「甘いわね!そんな大振りな攻撃が通用するとでも!」

 

迫り来るキメラングにツイスターはテンペストバトンで防御の構えを取り、ツインミラージュの刀身を受け止めようとするがその直前刀身が消失する。

 

「なっ!?」

 

「引っかかったね!」

 

動揺を見せ、動きを止めたツイスター。キメラングはすかさず振り下ろしたツインミラージュから再び刀身を生やし、居合いをするかの様に彼女の腹に向かって横一線に振るう。

 

「ぐっ!」

 

「おや、咄嗟に避けた様だから脇腹を掠った程度か」

 

ツイスターはキメラングからの攻撃に咄嗟に後退した事で大事には至らなかった。しかし、刀身が彼女の脇腹を切り裂いた事で痛みと共に少量の血を流してしまう。ツイスターは痛みに耐えながらも脇腹を片手で押さえてテンペストバトンを構える。

 

「こんな痛み…大した事ないわ!」

 

「相変わらずの強がりは大した物だね。でもそう言えるのは今のうちだよ。私の事だし、今度はフェイントを掛けてくるかもしれない。だから、その程度の傷だけじゃ済まされないのかもよ!」

 

そう言うとキメラングは再びツインミラージュを振りツイスターとの戦闘を続ける。

そんな戦いを先程までアンダーグウバウゾーとターボマンと戦っていたプレシャス達は見て血相を変える。

 

「大変!ツイスターがピンチだよ!」

 

「私たち全員で漸く互角に戦ったキメラングを1人でなんて無茶よ!」

 

「は、早く助けなきゃ!」

 

ツイスターの戦いを見て彼女が苦戦を強いられている事からあまり長時間戦う事は難しいと思い、プレシャス達も助けに行った方が良いかと考える。

そんな中フィナーレはチラッと視線をずらしてトールとそれに相対するバッタモンダーの戦いを観察する。

 

「そらそらどうしたんだい?ツイスターかそれ以上の速さを持っているって聞いたけど割にはこれくらいの包囲網さえも抜け出せないのかい?」

 

「くっ!」

 

其処にはバッタモンダーが操るバッタにより周りを包囲されたトールが抜け出そうとするが、視界に広がるバッタによって逃げ出す事が出来ず。トールがどれだけバッタを電撃で攻撃しても無意味と言わんばかりに代わりの個体は幾らでも湧いてくる。そのため、無限と錯覚するくらいの数のバッタを相手するトールは苦難を強いられていた。

 

(兎も角バッタモンダーという男の実力も完全にわからないが、スカイ達をまとめて相手にして一掃するとは中々の実力を持っているに違いない。それにトールもまだ動きに荒さがあるから変身できて日は浅いだろう)

 

フィナーレはバッタモンダーとは今日初めて顔を合わせたが、スカイ達を纏めて相手にしている事から実力は結構あると判断。そのため彼女はバッタモンダーをキメラングと同様に危険な人物と認識。更にトールも戦い方からしてまだ変身できる様になったばかりと見抜くと彼にも助けが必要と考える。

 

「プレシャス、此処は2人を助けに行った方が良いだろう。今の彼女達にあいつらの相手は荷が重いからな」

 

「そうだね。なら早く2人を助けに「待ってください」スカイ?」

 

ツイスター達に加勢しようとしたプレシャス達だが其処へミックスパレットの力で回復を終えたスカイ達が会話に入ってくる。

 

「ツイスター達の事は私達に任せてください貴女達はアンダーグウバウゾーを優先してください」

 

「いいのか?」

 

「ええ、言い訳をする様ですが先程は油断しました。…次は油断しません」

 

「うん、協力し合うのも良いけど、私達でできる事をやらなきゃね!」

 

「え、でも…」

 

スカイ達を信用してない訳じゃないが先程までスカイ達はバッタモンダーにやられていた為、彼女達だけは勝つのが難しいのではとプレシャスは不安になってしまう。すると其処にローズマリーが肩に手を置いた。

 

「良いじゃないプレシャス、スカイ達が此処まで言っているんだから彼女達に任せましょう」

 

「俺もローズマリーの意見に同意する。一緒に戦った回数は少ないが、彼女達も俺達と同様に実力はあるからな」

 

「私からも頼む。此処はスカイ達に任せてくれ」

 

「マリちゃん、ブラペ、ベリィベリーさん…わかった。なら私もスカイ達の事を信じているから!」

 

ローズマリー達の説得によりプレシャスはスカイ達にキメラングの事を任せる事にし、それを聞いたスカイ達は笑みを浮かべる。

 

「ありがとうございますプレシャス、皆さん」

 

「キメラング達の事は私達に任せて」

 

「皆んなの信頼に必ず応えて見せるから!」

 

