War thunderをやっていたらイジツの世界へ 作:東ドイツ空軍航空部隊
下の方ではキリエとチカが連係プレイで飛燕を撃墜したのを見てザラが
「あの二人、息ぴったりねレオナ」
「二人は怒ると思うが、あの二人はああ見えて似た者………」
その後の言葉は続かなかった。飛燕3機が雲の中から現れたのだ
「チカ、キリエ!避けろ背後にまだいるぞ!!」
「「えっ!?」」
レオナが無線で二人に知らせるが3機の飛燕は背後を取り、射撃しようとした
羽衣丸
「!新たな未確認機接近!2機来ます!」
「増援!?勘弁してくれ!」
副船長の悲鳴のような声が聞こえたと同時に、2機のうち1機が突っ込んだ
「なんだあの機体!?」
キリエが驚くように言った。2機の内、1機は前も見た流星だと分かったが、もう1機は分からなかった。見た目は飛燕とそっくりだが、図体がデカかった。
それに飛燕がつけてるよりもさらに高武装であった
「何ですのあの機体は!」
「ケイトも見た事がない」
飛燕?とよく似た戦闘機は射撃した後垂直上昇で離脱する。攻撃を逃れた飛燕が撃つも
「あれ!」
上から出てきたのは流星。速度が無くなった所を叩き落としたのだ
「しかしあの戦闘機は一体………」
レオナは静かに呟いた。
ブローニングステルスベルトなのか?
<あぁ。こいつは初期ブローニングだからな。ステルスベルトの方が燃やしやすい>
あの隼2機、警戒感が無いにも程があるぞ
<ランクⅢでも初心者相手が多いからな。当然さ、で、どうする?隼全機警戒感MAXだけど>
とりま離脱する。今ここでバラすのは面倒くさいからな
<はいよ。分隊長についていくぜ>
「また助けられるとは……」
レオナは呟いた。あの時の流星がまた現れ、仲間の窮地を救った。ただ、あの飛燕に似た戦闘機は分からなかったが
そして、羽衣丸の中で見ていたユーリア議員は
「あの戦闘機………一体何者なのかしら?副船長、何か知ってる?」
「え!?いや……空賊から救ってくれたことしか……パイロットの顔すらわかっていませんし」
「そう………是非うちに欲しいわね。あのパイロット2人」
ここがガドールか……
「何というか、殺風景だな。ニホンの田舎みたいだ」
田舎見たことあるんですかね?
「んで、そのままにしとくのか?戦闘機」
あー、格納庫の金はもう払っておいたぜ!(シルバーライオン片手に)
「さては買収したな………」
六桁したけど、これで隠せるぞ
「六桁したのかよ!」
意外と高かったんや………ま、ここで調べ物する予定だけど来る?
「勿論」
「訳が分からねぇ。英語なのかどうかも分からんぞ」
自分も全く同じことを思っていたよ
「何冊か借りるか。そして調べよう………で、次は何処いく?」
格納庫に戻るか?
「あぁ、盗まれたら厄介だ」
「ねえ、見た!私のさっきの私の腕前、ダダダッと撃って空賊を撃墜して!!」
「チカ、もうそれガドールについてからずっと言っているよね?」
「さすがにしつこい……」
コトブキ飛行隊のチカとエンマそしてケイトと隣でプチパンケーキを食べているキリエの4人が格納庫の前を歩いていた
「それにチカとキリエは最後にあの飛行機に助けられたでしょ?」
「そんなことないもん!あれが出てこなければ倒せたし!」
「あの流星、ユーハングの所属マークと同じだった」
とケイトが口を開いた
「あの流星はもしかしてユーハング人が乗っていたのでしょうか……?」
「それは分からない。それにもう一機の戦闘機、あれも分からなかった」
「あ~もう!一度ならず二度まで邪魔するなんて!!」
とキリエはイライラしていた。そしてそのまま蹴った石が格納庫に鍵に当たり、壊れてしまった
「あ!やっちゃった………」
「キリエいけないんだー!でも、何で閉まってるんだろ?」
「あそこの倉庫、確か誰も使ってない筈ですわよね?」
「飛行機が止まってる可能性がある」
「じゃあ見てみる?」
「異議はない」
と、4人は興味本意で格納庫を開ける。するとそこにあったのは
「うそっ!?あの時の戦闘機じゃん!」
倉庫には流星とVB.10-02があった。
「何でこんなところに戦闘機が………?」
エンマがそう呟いた瞬間
「誰だ!!倉庫を勝手に開けて近づいたのは!!」
声がして振り向くと、男2人がいた。その1人は
「………わーお……こんな所でどうも……あはは」
最初にあった人であった