日本国最後の幸運艦のプロローグ
歴史は、色々の事件や戦争という犠牲を積み重ねて現代という時代が出来ている。
過去の歴史に一つの誤差が生じると現代は変わっているだろう
___1968年1月、米海軍情報収集艦プエブロが北朝鮮に拿捕されるという事件が発生。米海軍は第七艦隊などの主力艦隊を出動、その結果第三次世界大戦が勃発するのではと言う緊張感が走った事件があった。
___ならばもし、アメリカと北朝鮮で戦争が勃発したらどうなるだろうか...?
1968年1月30日、北朝鮮はアメリカに宣戦布告した。同日に北朝鮮から対地ミサイルが数100発撃ち出され沖縄が壊滅し占領された。そして警戒に当たっていた第七艦隊は奇襲により壊滅した。その時の総理大臣は大激怒し、自衛隊とは裏腹に特務機関と言う精鋭部隊を新設し、北朝鮮と大戦争を挑む事になってしまったのである。
___各員一層奮闘努力セヨ
まず沖縄をアメリカ軍&特務機関で総攻撃を開始、だが沖縄に上陸した兵力は以外と少なく、3日で撃破した。そして特務機関とアメリカ軍で北朝鮮に上陸し、北朝鮮も徹底抗戦したが1週間で占拠を完了。そうして日本の、戦後初の大戦争が幕を閉じたのだった___
なお、現実の出来事としては日本が単独で沖縄を奪還したのだが、アメリカ軍が一国で日本から追い払った。だから日本は金くれ!!とか全世界放送で言ってたか言ってなかったか。だがそれでアメリカは後々偉い目に遭うとは知らずに___
[2010年とある日:オホーツク海にて...]
広大な大海原
その鋼鉄の艦隊は海を切り裂きながら進む。
その艦隊は特務機関に所属する第四艦隊と第三艦隊、そして第21強襲揚陸艦隊であった。特務機関などの全世界の元諜報機関には少し変わっていることがあった。そう、第二次世界大戦中に使われた旧式艦を絶対に使っている事である。そう、この艦...戦艦霧島も...
「教練対空戦闘用意」
「教練対空戦闘よーい!」
霧島艦長...磯風優希が指揮を取る。年齢は16歳であり、小さい頃に親が交通事故により亡くなってしまい、お友達と一緒に特務機関に入れられたと言う過去を持っていた。と言っていると
「対空目標、相変わらず接近。」
と、レーダー員兼ミサイル員の知島海斗がそう言う。それを聞き
「
砲雷長の熱海貝籐がそう言い、知島が発射ボタンを触れる。発射はしないが。
「対空目標1撃破、1発来ます!」
「
といい、右舷に付いているファンクラス...近接防空火器システムが教練目標に向ける。磯風は艦内無線をもち
「取り舵40°」
と言う、すると無線から
<<よーそろー!(了解の意)とーりかーじ!>>
と復唱が帰って来て、艦が右へゆっくりと傾く。
<<対空目標、本艦機関室に直撃!火災発生!>>
<<船体に大激動ー!ダメージコントロール!>>
「教練対空目標なし」
「対空用具納め。」
「了解、対空用具納め!」
と言いながら今日の昼は終わった。そして夕方、艦橋で___
「___艦長、よろしいでしょうか?」
「ん?どうしたんだ副長」
と言って副長...伏見和人に目を向ける。
「此花から電令です。300km先に異常な霧が発生した模様で、回避は不可能だと推測している用で___」
「霧の中を直進してって言いそうだけど」
「...まさにその通りです。」
「...はぁ、多分レーダーは当然使用不能になるしなぁ...まあいいや。了解って伝えといて」
「了k<<通信所から艦橋へ!>>どうした?」
すると突然、通信所から連絡が入る。
<<此花基地___いや、第四艦隊所属艦、第三艦隊、第21強襲揚陸艦隊
磯風は、一瞬固まった。
「___は...?」
そうして、特務機関...いや、一つの世界の日本艦隊が、異世界へ転移したのだった。