横須賀鎮守府の日常   作:イーグルアイ提督

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最近すこし忙しいので短めのが多くなりますがなるべく更新頻度上げるよう努力します!


ミサイルの弾頭は通常に非ず

「TPex・・・攻撃始め!続いてアポト-シス発射用意!」

 

私の両脇に着けられた艤装からTPexが発射される。

続いてアポト-シスのVLSハッチを開放する。

目標はもちろん、ヨンファだ。

 

「みなさん!今すぐここから逃げてください!」

 

「に、逃げるたってどこによ!」

 

「どこでもいい、早く離れて!!」

 

私はこれが初実戦。過去に何度も迎撃したミサイルだし自信はあるがもしも外れた場合全滅は不可避だ。

私には対BC兵器対策がしてあるためGUSOH一発程度なら耐えることが出来る。

 

「インタ-セプト五秒前・・・スタンバイ」

 

「SM-2、発射始め!シ-スパロ-スタンバイ!」

 

突然ア-レイバ-クも攻撃を開始した

 

「なっ!?早く逃げてって・・・」

 

「私だってイ-ジスです!絶対に迎撃します!」

 

第六駆逐隊は素直に離れていく。

この状況ではありがたい。

もしあの子たちの主砲、機銃で迎撃できてもGUSOHをその場で拡散させるだけになる。

そして迎撃できる距離はGUSOHの被害圏内・・・

 

「・・・マ-クインタ-セプト・・・!」

 

だが両方の反応が残っている。

・・・・外れた。

 

「目標を外れた・・・!」

 

「SM-2・・・着弾まで3秒・・・」

 

私は主砲とシ-スパロ-を準備する。

 

「ア-レイバ-クさん!もういい!逃げて!!」

 

「まだです!」

 

すると・・・

 

「命中!!迎撃成功!」

 

遠くで爆炎がと同時に大きな雲が形成される。

あの雲こそがGUSOHだ。

 

「あ、あの・・・雲って何・・・・?」

 

「あれがGUSOHです」

 

「でも・・・迎撃は・・・」

 

「あれは私にTPexで迎撃しない限り発生します。今から解毒を行います」

 

「解毒?」

 

「TPex・・・撃ちー方始め!」

 

二発目のTPexを発射する。

すると突然司令官から無線が入る。

 

<<あのぉ・・・そろそろミサイルの使用を制限していただけないでしょうか・・・>>

 

「なんでですか?」

 

<<もうね、君たちを補給する資源残ってないの・・・燃料は大丈夫だけど弾薬が・・・あとお前らに積んであるだけしか・・・>>

 

「了解しました。ヨンファを撃沈したら帰投します」

 

<<ヨンファ?ああ、さっきの無線か>>

 

「聞いていたので?」

 

<<ああ、向こうさん、さっき日本・・・東京を人質にとりやがったぞ>>

 

「!?」

 

<<開放条件はあの艦の撤退を邪魔しないこと・・・だそうだ>>

 

「そんな!あとちょっと撃沈できるんですよ!」

 

<<さっきな・・・その無線を聞いて出撃した艦隊にその・・・特殊弾頭ミサイルが撃ち込まれたんだ>>

 

私は言葉を失った。

2035年の千里馬艦隊の件と同じだ。

・・・千里馬艦隊の撤退を阻止しようとした海上自衛隊の護衛艦「つなしま」にGUSOHが撃ち込まれた。

ヤツらはGUSOHのデモンストレ-ションとして護衛艦の乗っていた全員の命を奪った。

 

<<外洋だったために日本への被害はないが・・・この無線を聞いてみてくれ>>

 

「無線・・・?」

 

<<さっき言ったはずだ。我々を邪魔するなと。もう一度言う、我々のミサイル弾頭は通常に非ず。いいことを教えてやる、この弾頭の毒素は3日間はその場に滞留する。解毒は不可能だ。ある一隻の船を除いてな>>

 

この解毒できる船は私のことだろう。

録音はここで終わっていた。

 

