戦闘シ-ンがすごく微妙です!
それでも読んでくれるアナタが好き
~電~
まもなくA海域・・・頑張ろう
「うらかぜさん、そろそろ艦載機をお願いなのです」
「了解!」
うらかぜの腕についている飛行甲板のようなものからヘリが発艦する。
「対水上レ-ダ-には・・・えっと・・・3隻感ありだね」
「艦級などは分かりますか?」
「う~ん・・・その辺はSHからの報告を待たないと」
「距離はどのくらいなのかしら?」
「距離・・・約10km」
10km・・・一応射程圏内だ。
当たるかどうかは別として。
「射程圏内だけど・・・当たるかしら」
「私も少し自信ないわ・・・」
「電さん、今主砲は76mm砲ですよね?」
「はい、76mmなのです」
「じゃあ、SHで弾着観測を行いつつ砲撃しましょう!」
「了解なのです!」
「えっと・・・私達は?」
「う~ん・・・一応砲撃を・・・」
「一応!?わ、私だって一人前のレディなんだから弾くらい当てれるわよ!」
「暁・・・そんな高性能なレディは居ないと思う」
響お姉ちゃんの突っ込みが地味に厳しいのです・・・
「雪風はどうしたらいいですか?」
「一緒に砲撃しましょう、SHの観測を待ってください」
「了解ですっ!」
砲弾を装填し観測を待つ。
はるか上空にケストレルさんの戦闘機が轟音を響かせ飛行していた。
「SHより報告・・・敵艦発見、軽巡1、駆逐2!」
「了解なのです!全艦砲撃用意!」
「方位220、距離10000!」
「いつでも撃てるよ」
「私も準備OKよ!レディの力をみなさい!」
「暁、何度も悪いけどそんな物騒なレディは居ない」
「何よー!!これも女子力じゃない!!」
「人はそれを女死力と言う」
「言わないわよー!!」
「はわわ・・・喧嘩はダメなのです・・・」
「あはは・・・」
とりあえず砲撃を始めよう。
「砲撃開始なのです!撃ちー方ー始めっ!!」
「てーっ!!」
「攻撃するからね!」
「さて、やりますか」
「雪風は沈みません!」
「撃ちー方始めー・・・用意!てーっ!!」
一斉に砲撃を開始、着弾観測を待つ。
「着弾まで1分・・・」
この一分が長い・・・
命中してくれることを願う。
「着弾まであと5・・・4・・・3・・・2・・・弾着!」
「命中しましたか!?」
「SHより報告、敵巡洋艦大破!駆逐艦2隻の撃沈を確認!」
「了解なのです!」
<<こちらケストレル、電子攻撃は必要?>>
「いえ、大丈夫なのです!」
<<了解、必要なら要請を>>
「了解なのです!」
敵軽巡はもう通信できないだろう。
撤退しても私達を追い抜くことは不可能・・・今のうちに進撃しよう。
「まもなくポイントB・・・司令官さん、どちらに進めばいいですか?」
<<ポイント・・・あ~・・・ポイントCに向かってくれ、いそかぜはトマホ-ク攻撃準備を>>
<<了解しました。うらかぜ、敵の位置報告をお願いしますね>>
「了解、任せて!」
「今回は敵艦隊に接近します!被弾に気をつけてくださいなのです!」
「了解」
「了解よ!」
「I have control」
突然雪風が呟く。
どうしたんだろう・・・
「まもなく交戦海域なのです」
「敵影・・・確認、巡洋艦1隻、駆逐2!雷巡2!」
「雷巡が危ないのです・・・いそかぜさんにその二隻を優先して攻撃するようにお願いするのです!」
「了解!いそかぜ、タ-ゲットE-1-1、二番タ-ゲットE-1-4、三番タ-ゲットR-2-6、四番タ-ゲット、R-1-6!」
<<了解しました。ミサイル発射します、着弾まで2分>>
「了解!」
「全艦最大戦速!敵に突っ込むのです!」
「了解!」
「redy...main GUN」
突然雪風が砲撃を開始する。
「雪風さん!まだ砲撃しちゃダメなのです!!」
「・・・敵だ」
「雪風さん・・・?」
突然舌足らずな口調から冷たい・・・それこそ機械のような口調になる。
「雪風も・・・敵だと言っている」
「雪風も・・ってあなたが雪風さんじゃないのです?」
「私はユキカゼ」
「・・・?」
そんな会話をしていると発見されたのか砲弾が飛んでくる。
「ケストレルさん!電子攻撃お願いなのです!」
<<了解!ECM出力最大!あと20分は持つよ!>>
「了解なのです!」
「攻撃する?」
「するのです!みんな攻撃開始なのです!」
「了解!てーっ!!」
「撃ちー方始めっ!!」
私も攻撃しよう。
「主砲!撃ちー方ー始めなのです!!」
主砲で砲撃をしていると・・・
「あつ!?あ、あつ、熱いのですぅぅぅぅ!!」
なんなのです!?背中が火傷するぅぅぅぅぅ!!!
