宇宙世紀に転生憑依したのですが、失敗したうえにとんでもないことになってます~超?・機動戦士ガンダム   作:ひいちゃ

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宇宙世紀0079、サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に宣戦布告した。
その戦いで、全人類の半数が犠牲となり、人々は己の行いに恐怖した……。


Re:Act.21 『閑話3:キシリア叛乱』

「なんですって!? 正気なのか、兄上!?」

 

 月の裏側にある都市、グラナダ。そこにあるジオン突撃機動軍の司令部にて、キシリア・ザビは自身の兄であるギレン・ザビにそう詰め寄っていた。もっとも、相手はモニタの向こう、ズム・シティにいるのだが。

 

「正気も正気だ。繰り返すぞ、キシリア。突撃機動軍に命じる。ただちに地球に対して、プラズマ・ダイバー・ミサイルによる第二次戦略攻撃をかけろ」

「これは聡明かつ鋭利な兄上の言葉とは思われぬ! 兄上の直属軍が行った第一次戦略攻撃でさえ、する必要があったのかわからぬ攻撃で、ただ連邦の報復攻撃を招いただけでした! これ以上の戦略攻撃は、ただの殺戮にすぎず、地球の環境を悪化させるだけです。我々の目的は地球を死滅させることではないはず。それがわからぬ兄上ではありますまい!」

「ジオンが勝つにはこれが最善なのだ、キシリア」

「兄上!!」

 

 そこでキシリアは気がつき、そして息を呑んだ。ギレンの表情、そこには知性や感情が一切感じられなかった。それは、冷徹すらも通り越したロボットのようであった。

 

「キシリア、どうしても命令には従えぬというか」

「私は、意味のない戦略攻撃をすべきではない、と言っているのです、兄上!!」

 

 キシリアの抗弁が耳に入っているのか、いないのか。モニターの前のギレンは、間を置かずに、抑揚のない電子音声のような一本調子の声で言った。

 

「私に逆らうか、ならばやむを得ない。お前の突撃機動軍司令としての任を解く。ただちに本国に帰還せよ」

「兄上!!」

「お前の突撃機動軍としての任を解く。ただちに本国に帰還せよ」

 

 そして通信は切れた。

 

「一体、何を考えて、いや、どうしてしまったのだ、兄上は……」

 

 戸惑いと怒りをミックスさせて、キシリアがそうつぶやいたところで、デスクの上のインターホンが鳴った。息を吐き、インターホンのスイッチを入れる。

 

「司令、シャア大佐が来られました」

「……そうか、通すがいい」

 

 それから少しして、ドアが開き、仮面をかぶった旧知の、そして部下である軍人が入ってきた。

 

「シャア・アズナブル大佐、ただいま木馬の追撃任務、そしてララァ・スン少尉の訓練及び合流任務を終えて帰還いたしました、少将」

「あぁ、ご苦労だった。もっとも、お前に少将と呼ばれ、報告を受けるのは、これが最後になるかもしれんがな」

 

 そう自嘲したように言うキシリアに、シャアが怪訝な顔を向ける。

 

「……? どういうことでしょう?」

「お前になら話してもよかろう。実は……」

 

 そしてキシリアは、先程のギレンとのやりとりをシャアに話した。それを聞き、シャアも顔をしかめた。

 

「なるほど……」

「あぁ。私はこれからズム・シティに戻る。ギレンの兄上の命令なら仕方あるまい」

 

 しかし、そこでシャアが異を唱えた。

 

「いえ、私の考えでは、戻るのはおよしになられたほうがいいと思われます」

「お前の言いたいことはわかっている。帰還命令にかこつけて、兄上が私を謀殺しようとするかもしれぬと言うのだろう」

「わかっておられましたか」

「お前がわかることだからな。私にわからぬわけがない。多分、戻ればお前の言う通りになるだろう。だが……」

「しかしその話の通りなら、総帥は常軌を逸した心身になっておられる様子。ここで閣下がいなくなられては、その総帥の歯止めをする者がいなくなります。そうなれば、この戦いはどんどん破滅に進んでいくばかりとなるかもしれません」

「確かにな……。しかし、連邦に亡命するなどできようはずもない……」

 

 そこでシャアはうなずくと、起死回生となるかもしれない一手を口にした。

 

「亡命ではなく、雌伏し第三勢力となればよろしいでしょう」

「なに?」

「突撃機動軍の中から忠誠心と実力の高い者を寄りすぐり、彼らとともに艦隊を率いて雌伏し、この戦いを終戦にもっていけるよう、独立勢力として活動を行う。閣下の命をつなぎ、戦いを破滅への道につなげないためにはこれが最善かと」

「良い手だな。だが、雌伏しても兄上の力はいまだ絶大だ。私と同志たちだけでは心元ない……。だがシャア、貴様のその表情からすると、何か腹案がありそうだな?」

 

