呪いの王inキヴォトス転生   作:Uruto

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Twitter(x)で毎回恨まれるアルちゃんカワイソスw



vol.0 殺してやるぞ陸八魔アル!!

「ここがブラックマーケットか〜。」

 

怪しげな店やヤバそうな連中がウヨウヨいやがる。

 

「ここに例の拉致って身代金要求するスケバン集団の…えーと、確か『轟鬼組(とどろきぐみ)』とかいうやべー奴らがいるらしいんだが…。」

 

スケバンA「おうおう兄ちゃんこんなところになんのようダァ?オォーン?」

 

「…誰?」

 

スケバンB「あぁ!?アタシらはここら辺で名を馳せてる『轟鬼組』だぞォ!?しらねぇってのかオォォん!?」

 

「あぁ、ちょうどよかったわ。アンタらのボスにちょっと用があるんだわ。」

 

スケバンC「あぁ!?番長って言えやオォォン!?」

 

「…番長に用があるんだが。」

 

スケバンD「なんの用か言えやオォォン!?」

 

さっきからオンオンうるさいなぁ…。

 

「『ワカモ姉さん』から言付けを預かっている…と言えば多分通じるだろ。」

 

スケバン達「「「!?」」」

 

スケバンA「(ワカモ!?狐坂ワカモ!?)」

 

スケバンB「(『厄災の狐』だと!?)」

 

スケバンC「(しかもコイツワカモ姉さんって言ったぞ!?)」

 

スケバンD「(流石にコレは通さないとヤバいんじゃね!?)」

 

「おい…早くしてくれよ。」

 

スケバンA「ッ!!!」

 

スケバンA「(どッ、どうする!?)」

 

スケバンB「(どうするって…通すしか無いだろ!?)」

 

スケバンC「(でもボスに話さないとヤバいんじゃね!?)」

 

スケバンD「(いや、番長って言えよ!!)」

 

「おい、まだか…?俺は気が短いんだが?」

 

スケバンA「…ヒッ!」

 

スケバンB「…し、仕方ない。着いてこい!」

 

「あ?」

 

スケバンB「ヒッ!つ、着いてきてください!!」

 

スケバンC「(こ、怖ぇ〜。)」

 

スケバンd「(…アイツなにもんなんだよ……。)」

 

連れられてきたが…こいつが番長か。

 

「よう。」

 

番長「あ?誰だコイツ?」

 

スケバンA「(番長!コイツ『厄災の狐』の事を姉さんって言ってなんか伝言があるらしいっすよ!)」

 

番長「…マジ?」

 

スケバンB「声にでてるっすよ!!」

 

「で、話は終わったか?」

 

番長「ど、どんな伝言なんだ?」

 

「…あ?」

 

番長「は?伝言を預かってきたんだろ?」

 

「あぁ、アレ嘘。」

 

スケバン達「「「………は?」」」

 

「お前ら確か最近生徒を拉致ったらしいな?」

 

スケバンC「な、どこでそれを!?」

 

「そいつを返してもらおうか。」

 

番長「っ…www」

 

「あ?」

 

番長「それでたった1人で突っ込んできたのかお前wバッカじゃねぇのw!?」

 

「…あ?」

 

スケバン達「「「ギャハハwwwww」」」

 

「はぁ…うざ。」

 

『▫️』

(フーガ)

 

呪力を流すのは…

 

番長「あ…?なんてw?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストロー(呪言)』 

 

狂唄(きょうばい)

 

 

 

『黙れ』

 

 

 

スケバン達「「「!?」」」

 

キィィィィーーーーン…

 

番長「(…く、口がッ!?)」

 

スケバンA「(…う、動か…ない!?)」

 

スケバンB「(…喋れない!?)」

 

「…さて、聞きたいことがあるんだが…。」

 

スケバン達「「「!」」」

 

ガクガクブルブル…

 

「フフッ…そう怯えるな…。人質として拐ったやつは何処だ?」

 

番長「ン…!!ンッ!!」

 

指を刺している…その扉の先か…。

 

「まぁ、ありがとうと言っておこうか…。」テクテク…

 

「あ、後そうそう…。」

 

扉に向かう足を一旦止める…。

 

「念の為だが…」

 

『▫️』

(フーガ)

 

狂唄(きょうばい)

 

『動くな』

 

キィィィィーーーーン…

 

「ま、コレでいいか。さて…」

 

この扉の先だな。

 

「では、ごかいちょ〜う!」

 

開けると中には赤い髪のメガネをかけたツノの生えた少女が1人…

 

「…え?」

 

もしかして…

 

「い、いや…まだわからんしな!」

 

なんか白目がすごく似合いそうだが気のせいだよな!うん!

 

?「んん〜!!」

 

「あぁ、大丈夫。俺助けにきた側だから。」

 

?「んぅ!?」

 

「SE○KINさんみたいだな…。」

 

口のガムテープと手足の拘束を解く。

 

?「あ、ありがとうございます!…あ、あなたは?」

 

「あ、俺は『如月スクナ』だが、君は?」

 

アル「わ、私は『陸八魔アル』って言います!ゲヘナの中等部三年生です!!」

 

「…そう。」

 

メガネまでかけて…なぜこの真面目ちゃんがあんなんになったんだ?

