こんなこともあろうかとセーフハウスの近くに停めておいたロイアルティー号に三人で乗り込み、シスターフッドの元へと急ぐ。
「対空機関砲、だと!?」
「そんな馬鹿な、ぐあっ!?」
トリニティ大聖堂への移動途中、見かけたアリウスの軍勢を40mm2ポンド弾で適度に蹴散らしながら進んで無事に到着。
「……ハナコさん、それにアイカさんとマイハさんですか。ということは、あの『約束』の時が来たと言うわけですね」
出迎えたのは相変わらずなんだか胡散臭い雰囲気のサクラコ。後ろにはヒナタやマリーも控えており、ハナコの言葉を待っていた。
「……ええ、サクラコさん。今こそあの、“トリニティ生は全員水着で登校しなければならない”という校則を制定する……その『約束』を果たすときです♡」
「違いますよね……!?」
……もはや何も言うまい。
◇
それからハナコはシスターフッドに別館の体育館へ向かうように頼んで、僕たち三人は再び車に乗り込んでアズサ、そしてマアサとの合流地点へと向かった。
「ハナコ、そっちはどうだった?」
相変わらずワゴンに突っ込まれたまま運ばれているナギサだが、今はとやかく言っている場合ではないので悪いけどスルーしておく。
「ええ、バッチリです♡あと、アリウスの増援部隊はどこから来るか分かりますか?アイカちゃんとマイハちゃんに待ち伏せしてもらうので」
「増援は……1時の方角からこの地点を通って来るのが2部隊、それから7時の方角からここを通るのが3部隊……だったと思う。この建物からなら二つの地点を見渡せるから……マイハが監視しつつ狙撃して、アイカがポンポン砲で片付けるのが効率的だろう」
「なるほど~」
「ええ、理解しましたわ。それではその場所に向かいますわね」
補習授業部の別館へと向かう三人を見送って、アズサの言った建物へロイアルティー号でマイハと移動した。
◇◇
ナギサを安全な場所に隠したアズサ達は、別館に併設された体育館へとアリウスの部隊を誘導する。そこにはヒフミとコハル、そして先生も待機しており、補習授業部が揃い踏みした。なぜか補習授業部ではない青髪の少女もいるが、戦力は一人でも多い方が心強い。
「……なるほど、逃げたのではなく待ち伏せだったか。だが、たった5人。退路もないのに無謀なことだ」
ヒフミとコハルが固唾をのんで、アズサとハナコがどう答えるのか待つ。そしてマアサはこんな時だというのに攻略本の4コマ漫画を見ている。
「……その通り、もう退路はない。お前達は逃げられない」
「ですね、ひとまず仕上げと行きましょうか♡」
「"じゃあ補習授業部、行こうか。"」
その号令を合図に、補習授業部+炎谷マアサは攻撃を開始した。
「ぐぅっ、体が、熱い……!?」
まずはヒフミとアズサによる自動小銃の銃撃。そしてマアサが間合いを詰めて.303弾を撃ち込む。マアサの弾丸を受けた敵はまるで毒矢でも刺さったかのように、膝をついて銃弾を受けた箇所を手で抑える。
「怯むな!!相手はたった5人に武器を持たない大人が一人だぞ!!」
しかし、その大人こそが要であった。補習授業部は先生の指揮の元、抜群の連携で敵を片付けていき、そして。
「ぐっ、うっ……」
最後まで立っていたアリウスの指揮官が倒れる。それはつまり、ひとまず勝利ということで。
「全員戦闘不能」
「あうぅ……先生の指揮があって、本当に助かりました」
ヒフミがそう呟くと、ハナコはまだ終わったわけではありません、と言う。
「この後アリウスの増援部隊が到着するでしょう……が、私たちは時間を稼ぐだけで大丈夫です。さっきコハルちゃんがハスミさんに連絡したようなので、正義実現委員会が事態を察知してこちらへ来るまではそう長くはかからないはず……」
そう言いかけるハナコだが、足音に気づいて止める。そして補習授業部たちの目の前には、新たなアリウスの部隊が現れた。