 キシリアがそう言うと、シャアははじめて口元に会心の笑みを浮かべた。

 

「はい。連邦軍は既に急戦派が主流になっているようですが、一部には穏健派もいるはず。彼らと水面下で協調していくことで、終戦に持っていける公算は上がるでしょう。戦術においては……ペガサス隊と協調するという手が」

「ペガサス隊が? 連邦の白い奴と手を組めというのか?」

「はい。調査の結果、ペガサス隊は連邦の急戦派によって捨て石にされかかり、連邦軍から脱走したらしいことがわかりました。彼らと共闘、あるいは彼らの動きと同調して動くことで、なんとかなるのではないかと思います」

 

 シャアがそう言うと、キシリアは瞠目してうつむいた。何かを考えこんでいるようだ。

 

「しかし、あの白い悪魔が我らと手を組んでくれるだろうか?」

「はい。私は前に衛星軌道上での戦いで彼らと共闘しましたが、感触としては悪くはありませんでした。おそらく、手を結ばなければならない理由があるなら、共闘は無理でも協力は惜しみますまい」

「なるほど……わかった。事がここに至ったからには、それに賭けてみるしかあるまいな。よし、シャア、貴様に命を与える。極秘裏にペガサス隊と接触し、協力の道を模索せよ。私のほうでも、連邦軍の穏健派とわたりをつけてみよう」

「はっ」

 

* * * * *

 

 一方、地球連邦本部ジャブロー。そこでは妙な会議が行われていた。

 戦略攻撃を受けたニューヤークの惨状が映し出されたスクリーンを前に、一人の男が熱弁を振るっている。だがそんな惨状を前にしているにも関わらず、その場にはなぜか緊張も真剣さも感じられなかった。

 

「もうおわかりでしょう。ここまで来たからには、事は我々アースノイドと、スペースノイドの全面戦争に移行しつつあるのです。ここに至っては、ジオン軍と内通の疑惑があるペガサス隊と、奴らを重用するレビル将軍の存在は、この戦いには邪魔であるとわかるはず」

 

 そう冷静に熱弁を振るうのは、あごひげを生やした、連邦軍の士官服をまとった一人の男。ジャミトフ・ハイマン。急戦派の最先鋒と言われる人物だ。だが、その彼の真意を知る者は誰もいない。

 

「確かにそのとおりだな。これからの戦いには、穏健派は邪魔になるやもしれぬ」

 

 政治家の一人がそう答える。だが、その表情にも口調にも真剣さというものは感じられない。まるで、茶番であるかのように。

 

「そうですな。レビル将軍のような甘い人物では、ジオンに裏を掻かれてしまうかもしれません。現にジオンに、解放したばかりの旧首都、ニューヤークに戦略攻撃を許してしまったのですから」

 

 もう一人の政治家もそう同意する。やはりその言葉には真剣さが感じられない。

 それもそのはず、この場にいるほとんどの政治家たちは、ジャミトフからの献金や根回しなどで、彼に飼いならされているのだから。

 

 もっとも、あくまで『ほとんど』。この場にいる全ての政治家たちがジャミトフに屈したわけではない。

 

「しかし、これ以上は絶滅戦争になる恐れがあります。そうなっては、例え勝ったとしても、悲惨な未来しか待っていないことになりかねないのでは。それに、ペガサス隊は本当に、ジオンと内通していたのでしょうか?」

「おや、腰抜けがここにもいると見えますな。数日前に見たあの動画、あれをどう見ればペガサス隊が内通していないと見えるのでしょうか?」

 

 議員の一人が嘲笑するかのようにそう返す。そう、彼が言う通り、政治家たちは数日前に、ジャミトフからペガサス隊がシャアの部隊とともにあのジムと戦うところを撮影した動画を見せられていたのだ。もっとも、その動画はジャミトフの手により、ペガサス隊が内通したと見えるように巧妙に編集されていたのは言うまでもない。ちなみにその動画によって提起された疑惑により、ペガサス隊をコレヒドールで捨て駒にすることが決定されていた。

 

「いやはや、あれを見てもペガサス隊を擁護するとは。さすが、献金疑惑のある者は言うことが違いますな」

「なんですと!?」

 

 色めきたつ会議室。にらみ合う二人を、議長らしき男が制した。威厳も真剣さも欠けた声で。

 

「よさないか。もうこの世にはいないペガサス隊のことで論じあっても詮無いことだろう。わかった、ジャミトフ大佐。軍の総指揮をレビル将軍から君の派閥に移行する件、前向きに検討することにしよう」

「ありがとうございます」

 

 ジャミトフは満足したかのような表情を浮かべると、一礼して会議場を出ていった。その表情はともかく、目には彼らの忠誠心や尊敬などは欠片も浮かんではいなかった。

 そして彼はつぶやいた。

 