<<・・・今君たちがいるのはトラック島・・・攻撃があったのは東京だ>>

 

「・・・司令官・・・指示を」

 

<<・・・>>

 

 

~提督~

 

<<・・・司令官・・・指示を>>

 

「・・・」

 

今ならヤツを撃沈することは可能だ。

だが、いそかぜが一発で撃沈できるとは分からない。

攻撃を確認した瞬間ヤツはそのグソ-を東京に発射するだろう。

今艦隊がいる位置はいそかぜたちが東京と間逆の位置にいる。

しかも射程ギリギリだ。

もし撃たれれば迎撃できないかも知れない。

それこそこちらが近づいた瞬間撃たれるかも知れない。

 

<<司令官、私は指示に従います>>

 

俺は決心した

 

「・・・いそかぜ、お前は迎撃に自信はあるか」

 

<<・・・あります>>

 

「全艦に告ぐ、作戦続行!目標艦を撃沈せよ!」

 

ただしいそかぜ、ア-レイバ-クはもう積んであるだけしか弾薬がない。

帰ってきて第二次攻撃と言っても補給することが出来ない。

 

「いそかぜ、ア-レイバ-ク、攻撃は今しか出来ない」

 

<<分かってます>>

 

「アポト-シス、TPexは何発残ってる?」

 

<<アポト-シスは18発、TPexはあと16発です>>

 

「了解した。もしグソ-を撃たれたらすぐにTPexを発射、その後アポト-シスを撃ち込め!」

 

<<了解!>>

 

「電、聞こえるか?」

 

<<聞こえるのです!>>

 

「いいか、いそかぜが原潜の動きを止めたら全速で目標に向かって爆雷をばら撒くんだぞ!」

 

<<了解なのです!>>

 

「・・・沈むなよ」

 

<<・・・ちゃんと、司令官の傍に帰ってきますね>>

 

フラグたった気がしたけど気にしない。

俺はいざというときのためにある兵器を準備していた。

 

「ODIN・・・スタンバイ」

 

もし電の身に何かあったら覚悟しやがれ。海域ごと消し飛ばしてやる。

弾頭を空間制圧弾頭にする。

・・・その空間制圧弾頭が30発詰まった弾を落としてやる。

時限信管で海中で爆発するようにする。

30発の空間制圧弾頭・・・それが敵原潜のいる一帯に降り注ぐことになる

 

 

 

~いそかぜ~

 

「ア-レイバ-クさん、行きましょう」

 

「そうですね・・・電ちゃんたちの護衛はお任せください」

 

「いそかぜさん、どういう攻撃をするのです?」

 

「・・・私が単艦で突っ込みます、それについてきてください」

 

「そ、そんな無茶よ!!いくらレディでもそんなこと出来ないわよ!」

 

レディ-関係あるのかな・・・まぁいいか・・・

 

「大丈夫です、私は1対100くらい経験しましたから」

 

「い、いそかぜさんの過去に何があったのかしら・・・」

 

「ハラショー・・・」

 

四方八方からミサイル飛んできたなぁ・・・

そんなことはおいといて。

 

「行きましょう。最大戦速!」

 

私が接近を開始して10分後にみんなも前進を始める。

その間にヨンファから無線があった。

 

<<単艦で来る・・・か。相変わらずだな>>

 

私はそれを無視してアポト-シスに情報を入力する

 

「アポト-シス・・・撃ちー方始め!!」

 

脇の艤装からアポト-シスが発射された。

・・・同時にヨンファから東京に向けてGUSOHが発射された。




これもう亡国のイ-ジスだ!とか思っちゃダメよ?ダメダ(ry

そんなことは置いといて今回は面白くできたとは思うお!
あ、何?艦これ関係なくね?って?

こまけぇこたぁ
    いいんだよ!!
  /)
 / /)
`///   __
| ̄二つ / ⌒⌒\
| 二⊃/ (●)(●)\
/  ノ/ ⌒(_人_)⌒ \
\_/|   |┬|   |
 / \   `ー′  /
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