横須賀鎮守府の日常   作:イーグルアイ提督

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NIMBUS、LUNCH!

天龍の身柄を龍田に引き渡して司令室に戻ってきた。

・・・・ものすごい悲鳴が聞こえてきたけど・・・大丈夫だよね!

 

「うぃ~っす・・・帰ったよ」

 

扉を開けると武御雷提督と電が居た。

 

「あら?武御雷さん、今ついたんですか?」

 

「・・・・いや・・・君がものすごい形相で天龍追いかけていったあたりから居たよ・・・」

 

「あら?そうなの?」

 

「まぁいいや、とりあえずお久しぶり。いつ以来かな」

 

「あ~・・・1年前くらいじゃないですか?ほら、観艦式のときに」

 

「そうだっけ?」

 

「そういや、提督の艦娘は?」

 

「ああ、そとに居るよ?今から演習するって」

 

「えっ」

 

待って聞いてない。動かせるのあの3人なんだけど・・・

 

「どうした?私が怖いか?」

 

「いや、資源が怖・・・いや、なんでもないです」

 

「?」

 

「ええっと・・・演習やるんスか・・・?」

 

「ダメ?」

 

そとでばっちり準備してる艦隊を見てダメとか言えない。

 

「まぁ、私に勝ったら間宮チケット10枚やるよ」

 

「やります!やらせていただきます!」

 

・・・シンファクシ、ケストレル、アンドロメダ・・・

ふふふふ・・・・いける!

 

「じゃあ、やりますか。」

 

3人にさっさと連絡をする。

喜んで了承してくれた。

演習を見守るための部屋でモニタ-を見る。

上空を飛行する両陣営の偵察機の映像とレ-ダ-画面が表示されている

 

「よし!演習開始!」

 

「イーグルアイ・・・君の艦隊3隻なのはなんで?」

 

「・・・・あの娘たちしか居なくて・・・」

 

「・・・お、おう」

 

するともう射程に捉えたのかシンファクシから無線が入る。

 

<<提督、発見したぞ。もう撃ってもいいか?>>

 

「索敵は優秀なんだな」

 

「ここからですよ!・・・・ニンバス、用意!」

 

<<了解!ニンバス、用意!>>

 

「ニ、ニンバス?」

 

「まぁ、見てりゃ分かりますよ」

 

<<潜行して発射するぞ>>

 

「了解」

 

「潜水艦がいるのか?」

 

「居ますよ」

 

「ふふふ、我が艦隊の対潜値を舐めたらアカンで!」

 

「・・・どうですかね?」

 

<<がぼぼぼ!!(ニンバス、ランチ!)>>

 

レ-ダ-に小さな点が4つほど表示される。

☆ち☆な☆み☆に☆

ニンバスとは着弾地点に揮発性燃料をばら撒き着火して大爆発を起こす空間制圧兵器なのだ!

まぁ、簡単に言うと燃料気化爆弾を空中で爆発させる感じだね。

ちな、弾道ミサイルな。

 

「艦載機?・・・ふむ・・・赤城、やれ!」

 

<<了解!第一次攻撃隊、発艦してください!>>

 

赤城隊の艦載機とニンバスが重なりあったところでニンバスの反応が消える。

 

「ふぅはははは!!どうだ!我が航空隊は世界一ィィィィィィ!!」

 

「どうでしょうかね?」

 

「いや、全て撃t・・・ファッ!?」

 

レ-ダ-に再び4つの点が映る。

その3秒後くらいだった

 

<<キャァァァァ!!!真上!?直上・・・!?>>

 

<<な、何だ!?太陽でも爆発したのか!?>>

 

「長門落ちつけ!何が起こった!」

 

<<赤城大破、轟沈判定!電、響も中破!>>

 

「何が・・・」

 

その報告聞きながら俺氏、ドヤ顔

 

「さぁて、ケストレルさん、やっちゃいなさいな」

 

<<了解!ラ-ズグリ-ズ出撃!>>

 

ケストレルから艦載機が発艦する。

え?上がった艦載機?やだなぁ、F-18E(ハープーン装備)に決まってるじゃないですかー

 

「なんてこった・・・赤城さん大破するとお財布やばいんだよなぁ・・・」

 

「ふぅはははははは!!!どや!!相手の力を見ずにやるからこんなことになるんですよ!!!あーっはっはっはっはっは!!どうしようもうどこにも出撃する資源残ってないよ」

 

「お前もやばいんかい!!!」

 

「しかたねーじゃん!!ニンバスってすごい弾薬食うんだもん!!」

 

あれ一発大和2隻分だぞ!!ちなみにレベルMAX、弾薬欠乏状態の大和2隻ね

 

「ところでイ-グルアイ君、下は見てるのかい?」

 

「下?」

 

海面下?と思った瞬間・・・

 

<<きゃああぁ!!・・・そんな!魚雷!?>>

 

「はっはっは!!401の力を見たか!」

 

「oh...」

 

<<そんな・・・もう一発・・・?弾幕展開!>>

 

いやあああああ!!!ケストレルがあああああ!!!

 

「どうした提督?目が死んでるぞ?」

 

<<きゃぁ!!・・・傾斜する・・・でも・・・!どんな機体でも打ち上げます!カタパルトがイカレても構わない!!>>

 

そんなにがんばらなくていいのよ・・・僕ちゃんもう目が塩水で埋め尽くされてるから

 

「あ、あっはっはっは・・・ケストレルがああ・・・」

 

「だ、大丈夫か?」

 

「資源があああ!!!」

 

・・・費用?腹ペコな大和10隻分プラスボーキ消費量がかるく3万こえるぜ・・・

 

<<け、ケストレルさんんんんんん!!!こ、こうなったら・・・あ、あなたが悪いんですよ・・・?や、やられる・・・前に!!>>

 

「待って!!アスロック撃つな!!!」

 

アスロック一発ボ-キ4000と弾薬が8000飛んで行くよ・・・

ちなみにもう遅かったり

 

「・・・今アスロックって言った?」

 

武御雷さん・・・すごい顔になってまっせ

 

「どうやって開発したんだ!?教えてくれ!」

 

「いや・・・うちの工廠が勝手に・・・ね?」

 

結局演習は旗艦ケストレルの大破で判定負け。向こうは長門がニンバスの直撃を4回くらい受けても小破だった。

長門姐さんマジパネェっす

ちなみに向こうは全てニンバスで長門さん以外全滅してたらしい。

俺は資源の消費が激しすぎてちょっと禿げそうになっていた。

 

 

 

 




インフィニティだとシンファクシのアレはニンバスって書いてからニンバス!異議は認め・・・いや認めます。
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