(愚者どもめ……)

 

* * * * *

 

 会議室を出て、ジャブローの廊下を歩くジャミトフ。表情を変えないまま、彼は傍らの秘書官に言った。

 

「ナカト少佐に伝えろ。ルーディン議員を処分しろ、と。我らの関与を気づかれなければ方法は問わん」

「はっ、かしこまりました」

「我々の障害になる者は、例え小さくても処分しなければならん。それに、これで穏健派の奴らも、口をつぐむことだろう」

「おっしゃるとおりです」

「うむ。で、例の下準備のほうはどうだ?」

「はい、そちらも滞りなく」

「そうか」

 

 そしてジャミトフと秘書官は、前方、その開かれたドアの向こうに消えていった。

 

* * * * *

 

 さて、そして話の時系列をもとに戻す。

 

 ギレンとの通信、そしてシャアとの対話後、キシリアは自分の親衛艦隊、そしてシャアのラグナレクとともにグラナダを出た。表向きには、サイド3への帰還前の訓練航海ということにしていた。

 意外なことに、ギレンからの離反に反対する者や、ジオンへの残留を希望する者はほとんどいなかった。よほどキシリアへの忠誠、信頼が篤いのか、それとも最近のギレンのやり口に疑問を持つ者が多いのか。

 

 しかし、離反者が出なかったわけではない。彼らの口から離反したことは必ず洩れるだろう。一刻も早くジオンの勢力圏から出なければならない。

 

 先を急ぐキシリアの艦隊。その目の前に、三隻のムサイからなるパトロール艦隊が現れた。不幸なことに、その懸念は現実のものとなったのだ。

 

 キシリアの旗艦、グワジン級グワリブ。そのブリッジにて、通信クルーが慌てて振り向き、主に報告する。

 

「キシリア閣下!」

 

 その部下に、キシリアは苦笑を浮かべて答えた。

 

「私はもう『閣下』と呼ばれる身分ではない。『様』で構わぬ」

「は……キシリア様、前方のパトロール艦隊から警告の通信。『ただちに航海をやめ、サイド3への帰還の途に着かれたし。この警告が受け入れられないとあれば攻撃も辞さず』とのことです」

 

 その報告を受け、キシリアは少しの間瞑目した。そして表情に断固とした決意を浮かべて目を開く。

 

「ならば仕方あるまい。シャアのラグナレクに通信をつなげ」

「はっ」

 

 通信士官が急いでコンソールを操作し、前方の通信スクリーンにシャアの姿が映し出される。

 

「シャア、前方のパトロール艦隊は見えているな?」

「はっ」

「先鋒を貴様に任せる。パトロール艦隊を撃破し、突破口を開け」

「よろしいのですか?」

 

 シャアが確認するようにそう言うが、キシリアの表情には迷いはほんの欠片しか感じられなかった。毅然とした表情のまま口を開く。

 

「あぁ。私は既に兄上……いやギレン、そしてジオンとの決別を決意した。かつての同士とも敵対し、戦う覚悟がなくては、ギレンを倒し、この戦いを止めることなど不可能だ」

「そこまでの覚悟をお持ちとは。了解しました、おまかせください」

 

 そして通信は切れ、シャアの姿がスクリーンから消えた。消える間際のシャアの表情はどこか、キシリアに感心し、彼女への評価を改めたかのように見えた。

 

* * * * *

 

 そして、ラグナレクのブリッジ。そこでシャアは手袋をはめ直しながらひとりごちた。

 

(キシリア様は変わられたな。覚悟が彼女をジオンのキシリア・ザビから人類の未来を憂う者キシリアに変えたのか……。もはや彼女は私の復讐対象である『ザビ家』ではないのかもしれん)

 

そして前までの副官に代わり、新たに副官となったドレンに指示を飛ばす。

 

「私はゲルググで敵艦隊本隊を狙う。リック・ドム隊は親衛艦隊のMS(モビルスーツ)隊とともに、グワリブを守るとともに、敵の隊をひきつけろ」

「私の艦隊を撃破した木馬の作戦にならうわけですか。しかし、大佐お一人で大丈夫でありますか?」

 

 その副官の言葉に、シャアは苦笑まじりの不敵な笑顔を返した。

 

「ドレン、私を誰だと思っているのだ? ゲルググにも乗っているのだ。パトロール艦隊のMS隊ごときに遅れはとらんよ。グワリブをよろしく守ってくれ」

「おまかせください、ご武運を」

 

 そしてシャアはブリッジを出ていった。

 

* * * * *

 

 そしてラグナレクから赤いゲルググが発進した。宙域を大きく迂回し、敵艦隊本隊へと向かう。

 

「あの強行突破作戦が、木馬の専売特許ではないことを証明して見せねばな……む?」

 

