研究者の悪魔奇譚   作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ

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D−2:大⭐︎爆⭐︎殺!(死んでない)

「うーみだぁぁーーーーー!!」

 

「だぁぁーーーーー!!」

 

「周りの迷惑考えろ馬鹿ども!」

 

海に到着した俺たちは、早速最近抽出した【蓋の空いたウェルチアース】の船で遠洋に来ていた。

 

「ごめんなウェルチアース。こんなことで呼んで」

 

そういうとエビ頭の奴が缶ジュースを渡してくる。

 

「お、ありがとな」

 

そうか…俺の苦労をわかってくれたか…

 

「って!これ睡眠薬入りのやつじゃねぇか!!」

 

あっぶねぇ…こいつらの仲間入りするとこだったぜ…

 

しょぼん。としたような表情(に見える)ウェルチアースだが、

 

「というか、あいつらは?」

 

俺がそう聞けばウェルチアースは思い出したように海を指し、

 

ってことはつまり…?

 

「あいつら先に行ったのかよクソがよぉぉぉーー!!」

 

あいつら迷子になったら責任俺なんだよぉ…やめてくれ頼むから…

 

そう考えながら俺は、管理者権限【三人称視点】によって海の中を探し回るのだった。

 

<><><><><><>

 

「はぁ…はぁ…ようやく見つけた…」

「お…おい…お前ら…勝手にいくなよ…」

 

必死で泳いでようやく見つけた2人に声をかけようとすると、

 

「エクスプローーーージョン!」

 

「ヨォーし!よくやったブランク!!」

 

「ありがと兄貴!!」

 

「何やってんだアホどもぉぉぉぉぉぉーーーーーーー!!!!」

 

そこには所謂、ダイナマイト漁をしている2人の姿があった。

 

「生け捕りっつってんだろ!聞いてたんか馬鹿ども!!」

 

俺が水中を伝わるレベルの大声で指摘すれば2人はしれっと、

 

「いやーー、俺たちの家系能力。【完全補完】を使えば、完全に腐らせず補完できるしいいかなって!」

 

…パードゥーン?

 

「お前らな…」

 

そこまでいうと褒められると思ったのか、2人は胸を張る。が、

 

「そういうことは…先に言っとかんか馬鹿どもぉぉぉーー!!」

 

そういうとガーン!と言ったような表情になり、やっぱこいつらバトルジャンキーなんだなって、再確認した。

 

 

そのあとは、しっかりと全食材を言われた量しっかり持って帰るのであった。

 


原作キャラあんま出せてなくて悲しい…前夜祭行ったら絡むんだけど…早く終わらせんと…

 

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【たった一つの罪と数百もの善】【ペスト医師】【蓋の空いたウェルチアース】【罰鳥】【輝く腕輪】【狂研究者のノート】【オールアラウンドペルパー】【審判鳥】【知恵を欲する案山子】【溶ける愛】【白夜】

 

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