呪いの王inキヴォトス転生   作:Uruto

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どっちがヤクザか分からん。



vol.1 カチコミじゃあァァァッ!!!

〜アビドス砂漠〜

 

セリカ「…。」

 

セリカ「…ッ!?」

 

セリカ「……ここは、どこ?」

 

セリカ「確か……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガタガタ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリカ「…そうだ!ヘルメット団に襲われて……」

 

セリカ「どうしよう、みんな心配してるだろうな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリカ「このまま何処かに運ばれて埋められちゃうのかな。誰にも気づかれないように……。」

 

セリカ「連絡も途絶えて……私も他の子達みたいに、街を去ったって思われるんだろうな……」

 

セリカ「裏切ったって思われるかな……。」

 

セリカ「誤解されたまま、みんなに会えないまま死んじゃうなんて……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリカ「う……うぐぅ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(フーガ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドガアァァァァーーーン!!!

 

セリカ「な、なに……!?」

 

「……よう、セリカ。助けにきたよ。」

 

セリカ「あ、あんた……!?」

 

「泣いてるぅ?」

 

セリカ「な、泣いてないわよ!!」

 

シロコ「ん、こちら半泣きのセリカを確認した。」

 

セリカ「!?」

 

ホシノ「なにぃー!?うちの可愛いセリカちゃんが泣いてただと!そんなに寂しかったの?ママが悪かったわ、ごめんねー!!」

 

セリカ「う、うわぁ!?う、うるさいうるさいっ!!な、泣いてなんか!!」

 

「うちのセリカちゃんを泣かせたなんて……奴ら許せねぇ!!」

 

ノノミ「じゃあ……やっちゃいます?」

 

“行っちゃおう行っちゃおう!!”

 

セリカ「…え、ど…どこに……?」

 

ホシノ「どこって……決まってるでしょ?」

 

「野郎共ォ!!カチコミじゃあァァァッ!!!」

 

アヤネ「……えぇ。」

 

シロコ「ん、今すぐ報復すべき。」

 

ホシノ「ここらで襲撃に行きますか〜!」

 

ノノミ「そろそろ狩るか……♤」

 

”野郎オブクラッシャァァァーーー!!!!“

 

セリカ「…。」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜ヘルメット団アジト〜

 

ヘルメット団A「ハァ……まだかよアイツら。」

 

ヘルメット団B「人質の輸送に時間かけすぎだよなー。」

 

ヘルメット団C「っそりゃ、やっぱ砂漠だからじゃね?」

 

ヘルメット団B「あー、確かに。」

 

ヘルメット団A「はッー、いくら依頼でもだるいわぁ…。」

 

 

 

 

 

(フーガ)

 

 

 

 

ヘルメット団B「ん、今何か……」

 

 

 

 

 

 

 

 

聞こえなかった…か……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『発勁』

 

 

ドガアァァァン!!!

 

ヘルメット団A「な、何だ!?」

 

ヘルメット団B「って、敵襲!!てきs…「邪魔だ。」」

 

ズガァァァン!!

 

「こっちの見張りのスナイパーはやった。」

 

”あ、こっち手伝ってくれない?“

 

「珍しく手こずってるのか?」

 

”いや……まぁ、戦車がね…。“

 

「…アイツらそんな金あんのかよ。キヴォトスの物価どうなってんだよ……。」

 

「分かったすぐ行く。アヤネ?」

 

アヤネ「はい!どうしました?」

 

「交戦地点の座標を教えてくれ。」

 

アヤネ「ざ、座標ですか…?」

 

「ああ、早く。」

 

アヤネ「え、えと……そこから北西に30kmぐらいです。」

 

「分かった、すぐ行く。」

 

(フーガ)

 

『転曻』

 

バシュン!

 

「ほい、ついた。」

 

“っ!ちょっと不味いね…。”

 

「あ〜、今どう言う状況?」

 

“悠仁!?早いね〜!”

 

「鍛えてますから!んで?あの戦車?」

 

“うん、お願いできる?”

 

「んじゃ、まずは全員下がらしてくれ。」

 

“OK。みんな、聞こえる?”

 

ホシノ「ほいホーイ。」

 

ノノミ「聞こえます♪」

 

シロコ「ん、聞こえる。」

 

セリカ「な、何よ!?今忙s…きゃあ!」

 

ドガァァン!!

 

シロコ「大丈夫?」

 

セリカ「あぁもう!!なんで戦車なんか持ってるのよ!?」

 

シロコ「ん、無事そう。良かった。」

 

“とりあえず一旦みんな後退してくれる?”