 レーダーを見ると、後方から一機の大型MA(モビルアーマー)が接近しているのが見えた。

 

「エルメス? ララァ、なぜ来たのだ?」

「はい。ドレン大尉が、やはり大佐だけだと心配だと言って……」

 

 ララァはそう言うが、シャアはその口調から、それが半分嘘だと見抜いた。おそらく、ララァからシャアとの同行を申し出、シャアを心配したドレンがそれを了承した、というところだろう。

 だが、その二人の善意をはねのけるほどシャアは狭量ではない。

 

「わかった、助かる。私の護衛と露払いを頼む。頼りにしているよ」

「はい、おまかせください」

 

 そして、さらに敵艦隊に向けて進む。遠く離れたラグナレクのほうでは、激しい戦いの閃光がいくつもきらめいていた。どうやら友軍は、うまく敵のMS隊をひきつけ、そして守ってくれているようだ。

 

 やがて、前方に三隻のムサイが見えてきた。周囲にはリック・ドムが二機展開している。

 

「よし、行くぞ。ララァ」

「はい!」

 

 そしてシャアのゲルググは、ムサイたちに突撃していった。後方からはララァのエルメスがビットを展開し、ゲルググを守るように、同じくムサイに向かわせる。

 

「敵MS隊、接近!!」

「なんだと!? ただちに迎撃、迎撃せよ!!」

 

 司令官の命令に従い、ムサイたちがゲルググのほうにビーム砲の照準を向ける。リック・ドム隊もこちらのほうにバズーカを構えた。しかし。

 

「遅い!!」

 

 ドムたちがバズーカを撃とうとするその前に、シャアのゲルググはツイン・ビームソード(いわゆるビーム・ナギナタ)を構え、リック・ドムの一機に突進する。そしてすれ違うと同時に一刀両断!! そのドムを真っ二つにして撃破した。

 もう一機がゲルググの背後からバズーカを撃とうとするが……。

 

「大佐をやらせたりするもんですか!!」

 

 ララァの意思を受けたビットが、リック・ドムを包囲、そして翻弄するように動き回り、周囲からビームで攻撃!! たちまちのうちに撃破した。

 その様子を見て、シャアの口角がわずかに上がった。

 

(あのリック・ドムに気づくのが少し遅れていたからな……。やはり、ララァに来てくれて正解だったか)

 

「よし、ではムサイを叩く。ララァ、援護をよろしく頼む」

「はい!!」

 

 そして改めてムサイたちに突撃していく。

 まずは一隻。主砲であるビーム砲をビームライフルで潰しながら、とどめにブリッジにビームを狙撃して撃沈する。

 そのシャアを撃ち落とそうと主砲を向けたムサイには、ララァがビットを飛ばし、主砲やビーム砲を潰していく。そして、シャアがビームライフルでブリッジを貫いて撃破した。

 

 そしてもう一隻も、シャアの疾風怒濤のような攻撃により、あっという間に撃沈。パトロール艦隊はたちまち無力化したのであった。

 

 ややあり、ラグナレクやグワリブと交戦していた敵のMS隊から降伏信号が発せられた。本隊である艦隊がやられた以上、戦いを継続するのは無理だと判断したのであろう。

 

 彼らを救助して、キシリアの艦隊はさらに先に進んだ。そして、ついに彼女たちはジオンの勢力圏を脱したのである。

 

* * * * *

 

 そして。

 

「キシリア様、それでは」

「うむ。任せたぞ、シャア」

「はっ」

 

 そして、シャアのラグナレクは、グワリブを始めとするキシリアの親衛艦隊と別れ、地球圏の方に向かっていった。キシリアは暗礁地帯に潜み、連邦軍の穏健派との接触と、ジオンに対する抵抗活動を行い、シャアはキシリアとペガサス隊との協力のきっかけをつかむために。

 

 連邦とジオンとで起こった大きなゆらぎ。

 これが果たしてどのような結果を生むのか。それは、後世の者にしかわからぬことである……。

 




感想と、テテテUCを書いてくれる人、どちらもお待ちしております!!

* 次回予告 *

謎の通信をたどってそこへ向かったペガサスJr.はシャアのラグナレクと再び共闘することになった。
彼らの敵は、悲しき運命を悟った鋭き殺意。
その殺意を滅ぶべき定めから解き放つため、3つの光刃がひらめく。

次回、『解き放つ刃』

君たちは生き延びることができるか?

※次の更新は、5/18 13:00の予定です。お楽しみに!!
※作者の就職が決まったので、これからは更新日がずれたり不定期になるかもしれません。そうなったら申し訳ありません(汗 でも未完結にならないように頑張ろうと思っています。

テテテUCのフロンタル、原作UCフロンタルの記憶を受け継いでてほしいですか?

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