プレシャス達にお礼を言ったスカイ達はその場から離れてバッタモンダーと戦うトールの元へ向かい、ブラペはスカイ達の仲間であるベリィベリーがこの場に残っている事に気がつく。

 

「お前は行かないのか?」

 

「ああ、私も行きたいのは山々だが先程の技でグローブはこの有様だからな」

 

そう言ってベリィベリーはレールガンを放った事でボロボロになったグローブをブラペに見せる。これでは得意の電撃は使えずまともに戦う事も出来ない。それを見たブラペは「悪い」と申し訳ない顔を浮かべて彼女に謝る。

 

「気にするな。だがこれ以上の戦いは足手纏いになりそうだからヨヨ殿の元に避難させてもらう」

 

「ああ、此処までありがとうな」

 

「ベリィベリーちゃんのおかげで私達も頑張れたからね」

 

ブラペとローズマリーはベリィベリーにお礼を言うと彼女は照れ臭そうに鼻の下を指で擦るとその場から離れていった。そしてブラペ達とプレシャス達はアンダーグウバウゾーに視線を向ける。

そこには先程プレシャス達が吹き飛ばして気絶したアンダーグウバウゾーが倒れており、その下敷きになっているターボマンも良い加減アンダーグウバウゾーを起こそうと呼び掛けを続けている。

 

「良い加減動けこのデカブツッ!!!」

 

『…ウバッ!?』

 

ターボマンが喝と言わんばかりにアンダーグウバウゾーを強く殴るとそれは漸く目が覚め、迫り来るプレシャス達を認識し立ち上がる。

 

「とうとう起きあがっちゃったか」

 

「あれだけ時間が掛かれば起きるわよね」

 

プレシャス達は先程までスカイ達と会話した事でターボマンにアンダーグウバウゾーを起こす時間を与えてしまった。そのため漸くアンダーグウバウゾーが起きた事に一同はいつでも戦える様に構えを取る。

 

「プレシャス、キメラングもそうだが奴の作り出したアンダーグウバウゾーもまだ力は未知数だ。下手に長引かせると危険かもしれない」

 

「そうだね。なら、一気に決めるよ!」

 

「「「うん(ええ)(ああ)!」」」

 

プレシャスの声掛けにスパイシー達は強く返事をし、コメコメはプレシャスから離れると人間の姿に変身する。

 

「コメコメの力を皆に!」

 

コメコメが胸の飾りからハート型のエネルギーを4人に照射するとプレシャス達3人のハートキュアウォッチとフィナーレの持つハートフルーツペンダントの見た目がリボンと花飾りがあしらわれた物へと変化する。

同時に4人の左手の中指にパーティアップリングが装着されるとパーティキャンドルタクトが現れる。

 

「「「「パーティキャンドルタクト!」」」」

 

パーティキャンドルタクトを手にするとそれぞれ言葉を叫んでいく。

 

「笑顔のパワー!」

 

「分け合うパワー!」

 

「情熱のパワー!」

 

「正義のパワー!」

 

「プリキュア!パーティアップ!」

 

コメコメが再びエネルギーを四人に照射すると、4人はパーティアップスタイルへと変化する。

そして、それぞれパーティアップリングとパーティキャンドルタクトを重ね合わせての力を増幅させると4本のタクトの先端を重ねる。

 

「「「「心を一つに!」」」」

 

四人がハートを描くとそれがエネルギーとして飛んでいき、そのままエネルギーと重なる様に飛ぶ。

 

「「「「プリキュア!ライト・マイ・デリシャス!」」」」

 

四人がエネルギーを纏ってアンダーグウバウゾーとターボマンに目掛けて突撃する。

 

「あれは確かデータにあった奴らの最大技か、大した威力の様だが既にその技は対策が出来ているんだよ!アンダーグウバウゾー!」

 

『アンダーグウバウゾー!!!』

 

するとアンダーグウバウゾーは目を光らせると全身から漆黒のオーラが放たれると右腕が変形。それが巨大なハンマーと化し、更に左腕のパラソルはまるでドリルの様に螺旋状に捻れていく。最後に真ん中の鍋型の胴体は一回り大きくなり全身突起を生やしてより凶悪な姿へと変貌する。

 

「な、なによあれは!?」

 

「ウバウゾーが変身しただと!?」

 

遠くから見ていたローズマリーとブラペはアンダーグウバウゾーの変わり様に驚いていた。一方でプレシャス達も変化したアンダーグウバウゾーを見てギョッとするも、兎に角技を決めようとそのままアンダーグウバウゾーに突撃してぶつかる。

 

「「「「はああああああっ!!!」」」」

 

自分達の全力を出し尽くそうとアンダーグウバウゾーへぶつけていくが中々効果はなく浄化される気配は無い。

 

「悪いがいつまでやってもその技は通用しねえよ。アンダーグウバウゾーやってやれ」

 