 

ホシノ「そうしたいのは山々だけど……」

 

ノノミ「戦車や重装兵の弾幕でなかなか下がれそうに無いです〜♪」

 

セリカ「ど、どうすんのよ!?」

 

シロコ「セリカ、落ち着いて。」

 

ホシノ「ん〜……じゃあ、おじさんが盾に…「その必要はない」」

 

 

 

「今から煙幕炊くから頑張って逃げろよ。」

 

ホシノ「……りょ〜かい。」

 

 

 

(フーガ)

 

『煙霧』

 

 

 

シュウゥゥゥゥゥーー……

 

 

 

シロコ「ん、逃げるよ。」

 

ヘルメット団D「クッソ、逃げるなあァァァァァァ!!!!」

 

ズダダダダダッ!!!

 

セリカ「うわぁ!?撃ってきたんだけど!?」

 

シロコ「ん、当たってないからセーフ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『天道』

 

「まぁ、バリア貼ってから当たらんやろなぁ…。」

 

アヤネ「悠仁くん、全員退避完了しました!」

 

「りょかーい。じゃあ、まぁ……飛びマスター。」

 

『転曻』

 

バシュンッ!

 

「さてと……何処から行こうか。」

 

ヘルメット団D「アイツら尻尾を巻いて逃げやがったな?」

 

ヘルメット団E「ダセェっすねw」

 

ズガァン!!

 

『大阪や!』

 

 

 

 

ヘルメット団D&E「「!?」」

 

 

 

 

(フーガ)

 

『発勁』

 

ズドオォォン!!

 

ヘルメット団D&E「「ソゲブッ!」」

 

「さて次は……」

 

ヘルメット団F「戦車で轢いてやる!!」

 

「…アイツかな。」

 

シュンッ!

 

ヘルメット団F「ッ!?アイツはどこに!?」

 

「何処だろうな?」

 

ヘルメット団F「ファ!?」

 

「オラァッ!!」

 

ドガァ!

 

ヘルメット団F「ひ、ひっくりかえって……!?」

 

「あ、あれ一度言ってみたかったんだよな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「温めよろしくぅ!!」

 

(フーガ)

 

(カルマ)

 

ドガアァァァン!!

 

「…。」

 

 

 

 

 

 

 

「……終わったよ。」

 

“あ、終わった?凄い音したけど?”

 

「だいじょうぶ……じゃないかもな……」

 

“え?”

 

「…。」

 

真横のペシャンコになった戦車はどう誤魔化そうか……

 

「……ま、何とかなるでしょ。」

 

“え、なにしたの!?”

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜アビドス高等学校〜

 

「いや〜疲れたわ〜。」

 

“…。”

 

ホシノ「いっやぁ〜見事にペシャンコだねぇ〜……」

 

ノノミ「ですね〜☆」

 

シロコ「ん、どうやってやったの?」

 

「power。」

 

シロコ「ん、なるほど分からない。」

 

アヤネ「……先生。」

 

“お、どうだった?“

 

アヤネ「この戦車、ブラックマーケットでもない型番で、恐らくは……」

 

”…普段は出回らない違法品……ってこと?“

 

アヤネ「…恐らくは。」

 

「もしくはウラに戦車も用意できるビックなクロ=マークさんがいるか…だな。」

 

”あー、そう言うのもあるのか。“

 

ホシノ「…。」

 

アヤネ「…アビドスを襲う意味って何なんでしょうか?」

 

シロコ「ん、セリカを人質に取ったのも分からない。」

 

セリカ「っちょ!なに胸見てるのっ!!」

 

「……まっ!何とかなるでしょ。」

 

アヤネ「…ら、楽観的ですね。」

 

セリカ「ふんっ、どうせ余所者には関係ないものね!」

 

「それは違う。」”それは違うよ。“

 

セリカ「っ!」

 

ホシノ「…!」

 

「……まぁ、先生は『生徒の苦しみは私の苦しみだっ!』って言うんでしょ?」

 

”よ、よく分かったね……?“

 

「まぁ、共にデスマを乗り越えた友だからね。それくらいは分かるさ。」

 

シロコ「……じゃあ、悠仁の理由は?」

 

「腹減った、ラーメン行きたい。」

 

セリカ「……は?」

 

「そんな時、ラーメン屋がないと困るだろ?」

 

アヤネ「そ、それが理由ですか?」

 

「せやな。」

 

ノノミ「ラーメン大好きなんですねぇ〜☆」

 

「せやな〜☆」

 

”…んじゃまぁ、今日は解散!!また明日!!」

 

ホシノ「うへぇ〜おじさんは用事あるから先に帰るよー。」

 

シロコ「ん、お疲れ様。」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜アビドス近くのブラックマーケット〜

 

「…。」

 

さて……次の銀行強盗(イベント)に備えて下見でも……

 

いや、その前にカッフェにでも行くか!

