ひろプリに野良猫系キャラを入れてみた   作:獅子河馬ブウ

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第37話 決闘に向けての準備

真っ昼間からおでん屋で1人黄昏るカバトン。彼はいつにも増して気分が沈んでいた。

 

「はぁー…どうすれば良いのねん」

 

前回おいしーなタウンから帰ってきたカバトンは自分を置いて1人撤退したキメラングを根に持ち文句の一つや二つを言おうと考えていた所にカバトンの上司らしき声が聞こえてきたのだ。

 

『カバトンよ…プリンセスエルはまd『あん?また、同じ悪戯しやがって。ふざけんじゃ無いのねん!!!』…は?』

 

しかし、カバトンはそれがまたキメラングが変声機を使って揶揄っていると思い込み、これまでのストレスを発散するかの様に暴言を吐いてしまった。直後、声の主が本当に自分の上司であるとわかった時には既に手遅れで『次いい報告できなかったら養豚場行きだ』なんて物騒な宣言をされてしまい、もう後は残っていなかった。

 

「なんとしてでもプリンセスエルを捕まえなければ俺様はジ・エンド…なのねん」

 

次で失敗したら自分は調理されて、それをおいしーなタウンのゆいが「デリシャスマイル〜」なんて言いながら美味しく食べると想像してしまう。

 

「そ、そんな最期は嫌なのねん!!!」

 

任務に失敗した己の末路を想像したカバトンは頭を抱えながら叫ぶ。それを見ておでん屋の主人は不憫に思ったのかオススメの具材を奢ろうとした時だった。

 

「おばあちゃんのおつかいが終わったらプリホリのカフェで何か食べていこっか!」

 

「あん?」

 

その時、近くから聞き覚えのある声が聞こえ、カバトンは聞こえた方向に視線を向けると。

 

「はい、あそこのスイーツは絶品ですから!」

 

「そうね。私は最近は期間限定でシナモンがたっぷり入ったアップルパイが発売されているからそれを頂こうかしら」

 

「それじゃあ、僕も何か頂きます」

 

丁度ヨヨに頼まれたおつかいで街にやってきたソラ達とらんこが楽しそうに会話をしていた。それを見てカバトンは苛立つ。自分が任務の失敗続きでもう後が無い状態で敵である4人が楽しそうにしている事がカバトンの癪に触る。

 

「苛つくぜ。苛ついてしょうがねーのねん!こっちはいよいよヤバい事になってるってのによ!」

 

「「「カバトン!?」」」

 

「げ、豚男…」

 

気がつくとカバトンは変装を脱ぎ、一同の前に姿を表して声を荒げる。対してソラ達は突然目の前に現れたカバトンに驚き、らんこは嫌そうな顔を浮かべる。

 

「カバトン…今ヤバイって言いましたが何のことですか?」

 

「五月蝿え!そもそもぜ〜んぶお前が悪いのねん!」

 

「え?」

 

思い返すとカバトンがプリンセス・エルを攫おうとした時にソラが邪魔をし、それ以降ソラシド市で何度も邪魔して自身の任務は失敗続きだ。更に言えばソラと関わりを持ったらんこにましろとツバサの3人もプリキュアになり敗北を重ねていく。

 

「お前は俺の疫病神だ!お前さえ倒せば全部上手くいく!ソラ!お前に決闘を申し込むのねん!勝負は三日後、最強の奥の手でお前を倒してやるのねん!もしお前が勝ったら、プリンセス・エルには二度と手を出さないのねん!」

 

「「「「なっ!?」」」」

 

カバトンの発言に一同は驚く。今まで執念深くエルを狙って何度も襲いかかってきたカバトンが今回やる決闘で自身が負けたらキッパリ諦めるのだ。

 

(もし、そうだとしたら…この話乗るべき!)

 

ソラはこの決闘を受けるべきと判断し口を開いて回答しようとする時だ。

 

「いや、受けるわけないでしょ」

 

らんこがソラの前に割り込みジト目でカバトンを見つめてバッサリと断る。

 

「さっきから黙って聞いていれば全部ソラが悪いって言うけど、そもそもの話あんたがエルを誘拐しなければそんな目に遭わなかったでしょ」

 

「お前は引っ込んでろフード娘!」

 

カバトンの逆恨みに思わず呆れた様子を見せるらんこにカバトンはソラとの会話の邪魔をする彼女をぞんざいに扱うと、らんこの額に青筋が浮かぶ。

 

「……ねぇ、決闘なんてまどろっこしい事せずにいっそのこと此処で蹴り付けた方がいいと思うんだけど。そうすればエルが狙われる心配もせず、このモヒカンブタ野郎を見なくて済むと思うわ」

 