「増援がこんなに早く……!?」
「え、えっ……?」
「あうぅ……!こんなにたくさんの方々が、平然とトリニティの敷地内に……!?」
困惑する三人をよそに、マアサとアズサは。
「……数が多いですね。さすがにこの量を相手にするのは厳しいかもしれません」
「ああ、大隊単位だ。おそらくアリウスの半数近くを動員してる」
「それにまだ、正義実現委員会が動く気配がない……?」
ハナコが想定外の事態に脳内で思考を巡らせていると、彼女たちの目の前に、アリウスの部隊に割り入って姿を現した生徒。
ピンクのロングヘアを風に靡かせながら、不敵な笑みを浮かべるその姿。普通に考えれば、この場にいるはずがない少女。
「それは仕方ないよ。だって私が改めて待機命令を出しておいたからね」
「"ミカ……?"」
「やっ、先生。また会えて嬉しいな」
そう言って可愛らしくウインクをして見せた後、彼女は続ける。
「今日は学園が静かだったよね?正義実現委員会以外にも、ティーパーティーの命令が届く限り全てのところに足止めして、邪魔になりそうなものは全部片付けておいたの」
先生も、補習授業部も、そしてミカの部下にあたる少女も、その独り言をただ静かに聞いており。
「ナギちゃんを襲う時に、邪魔なんてされたら困っちゃうもんね」
「……聖園ミカ様。これは、どういうことですか」
ハナコが何か言おうとしたが、それよりも先にマアサが詰め寄った。
「あはっ、マアサちゃんも久しぶり。どういうことか?そうだなー」
ミカは1歩後ずさってマアサから距離を取り、それから口元に人差し指を添えていたずらっぽく微笑む。
「……まあ、簡単に言うと黒幕登場☆ってところかな?私が
補習授業部のメンバーはそれを聞いて押し黙る。マアサも無言でミカを睨んでいた。
「というわけで、ナギちゃんはどこか教えてくれるかな?私もゆっくり探す暇はないの」
それから、再び笑顔を作って見せて。
「まあ、ここにいる全員を消し飛ばしてから探してもいいんだけど、面倒だからね」
「"ミカ、どうして……。"」
先生はミカが本当に裏切り者だったとは思わなかったようで、思いのまま尋ねる。
「んー、聞きたい?先生にそう言われたら仕方ないなぁ」
そう言って彼女はあっけらかんとして続ける。
「それはね……ゲヘナが嫌いだから。本当に心の底からね」
「……だから、エデン条約を取り消そうと?その為にナギサさんを……?」
そうして先生の代わりに問うハナコに、ミカは一瞬キョトンとした表情を浮かべる。
「……ごめん、誰だっけ?私、顔を覚えるのあんまり得意じゃないんだよね」
質問に答えられたわけではないので一先ず様子見を選択したハナコに、ワンテンポ遅れて思い出す。
「……あぁ、浦和ハナコだっけ?礼拝堂の授業に水着で出てきて追い出されたの。あははっ、懐かしいねぇ」
「はぐらかさないで答えていただけますか、ミカ様」
痺れを切らしたマアサに睨まれてキャーこわーいとおどけて見せ、それからミカは答える。
「だってナギちゃんが、エデン条約なんて意味わかんないこと言い出すんだもん。ゲヘナのあんな、角が生えたやつらなんかと平和条約だなんて冗談キツいよ。絶対裏切られるに決まってるじゃんね。背中を見せたらすぐに刺されるよ?」
「……ゲヘナが野蛮な連中だと言う点については同意しましょう。しょっちゅう学外で問題行動を起こすテロリストを野放しにするなんて、あそこの統治機構は何をやっているのやら」
ついこの前も、トリニティのアクアリウムを襲撃したお騒がせなゲヘナ生集団がいたばかりである。そこについては否定のしようがない。
ただ、マアサは「ですが」と付け足して続ける。
「だからと言ってこんな強引な手段を取るのは論外です。そもそもそういった話し合いのためにティーパーティーは存在するのではないんですか?」
