先生「キヴォトスの学力調査?」   作:葉麻成

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なんか、書いてる間にUAが1000行ってたんですが。
…………もしかして他の学校verを作れという事ですか?


ゲヘナ学園ご褒美編

コンコン

イオリ「失礼します。」

先生「いきなり呼び出してごめんね。それで、呼んだ理由なんだけど、テストの点数が良かったから、ご褒美をと思って。それで、なにかして欲しいことはあるかい?」

イオリ「それじゃあ今度のお休みに付き合ってほしいんだけど。もちろん先生の奢りで。」

先生「それだけでいいの?」

イオリ「あー、うん。今はこれだけでいい。」

先生「今は?」

イオリ「あ、そうだ先生。」

先生「ん?」

イオリ「逃がさないから。」

先生(え、今のってもしかして……いや、気のせいか。うんそうだそうに決まっている。だって私は日頃イオリにセクハラをしてるんだよ?ありえないって。……ありえないよね?)

 

 

イロハ「先生、ご褒美の話ですが、先生の部屋の鍵を貰えませんか?」

先生「鍵?まぁいいけど、どうして?」

イロハ「部屋の鍵でする事なんて、ひとつしかないじゃないですか。それじゃ、よろしくお願いしますね。」

先生(部屋の鍵を使ってする事……。)

先生「まさかエロ本探しか!?」

イロハ「先生は私をなんだと思ってるんですか。」

イロハ「そんな事じゃなく、もっと凄いことですよ。」

先生(もっと凄いこと……。)

先生(まさか寝込みを襲……うなんてことしないか、私を倒すのにいちいち寝てる間を狙う必要はないし。)

先生「まぁイロハの事は信頼してるからいいか、はいこれ。」

イロハ「ありがとうございます。先生。」

イロハ(これで、色んなことが出来ますね。)

 

 

カヨコ「で、ご褒美に何をして欲しいかって話だけど。」

先生「うん、もちろんなんでもいいよ。」

先生(カヨコは多分ない……よね?)

カヨコ「それじゃあその、今度事務所の掃除を手伝って。」

先生「事務所の掃除?それだけでいいの?」

カヨコ「うん。そもそも先生には借りが多すぎるから、あまり大きな事は頼みにくいし。」

先生「じゃあ、今度掃除に行くね。」

カヨコ「わかった。ちゃんと来てよね。」

先生(カヨコ……なんて優しいんだ君は。)

 

 

セナ「という訳で、先生とデートしたいです。」

先生「随分と直球だね……。」

セナ「はい、曖昧な表現は好まないので。」

先生「まぁ、デートなら大丈夫だよ。いつにしようか。」

セナ「では来月のこの日などどうでしょうか。」

先生「その日ね。わかった。」

セナ「では後ほど詳細なデートプランをお送りします。」

セナ「失礼しました。」

先生「気をつけて帰ってね。」

 

 

ヒナ「せ、先生、失礼するわ。」

先生「あぁヒナ、早かったね。」

ヒナ「そ、それで用事って……。」

先生「用事はモモトークに送った通りだよ?」

ヒナ「そ、その、本当に何でもいいのよね?」

先生「うん、私にできる範囲なら何でも。」

ヒナ「ほんとのほんとよね?」

先生「え、うん。大丈夫だよ?」

先生(ん?この流れ、この緊張ぐあいはまさか……いや、ヒナだぞ!ヒナがそんなこてするわけが……。)

ヒナ「じゃ、じゃあ、あの、こ、ここここれ!これに!」

ヒナ「さ、サインと!印鑑を!」

ヒナ「お、お願い、します……。」

先生(おっと予想は的中してしまったようだ。で、これは……婚姻届け!?い、いやヒナのことだ、多分冗談に……)

ヒナ(手、震えてる。目も合わせられない!サインと印鑑が欲しいって、い、言っちゃた!声、変になってなかったりしないよね!?もし、断られたら……い、いや!そんなこと考えちゃダメ!自分を保てなくなる!せ、先生ならきっと、私の思いにこたえてくれるはず!)

先生(うん、ガチだねこれ。というかヒナってそういう冗談を言うような子じゃないもんね!)

先生(でもどうするか、先生と生徒が付き合うというのは法律で『先生と生徒が恋愛をするというのは、キヴォトスでは犯罪ではありません』な、何だと!?そ、それではヒナとの結婚は合法だというのか!?)

先生B(おい、少し冷静になれ)

先生A(もう一人の僕!)

先生B(さすがにいきなり結婚はないんじゃないか?)

先生A(た、確かに!でも、ここで無理と言おうものならヒナを傷つけてしまうじゃないか!)

先生B(そう、だからこう返せば……

 

先生「ヒナ、流石に今すぐに結婚は難しいかな。」

ヒナ「そ、そう……。」

ヒナ(さすがに、無理か……。)

先生「ほら、結婚するにも二人で暮らす家や式場探しをしなきゃいけないし。」

先生「サインと印鑑は準備ができてからにしよう。」

先生「それでいいかい、ヒナ。」

ヒナ「え、先生は、いいの?」

ヒナ「先生は、相手が私でいいの?」

先生「もちろんだよ。頑張り屋で、優しくて、面倒見が良くて、任された事はしっかりできて、思慮深い所もだし、状況を見て分析、行動までの流れも完璧。そんなヒナの事が、私は前から好きだったよ。」

ヒナ「………………そ、そう……なのね。」

ヒナ(そんなに私のことをよく見てくれてたの!?そ、それに好きって……。す、好き!?え、てことは……………………)

プシュー

バタッ

ヒナ、シャットダウン

先生「ヒナ!?ヒナ、大丈夫!?」

 

ヒナ「こ、ここは?」

先生「起きた?」

ヒナ「う、うん……。確か私は……。」

先生「それで、結婚は一旦保留で、付き合う所から始めるで大丈夫そう?」

ヒナ「あ、うんそれで大丈夫。」

ヒナ(え、付き合う?)

先生「じゃあ改めてよろしくね、ヒナ。」

ヒナ「よ、よろしくお願いします。」

ヒナ(付き合う…………?)

ヒナ(付き合う!)

ヒナ「え、て事は今後先生に甘えたり撫でて貰ったりが出来るってこと!?」

ヒナ(そ、それって甘えてる時にふと押し倒される様な形になってそれで………………………………)

プシュー

バタッ

先生「ヒナ!?ヒナ!?」

 

ヒナ、本日二度目のシャットダウン




一部の人しか気づかないと思いますが、この世界のイオリ、イロハ、カヨコはヤンデレです。
最後の「逃がさないから」発言から、イオリはデートと称して何処に連れていくんでしょうね。
イロハの「もっと凄いことですよ」発言から、一体何をしようとしているんでしょうね。
カヨコの「ちゃんと来てよね」発言から、行った場合どんな事をされるんでしょうね。
セナは普通にデート誘ってるだけですね。かわいい。

ちなみにヒナはこの後先生の布団で目を覚ますことになるのですが、その描写はありません。
誤字ありましたら報告お願いします!してくれると作者がジャンピング土下座の練習をします。
アンケート誤字っとるじゃん……

小説の続き書いた方がい?

  • 他の学校verを書いて欲しい
  • イオリ達とのデート描写をして欲しい
  • ヒナとの朝チュンを書いてほしい
  • 書かなくていい
  • どちらでも
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