そう言ってらんこはミラージュペンを取り出すと直ぐにでも変身しようとする。会話の内容からして殺る気満々だ(誤字にあらず)。

一方でカバトンはらんこの発言に慌てる。

 

「ま、待つのねん!俺は1対1の決闘を…!」

 

求めていると言い切ろうとした時、らんこは再び冷めた目でカバトンを見つめる。

 

「何言ってんの?私がまだプリキュアに変身出来なかった時にランボーグに襲わせたり、人質にしたり、最近なんておいしーなタウンで暴れておいて今更あんたの条件に合わせて戦うなんて虫の良い話じゃない」

 

「その通りだ!今まで散々好き放題してきてお前の決闘を正直に受ける訳無いだろ!」

 

ぐうの音も出ない。今まで散々好き放題やってきておいて今更になって行儀良く決闘を受けるほど彼女達は寛容ではなかった。

 

「ぐ、ぐぬっ!そ、ソラ!お前はどうするのねん!?俺はお前に聞いているのねん!」

 

「……」

 

カバトンはソラに話しかける。すると、らんこ達もソラに視線を向ける。

 

「ソラ、キッパリ断ってやんなさい!」

 

「そうですよ!こんな話受けてはだめです!」

 

「らんこちゃんとツバサ君の言う通りだよ。受けちゃダメだよソラちゃん」

 

らんことツバサが決闘を拒否しろとソラに訴え、ましろも2人の意見に同意し彼女を見つめる。そして、ソラの出した決断は…。

 

「…いいでしょう!その決闘を受けます!」

 

「ほら、ソラも決闘を受けるって……って、ソラぁ!?」

 

「「ソラちゃん(さん)!?」」

 

決闘を拒否するかと思ったがまさかの受ける発言にらんこ達は驚愕する。

 

「ちょ、ちょっと待ちなさいソラ!あんた、自分が何言っているのかわかっているの!?」

 

「ですから決闘を…」

 

「ソラ冷静になって考えて、彼奴は今まで私達に色々酷い事してきた救いようの無いクソ野郎よ!そんな奴の言う事を聞くの!?」

 

「おい!言い過ぎだろ!」

 

カバトンはらんこからボロクソ評価に思わずツッコミを入れるが当然の事である。

 

「いえ、相手が真剣に1対1の決闘を求めているのでヒーローとして断る訳にいきません。それにこれでエルちゃんが狙われずに済むのなら尚更のことです!」

 

「「「ソラ(ちゃん)(さん)……」」」

 

どうやらソラの意思は固く自分達の説得ではどうにもならなそうだ。

 

「どうやら決まったようだな…なら、もう一度言う。勝負は3日後!俺の奥の手でお前らに勝つのねん!首を洗って待ってろ!」

 

「望むところです!こっちは首どころか全身洗って待っています!」

 

「ソラ…あんた何言ってんの?」

 

「全身って…」

 

「それもうお風呂だよね…」

 

テンションが高いあまりソラが意味不明な発言をした事にらんこ達は呆れた表情を浮かべる。

 

────────

 

それから一同は虹ヶ丘家へ帰ると、リビングでヨヨとエルと共に深刻な表情を浮かべながらカバトンの決闘について話し合っていた。

 

「ソラちゃん…本当に大丈夫なの?」

 

「私が決めた事ですから…それにこの先エルちゃんをスカイランドに送り届けたとしてもカバトンに狙われている限り安心できません」

 

そう考えると今回の決闘で勝てばこの先カバトンが諦めずにエルを再度狙う事は無いと考えられる。

 

「でも、あんな奴の言葉を信じていいんでしょうか?」

 

ツバサは今回の決闘に不安がある。決闘を提案したカバトンは今までの行動を考えると信用するのは難しい事だ。

 

「カバトンの目は何時になく真剣でした」

 

「だったら奥の手と言ったのもハッタリじゃ無いって事です…一体どんな手を使って来るか…」

 

カバトンはこれまでランボーグを使役して自分達と戦ってきた。様子からして今回はランボーグは使わずにその奥の手を中心に頼ってくるが、その奥の手について一同は見当がつかなかった。

 

「…どんな手かはわかりませんが、それでも勝つのが」

 

「ヒーロー…だよね」

 

「あ、ましろさん…」

 

ソラが最後まで言おうとしたが、ましろには予想されて先に言われた事に思わず呆気に取られる。

 

「ツバサ君…心配なのはわかるけど、こうなったらソラちゃんを応援しようよ」

 

「ましろさん……わかりました。僕もソラさんの応援をします!」

 

ましろの話を聞いてツバサは感化されると、先程まで不安だった表情から自信ある顔に変わり彼もソラの勝利に向けて応援をするようだ。

 

「うん。ねぇ、らんこちゃんもそれで良いよね?」

 

