あと、幻想入りするモンスターやら人やら…案をください
シェリーザさん☆9評価ありがとうございます!!大・感謝ッ!
霊夢side
「あなたは違う世界の霊夢でしょ?」
「…」
紫のいきなりの質問に魔理沙どころか黒い私も少しおどろいているようだ。
少しの間を開けてもう黒い私は口を開ける
「エェ、ソウイウコト二ナルデショウネ。チガウ"ゲンソウキョウ"ウダケドネ…」
紫の言ったことは当たっているよう、でもどうしてほかの世界の私が?いや、考えるまでもないわ。あの黒いのでしょうね
「じゃあ、アンタはどういう経緯でこの幻想郷まできたのよ?」
「それ、私も気になるんだぜ!」
「霊夢…結局貴方が話を進めるのね…」
私の質問に二人が反応するが黒い私は目をつむっているから何か考えてるようにも見える…
「イイワヨ、ナガクナルケドイイノカシラ?」
「いいのよ、いいのよ。座る場所は…瓦礫でいいわね。」
博麗神社は半壊してしまったので賽銭箱があったあたりの瓦礫に私たちは腰を下ろすすとふと紫が魔理沙に質問を投げかけた
「魔理沙、貴方その腕ほんとに大丈夫なの?永遠亭あたりに行った方がいいんじゃない?」
「うぬ…確かにそうかもしれないのぜ…」
「そうよ、傷口から菌が入って肉が腐るかもしれない、普通の弾幕勝負だとこんな傷は負わないから一回見てもらった方がいいと思うわ。」
魔理沙の顔が一瞬だけ青ざめたのを私は見逃さなかった。
「そうなのか…なおさら早くいかないといけないのぜ!えっと…箒、箒…。あ」
魔理沙が向いている方向に目をやるとそこには黒焦げになった箒が落ちていた。上手に焼けました~!何を考えてるんだ私は
「あぁ…最初ので割れた後に私と火竜の戦いの流れ弾でも食らったのでしょうね…」
魔理沙は顔を真っ青にしてしてしまった。少し涙目になりながら叫ぶ。
「ど、どうすんだよ。これぇ!!」
「紫ぃ…スキマで送ってもらったり…」
「普通は嫌…だけど、今回はいいわよ。貴方や霊夢あと黒い霊夢なんかにも手伝ってもらわないと異変解決どころか…。ううん、とりあえずいいわよ」
「助かるのぜ!」
話にひと段落が付いたようで紫はこちらに顔を向けて一言投げかけた
「じゃあ、魔理沙を永遠亭に送り届けてくるから話は進めておいてちょうだい。」
それって私が全部聞いとけってコトよね…。やっぱりずるがしこい…のか?とりあえずいいわ
「わかったわよ。ほぼ自分と二人でなんかちょっとあれだけど…」
「じゃあ、お願いね」
ズ、ズズ…
スキマが人二人が通れるような大きさまで大きくな、と魔理沙と紫はスキマに入り見えなくなった。これで本当に二人だけ…いや、あの火竜も寝てるんだった
「アンタ、質問があったんじゃなかったの?行かせて良かったの?」
「ベツニ、アルニハアルケドアッチノホウヲユウセンシタホウガイイトオモッタダケヨ。」
ふぅん…合理的…やっぱり私と同じ霊夢なのね。にしてもコイツ身長高いわね…私も幻想郷では高い方なのだけれど
「じゃあ、話してもらおうかしら。アンタがいた幻想郷を」
黒い私は目をつむり頷いた。
そしてその口から語られたのは、妖怪たちの暴走、早苗や幽々子の狂い、幻想郷の崩壊に怪獣化など、とても聞いていて気持ちの良いものではなかった。
「趣味が悪い」
「デショウネ」
「そんな異変の元凶が月人や小悪魔…ねぇ」
「ワタシガイタゲンソウキョウノハナシダケドネ」
黒い私と話を聞いた感想を話す。
「それで、最終的にどうなったの?」
「シラナイワ、ワタシハタブンシンダモノ」
黒い私は死んでここにきたらしい、つまり、あの火竜も死んでここに来たのかしら?
「まぁ、この幻想郷がそうならないことを祈るわ。」
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魔理沙side
ズズ…ズ…
「さすがスキマ妖怪と言われるだけはあるな…」
スキマを抜けると永遠亭が目の前にあった
「はやく行くわよ」
「へいへい」
「永琳ー!!いるかー!!…え?
おいおい、これは…」
ふすまを開けると知っている顔が何人と知らない人もいた、そしてその体は傷だらけであり一部の体が無くなっている者もいた
こちらに気付いた永琳が小走りでやってくる
「魔理沙…と紫ね。何の用?」
「魔理沙の腕がえぐれてるから見てほしいのだけれど。あと、やけにけが人が多いわね」
「了解、魔理沙は見ておくわ、で なんでこんなに人が多いかだけれどどうやら幻想郷の外からやってきた化け物やら人やらにやられたらしいわ。…もしかして魔理沙も?」
「そうなんだぜ、こっちは飛竜だがほかのやつらはどんなのだったんだ?」
「わからない、というより被害者がパニックに近い状態になってるからうまく情報がまとまらないのよ。あと普通に死者も出てるらしいわ」
永琳の口からでた言葉が一瞬理解できなかった、死者が出た…この幻想郷で…この幻想郷では異変は度々起こるが死者が出ることはあまりない。しかし今回の異変は違うようだ…
「死者が完全に出ないってわけではないけど、なじみがないからしかたがないかもしれないけど…」
「さて、話はこれまでにして魔理沙、腕をみてあげるわよ」
「わかったのぜ」
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「ぐぬぬ…これで治ったのか?」
薬をいくつか塗られ、新しい包帯を巻かれただけなので少し心配になる
「えぇ、大丈夫よ…多分」
「…」
「あら、魔理沙終わったみたいね」
「まぁ…で、今から霊夢の所に向かうのか?」
「そうよ、ほら」
紫に連れられて外に出るとすでに空は赤くなっており思っていたより時間がたっていたと知る
「もう夕方かー、早く霊夢の所に向かった方がいいよな?」
ズ…ズズ…
「あたりまえよ」
「ですよねー」
「そうじゃあな!永琳!」
「えぇ」
私たちはスキマのなかに入っていった
今回はみじかなった!おそかったのに!
次回は紅魔館!