呪いの王inキヴォトス転生   作:Uruto

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見猿聞か猿言わ猿の三猿みたいなロリが現れたんだが?
多分嘆きの聖母なんだろうけど、日本人は三猿が思いつくなぁ…


あ、今更ですが、

先生は  “ベアおばァァッ!!”
生徒はこう  モブ「戦国龍馬ァァァ!!」
スクナはこう  「伏黒恵ィ!!」
技はこう  『伏魔御廚子ィ!!』
通信はこう  ?(オンドルルギッタンディスカー!?)

みたいな感じで行きます。







vol.1 プロローグ

〜ヴァルキューレ警☆察〜

 

「はぁ……疲れたナリ。」

 

カンナ「お疲れ様です、『虎杖』さん…いや、『呪いの王』って呼んだ方が良いですか?」

 

「勘弁してくれ…。」

 

なんで『呪いの王』とか呼ばれてんの…

 

いや、嬉しいよ!?宿儺の異名だし、そりゃ嬉しいけどさぁ…

 

「呪い要素どこだよ…」

 

カンナ「スk……虎杖さんが呪いとか言われるほどしつこいかららしいですよ。」

 

「なんじゃいそりゃあ……。」

 

もうここまでくるといっそ清々しいな…

 

カンナ「あ、そういえば今日なんか噂聞いたんですけど…」

 

「え、なに?妖怪点滴ナメナメ?」

 

カンナ「いや…そりゃスクナさんでしょう。」

 

「え、なんで!?」

 

カンナ「まぁ、それはともかく…」

 

カンナ「外角地区に何やら建物が立っているらしいんですが…」

 

「…許可が出されていないと?」

 

カンナ「…えぇ。」

 

「でも教えるってことは……上から圧をかけられているとか?」

 

カンナ「…えぇ、そうです。」

 

「で?なんでそれを俺に?」

 

カンナ「…いえ?何も。」

 

「…。」

 

カンナ「…。」

 

「……はぁ、わかったよ。調べてくる。」

 

カンナ「フフッ、ありがとうございます。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜夜・謎の建物〜

 

「…ここか。」

 

「まぁ、分かってたけど……」

 

近未来感あるクソデカオフィスビル……『S.C.H.A.L.E(シャーレ)』だな。

 

「と、言うことはもうすぐ先生が来るか……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……いよいよ運命の日か。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜シャーレ付近にて〜

 

?「なんで私たちが不良達と戦わないといけないの!!」

 

?「『ユウカ』さん、サンクトゥムタワーの制御権を取り戻すためには、あの部室の奪還が必要ですから……。」

 

ユウカ「『チナツ』さん、それは聞いたけど……!」

 

ユウカ「私これでも、うちの学校では生徒会に所属してて、それなりの扱いなんだけど!?なんで私が…」

 

ババババっ

 

ユウカ「痛っ!……って、あいつら違法JHP弾を使ってるじゃない!?」

 

?「伏せてください、ユウカ。それに、ホローポイント弾は違法指定されていません。」

 

ユウカ「うちの学校ではこれから違法になるの!傷跡が残るでしょ!」

 

?「今は先生が一緒なので、その点に気をつけましょう。」

 

?「先生を守ることが最優先。あの建物の奪還はその次です。」

 

チナツ「『ハスミ』さんの言う通りです。先生はキヴォトスではないところから来た方ですので……。」

 

チナツ「私たちとは違って、弾丸一つでも生命の危機にさらされます。その点ご注意を!」

 

ユウカ「分かってるわ。先生、先生は戦場に出ないでください!私たちが戦ってる間は、この安全な場所にいてくださいね!」

 

“いや……私が指揮するよ、任せて。”

 

ユウカ「え、えぇ!?戦術指揮をされるんですか?まぁ……先生ですし…。」

 

ハスミ「分かりました。先生の指揮に従います。」

 

チナツ「生徒が先生の言葉に従うのは自然なこと、ですね。よろしくお願いします。」

 

ユウカ「よし、じゃあ行ってみましょうか!」

 

ズダダダダッ

 

“ユウカ!右の注意を逸らして!”