「……」

 

先程から一向に会話に参加しないらんこにましろが話しかける。だが、らんこはましろも声掛けに返答も無くただ目を瞑り黙っていた。そんな彼女を見てツバサも恐る恐る話しかける。

 

「あの…らんこさん?」

 

「…え…あっ、悪かったわね。応援?うん、良いと思うわよ…」

 

何やら反応がややぎこちなさを感じるらんこにソラ達は互いの顔を見合わせて不安そうになる。

 

「あの、らんこさん何か考え事をしていたんですか?」

 

「何かあるから言って欲しいな」

 

「え…あるにはあるんだけど…で、でも…」

 

様子からして何か考えがありそうならんこにソラとましろは問い詰めるが、らんこは珍しく言いづらそうな顔を浮かべる。

 

「らんこさん。らんこさんの考えは今まで何度も僕たちを助けてくれました。今回も僕たちやプリンセスを助けると思って話してください」

 

「皆んなと…エルを…」

 

ツバサの言葉にらんこは3人の顔を見比べて後、先程からの会話を聞いて不安そうな表情を浮かべるエルに視線を向けるとらんこは再び目を数秒ほど閉じ、再び目を開ける時は何やら決心した瞳を一同に見せる。

 

「……決闘の場所をおいしータウンにして変更するのはどうかしら?」

 

「「「おいしーなタウンに?」」」

 

おいしーなタウンとは先日遊びに行った場所で其処には自分達と同じプリキュアのデリシャスパーティ♡プリキュアの面々が住んでいる街だ。

 

「どうしておいしーなタウンに?」

 

「考えてみたのよ。もし、不測の事態が起きた際自分達では対処出来なかったら彼女達の力を借りて解決する事が出来るかもしれないって…」

 

どうやららんこの考えでは戦いの場をおいしーなタウンにする事により、カバトンが騙し討ちをした際にデリシャスパーティ♡プリキュアの面々にバックアップを頼もうと考えたのだ。

 

「まぁ、これはあの豚男が今何処にいるのか分からないから決闘の場を変更するのは難しいから最低でも彼女達を呼んで助けてもらうってのがいいわ」

 

「でも、僕たちの問題に皆さんを巻き込む訳には…」

 

「ゆいちゃん達に迷惑を掛けるなんて出来ないよ…」

 

らんこの提案にましろとツバサは納得出来ない様子。この前のおいしーなタウンでの一件は自分達の敵が関係ない彼女達の街を巻き込んで起こした事である為、下手に頼む事に抵抗感があるのだ。

 

「私も提案しておいて気は進まないわ…けど、あの豚男の事よ。エルを手に入れる為ならどんな手も使うし、それに決闘に勝ったとしても疲弊している所を狙ってマッドサイエンティストが来るかもしれないわよ」

 

「…キメラング」

 

思い出すのはおいしーなタウンで久しぶりに自分達の前に姿を現したキメラングが新たにハイスペックアーマーと言う物を纏ってたった1人で自分達を全滅に追い込む程の実力を持っているのだ。

はっきり言うと今の4人では実力が不足している。エルを守るには彼女達の手を借りなければならない程に。

 

「それとも代わりの案はあるかしら?」

 

「「「………」」」

 

らんこは良い案があるのかと質問を投げるが、悔しい事に誰も良い案が思い浮かばなかった。

 

「じゃあ、みんな良いわね」

 

3人の表情からしてあまり納得していないのはらんこも理解している。だが、皆んなとエルを守る為には出来る限り手段はあった方がいいと己を言い聞かせて、彼女はスマホを取り出して電話はを掛けようとした時だ。

 

 

 

 

「待ってください!」

 

ソラがらんこの行動を止める様に彼女のスマホの持つ手を掴んだ。

 

「ソラ……なんのつもり?」

 

「ソラちゃん?」

 

「ソラさん?」

 

「えるる?」

 

突然らんこの手を掴むソラの行動に一同は呆気に取られる。

 

「……此処はカバトンの事を信じるべきです」

 

「彼奴の言葉を馬鹿正直に信じるつもり?」

 

ソラの発言にらんこは目を細めて彼女を見つめる。今までのカバトンの所業を考えて信じろと言うのは無理のある話だ。

 

「確かに今までの事を考えると信用出来ません。しかし、先程のカバトンの目…あれは本気でした。カバトンもキメラングの手を借りず1対1の決闘をすると思います」

 

「……彼奴が今まで私達に何をしたのか忘れたの?あの豚男はスカイランドでエルを誘拐し、こっちの世界は街を壊した。それに私とあんたは彼奴に大事な物まで壊された…そんな奴を信じろって言うの!?」

 