 

確かあのカフェが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ハァ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……誰だ。」

 

ホシノ「うへぇ〜、バレちゃったか。」

 

「…何でいんの?急ぎの用じゃなかったのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ホシノ「……私の目を誤魔化せると思うなよ。」

 

「アアン?オキャクサン!?」

 

ホシノ「……お前は誰だ。」

 

「……ハァ?急に何言い出してんだ?」

 

ホシノ「……お前、何が目的だ。」

 

「え?」

 

ホシノ「このブラックマーケットに何しにきた?」

 

「ん?あーこれは……ねぇ?」

 

ホシノ「何が目的だ?」

 

「い、いやぁ…?」

 

ホシノ「…。」

 

口を割れない……なら…

 

ガシャン

 

「おいおいおい、俺死んだわwww」

 

ホシノ「そうなりたくないなら行き先にさっさと案内しろ。」

 

「……へいへい八郎=大塩の。」

 

ホシノ「……真面目にやれ。」

 

「…。」

 

「うへぇ〜。」

 

カチッ…

 

ホシノ「……二度は言わない。」

 

ちゃっかり銃身を頭に押し付けないでもらえますかね?

てか、最近のホシノ荒れてるな〜?

思春期かな?

 

「…ん、ついたぞ〜。」

 

ホシノ「…カフェ?こんな所に?」

 

「んじゃ、入るぞ〜。」

 

ホシノ「あ、おい待て!」

 

「おいマスター。」

 

マスター「はいマスタ^ー。」

 

「いつものを二つ頼む。」

 

マスター「了解しマスタ^ー。」

 

ホシノ「…何言ってんだコイツ。」

 

「何って……いつものことだが?」

 

マスター「お待たせしマスタ^ー、いつものですw」

 

「なにちょっとうす笑ってんだよw」

 

マスター「www」

 

「www」

 

ホシノ「…。」

 

何言ってんだ……コイツら……?

 

「まぁ、食べながら話そうや。」

 

ホシノ「…。」

 

メロンクリームソーダに……プリン?

 

「俺はコーヒーゼリーにしたけどな。」

 

ホシノ「あのやり取りで…?」

 

「んで、どいしたの急にオラついちゃって。」

 

ホシノ「……なんでわざわざここのカフェに来た?」

 

「お腹すいたから。」

 

ホシノ「は?え……?」

 

ホシノ「……あれマジだったの?」

 

「そうだが?」

 

ホシノ「じゃ、じゃあ……何であの時に嘘ついたの?」

 

「嘘?あの時……?」

 

ホシノ「……悠仁のアビドスに関わる理由だよ。」

 

「そんなもん特にないが?」

 

ホシノ「………は?」

 

「まぁ……強いて言うなら『自分の幸せ』とか?」

 

ホシノ「……やっぱりお前もか。」

 

「まぁ、俺の幸せにはお前らの幸せがあるんでな。」

 

ホシノ「!?」

 

「鬱陶しいかもしれんが、許せサスケ。」

 

ホシノ「…。」

 

「あ、先生の方には銃ぶっ放しちゃダメだぜ…?」

 

ホシノ「……しないよ。」

 

「まぁ、先生は生徒の為なら命すら欠けるからな……ほんっと神経使うぜ。」

 

今もカラスで見張ってるからなぁ。

 

ホシノ「…。」

 

「……信用はしなくてもいいが、一人で来たりさぁ……自分は大切にしろよ?」

 

ホシノ「……君もね。」

 

「あ?」

 

ホシノ「…昔、君みたいな後輩がいたんだよ。自分を顧みない優しくて、強い後輩が……ね。」

 

「…そうか。」

 

イッタイダレダロナー…

 

ホシノ「……もし私が身売りするって言っt「辞めろ、今すぐ考え直せ。」」

 

ホシノ「…。」

 

「……せめてその時は俺か先生に話すんだな。」

 

ホシノ「……うん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回「vol.1 便利屋襲来!/ 真実とお別れ」

 




次回は便利屋68の出番ですよ!!

今回はちょっと強引になりましたが急いで書き上げました!!

あ、ちなみに今回のホシノは悠仁がどっかの誰かに似てて、精神が不安定になっております。

スクナだと、どう正体がバレる?

  • ホシノかユメ先輩が気づく、うへぇ〜
  • ワカモがさり気なくバラす♡
  • 仮面が割れてバレる
  • 自分からバラす
  • 先生がペロる<レロレロレロ…
  • ん、取り敢えず撃つ。
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