そして、渋い顔をするミカにマアサは毅然とした表情で言いつける。
「はっきり言って見損ないましたよ。下級生に仕事を押し付けてふらふらとどこをほっつき歩いてるのかと思ったら、こんなことを企んでいたなんて」
「ふーん、ああそう。まああなたにどう思われてたって知らないけど。……そういうわけだから、ナギちゃんを返してくれる?大丈夫、痛いことはしないから。残りの学園生活は檻の中かもしれないけどね」
不機嫌そうにマアサに言い捨てて、先生の方へと向き直る。
「"じゃあやっぱりエデン条約は本当に平和条約だった、ってこと?"」
「あ、あの時は騙してごめんね、先生。エデン条約は平和条約だよ、少なくともナギちゃんにとってはね。優しくて、おバカで、素直なナギちゃんにエデン条約を武力同盟として活用することなんてできないよ」
そこでミカは先生の方に一歩踏み出し、近づいて見上げる。
「……でも、あの時話したことは全部が全部嘘って訳じゃない。私がアリウスと和解したかったのは本当のことだよ」
アリウスも元はトリニティの一員となる存在であり、ゲヘナを憎む仲間であり。だからゲヘナと平和条約を結ぼうとするティーパーティーのホスト・桐藤ナギサにつく正義実現委員会を、次期ティーパーティーホストの聖園ミカにつくアリウスが打ち倒す。
トリニティとアリウスの和解のために、共通の敵を作り出して手を取り合う。それがミカの書いたシナリオだった。
「アリウスは最初から、トリニティのクーデターのための道具だった……?」
ミカの語りを聞いた銀髪の少女はそう呟く。
「うん……?うん、確かにそうとも言えるかもね。最終的にはナギちゃんを失脚させて私がティーパーティーのホストになるんだから」
ハナコのことは誰だか覚えていなかったミカだったが、アズサはそうではなかったらしく。
「ありがとう、白洲アズサ。私はあなたのことをよく知らないけど、私にとって大事な存在であることには変わらない」
そして無邪気でよこしまな笑顔を浮かべて、彼女は。
「だって今からあなたには、ナギちゃんを襲った犯人になってもらわないといけないからね」
「……!!」
コハルはそれに何か叫ぼうとするが、言葉が思い付かず、声も出ない。
「スケープゴートって言った方が良いかな?罪を被る生贄としての存在がいてこそ、みんなが安心してぐっすり──」
そこまで言いかけて、続きは轟音と共に搔き消される。音のした方向からは煙が上がり、それが晴れると、そこには。
「全くもう、なんでこんなに多いんですのよ!?この砲弾もタダではありませんのに……!」
「アイカちゃんの撃ち漏らしだけでも目が疲れた~、ってミカ様?なんでここにいるの?」
アズサの指示された場所で、ひたすらアリウスの増援をポンポン砲で制圧射撃し、まだ立っている敵に狙撃でトドメを刺す作業をしていた二人。
粗方片付け終わったためこちらを支援しに来たが、降りるのがめんどくさいからと2ポンド対空砲弾を体育館の壁に撃ち込んで破壊し乗り込んできた。
「"アイカ、マイハ!"」
「もう、良いとこだったのに台無しじゃん」
ぷぅっと頬を膨らませていじけた顔を見せるが、その場にいる全員がそれを見ても表情を変える様子はなかった。
「はぁ……もっと丁寧にお話ししたかったけど、そんな雰囲気じゃないし……まずは色々と邪魔なのを片付けてからにしよっか?」
そう言って愛銃を構えたミカ。それを合図と受け取ったのか、周囲のアリウス兵も同じく武器を使う準備する。
「……気を付けて、先生。こうして見ただけで分かる……かなり強い」
アズサはシリアスな表情で先生に警告する。正面切っての戦いよりも不意打ちやブービートラップなどの搦め手を得意とするアズサだが、アリウスでは特殊部隊にいたので、その戦闘力は折り紙つきだ。その彼女がかなり強いと見るということは、苦戦を強いられることは間違いない。
