「争奪条約‼」
「一年の師団勧誘にあたりくれぐれもほかの師団に迷惑をかけず!」
「場所を譲り合って!」
「仲良く!」
「節度を持った行動をとる!とーー、、では」
「建前は異常!邪魔者はつぶして進め!」
「一年生争奪戦開始‼」
「「「「ウォォォォォーーーー!!!!」」」」
そして、扉は開かれた。
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やぁ、え?使い魔授業の続きはどうしたかって?適当に遊んだだけだし、割愛する。(超絶メタ発言)
改めて、やぁ!今俺は、
後ろを振り向けば、鬼の形相で睨んだりしてくる上級生が見える。
とまぁ、追われている。
さぁッ!逃ーげるんだよぉ!
「来いッ!【ジャスティティア】【ラブ】!」
そう叫び、俺は審判鳥のギフト。そして、溶ける愛の防護服を装備する。
そして翼を出し、
「追いつけはしねぇだろッ!!」
全力で飛んだ。
「あっ!クソッ!なんであんな早えんだ!」「あいつが着たやつの効果じゃね?」「ってかあれどこから出したの⁉」「俺に質問するな」「モーほかのさっさと狙おーっと」
ンッーンー…実にすがすがしい気分だ!
「さて、そろそろ俺も、目当ての師団を探すかなぁー」
【戦闘師団】とかあったらいいけど…
と探していると、【戦争師団】の札を持ったちびっこが叫んでいるのが見えた。
「戦争師団!入りませんかぁー!」
「戦いを追求するための師団でぇーす!!」
…ウン。イイネ!
「ねぇ。ちょっと見学用紙もらっていい?」
俺は後ろから話しかけてみる。
「ッ⁉⁉」
バババッ!
少年は一気に俺の首に手刀を合わせてくる。
「あっ、スイマセン…びっくりすると反射やっちゃって…で、見学申請用紙ですよね?はいどうぞ!」
Oh…随分と鍛えられてるこって…
「あざまーっす」
とりあえずその場はそう言って紙を受け取り、離れることにするのだった。
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視点:戦争師団のちびっこ
「フゥー…よかったぁ…」
私はそっと胸をなでおろし、勧誘の続きを再開する。
「にしても…あの子、私に反応するとはねぇ…」
私は曲りなりにも代々軍人の家系の悪魔。幼少から(まだ小さいけど)多くの訓練をしてきて、今では生徒会長の一つ下、【
反射とうそをつくための手加減とはいえ、少しでも反応できるだけで上出来。
「将来有望…かな!」
すると、曲がり角で師団員に出会った。
「ン?団長?なんかいいことでもありました?」
「ンー…未入団の生徒が私の手刀に反応した。って言ったら理解できる?」
「あぁ…」
なんだその「その生徒可哀そうだな」みたいな目は。
「じゃ!私はまだ勧誘してるから!」
そういって、私は紙をかけなおし、走るのだった。