War thunderをやっていたらイジツの世界へ 作:東ドイツ空軍航空部隊
あー逃げた逃げた…
この機体、何やかんやで優秀ですからね。
ただ、逃げすぎてもう夜になってますが
相変わらずグランドキャニオンみたいな荒野が広がってますね。
夜絶対寒い気がする。砂漠地帯は夜は急激に気温が落ちるって聞いたことあるから
と、そんなことを言っていたらレーダー反応しましたね。前よりも数が多いが
青色?味方マーク6機。一式戦と紫電……『羽衣丸』?何だそれは?
敵は零戦二一型と三二型。所属マークは……日の丸では無いな
うーん、見るからに紫電が零戦に追われまくっているのが現状ですね…格闘戦はしてはダメとあれ程……
一式戦2機が1機に減った紫電を追いかけ回す零戦二一型3機のうち1機を落としてますね
恐らくあの飛行船は民間船と見た。そして零戦はその民間船を襲う賊と同じと。
船から物資奪う海賊の空版、空賊ってわけか
ま、民間船を追い払う事はしよう!惑星民としてね!
「空賊接近中」
「勘弁してくれ!こっちが落ちたら狙いの積荷だってパーだぞー!」
レーダーを見た少女がそういうと艦長らしき男が慌てた声で言う。すると先ほどレーダーを見ていた少女が
「6時方向から新たな機影確認!コトブキ飛行隊の後ろからです!」
「また新手!?」
「不明機、コトブキ飛行隊を通り過ぎました。空賊を狙っている模様」
「味方……なら良いんだけど……」
「くっ、空賊の分際で!」
空賊の零戦を後ろから追う隼の搭乗員、エンマがそう言うと、背後からエンジン音が聞こえた
「別のエンジン音……紫電でもない」
ケイトは冷静に分析した。後ろから現れたのは
「何!?流星!?」
コトブキ飛行隊隊長のレオナが、こちらに近づく流星を目視した。しかも、とても速い
「全機回避!」
レオナはそう指示を出し、隼5機は回避運動に入ったが、流星は無視して空賊に突っ込んでいく
「何だの流星は……?」
突然流れ星の如く現れた流星に目を丸くしたレオナだった
良かったー攻撃してこなくて
ま、誉23エンジンは出力強いからね!
ま、空賊に零戦を落とすだけさ
センターに捉えた。落ちろ!!
DADADADADA!!
おー、尾翼が綺麗に消し飛んだ。次の犠牲者はお前だぁ
いやー九九式二号銃は強いね!曳光弾に関しては榴弾も入ってるからかなり強い。
何処ぞのT弾しかない北欧ブローニングとは違って。焼夷はどこ行ったんや?
空賊零は回避したか。ただ、動きが単調すぎるな
エアブレーキ展開!DADADAっとな!
<やったな!>
ん?何だあの赤い機体……どっかのアグレッサーか?Z.O.Eなのか?
攻撃する前に離脱したようだし。問題はないか
さーて、次はさっさと本空域から離脱すること!長居は無用や!
流星のダイブ性能を活かしてそのまま離脱!!
流星が急降下して離脱するのを見てコトブキ飛行隊は
「あ、あの流星逃げた!追いかける?」
「向こうの方が速度が上、追いつけない」
「それに、羽衣丸も助けてもらったし……どうするレオナ?」
「離脱するなら深追い無用だ。帰還するぞ」
と言いつつ、急降下して離脱した流星を見て
「何なんだったんだあの流星は………」
と呟いた