 

ユウカ「分かりました!」

 

『Q.E.D.』

 

「私の計算は完璧よ。」

 

ヒュンッ!ヒュンッ!

 

銃弾が避けていく……差し詰め、電磁偏光シールドってとこか。

 

“よしっ!スズミ、お願い!”

 

『オーダーメイド閃光弾』

 

スズミ「…閃光弾、投擲!!」

 

…自作閃光弾か……見事なものだな。

 

“よっし!皆んな、ケガは無い?”

 

チナツ「はい、先生のお陰で。それにしても……」

 

スズミ「…なんだか、戦闘がやりやすかった気がします。」

 

ユウカ「……やっぱり、そうよね?」

 

ハスミ「戦線の指揮のおかげで、普段よりずっと戦いやすかったです。」

 

ユウカ「なるほど…これが先生の力……まぁ、連邦生徒会長が選んだ方だから当たり前か……。」

 

“それほどでもぉ〜♪”

 

ハスミ「それでは次の戦闘もよろしくお願いします、先生。」

 

かしこま☆(任された!)

 

 

 

 

 

 

「…。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜シャーレ前にて〜

 

ユウカ「もうシャーレの建物は目の前よ!」

 

?(…先生、この騒動を起こした生徒がわかりました。)

 

“『リン』ちゃん!”

 

リン(誰がリンちゃんですか!)

 

“それで、その生徒って?”

 

リン(ワカモ。…とある『事件』をきっかけに百鬼夜行連合学院で停学になった後、矯正局を脱獄した生徒です。)

 

リン(似たような前科がいくつもある危険な生徒なので、気を付けてください。)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ワカモ「……あらら。連邦生徒会は来てないみたいですね。フフッ、まぁ構いません。」

 

ワカモ「あの建物に何があるのかは存じませんが、連邦生徒会が大事にしてる物と聞いてしまうと……壊さない時がすみませんね…。」

 

ワカモ「……あぁ…久しぶりのお楽しみになりそうです、ウフフフ♡」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ユウカ「先生!10時の方向にっ!」

 

“ユウカが前衛で、アレお願い!”

 

ユウカ「分っかりました!」

 

『Q.E.D.』

 

ユウカ「単なる計算結果に過ぎないわ。」

 

ユウカ「さぁ、まだ終わらないわよ!」

 

ズダダダダッ

 

“ハスミ!頭上の看板を!”

 

ハスミ「任せてください。」

 

『アーマーピアッシング弾』

 

ハスミ「撃ち抜くっ!」

 

ズドンッ!!

 

ドガガァンッ!!

 

不良達「「「イダァ!」」」

 

ハスミ「無力化に成功しました。」

 

“よっしぃー!”

 

 

 

生徒達が軒並み高水準なのもあるが…

 

それ以上に、それを活かす先生の指揮能力の凄さ……

 

『アレ』無しでこれは凄いが……不味いな。

 

 

 

スズミ「…先生!2時の方向に増援です!」

 

チナツ「8時方向にも戦車と不良生徒を複数確認しました!」

 

ユウカ「せっ、戦車!?あの不良達、どこから一体!?」

 

“不味いねぇ〜……”

 

ユウカ「せ、先生!どうしましょう!?」

 

“む〜……ここは一旦t…”

 

 

『……手伝おうか?』

 

 

全員「「「!?」」」

 

“君は…?”

 

「俺、『虎杖悠仁』よろしくっす!シャーレの先生!!」

 

“私のこと知ってるんだ〜?ふ〜ん…”

 

「まぁ、知り合いの伝手でね。」

 

ユウカ「先生!離れてください!」

 

「オイオイオイ、酷いわアイツ。」

 

ユウカ「そんな怪しい格好のヤツの何処を信じろって言うのよ!?」

 

「ん〜……『心』っ!!」

 

“ははっ、君面白いねぇ〜。”

 

「だろ〜!よく言われない。」

 

ユウカ「いや、言われないの!?」

 

ハスミ「……先生、もしかしたらとても強力な援軍になるかもしれません。」

 

“ん?どうゆうこと?”

