第十階層
18時間にも及ぶ長時間の詠唱が終わる瞬間神女神を中心とする結界が一点に集まりスキルが発動した。
ツァインドルクス=ヴァイシオンの死体から血をルビーにしたような宝石の付いた白銀の指輪が誕生した。
「はぁ…はぁ…完成…しました。」
フラフラになり倒れそうになる神女神に目にも止まらぬ速さで八百万天神は近づき支える。
「すまない、負担をかけたな。」
「創造主の指示に従うのが史上の喜びです。」
「少し休みたまえ。」
指輪を使って神女神を八百万の自室に連れてベッドで寝かせ第十階層に戻った。
「すみません、少しおまたせしたようで」
「いえ、あのスキルの詳細を知っていますからお気になさらず。 それでその指輪はどんな効果があるんですか?」
「自身の持つ種族・職業Lvをプラス5出来る。」
指輪の効果を伝えた瞬間静寂が包んだ。
そのあまりにも協力な能力はあのワールドアイテムでもなし得なかった異次元の力に、 あの竜の死体からあと何個作れるのかを考える者や、それが事実ならワールドチャンピオンのLvを10にする事も可能になると考える者などその指輪の作れるだけ量産をしたくなる。
20分にもなる静寂を破ったのは
「なるほど、効果時間は5分でクールタイムは10分か」
指輪の検証をしていた八百万の言葉で指輪を外すと
「指輪を外すと効果が無くなると」
試しにモモンガに投げ渡し嵌めるように促し
モモンガは試しにエクリプスのLvを5引き上げる。
ステータスの上昇と新たなスキルの一時的取得を確認すると指輪を外した八百万に返す。
「その指輪の効果が破格であることはわかりましたが、量産するとしてどのくらい必要ですか?」
八百万のコネでましな労働環境で働けるようになった者も多いがそれでもブラック企業で働いた期間の長いメンバーが多いこの場でブラックな仕事内容を言おうものなら総スカンを食らう、
ユグドラシルの一番自分の作成したNPCに対する愛の深いと行っても過言ではない八百万からしたら結構ギリギリを攻めた
「3日後かな?」
神女神の長時間詠唱は短縮が出来ず詠唱終了後に疲労のバットステータスが付与される。
本来の専門とする効果が超範囲に対する効果及ぼすものである神女神からしたら専門外の効果、それでも詠唱さえしてしまえば出来てしまうが疲労は普段の詠唱スキルの非ではない。
そんな中で自分が自分を許せるギリギリを伝えた。
ギルドメンバー達の反応は割と良かったが1人だけ不服に思うものがいた。
「その3日の間待ち続けろと?さらに言え1個しか作れないなら連続で詠唱して作らせ続けた方がいいだろ」
ぬら・リ・ひょんである。
「お前がNPCを酷使できないなら俺が奴隷n
言い終わる前に八百万が攻撃に走り、ぬらが奴隷に防御させた。
指輪の効果でワールドチャンピオンを+5Lvしていたそのステータスの上昇率を見誤ったぬらは奴隷を一体と左腕を切り伏せられた。
「今ここでこいつ殺していいよな?」
105Lvの男が100Lvの仲間達聞く、ブラック企業で働いた経験のあるギルドメンバー達もさっきの発言にはさすがにフォロー出来ない、このままではギルドが分裂仕掛けないと判断したモモンガがギルドマスター権限を使いぬら・リ・ひょんと八百万とそのNPCとの接触を緊急時や会議を除き永久に禁ずる事命じた。
ギルドメンバー同士での殺し合いはみたくないモモンガは初めて強権を使いその場は解散となった。
モモンガはその後色んなギルドメンバー達から間違ってないとフォローを受けたが心に少しダメージが残った。
オリジナルギルドメンバーの募集ってある程度こちらで種族や役割とかって決めたほうがいいですか?
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アイデアがあるなら使う。
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読者に全て考えてもらおうとすんじゃねぇ
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てめぇのアイデアなんか要らねぇよ
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そもそも書かん