「ふふっ、そうだよ。先生には前言ったけど、私結構強いんだから。それじゃ、補習授業部を片付けよっか」
まずはミカの先制攻撃、アズサが受けようとしたところを目の前に飛び出してきた人物が庇う。
「……マアサ?」
「これでも撃たれ強さには自信があります、あの人は私に任せてください。皆さんは周りの取り巻きを片付けて」
それにうちの派閥の不始末はうちの派閥で何とかしないといけませんからね、とミカへと向かっていった。
「……どうします?」
ハナコが指揮官である先生に、暗に助けなくていいのかと聞くと。
「"そうだね、まずはアリウスをどうにかしよう。マアサなら多分大丈夫だと思う。"」
先生がそう判断するなら問題ないだろう、ということで補習授業部とマアサ以外の士官候補生はアリウスの無力化に専念した。
「壁を壊して突貫しておいてなんですが、閉所だと味方を巻き込む可能性があるのでポンポン砲使いにくいですわね……」
……そういうわけで、アイカの制圧射撃ですぐ済むかと思いきや一人ずつ地道に対処する羽目になった補習授業部たち。その一方で、マアサとミカは。
「あははっ、マアサちゃんってば、銃弾に毒でも仕込んでるの?当たる度に痛みが残ってジクジクしてるんだけど」
銃撃戦の真っ最中。サブマシンガンとスナイパーライフルの接近戦となれば、明らかに後者が不利である。しかも統治組織であるティーパーティーのトップとしては過剰すぎるほどの戦力であるミカと、あくまで一年生としてはかなり強い程度のマアサ。
「暴発したら、自滅するでしょう、そんなことしませんよっ!」
勝敗はすぐ決するかに思えたが、意外にもマアサは劣勢ながらもまだまだ持ちこたえていた。
「ミカ様の方こそ、一発一発が痛いですね!違法な銃弾でも使ってるんじゃないですか?」
小柄な体格を最大限に活かして、機敏に動き回って撹乱し続け機関銃の弾をスレスレで避け続ける。それでも当たる時は当たるし、その一発が重いがゆえに劣勢。
「私のこと、パテル派のトップだって、忘れてない?違法なのなんて使ったら、引きずり下ろされちゃうよ」
一方ミカは、真面目に当てようとするより適当にばらまいた方がマアサに限っては当てやすいことを見切ったのか、手数で勝負する。彼女には弾除けの加護があるが、それでも時折それを貫通する弾があり。
当たったところには、本人曰く何も仕込んでいないらしいが……蛇に噛まれて毒を注入された、そんな皮膚が焼けるような痛みが残って身体を蝕む。ジワジワと集中力と体力を奪われる。自分が優勢とはいっても、全く油断はできない。
「よく言いますね、私たちに仕事を押し付けてた癖に。あんな血も涙もない人でも、ぐっ、まだナギサ様の方がトップとして相応しいと思えましたよ」
また重いのが当たった。ティーパーティー傘下組織としてこの何ヵ月か訓練を積み重ねてきたマアサと、自分に降りかかる火の粉を払うだけだったミカでは経験で差がある。もしそこに差がなければ、マアサは今頃既に立っていなかっただろう。
「減らず口ばっかり!可愛げがない後輩だなぁ、マアサちゃんってふぎっ」
「貴女ほどじゃありませんよ、ミカ様」
マアサが視界から消えたと思ったら、背中からゼロ距離で.303弾を撃ち込まれる。神経毒が滲むような痛みに耐えながら振り向くが、そこには目当ての青髪はなく……代わりに補習授業部の面々がいた。
「あれ、もう片付けちゃったんだ?そっかそっか、そりゃみんなシャーレシャーレって言うわけだ。厄介だね、大人って」
「まだやるつもりですか、ミカさん」
そうハナコが問いかけて、遠くの方にはアイカのポンポン砲がこちらに砲身を向けているのが見える。あの大火力をまともに受ければ、あれだけ何度もマアサの