ソラはらんこを説得するが、らんこも怒鳴り声を上げて彼女の説得に応じない様子でその場が一触即発の状態になる。普段仲の良い2人が互いの主張をぶつけ己の意見を通そうとする。このままでは暴力沙汰になるかもしれないやり取りにましろとツバサは止めようとするが、なんて声を掛ければいいか分からず黙っており、ヨヨも仲裁せず彼女達の様子を黙って見ていた。

そんな中2人の一触即発の雰囲気にエルが反応する。

 

「え、え…えゔ〜っ!!!」

 

「「「エル(ちゃん)!?」」」

 

「プ、プリンセス!?」

 

どうやらソラとらんこが喧嘩になりそうだと思ったエルは悲しくなって泣き出してしまった様だ。そんな彼女を見て4人は慌てて彼女の元へ行く。

 

「え、エルちゃん泣かないで!」

 

「け、喧嘩じゃ無いから!落ち着いて!」

 

「い、いないない…ばぁ〜!」

 

「プリンセス、ほら僕が居ますからねー!」

 

「ええええううううっ!!!」

 

泣き出してしまったエルを何とか落ち着かせようとそれぞれ工夫して数十分の時間を掛けて何とかエルを泣き止む事に成功し、泣き止んだエルは疲れて今は揺籠の中で眠っている。

 

「何とかエルちゃんが泣き止んで良かった…」

 

「一時はどうなるかと思いました」

 

「「……」」

 

ましろとツバサはエルが泣き止んだ事にホッとする。対してソラとらんこは自分達の所為でエルを泣かしてしまった事に罪悪感を感じていた。そんな中らんこはチラチラとソラの方に視線を向け、再び目を閉じて深呼吸をするとソラに向かって話しかける。

 

「その…ソラ、さっきは「ごめんなさい」…え?」

 

ソラに謝ろうとするらんこだったが自身の謝罪の言葉に被る様にソラも自身に向けて謝った事に呆気に取られる。

 

「らんこさんはみんなやエルちゃんを大切に思っている故にゆいさん達に助けを求めようとするのは嬉しいです。でも、その為に友達になったゆいさん達を自分達の問題に巻き込むなんて出来ません」

 

「ソラ……」

 

「らんこさんお願いです。今回は私に任せてください」

 

ソラはらんこにお願いする。自分達の戦いに関係ない彼女達を巻き込みたく無い、そんな友達思いのソラの姿を見てらんこは暫く彼女を見つめる。

 

「……はぁ、仕方ないわね。わかったわ、ソラの言う通りにするわ」

 

「ありがとうございますらんこさん」

 

らんこはしょうがないと言わんばかりのため息を吐くと、彼女はデリシャスパーティ♡プリキュアに助力を求めるのを止める。

 

「それで私の提案を却下したんだから代案はがあるんでしょうね?」

 

自分の思う最善の考えを蹴ったからにはそれ相応の考えはあるのではと聞くと「はい!」とソラは自信満々に返事をする。そんな彼女にらんこだけでなくましろとツバサも興味津々だ。先程まで2人はらんこの考えに賛成しかけていたが、ソラの代案の内容がなんなのか気になっていた。

 

「それは勿論

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特訓あるのみです!

 

「「「……え?」」」

 

自信満々に答えるソラにらんこ達は目が点になるも、らんこは直ぐに正気に戻り問い詰める。

 

「た、たったの3日で物凄く強くなる特別な特訓があるの!?」

 

たった三日後、つまり明後日の決戦までの短期間に強くなる特訓方法があるのかと思ったらんこはその特訓内容がなんなのか想像も付かなかった。

 

「それでソラちゃん具体的な特訓の内容はなんなの?」

 

「それはこれから考えます!」

 

「ん?」

 

ソラの話を聞いて何か引っかかる事があるのかツバサは恐る恐る聞いてみた。

 

「あの、ひょっとしてソラさん……特訓って言ってらんこさんを説得する為に出まかせを言ったんじゃ…?」

 

「はい!…あっ、ち、違います!」

 

「「「………」」」

 

ツバサの質問に対していつもの様に自信満々で答えるソラは少ししてからハッとなり、慌てて訂正するも3人から呆れられた視線を向けられる。

 

「あ、あの…皆さん?ほ、本当に違いますよ!」

 

3人から向けられる視線にソラは耐えられなくなり否定する。ましろは苦笑いを浮かべ、ツバサは額に手を当てて何か考えている様子。そして、らんこはと言うと。

 

「……さて、らんの電話番号は…」

 

「わあああああっ!!!や、やめて下さい!」

 

らんこはおいしーなタウンにいるらんに電話を掛けようとするが、ソラは慌てて止めに入る。

なお、この後ましろとツバサの説得もあってらんこは電話をするのをやめて、全員でソラの特訓とキメラング対策について考えるのであった。

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