 

ハスミ「緑のタヌキの面に、見たことのない黒の制服、うずまきのボタン……間違いない、あなたが『二代目鬼神』ですね。」

 

「まぁ、そう呼ばれてるね。」

 

ユウカ「!…あなたがっ!?」

 

チナツ「かの有名な…『呪いの王』」

 

「…うん、なんか辞めて。」

 

恥ずいナリ。

 

“へぇ〜なんかかっこいい!!”

 

スズミ「……確か、キヴォトスの犯罪率を1人で2000%抑えた化け物と聞いてる…。」

 

「化け物て……。」

 

ユウカ「2000%!?凄いわね…。」

 

ハスミ「しかし、その裏腹に謎は多く、素性は一切明かされていないため怪しく、また、キヴォトスには珍しい男でヘイローがありません。」

 

”……それ大丈夫?危なくない?“

 

「まぁ、任せとけって。あ、そうそう言い忘れてた。」

 

”?“

 

「…もう直ぐ援軍が来るから。」

 

”え?“

 

「じゃ、2時方向よろしく。俺は8時方向やるから。」

 

ユウカ「きっ、危険よっ!!いくらあなたが強くても、1人じゃ!!」

 

ハスミ「ユウカと同意見です。どちらか片方を共に突破し、一度退避する道を作るべきです。」

 

”……いや、悠二に任せよう。“

 

チナツ「…先生!」

 

ハスミ「ですが…っ!」

 

”悠二ならきっと大丈夫、でしょ?“

 

「おう、もちろん!」

 

”じゃ、2時方向よろしく!キツくなったら呼ぶことね!“

 

「おう!そっちこそな。」

 

さて、話している間にだいぶ距離が近くなったな。もうそろそろ射程範囲か…。

 

ドォォォォンッ!!

 

と、言う間に砲弾が飛んできたな。

 

「フフッ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…鏖殺だ!!」

 

『解』

 

ズパァァン! ドォンッ!!

 

「前菜だけでは物足りんなぁ……?」

 

「そろそろ主菜(メインディッシュ)としようッ!!」

 

シュンッ!

 

不良A「………なっ、こいt…」

 

「遅い、フンッ。」

 

バァァァンッ!!

 

不良A「グ……ハァっ!」

 

渾身の腹パンが決まったな。

 

「次。」ドガァ!

 

不良B「…アガッ!」ボォォンッ!!

 

『……折角だ、広く使おう。』

 

不良C「…な!?コイツいつの間に?」

 

「まだまだァ!!」

 

ドガッ!ボガァンッ!!

 

単純な呪力強化で身を守りつつ、呪力を纏っていない拳で殴る。

 

いくら俺でも、未強化パンチ一発でキヴォトス人を沈めるぐらいじゃないと、フィジカルゴリラ攻めができんからな。

 

正体がバレないよう、なるべく見せていない小技を中心に戦闘していくか。

 

『▫️』

(フーガ)

 

『武刃』

 

戦車「喰らえッ!!」

 

ボォォンッ!!

 

「シン陰流-簡易領域

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー今!

 

 

 

 

 

 

 

『抜刀!』

 

キンッ…!!

 

ドォォォォンッ!!

 

不良F「……は?」

 

不良G「砲弾を……切った…?」

 

「さて……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…まだやるか?』

 

 

不良達「「「ヒッ!」」」

 

不良達「「「に、逃げろっ!!」」」

 

「ほぉう、良い選択だな………まぁ、逃さないんだけど。」

 

シュンッ!

 

不良F「ここまでくr……え?」

 

 

 

『言っただろう?広く使おうッ!!』

 

 

 

ドガァ!

 

不良F「アベシッ!!」

 

「ん〜……蜘蛛の子を散らすように逃げられていてはキリがないしな。アレを使うか。」

 

『▫️』

(フーガ)

 

呪力を流すのは、『タイマー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

限与韋駄天(げんよいだてん)

 

ピッ!《start up!》

 

 

ヴゥゥン ヴウン ヴゥン ヴン ヴン ヴヴヴヴヴ……

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

ヴヴゥゥン!!