「予想外ではあったけど、まあ問題ないよ。ちょっと時間はかかりそうだけどね。セイアちゃんもナギちゃんもいなくなるんだし、これでようやく私の計画を始められるって時に邪魔しないでほしいなぁ」
セイアちゃんも、という部分に反応したハナコはいつになく真剣な表情で問いただす。
「……!ミカさん、ひとつ聞かせてください!セイアちゃんを襲撃したのも、あなたの指示だったのですか!?」
「あはっ、ハナコもそんな目するんだね。……セイアちゃんってばいっつも変なことばっかり言っててうるさいから、卒業するまで檻にでも閉じ込めちゃおうって思ったの。だけどヘイローの破壊なんて指示してない、私は人殺しじゃない。でも自然とああなっちゃったの」
そう言いながら、ミカはハナコからアズサへと視線を移す。
「ま、当事者に話を聞いた方が早いと思うけどね。ね、白洲アズサ。私の代わりに説明してよ。一部誤解があるみたいだし、ね」
「……」
「セイアちゃんがあんなことになっちゃったのが、ここまで事態が大きくなっちゃった原因なんだよ?そこからもう色んなことがどうしようもなくなっちゃったわけだし……ねえ、その辺りどう思う?」
わざとらしく微笑んで見せて、アズサに答えを迫るミカ。
「そ、それは……ち、違う……あれは……」
「アズサちゃん……?いったい何のお話しですか……?」
アズサが何かを言おうとして、でもまとまらなくて。それにヒフミが声を掛けたすぐ後、爆発音が再び体育館に響く。クエスチョンマークを浮かべるミカに、やってきたアリウスの一人が報告する。
「トリニティの生徒が一部、こちらへ向かってきています!」
「……なんで?ティーパーティーの戒厳令に背くような人たちは、もう……」
その、他でもないティーパーティーの傘下組織が普通に背いているが……まあ三人だけなら個人行動の範疇と言えなくもない。しかし、その報告されたトリニティ生の集団は二人や三人程度ではなく。
「……いますよ。ティーパーティーにも命令できない、独立的な集団が」
「確認できました、大聖堂からです!ということは……シスター、フッド……!?」
ハナコがそう答えると同時に、アリウス兵が叫ぶ。修道服を身に纏った集団が、もう体育館の間近にまで迫っていた。
さて、ミカが実に10話ぶりに登場。
マアサに会話でボロクソ言われてますが、フォローしておきますとマアサは別にミカが嫌いというわけではありません。というか、基本的に人物の好き嫌いを設定するタイプではないんですよね。キャラクター紹介のとき『自己の中に確固たる信念を持っている』と説明しましたが、彼女はその信念に基づいて行動し、他人に対してもその尺度で評価します。
それでマアサから見たミカは「トップとしてやるべきことを為さず、まずは話し合いでなんとかすべきところを学校全体を巻き込んで暴力で全てを決めようとしている」と彼女の信念にかなり反する状態であるがゆえにあの毒舌というわけです。ミカがちゃんと自分のやるべきことをやるか、あるいはトップから降りることになれば特に何も言わないでしょう。
あるいは、これは結構先のネタバレになるので話すか迷ったのですが、もしミカが不当な圧力を受ける状態となったら……その時はきっと、マアサはミカを助けようと動きますよ。
あと、好き嫌いを設定するタイプではないと言いましたが、アイカとマイハは別です。普通に好きだし友達だと思っています。
ミカ自身に対するフォローは……まあトリニティのトップの一人としては軽佻浮薄なところがあったとはいえ、エデン条約編が拗れたのは彼女のアリウスと和解したいという気持ちを利用してトリニティを混乱させようとした舞台装置ことベアトリーチェが大体悪いわけで。
そして最後に……実はこの回、地味ながら士官候補生の元となった神格についての結構な匂わせがあります。特にアイカとマアサ。