親友と一緒に転生したんだけど、親友が好きなゲームの世界であって、僕は知らないよ?あと、なんで性別変えた?   作:柳 凉梛

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4.なんか原作に突入してたらしい

さて、船に乗るのはこれで2回目。

昔は酔いやすい体質だったけど、酔いづらくなってて助かった。

ま、島だしね。

神様もそこは考えてくれたのかな?

 

っと、着いたか。

あ、モリッツさんだ。

 

「ようこそ、ラーゼンボーデン村へ!私が村の世話役を務めるモリッツ・ブルネンです!」

 

胡散臭いんだよね、この人。

ボオスの親だからって許してるけど、本当は追い出したいよ。

少しの事でギャーワーギャーワーうるさいし。

 

「分からないこと、困ったことがあればなんなりと、このモリッツにご相談を、ハッハッハッ!」

 

わぁ、いつも通りウザい。

 

「クラウディア。アイツよりも絶対にルウの方がまともだから、何かあったらクラウディアはクウに聞いてね。」

 

レイさん?

 

「はぁ…まっ、いっか。お初にお目にかかります、クラウディア・バレンツ様。ルウ・レクイエムと申します。以後、お見知り置きを。」

 

「そ、そんな堅苦しくなくていいよ!敬語もいらないし、クラウディアでいいよ!」

 

「じゃあ、僕もルウでいいよ。」

 

「分かった!」

 

さて、新しい友達も出来て良かった。

 

さーって、暇だし…あ、そうだ。

 

「あの、先程はライザ達がお世話になりました。助けたと聞きまして、いつもまとめている自分から見て、申し訳ないと思っています。今度、礼の品を持っていきます。本当にありがとうございました。」

 

「礼をもらうほどではないのだがな。」

 

「いえ、こちらから見れば凄く助かったことなので。ありがとうございました。では。」

 

こんなとこかな。

 

「ルウ、なんか今日はめちゃくちゃ真面目だね。」

 

「いつも真面目だよ。」

 

「嘘でしょ?」

 

「あ”?」

 

威圧ON。

 

「ごめんってー!」

 

ん?

なんかリラさんだっけ...とりあえず、ライザ達を助けてくれた女の人に見られてる…なんでだ?

ま、いっか。

とにかく、家帰るかぁ…。

と言っても、親が死んでからはライザの家が僕の家だけど。

 

「ライザ、ミオさんと話したいことがあるから先帰ってるね。」

 

「分かった。」

 

さて、許可得れるかな?

 

 

 

 

 

ー家ー

 

「ミオさん、少しの間は畑仕事が出来なくなるかもなんだけど...いい?」

 

「いいわよ。」

 

「えっ、そんなあっさり...!?」

 

「元々ルウは私達の子ではないし、たまには休みもないと倒れないか心配でね。」

 

ミオさん...。

 

「ありがとう!」

 

いい人だなぁ...。

 

「ただいま!」

 

「あっ、ライザ!」

 

ライザに今日の事、色々聞いてみようかな?

 

 

 

 

 

ー屋根裏部屋ー

 

「恥さらし、身の程知らず、いい迷惑、か...あれからボオス兄とあまり話さなくなったけど、そんなこと言うようになっちゃってたんだ...。」

 

ボオス兄...僕が何か出来ていれば...。

けど、レイのやつはこれも原作だから気にするなって言ってたけど...ちゃんと仲良しに戻るといいな...。

 

「島の外に出るって、そんな悪いことなのかな...。」

 

「うーん...わからない。けど、僕は生きて帰って来ることができれば大丈夫だと思うよ。」

 

ま、実際に島の外に出て僕だけ怒られてないしね。

 

「それに、今回みたいな出会いってのは、そういうダメなことから始まる。新しいことをしたライザ達は他の人から見たら悪いかもだけど、大きな1歩だよ。」

 

「ライザ、またレントとタオとレイが来てるわよー!」

 

「ん...?」

 

あの3人、本当によく来るなぁ...。

 

「お邪魔しまーす!」

 

タオって本当によく声出るなぁ...。

 

「ルウもいるー?」

 

「いるよー。」

 

あいつは僕目的か?

 

「いつもすいません!ミオさん、今日も綺麗っすね!」

 

絶対にスパダリになる人の言葉なんだよなぁ...。

 

「ライザ、ニュース持ってきたよ!」

 

「ニュース...?」

 

僕に関係ある事かな?

 

「レイ、僕にも関係ある?」

 

「一様。原作だからね。」

 

「なるほど。」

 

原作か。

ならか変わっておかないと。

絶対面白い事起こるだろうからね。

 

「あの2人、旧市街に家を借りたんだとさ、場所聞いてきたから、一緒に行ってみようぜ!」

 

あぁ、錬金術師の人と凄く強い人だっけ?

うん、錬金術は学んでみたいから着いていくか。

 

「なにグズグズしてるの、行くわよ、みんな!」

 

「うん!」

 

楽しみだなぁ...!!




ー容姿についてー
(※少し変えました)

〈ルウ〉
・白髪
・猫耳のような形の髪があり、上のほうだけ黒くなっている
・前髪は右だけ長く、右目を隠す形になっている
・左の方には音符型のピンがある
・目は黒い色で下の方が薄めの色になっている
・背はタオと同じくらい
・ジャージのような服を着ている
・なんかあった時用に、いつも銃を腰辺りに隠し持っている←無限に弾を生成出来る魔法を持っている

〈レイ〉
・茶髪(というか、チョコっぽい色)
・髪は腰くらいまである
・目はオレンジ色で、下の方が薄めの色になっている
・背はライザと同じくらい
・マジカルミライ2015のミクのような服を着ている
・使う武器はナイフ←無限生成の魔法を持ってる
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