横須賀鎮守府の日常   作:イーグルアイ提督

23 / 131
高速巡洋戦艦

「さて・・・今日は何すっかな」

 

「式風提督のお見舞いはどうなのです?」

 

「ああ、大事をとって入院だっけ?」

 

「どこも怪我してなさそうですが・・・」

 

「まぁバカは怪我しないから大丈夫だろ」

 

「それ風邪引かないの間違いなのです!」

 

「同じじゃね?」

 

「同じじゃないです!」

 

なんて書類に目を通しながらしゃべっていた。

 

「あ、そうだ」

 

「どうしたのです?」

 

「大型開発行ってみるかな~・・・艦載機ほすぃ・・・って空母の連中いってたし」

 

「資源は大丈夫なのです?」

 

「一応報酬でもらったからな・・・1~2回分はあるよ」

 

「いってみます?」

 

「うん、ちょっくら行こうか」

 

さてさて・・・工廠行こうかね。

そろそろまともな装備ほしいぜ・・・

 

「あの・・・司令官さん」

 

「ん?何だ?」

 

「こうやって、二人で歩くのって久しぶりな気がするのです」

 

「そうだな~・・・バンカ-ショット作戦始まってからは艦娘の誰かと一緒にいるってことはなかったからな。」

 

「そうですね・・・でもまた作戦が始まるって聞いたのですが・・・」

 

「ああ・・・今回は中規模らしいからな・・・まぁ、第一海域突破して第二海域ちょろっと見たらすぐ帰るよ」

 

「それいいのです!?」

 

「いんじゃね?」

 

立派な職務怠慢です本当にありがとう(ry

そんな話しながら工廠に行く途中に島風に会った

 

「お、島風。どしたそんなに急いで」

 

「おうっ!今日の建造当番だから行くんだよー!早いでしょ!」

 

「・・・昼の一時だぞ?」

 

「・・・は や い で しょ !」

 

「はい早いです」

 

怖い。お前はいつからそんな怖い顔ができるようになった。

 

「とりあえずテキト-でいいからな」

 

「任せて!」

 

島風は全速力で走っていった。

 

「さてと・・・ついたか」

 

「今日は何作るの!がんばるよ!」

 

「適当に艦載機見繕ってくれ」

 

「あいあいさー!」

 

資源と資材を持って入っていく

 

「ほいできたー!!」

 

「はやっ!!」

 

「はやいのです・・・」

 

いつもより早かった・・・

 

「今日はね、一機だけしかできなかったよ~・・・」

 

「ほう、どれどれ・・・」

 

F-15Sス-パ-イ-グル(シエロ)

 

説明は・・・

F-15を改良しさらにユ-ジア戦争の英雄仕様にした機体です!もちろん艦載機!その性能は死神そのもの・・・深海棲艦は尻尾巻いて逃げ出すこと間違いなし!

 

「・・・・またジェット・・・?」

 

しかも・・・隊長っすか・・・何でアナタ妖精さんなってるんですかねぇ・・・

 

「・・・隊長・・・なんで妖精になったの・・・・」

 

「空が飛びたかっただけ。」

 

「仕事選べっ!!」

 

・・・人間が妖精になれるとか初耳なんで・・・はっ!待てよ!!俺も妖精になれれば艦娘の寝床や装備の中に入り込んであんな※※※※この提督は粛清されました※※※※

 

「とりあえず・・・」

 

司令室に帰ろうかと思った瞬間

 

「提督提督ー!!!どうしよー!!」

 

「どした?」

 

島風が涙目で走ってきた

 

「工廠壊れたかもおおおお!!!」

 

「ああ、もともと壊れてるから大丈夫」

 

「ひどっ!!!」

 

妖精の言葉は無視して続きを聞く

 

「んで、どうしたんだ?」

 

「建造時間が・・・」

 

「建造時間?」

 

「つ、通常建造なのに・・・9時間ってでちゃったああああ!!!」

 

「いやおかしいだろ!!!お前大型建造やっただろ!!!」

 

「じゃあ見てよこの書類!!」

 

書類には

 

建造方法:通常

 

時間:九時間

 

資材:各800づつ

 

建造責任者:島風

 

と書いてあった。

 

「・・・とりあえずそっち行くから高速建造使ってみなさいな」

 

「おうっ!」

 

「はぁ・・・何で毎回毎回・・・」

 

「あ、あはは・・・司令官さん、仕方ないのです」

 

電は慰めてくれるが・・・うんまぁ気にしないことにしよう

そんなこんなで建造工廠前

 

「うっわ・・・本当に9時間だ・・・」

 

「高速建造材使うよー!!」

 

「あいよ」

 

「とうっ!!」

 

毎回中で何してるんだろう・・・って思うくらい強烈な炎が妖精の持ってる火炎放射器が噴出される

するとチ-ンッっと音がなる

 

・・・・・・・・オ-ブンか電子レンジがここはッ!!!!!

 

すると男の声が聞こえ・・・

 

<<超高速巡洋戦艦、ヴィルヴェルヴィント接近!!!>>

 

同時に島風が

 

「また私より遅い船ができたみたい!」

 

お前毎回それいうのな

 

「・・・遅い・・・?私が?」

 

煙の置くから銀髪ロングの女の子接近!!

 

「だって私より早い船なんていないもん!」

 

いや、水中翼船とかあるだろ。

 

「へぇ・・・あなた、何ノット?」

 

「へっへん!脅威の40ノットだよ!早いでしょ!」

 

「40?ははっ・・・私の半分以下じゃない!」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・なんですとぉ!!!!???

 

「私はねぇ・・・80ノットはでるから」

 

「う、うそは泥棒の始まりだよ!!」

 

「じゃあ試してみる?」

 

「受けてたつよ!!」

 

就航した瞬間のヴィルヴェルヴィント?は、さっそく海に飛び込んだ。浮いてるけど

 

「ここからあそこの小島まで行った人の勝ちね。いくよ・・・」

 

するとどっかで聞いたことのある音が聞こえてるくる・・・

ジェット?

 

「ゴ-!」

 

「おうっ!?」

 

なんと一瞬で島風を追い越していった。戦艦とは思えない速度で・・・

ちなみに勝負はお分かりのとおりヴィルヴェルヴィントの勝ち。

 

「う、うわあああああん・・・!!速さだけが私の取り柄だったのにぃぃぃぃ・・・・」

 

いや、お前の取り柄それ以外にもあるだろ

とにかく大泣きしていた

 

「あ・・・あの・・・ごめんね!泣かすつもりはなかったんだけど・・・」

 

「うあああああ!!!」

 

「あ、あううう・・・」

 

ヴィルヴェルヴィントは混乱していた

 

「はぁ・・・ここは追いといて帰るか・・・」

 

「置いてくのです!?」

 

「なんかもう疲れた・・・」

 

「な、なのです・・・」

 

とりあえず司令室に帰った。

そういえばこの後和解したらしく二人はなぜか親友になっていた。

・・・和解も早いなオイ

 




エスコンもウォ-シップガンナ-ネタもあるんだよ!

ちなみにこのF-15(シエラ)というのはメビウス0さんの小説のキャラの友情出演です。みなさんもメビウス0さんの読んでね!俺は個人的にかなりお気に入りの小説だったりw
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。