「何故…何故だ…!」
「フッフッフ…お前もこれはできないようだなぁ!!」
「だなぁ!!」
経った今、俺はジマズとブランクに煽られている。そしてその理由は…
「こんなにも俺が…俺が…」
そしてここは厨房。もう…分かるだろう?
「俺が料理ができないなんてぇぇぇーーー!!」
クソッ!こいつら笑いやがって!
「ああ…もうお主は厨房来なくていいから。楽しんで来い」
「食材取る段階でこいつら制御してくれただけでも大金星ってもんよ!」
船長…部長…!
「あと組長もどうせ料理はできないし、結構料理できないメンツは多いんで一人くらい減ってもなんも問題ねぇしな!」
「…面目ない」
ふーん。
「ありがとな部長!じゃァ本番は愉しむわ!」
「あぁ。楽しんで来い!」
そう話して、俺は自由に師団披露で遊べるようになったのであった。
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「で?お前らはなぜ来た…」
俺はたった今目の前に来たゴエモン。ジャズ。リードの三人組を見やる。
「いやー!キンザとかあんまり友達いなさそうな雰囲気だしさ!」
「ハッ倒すぞ貴様」
こいつ…言っちゃいけないことを言いやがったな…!
俺がリードを本気でブッ叩こうとするとゴエモンが間に入ってくる。
「ストップでござる!今日は楽しむ日でござるよ!」
「そーだぞ。喧嘩なんかするなって」
「だってよリード」
「いやお前のことだぞ⁉」
いやー、リードは反応が面白い。
日頃戦争師団で地獄兄弟によってたまったストレスの発散になる…!
もうマジであいつらは友達になりたくないレベルのぶち壊れどもだからな…
「まぁいい。とりあえ[ドォォンッ!!]ずぅッ⁉⁉」
突如地震が起こり、しばらくすると収まる…が、事態はそれだけでは収まらなかった。
「これはッ…⁉」
学園を覆うように透明のバリアが張られたのである…
「ハァ⁉校舎の仲もあるの⁉」
リードは先輩にでも連絡したのか、校舎にもバリアが張られているのを聞いて驚く。
「これは…テロだな」
「テロでござるか?意外とサプライズイベントだりすr「生徒会が驚いている以上ないだろうな」確かに…」
ゴエモンの反論をさっさと叩き潰した俺は腹を開き、
「罰鳥…罰を与えてこい」
「リョウカイ!リョウカイ!」
そして罰鳥は校舎の上の方へ向かっていき、一か所の壁の前で止まる。どうやら壁の向こうにいるのはわかるが、壁に阻まれて進めないようだ。
「そこか…ジャスティティア」
ジャスティティアを取り出した俺は白夜の翼と自分の翼両方を広げ、飛び上がる。
「
俺は戦争師団で開発した…というかせざるおえなかった技――まぁ完成させるのに手伝ってくれたのは幻想体達だが――を壁に撃ちこんで切り裂く。
切られた後に一気にがれきが壁の内側に倒れ込む。
「――ッ!ゲホッゲホッ…誰やねんお前…」
「魔界唯一の幻想であり!戦争師団【社長】!キンザ・ファンタジーだよ!」
「テメェがこの心のオアシスだったはずの師団披露をぶち壊しやがった原因かコラァッ!!」
壁の中にいたのは青髪で黒い角の生えた悪魔。横にある透明なキューブにはいくつもの光が光っており、その逆には光る球が置かれた機械的なものがある。
「…魔力が高まり続けているな。何するつもりだお前?」
「ハァ…どうせなら入間君にでも来てほしかったんけどなぁ」
「まぁええ。来ないなら来ないでええわ」
少し溜息を吐いたようなしぐさをして、悪魔は座り込む。
「僕の名前はアミィ・キリヲ…君の思とる通り今回の犯人や」
「入間…お前、入間が入ったっつってた師団の貧弱団長かぁ!」
そういうとキリヲは少し胸を押さえたようにして顔をゆがませる。
と、ところで外から声が聞こえる。
「こ、此処に先輩が…!」
直ぐ後にはゴンッ!とバリアにぶつかる音がしてから、
「入れてください!先ぱー…」
そこでキリヲは喜色満面に扉に近づき、それと同時にヘブッ!という謎の声を出しながら入間が倒れ込んでくる。
「や、入間君」
「せ、先輩!と…キンザ君?」
「…ああもう…面倒バッカ転がり込んでくる…!」
この事件はまだ解決しない