旭日から来た人(コラボ小説)   作:とある名無しの抜刀隊

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兵士は死に新しい生を&??のプロローグ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たく、いきなり呼び出しくらったらと思ったらこれだよ

 

バラ「さて、全隊員につぐ持ち場につけ!発進用意急がせろ!」

 

ミゲル「元帥殿来てそうそうなぜ急いでいるのですか?」

 

バラ「なんでもソウエイが怪しい魔力溜まりを見つけたそうでなそれの調査だ」

 

ミゲル「それだけなら急ぐ必要がないのでは?」

 

バラ「まぁな、だが、リムルが直接行けって言ったからな早く行って終わらせて帰るだけだ」

 

ミゲル「なるほど、わかりました。元帥どのはめんどくさがりですもんね」

 

明らかに呆れてるように苦笑いしてるし

 

バラ「う、うるさい!早く準備させろ!」

 

ため息を吐きながらも真面目に答えるミゲル

 

ミゲル「はぁ、全大隊隊員既に出動準備は整っております!」

 

ふと思い出したが

 

バラ「そういえばあの兄弟はどうだ?あいつらも連れて行く予定だが」

 

他の隊員に確認する

 

通信士「二人とも今日は珍しくいたらしく他と同じくもう準備を開始してるそうです」

 

バラ「そうか、ならもう発進させろ」

 

通信士「はっ!」

 

「全フラッペン発動開始」

「旗艦デクス・ウクス・マキーネ始動」

「離床!」

「全ワイヤー、全索引線解除いつでもいけます!」

 

毎回ここ緊張するんだよなぁ

バラ「よし、元帥より全艦隊につぐ目標北東の魔力溜まり!発進!」

 

通信士「はっ!………?!目標!こちらに向かって急速接近?!接触まで30秒!回避間に合いません!?」

 

バラ「?!…ちっ、基地にある防衛兵器で応戦急げ!」

 

通信士「基地との通信途絶!」

 

バラ「はぁ?!」

 

ーーーー次には天にまで昇るような黒い闇に包まれバラ率いるミレニアム大隊が全員消え、テンペストでは先の異様なことに混乱が起こってるほどになったーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 つくづく僕は生まれた時代を間違えたのかと思う時がある。

 

 僕は昔から日本刀などに興味を持っていた時期があった。

 今となってはなにが要因で好きになったのかは忘れてしまったが、その影響からか今自分は剣道部に入っている。東京での大会で優勝したりと割と好成績だったと思う。

 

 だが、日本刀に興味を持っていることについて、自分でも少し困っていることがあった。

 

 僕は昔から日本刀を振るってみたい、という願望を持っていた。

 

 僕がいつからそのような願望を持ち始めたことも当然覚えていないのだが、おそらくそんな感情を持ち始めたのは10歳よりも前だった記憶がある。理由に関しては、おそらく家族が士族の末裔とか言われていることや、けっこう昔から時代劇を見ていたから…だと思う。

 

 当然刀を振るうことは銃刀法に引っかかるため、振るう時は竹刀や木刀で代用している。

 

 なんというか、振るっていると自分の中の"なにか"が満たされるような感情になるのだ。この感情について自分でも危険だとは思っているのだが、自然とそういう気持ちになってしまうのだ。

 

 昔は「切り捨て御免」と言って。侍は悪人をすぐに切れる特権かなんたらがあった…らしい。

個人的に時代劇とかを見ていて自分はそれに対して猛烈に憧れを抱いていた。

 どうやら自分は"そういうもの"に憧れていたのだ。先程言ったような侍のように刀を振るうということに。

 

 だから僕は思うのだ。生まれた時代を間違えたと。

 

 

 

「…朝か…」

 

 目覚ましの音とともに僕は目を覚ました。

 現在時刻は4時50分、ゆっくり準備をしたとしても学校には間に合う時間だろう。

 

 僕は敷布団を畳み、そのまま居間へと向かった。

 

 父と母は自分が起きるより早くに家を出ていたらしく、食事用の座卓の上には、すでに冷えた状態の朝食が置かれていた。

 

 僕はキッチンに置いてある電子レンジで朝食を温め直して戻ってくると、すぐにTVをつける。

 

『…政府は今日未明、大型生物が潜航したと見られる海中に、ヘリから曳航式ソナーを落とすなどして、大型生物現在位置の特定にあたりました。また監視体制を強化し…』

 

「東京湾にでかい生き物ねぇ」

 

 にわかには信じがたい話だな。僕は白米と鱈の西京焼きを頬張りながら、興味深い表情でTVを見つめた。

 

 おおかた鯨かなんかを見間違えたのかと思ったが、自衛隊とかが躍起になって探してるとこを見るに鯨どころではないようだった。僕はこりゃ下手するとやばいことになりそうだなと思いながら朝食を片付け始めた。

 

 学校に行くため身支度を整えると、僕はすぐに家を出た。

 

 

 

 午前中は普通に授業が続いた。別に授業が嫌というわけではないが、不穏なニュースがあったばかりに僕は休み時間に途中で帰れますようにと祈りながら友達とだべっていた。

 

 しばらく話していると、友人の1人が表情を変えた。

 

「どうした?」

 

 僕は不思議そうに聞く。

 彼はこれ見てみろと言ってスマホをかざした。

 

 僕はウッと口を押さえた。スマホには動画が写っていた。動画には爬虫類に近い化け物が街を蹂躙している様が見える。その証拠に多くの人々が化け物の前を逃げ回っている。

 

 化け物は喉から体液のような液体を吹き出しながら動いてた。体型はまるで四足歩行のように見え、瞳孔の細い目をギョロギョロさせながら、首で車などの障害物を吹き飛ばしている。

 

「おい…これなんだよ?」

 

 震える声で別の友人の1人がスマホをかざしている友人に聞いた。

 

「なんか、朝ニュースとかでやってた大型生物ってやつが東京に来たところみたい…今は大田区にいるみたいだ。多分そろそろ避難指示が…」

 

 彼がそう言いかけた頃に突如サイレンの音がした。

 

 冗談じゃない。

 僕はそう思いながら、心の中で地団駄を踏んだ。確か学校が早退になるのはいいとは思うし、なんならやばいとは思っていた。だが何もこんな気持ち悪い化け物がこっちに来るなんて全く想定外だ。だいたいあいつは上陸しないなんて政府が言ってたんじゃなかったのか?畜生、何もかもクソ喰らえだ。

 

 僕は顔をこわばらせながら指示に従い教室を出ようとした。

 

「?」

 

 突如足元で異変が起こった。床が抜けたような感覚になる。

 僕は血が引いていく感覚を覚えながら下を見た。

 

 自分が立っていた場所には大きな穴が空いていた。

 

 

 

 

 

 

 

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