 

アル「あ、あの…!」

 

「ん?あぁ、どうした?」

 

アル「あの…もしかしてあなた1人で…?」

 

「あぁ、うん。俺1人だけど…。どうかした?」

 

アル「す、凄いですッ!スクナさん1人でスケバン全員倒したんですか!?」

 

「え?まぁ、そうだけど…。」

 

アル「すッごいです!!憧れますスクナさん!!」

 

「そ、そう?ありがとう…?」

 

アル「あ、あの私実は…その……」

 

「………。」

 

『アウトロー』

 

アル「…!」

 

「…に、憧れている…とかか?」

 

アル「すっ、凄いです!!なんで分かったんですか!?」

 

「ふっふっふっ………『勘』」

 

アル「『勘』!?」

 

「そう、勘。」

 

アル「すっ…」

 

「す…?」

 

アル「凄すぎるわスクナさんッ!!」

 

「あ〜、そうきたか…。」

 

「アル。」

 

アル「あ、あいッ!」

 

「とりあえずココを出ようか。」

 

アル「ハッ、ハイ!」

 

スケバン達「「「…。」」」

 

アル「な、なんか立ったまま泡吹いてるぅーーー!!!???」

 

「あ〜、そういや忘れてたわ。」

 

コイツらに『呪言』は強すぎたかな?

 

『動いてヨシ!』

 

バタバタッバタッ…

 

アル「き、気絶したーーーーー!!!???」

 

「あ〜、とりあえず…安全確認、ヨシ!」

 

アル「どこがよぉーーーー!!!???」

 

もしもしヴァルキューレ警察?(ポリスメン?)

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

カンナ「ハァ……やっぱりまたスクナさんでしたか。」

 

「そんな人の前でクソデカため息つかないでよぉ〜。」

 

アル「あ、あの!」

 

カンナ「うん?」

 

アル「“また”ってどう言う事ですか…?」

 

カンナ「…この子は?」

 

「人質になってた子。今日は疲れたからじんも……いや、事情聴取は後日にしてあげて。」

 

カンナ「バッチリ聞こえてますよ…!はぁ、まぁわかりました。で、さっきの質問の答えだが…」

 

アル「ウンウン!」

 

カンナ「…1週に3回は不良生徒のアジトを1人で壊滅させるバケモンだ、コイツは。」

 

アル「フェイ!?」

 

「オイオイ酷いわコイツw」

 

カンナ「実際ホントでしょうに。立った1人でキヴォトスの犯罪率1000%も抑えるとかバケモン以外の何者でも無いでしょう!」

 

アル「えええぇぇぇーーーー!!!???」

 

カンナ「確か…『鬼神』とかいう異名で呼ばれてませんでしたか?」

 

「恥ずかしいからあんまり言わないでくれ…。」

 

アル「凄いッ!!かっこいいわスクナさん!!!」

 

カンナ「いいファンができましたねw」

 

「勘弁してくれ…。」

 

?「アルちゃ〜ん!」

 

アル「あっ、ムツキ!」

 

ムツキ「も〜アルちゃん!3日も何処行ってたの?心配したんだよ〜?」

 

アル「ま、まぁちょっと、その〜…」

 

ムツキ「アウトローに憧れてるからって1人でブラックマーケットに行ったのに帰ってこないから心配したんだよ〜?くふふ〜♪」

 

アル「ム、ムツキッ!!」

 

カンナ「確か…アルちゃんだったか…?」

 

アル「ヒャ、ヒャイ!」

 

カンナ「…あんまり強くは言わないから、せめて1人でブラックマーケットに行くのは辞めてるんだよ。」

 

アル「ハッ、ハイ!」

 

「はぁ…やれやれ。」

 

ムツキ「くふふ〜♪おにい〜さん!」

 

「ん?俺か?」

 

ムツキ「そう!お兄さん!お兄さんはだぁ〜れ?」

 

「あぁ…俺は『如月スクナ』だ。夜露死苦ゥ〜!!」

 

ムツキ「くふふ、よろしく〜♪」

 

「さてと、そろそろ帰るか〜。」

 

アル「あっ!まってスクナさん!!」

 

「ん?どした?」

 

アル「れ…連絡先交換しない?」

 

「あぁ、別にいいよ。ホイ。」

 

アル「あ、ありがとう!」

 

「じゃね〜バイバイ〜。」

 

アル「あ、ありがとうございました!」

 

「あ、そうそう。アルちゃん。」

 

アル「?」

 

「アウトローに憧れるんならメガネはとった方がカッコいいよ〜!」

 

アル「うぇっ!?」

 

「じゃ、チャオ〜☆」

 

ムツキ「くふふ〜、カッコいい〜♪」

 

カンナ「全く…。」

 

アル「アワワワワ………。」

 

 

 

 

 

 

 

次回「vol.0 厄日と狐の嫁入り」

 




はい、特に言う事がない…。
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あ、アンケートも新しいの設置したので答えて頂けると助かります。

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