 

不良G「…なっ!?あいつどこn……え?」

 

ヴウゥゥンッ!!

 

不良H「なっ、なんでアタイが縛られて!?」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

ピピピ,ピッ!《time out》

 

 

 

 

 

 

「………ふぅ、疲れた。」

 

不良G「な、何が!?」

 

「さぁ、な?」

 

不良G「こっ、こんな縄っ……いや、硬っ!!」

 

「ミレニアム生の特殊軟性金属の縄だからな。結構高かったんだぞ?それ。」

 

不良G「いや、知るかっ!!ほどけっ!!」

 

不良達「「「そうだっ!ほどけっっ!!」」」

 

「ハァ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『黙れ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狂唄(こいつ)だけは『(フーガ)』を介さないよう、簡略の練習しといて良かったぜ。」

 

「お〜い終わったよ!」

 

ユウカ「いや、はやっ!」

 

チナツ「まだ戦闘開始から三分も立っていませんよ!?」

 

ハスミ「……流石の強さですね。」

 

「それほどでもぉ〜♪」

 

生徒たち「「「うわ、なんかすっごいデジャブった…。」」」

 

“じゃ、悠二はこっち手伝ってくれる?”

 

「いや……もう俺の出番はないな。」

 

“……え?”

 

ズダダダダッ!

 

スズミ「!」

 

カンナ「ヴァルキューレ公安局だ、止まれッ!!」

 

ユウカ「あれは……」

 

ハスミ「ヴァルキューレ……!?」

 

“……警察?”

 

「事実上、そういう立ち回りの組織だね。」

 

“へぇ〜。”

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

カンナ「なんとか間に合ってよかったです、先生。」

 

ユウカ「間に合う……?」

 

ハスミ「…何故あなたがこの事を?」

 

チナツ「先生のことは誰も知らないはずですが…?」

 

カンナ「…あぁ、そこの『二代目鬼神』とは知り合いでして、それでソイツに聞いたのと、ついでにさっき呼ばれたんです。」

 

「ま、賞金狩りしてたからねぇ〜。その伝手。」

 

ハスミ「……何故あなたが先生のことを?」

 

「先生と言う存在が来ることは前々から知っていた……んで、時期は変な違法ビルが立ってるとかでなんとなく予想した。以上…」

 

チナツ「……まぁ、信じるしかなさそうですね。これ以上は答えなさそうですし…。」

 

「Oh〜,that`s right〜☆」

 

チナツ「…。(うざいっ!!)」

 

チナツ「…まぁ、いいです。それで、あなたの目的は?」

 

「…目的?」

 

ハスミ「…先生に近づいたのには理由があるでしょう?」

 

「あ〜、そう言う感じね。ん〜……二つ挙げるなら…」

 

ユウカ「いや、なんで二つなのよ!!」

 

「一つ、俺をシャーレ専属の生徒にすること。」

 

”うん、いいよ。“

 

生徒たち「「「え?」」」

 

「おっ!先生分かってんねぇ〜!」

 

”でしょ〜!“

 

ユウカ「…い、いやいやダメでしょ先生!!」

 

チナツ「そうです!!こんな人、危険すぎます!!」

 

“みんなの気持ちも分かるんだけど……”

 

“この子の目は助けてほしい目だ。”

 

ユウカ「!」

 

“…それと同時に、信じられる目でもある。”

 

チナツ「しっ、しかし!」

 

“この子の力は確か規格外だ。でも、絶対に間違った使い方はしないよ。”

 

ハスミ「な、何故ですか!?」

 

“打算アリとはいえ、私たちを助けてくれた心優しい生徒だからだよ。”

 

ハスミ「ッ!」

 

チナツ「……確かに助けられた手前、部外者が文句を言うのはいただけないですね。」

 

ユウカ「…そうね。」

 

ハスミ「分かりました。で、虎杖さん。」

 

「…悠二でいいよ。」

 

ハスミ「…分かりました。えと、悠二?あなたの二つ目の目的は?」

 

「……先生の言った通り、ちと助けて欲しくてね。」

 

はすみ「…!」

 

ユウカ「…!(先生凄い!!)」

 