『アンダーグ、ウバウゾオオオオオオオッ!!!』

 

アンダーグウバウゾーは右腕のハンマーを地面に叩きつけるとまるで電撃の様な衝撃波が発生し、それを浴びたプレシャス達は全身が痺れて動きが止まってしまう。更にアンダーグウバウゾーは動けないプレシャス達を左腕のドリルを激しく回転させながら叩きつけて吹き飛ばしてしまう。

 

「「「「ああああああああっ!!!!」」」」

 

「プレシャス!スパイシー!」

 

「ヤムヤム!フィナーレ!」

 

吹き飛ばされた彼女達をブラペとローズマリーが飛んで彼女達を受け止めて地面に着地する。

 

「おい、大丈夫か!?」

 

「怪我はしてない?」

 

「あ、ありがとう。でも、身体が痺れて動かせない…!」

 

助けてくれたブラペ達にお礼を言うプレシャス。プレシャス達四人は一見其処までの大きな怪我は負ってないものの、先程の衝撃波による痺れが身体に残っていた。加えてドリルによって叩きつけられた事での大きなダメージもある。何より自分達の技が破られた事のショックも大きいため、心身共にかなり傷ついていた。

 

「やるじゃねえかアンダーグウバウゾー。流石はドクターが作っただけの事はあるぜ。さぁ、そのままそいつらを倒しな!」

 

『ウバウゾーッ!!!』

 

動けなくなったプレシャス達にトドメを刺そうとアンダーグウバウゾーはその巨体を揺らしながらプレシャス達に近づいていく。それを見たブラペがプレシャス達を守る様に前に立つ。

 

「ブ、ブラペ!?」

 

「ちょっと何をしているのよ!?」

 

「此処は俺が戦う。ローズマリーはプレシャス達を連れて逃げろ!」

 

1人でアンダーグウバウゾーに立ち向かおうとするブラペにプレシャス達は驚く。幾ら彼の実力が凄くてもプレシャス達4人を戦闘不能に落ち込んだアンダーグウバウゾーに1人で相手にしようと言うのは無謀な行動だった。

 

「や、やめて拓海、幾ら何でも1人だなんて!」

 

「そうだ品田、単身で突っ込むなんて無茶だ!」

 

「悪いが人間は此処ぞと言う時に無茶をしないといけない時があるからな。今がその無茶をする時だ!」

 

そう言ってプレシャス達の静止を振り切ったブラペは単身でアンダーグウバウゾーに迫ると自身の高速移動を使ってアンダーグウバウゾーを翻弄していく。

 

「はああああああっ!!!」

 

『ウバッ!?』

 

更にブラペは高速移動をしながらアンダーグウバウゾーの全身に向かって光弾を雨霰の如く放っていき、着々とアンダーグウバウゾーにダメージを与える。

 

「おい、何をしていやがる!そんな奴衝撃波を放って動きを止めろ!」

 

『アンダーグ、ウb「させるか!」ウゾッ!?』

 

地面に向かってハンマーを振り下ろそうとしたアンダーグウバウゾーであったが、それを妨害するかの様にブラペが背後に回り込む。そのままアンダーグウバウゾーの膝裏を蹴る事で膝を曲げさせ、アンダーグウバウゾーは自身の身体を支えられず地面に倒れ伏す。

 

「このまま決める!ペッパーミルスピンキック!」

 

ブラペは動けないアンダーグウバウゾーにトドメを刺すと言わんばかりに強力な回転蹴りを放とうとする。

 

「おいおい、ひょっとして俺の事を忘れているんじゃないのかっ!」

 

「なっ、グアッ!」

 

『ブラペ‼︎』

 

しかし、其処へここまで静観していたターボマンがホイールを飛ばす。それはブラペの肩を切り裂き、彼はそのまま地面に落下してしまう。

 

「さて、まずは1人リタイアだな。アンダーグウバウゾー!」

 

『アンダーグウバウゾー!!!』

 

「や、やめてええええええっ!!!」

 

プレシャスが静止の言葉を上げるが、アンダーグウバウゾーは巨体を起き上がらせると地面に倒れているブラペを踏み潰そうとする。

 

「コメーッ!」

 

「パムーッ!」

 

「メーンッ!」

 

『ウバッ!?』

 

だが、その時プレシャス達の腰にいたコメコメ達が飛び出す。彼女達はアンダーグウバウゾーとブラペの間に入ると強く光り出し、アンダーグウバウゾーの足を押し返した。

それだけでなくコメコメ達は人間の姿へと変化すると更に其処からプレシャス達の様なプリキュアの様な姿へと変化し、背中にはリボンの様な翼が生える。尚、メンメンだけはドラゴンをイメージした翼である。

 

「こ、コメコメ、それって?」

 

「ドリーミアの…!」

 

