研究者の悪魔奇譚   作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ

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C-3:超!処刑玉砲!

「どうしてこうなった?」

 

「そりゃお前入間並みに避けてたし…」

 

「?レベルⅤエージェントの必須技能だぞ?」

「できなきゃ死んでるから」

 

「「「どんな職場だよ!!」」」

 

超!エキサイティン!で、ブラックな職場ですが何か?

 

「ま、まぁそんなことはどうでもいい」

 

ヒッヒッフー、ヒッヒッフー…落ち着いた

 

「全力で行こうか」

 

外野のジャズがパスを送ってくる。

 

「【懺悔】」

 

ボールを上に放り投げ、

 

「いけ!」

 

ドンッ!

 

懺悔でボールをブッ叩いて飛ばす!

 

「フン、この程度…」

 

「【くちばし】」

 

パンパンパンッ!

 

ボールに弾を打ち込んで、加速させる。

 

「なっ!」

 

そのままドンドン玉は加速していき、ついにアスモデウスの炎壁を破る。

 

「アズ君!」

 

「入間様!」

 

入間がアスモデウスを押しのけ、

 

ボールをキャッチし、

 

「ぉおおおおおおおおおお!!!」

 

回転して投げ返してくる。

 

「なァッ!オラッ!」

 

…俺はとっさに叩き落してしまい、

 

「そこまで!」

 

「勝者…Bチーム!」

 

…俺の敗北が決定し、俺の記憶はそこで途切れた。

 

<><><><><><>

 

起きるとそこは、保健室…とは名ばかりの、ベッドだけが並べられた部屋。そこで、先生が座っていた。

 

「アッ…ッスーー…」

 

「…チッ…」

 

それも、【めっちゃ不機嫌そう】な【カルエゴ先生】が…

 

「…帰っていいっすか?」

 

「いいぞ」

 

…そして、気まずいままに、俺は家に向かうのだった。

 

<><><><><><>

 

「ってことだったんだよなぁー」

 

「ハハハハハ!ウケる!」

 

ガラッ!

 

「粛に。今日から、使い魔授業が始まる」

 

…そういや忘れてた。

 

「せんせー。なんでこんな遅いの?」

 

「…新任が開始日に来なかった」

 

マージカ…これは新任だからしょうがないレベルじゃねぇぞ…

 

「昨日ちょうど思い出して電話をかけたため、今日から始まる」

 

みんながザワザワと話だし、

 

「粛に!」

 

そして、カルエゴ先生の叫び声から逃げるように俺たちは教室を飛び出るのであった。

 


 

[報告。この章から、№が3の時、新たなアブノーマリティが収容されるようになります]

 

カウント・ザ・アブノーマリティ!

 

今登録されているアブノーマリティは?

 

【たった一つの罪と数百もの善】【ペスト医師】【罰鳥】【輝く腕輪】【狂研究者のノート】【オールアラウンドペルパー】【審判鳥】【知恵を欲する案山子】【溶ける愛】【輝く腕輪】

 

のZAYIN2、TETH3,HE2,WAW2,ALEPH1の計10体!

 

残りの登録数は99体!

 


 

初めてツール型が収容されましたね。たぶん今後多用していくと思う輝く腕輪を収容しました。

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