横須賀鎮守府の日常   作:イーグルアイ提督

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中部海域

本部からの連絡が来て20分程度のときだった。

式風が利根を連れて司令室にやってきた。

 

「イーグル!中部海域に進撃するぞ!俺とお前で組めばいける!」

 

「え、俺もう資源ないよ。てか行かないよめんどくさい」

 

「えっ・・・いや・・・お前全員出動ってきたろ?」

 

「来たけど資源がないのよねぇ・・・」

 

「ああ、資源なら本部が出してくれるぞ」

 

それを聞いた瞬間・・・

 

「よし行くぞ!」

 

「はやっ!」

 

「んでその第一海域は?」

 

「ああ、俺は後方で援護するからお前は潜水艦でやってくれるか?」

 

「潜水艦?」

 

「ダメか?ダメなら俺が出すが・・・」

 

ダメなわけないだろう。資源は本部が出してくれる。

・・・・ニンバス撃ち放題じゃん。しかも潜水艦?シンファクシの出番じゃねえか!

 

「いや!行くぞ!」

 

「じゃあ、1200時に集合!」

 

「OK!」

 

俺はすぐにシンファクシを呼ぶ

 

「何だ提督?」

 

「お、来たな!出撃だぞ!」

 

「出撃!?」

 

その言葉に目を光らせる

そんなに行きたかったか・・・

 

「と言うことは私の初陣か!」

 

「そうなる。思う存分ニンバスをぶっ放して来い!」

 

「任せろ!」

 

シンファクシは部屋を飛び出し工廠へ向かった。

本当は伊号潜水艦も連れて行きたいが・・・弾道ミサイルと酸素魚雷じゃ射程も威力も違いすぎる。

そして準備の終わったシンファクシが帰ってきたところでちょうど12時になる

 

「あれ?お前の艦隊は一隻だけか?」

 

「どした?」

 

「いや・・・なんで一隻だけなの。しかも誰だこの娘」

 

「うちのひぞっこだ。」

 

「そ、そか・・・」

 

そのシンファクシは式風の艦隊の面々と挨拶をしていた

 

「では、この艦隊の指揮は我輩が取るぞ!」

 

「うちのシンファクシを頼むよ」

 

「任せるのじゃ!」

 

7人の艦娘は海を進んでいく。

何か7人の艦娘って映画のタイトルっぽいね。

 

 

 

 

~シンファクシ~

 

「そういえばお主はどんな艦なのじゃ?」

 

艦隊旗艦の利根に聞かれる。

 

「シンファクシ級潜水空母だ。」

 

「ということは伊号潜水艦系統なのか?」

 

「いや、弾道ミサイルを運用する戦略ミサイル潜水空母だ」

 

「ミ、ミサイルじゃと!?」

 

「何か変か?」

 

「い、いや・・・変とかではなくてじゃな・・・」

 

おかしな旗艦だな。

そのときレ-ダ-に複数の対水上目標が映る

 

「利根、対水上目標6を確認。IFF応答無し」

 

「そ、そのIFFとはなんじゃ?」

 

「敵味方識別装置。逆に積んでないのかアンタは」

 

「そのような名前を聞いたのは初めてなんじゃが・・・」

 

「?」

 

「ま、まぁいい。それで距離は?」

 

「約200kmってとこか?」

 

「なぜ見えるんじゃ・・・」

 

いやだからレ-ダ-に映ってるんだって。なんで逆に見えないんだ。

 

「はぁ・・・まあいい。利根、私は艦載機を上げて潜行する。」

 

「何をする気じゃ?」

 

「先制攻撃だ。敵艦隊と一緒に海底に沈みたくなかったらこのまま進め。」

 

「い、一緒?」

 

「何をする気なの?」

 

「こんな距離じゃ魚雷もあたらないよ!」

 

艦隊メンバ-が一斉に言う。てか魚雷なんか使わないよ。

 

「あ、この海域浅いな・・・仕方ない浮上したまま発射するか・・・」

 

「だから何をする気なのじゃ!」

 

利根の言葉を無視して提督に無線を繋げる

 

「提督、ニンバスの発射許可求む。発射弾数4発」

 

<<ニンバスの発射を許可する。思う存分ばら撒け!>>

 

「了解、ニンバス用意!」

 

背中に背負ったVLSランチャ-のふたが開く。

その前に艦載機を出動させる

甲高いジェットエンジンの音が響く

 

「ああ・・・もう・・・式風のヤツにどうにかして建造してもらわねば・・・」

 

「それしたら私たち艦隊から外されちゃいますよ!」

 

「あいつは相当なフェミニストじゃから誰もはずさんと思うぞ。」

 

そんな会話の中F-35が数機発艦する。

ニンバスの発射準備も完了した。

 

「利根、偵察機は上げないのか?」

 

「そ、そうじゃな!」

 

腕のカタパルトから艦載機を発進させる。

速度的にニンバス着弾後に到着になるだろうな

 

「ニンバス準備よし」

 

<<よぉし!ニンバス、ランチ!>>

 

「ニンバス、ランチ!」

 

VLSから4発のニンバスが打ち出される。

それを見た艦隊全員がおお~・・・と声を上げていた

 

「弾着まで・・・一分」

 

「よし!全速前進なのじゃ!」

 

まぁ今発進しても着弾に間に合うことはないから大丈夫だろう。

つくころにはそこらへんに敵艦隊の残骸が浮いてるだけだろうが・・・

 

「着弾まで10秒・・・」

 

艦載機から送られてくるデ-タから着弾を予測する。

 

「5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・弾着、今!」

 

その瞬間遠くの海に4つの小さな太陽が出来た。

核弾頭ではないから一応その面では安全だ。

 

「なんじゃあれは!?」

 

「て、敵の新型兵器!?」

 

なんて周りは驚いている。

・・・さすがに鬱陶しくなってきた。

 

「・・・潜行する」

 

一気に急速潜行し50mまで潜る。

そしてさらに2発のニンバスを敵艦隊に向けて撃つ。

この戦闘での被害はニンバスのおかげで全くなかったが本部のためていた資源がこの戦闘だけでなくなったとかで提督がものすごいお叱りを受けていた。

 




何か微妙。面白くない希ガス
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