「はにゃー!?メンメン達がプリキュアになった!」

 

「まさかまたあの時の姿になるとは…」

 

目の前のコメコメ達の姿を見たプレシャス達の脳裏にはかつて世界中の大人をぬいぐるみに変え、子供達の楽園を作ろうと暴走した科学者が現れた時。それを止める為にコメコメ達が自分達の強い想いの力で姿を変えた時の事を思い出した。

 

「きっと、コメコメ達が成長して皆んなを助けたいという強い想いで変身する力を手に入れたのよ」

 

かつてはとあるアイテムの力で想いの力をエネルギーと変え、パムパムとメンメンは人間へとなった。後に2人は成長した事でアイテムなどは使わずに単独で人間になったのだが、その時のように今回も3人はプリキュアになる力を獲得出来たのだ。

 

「プレシャス、皆んなも変身コメーッ!」

 

「うん、一緒に行くよーっ!」

 

するとプレシャス達もコメコメ達の気持ちに応えるかの様に4人の衣装が変化していく。プレシャス達の姿もコメコメ達の様に新たな姿へと変身し、プレシャスはおむすびにスパイシーはフルーツサンド。ヤムヤムはナポリタンにフィナーレはプリンアラモードといったお子様ランチをイメージした様な衣装へと変わった。

 

『プリキュア!お子さまランチドレス!』

 

「な、なんだそりゃ!?そんなのデータにないぞ!」

 

『アン…ダグ…!?』

 

プレシャス達7人の変身した姿、お子さまランチドレスの姿にターボマンは困惑の声を上げアンダーグウバウゾーは何やら身の危険を感じ始める。

 

「皆んな一気に決めるよ!」

 

『うん!』

 

そう言うとプレシャス達のハートキュアウォッチがパーティアップスタイルの時の様に白を基調にした物に変化し、左手の中指にもパーティアップリングが装着される。同時にパーティキャンドルタクトが現れてプレシャス達は手に取った。そのままタクトを胸の前に置き、コメコメ達は手を胸の上に重ねてハートを作り出すとそれぞれ一列に並び立つ。

 

「「想いを集めて!」」

 

パーティキャンドルタクトの中央の白い花の部分に触れるとプレシャス達は菱形を描き巨大な菱形のエネルギーが現れる。

 

『プリキュア・プレシャス・エターナルドリーミア!!!』

 

菱形のエネルギーはアンダーグウバウゾーを包み込み、最後はパーティキャンドルタクトの先端に息を吹き火を消すかの様に光が消える。

 

『オナカイッパ〜イ!』

 

浄化のエネルギーに包み込まれたアンダーグウバウゾーは幸福な顔を浮かべてプレシャス達も合掌する。

 

『ご馳走様でした!』

 

アンダーグウバウゾーが浄化されると元のキャンプ用品へと戻り、コメコメ達も人間の姿から妖精の姿へと変化。ただ、その表情は随分とへとへとな状態である。

 

「コメコメお疲れ様」

 

「ありがとうパムパム」

 

「メンメンもカッチョ良かったよ〜」

 

「ああ、皆んなよくやってくれた」

 

プレシャス達は自分達に力を貸してくれたコメコメ達にお礼を良い頭を撫でると幸せそうな顔を浮かべる。一方でブラペはローズマリーに肩を貸して貰いながらその光景を眺めているとローズマリーはニヤニヤとした表情で話しかける。

 

「ひょっとしてプレシャス達に良い所を見せる機会を失った事にガッカリしているんじゃないの?」

 

「なっ!?お、俺は別にそんな事考えていねーよっ!」

 

「そんな恥ずかしがらなくて良いのよ。好きな子にカッコいい所を見せたいのは恥ずべき事じゃないわよ〜」

 

「だーかーらーッ!!!」

 

弄ってくるローズマリーにブラペは翻弄され普段マスクで隠しているその顔は真っ赤に染まっていた。

そんな中アンダーグウバウゾーを倒された事でターボマンは動揺を隠せないでいた。

 

「な、なんてこった。まさかデータに無い力を使ってアンダーグウバウゾーを浄化するなんて…こ、此処はドクターに合流して報告しなきゃな。変形!」

 

アンダーグウバウゾーを失い更には片腕が無い状態での戦闘は難しいと判断したターボマン。彼は車の姿に変形すると慌ててその場から離脱する。プレシャス達はその時に離脱しようとするターボマンから出てくるエンジン音を耳にして咄嗟に振り返る。

 

「あっ、逃げちゃうよ!」

 

「と言うか今変形した!?」

 

「はわわ、まさか変形ロボット!?」

 

「ヤムヤム、気持ちを昂らせてしまうのはわからなくも無いが今は奴を追うんだ」

 

プレシャス達はキメラングの元に逃げて行ったターボマンの後を追いかけるのであった。

 

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