「ま、まだ内容は来るべき日まで明かせない。と、いうかこんなゆっくりしてていいのか?」

 

“あ、やっべ。”

 

ユウカ「そうでした!!先生は先にシャーレへ!!」

 

「あ、俺護衛で行くよ。」

 

チナツ「…頼みます。」

 

「…おう!」

 

チナツ「…本当に頼みますよ?」

 

「…いや、分かってるって!俺どんだけ信用ないの!?」

 

カンナ「ブッ……グフッ…ハハハww」

 

「ちょっ!あぁ、もうあと頼んだっ!!ほら行くよ、先生!」

 

“ほいほ〜い♪”

 

チナツ「…。」クスッ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

〜シャーレ地下にて〜

 

“え〜と、こっちかな?”

 

「…。」

 

さて、ワカモだが……どうしよ。

 

正直あんまり顔を合わせたくないしなぁ…。

 

かと言って、先生チョメチョメされとーないし……

 

「よし!」

 

“お、やる気だね〜!”

 

『ドキッ! 他人のフリ大作戦! ポロリはダメよ!』を決行するか!

 

ワカモ「うーん……これが一体なんなのか、全く分かりませんね。これでは壊そうにも……」

 

“……んー?”

 

ワカモ「……あら?」

 

さぁ、運命の賽は投げられた………どうなる?

 

“あ、どうも〜〜♪”

 

ワカモ「あら、あららら……。」

 

ワカモ「あぁ……。」

 

ワカモ「…。」

 

“…。”

 

「…。」

 

ワカモ「し、し……」

 

“し……?”

 

ワカモ「失礼致しましたーー!!!」

 

“…。”

 

「…。」

 

……あの反応はどうなんだ?まぁ、セーフ……ってことでいいかな?

 

「…ん?」

 

なんか小さいカードみたいのが落ちてるんだが。

 

ナニコレ?ショップカードか?……って、これ『あの店』のじゃん……マジか。

 

「終わった………」

 

”んー?どしたの〜?“

 

「あ、その手があったか!」

 

”?“

 

先生と一緒に行って、他人のフリ大作戦Mark2を決行するしかない!!

 

リン「先生!!」

 

”あ、リンちゃん!“ 「あ、リンちゃん!」

 

リン「誰がリンちゃんですか!!……まぁ、お二人が無事でよかったです。」

 

「…もしかしてワカモのことか?」

 

リン「えぇ、大変危険な生徒なので……」

 

”普通にいい子そうだったけどなぁ…?“

 

リン「…?」

 

リン「まぁ、それはともかく……よかった。無事ですね。」

 

”それが…?“

 

リン「はい、連邦生徒会長の残した、鍵になり得るモノ……『シッテムの箱』です。」

 

”シッテムの箱……。“

 

リン「私たちでは起動ができませんでしたが……おそらく先生ならできるかと。」

 

”…分かった、やってみるよ。“

 

リン「…お願いします。では、私達は一旦離れておきます。」

 

「え、俺も?」

 

リン「当たり前です。行きますよ。」

 

「えぇ〜〜。」

 

リンちゃんについて行く………が、少し耳を澄ませる。

 

 

 

……我々は……七つの……

 

………覚えて………古則を……

 

 

 

……どうやら、正解を引き当てたな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回「vol.1 対策委員会へようこそ!」

 




次回はもしかしたら番外編書くかも?
ワカモかアキラかまこーらか……

あ、あと『限与韋駄天』の説明をば。

きっかり10秒のみ、通常の1000倍の速度で行動と思考ができます。
ただし、10秒後は術式が焼き切れて、修復するのに時間がかかります。
ちなみに焼き切れるのは『御廚子』ではなく『開』のみなので、『解』と『捌』は使えます。
術式の一部分だけ焼き切れた感じです。

スクナだと、どう正体がバレる?

  • ホシノかユメ先輩が気づく、うへぇ〜
  • ワカモがさり気なくバラす♡
  • 仮面が割れてバレる
  • 自分からバラす
  • 先生がペロる<レロレロレロ…
  • ん、取り敢えず撃つ。
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