「熱いのですううううう!!!な、何か背中にいいいいい!!」
「お、落ち着いて!たぶん薬莢が背中に・・・」
その場で暴れていると服の隙間から薬莢がポロっと出てきた。
・・・背中絶対やけどしてるのです・・・もう今夜司令官さんに見せられないのです・・・
「トマホ-ク・・・着弾!!」
「敵艦隊の被害はどうなのです?」
「軽巡洋艦撃沈・・・でも雷巡2はいまだ健在!いそかぜ、2発外れた!」
<<チッ・・・了解です>>
「こ、こらこら・・・舌打ちしない・・・」
「えっと・・・何隻健在ですか?」
「雷巡2と駆逐1!あとは撃沈!」
「了解なのです!」
3隻だけ・・・突っ込もう。
「全艦突撃、やっつけるのです!」
「ypaa!!」
「レディにお任せよ!」
一気に増速し、突撃する。
敵艦隊はいきなり飛来した対艦ミサイルで旗艦を撃沈され混乱しているようだった。
「相手は混乱中なのです!」
「みたいだね、一気に片付けよう」
「なのです!」
「主砲!撃ちー方始め!」
全員が一気に砲撃を開始、敵艦隊に鉄の雨が降り注ぐ。
敵は旗艦を撃沈され、通信はECM攻撃で出来ず増援も呼べない。
もはや、当たらないように逃げ惑うしかなかった。
だが、SHの弾着観測のおかげで逃げ惑う敵艦にも命中弾が出だす。
「敵駆逐艦撃沈!」
「敵雷巡撃沈!今のは暁がやったんだから!!」
「目標・・・全滅を確認なのです!」
「対水上レ-ダ-に感なし・・・うん。敵艦隊の殲滅を確認」
ここまでみんな無傷・・・やっぱり雪風さんが居てくれるからなのです?
だが、肝心の雪風はさっきから無機質な機械みたいな雰囲気を出している。
「あとはポイントHの敵旗艦だけ・・・行くのです!」
「了解!」
ここまで順調に作戦が進んでいる。
このまま被弾が出ないといいけど・・・
「・・・!対水上レ-ダ-に感!IFF応答なし・・・敵艦隊!」
「了解なのです!支援艦隊に攻撃要請をお願いするのです!」
「了解!決戦支援艦隊へ、こちら偵察艦隊。支援攻撃要請、タ-ゲットF-2-4、T-1-9!2発づつ撃ち込んで!」
<<了解!グラニ-ト発射!着弾まで3分!>>
「了解!着弾まで3分!」
「よし・・・突撃なのです!」
「おー!!」
「redy torpedo......fire」
いきなり雪風が魚雷を発射する。
射程圏内だがこれでは命中しない。
「雪風さん!これじゃ命中しないのです!」
雪風にそう言っても反応してくれなかった。
「もう・・・なんなのです・・・」
「敵艦・・・発砲!!」
すると私達のすぐ近くに砲弾が着弾する。
「回避なのです!」
回避を始めていると上空に轟音を響かせミサイルが飛んでいった。
ミサイルは敵旗艦を狙うも一発が外れ、もう一発が至近弾として着弾した。
だが小破させることは出来たようだ。
もう二発は敵艦に命中、撃沈した。
「敵旗艦は小破・・・でも長距離ミサイルのおかげで混乱してる・・・やるなら今だよ!」
「了解なのです!雷撃戦用意なのです!」
「了解!」
敵艦隊に一気に近づき、至近距離から魚雷を撃ち込む作戦だ。
少し危険だけど・・・
「あとちょっと・・・」
「私はもう有効射程だよ!」
「了解なのです!うらかぜさんに続いて雷撃開始なのです!」
「了解!短魚雷・・・撃ちー方始め!!」
「魚雷発射なのです!」
5隻から4発づつ・・・合計20発の魚雷が放射線状に広がっていく。
その中の4発はうらかぜの誘導魚雷のため、目標を追いかけていく。
敵艦隊はいきなりのことすぎて混乱、回避もままならず被雷、沈没していった。
旗艦も誘導魚雷1発と無誘導の酸素魚雷を2発被雷し、轟沈した。
「敵旗艦・・・撃沈!敵艦隊の殲滅を確認なのです!」
「簡単だったわね!」
「油断は禁物だよ」
「You have control・・・」
「ん?雪風、何かいったかい?」
「あれ、今私何かしてました?」
「え」
雪風さん・・・記憶ないのです!?
「え、えっと・・・ちょっと待って、今あなたそこで普通に戦ってたわよね」
「はえ?雪風はまだ出撃したばっかだったと思います・・・」
「えっ」
記憶喪失なのです!?どこか撃たれたのです!?
「ゆ、雪風さん!どこか撃たれたのです!?」
「え、え?雪風はどこも撃たれてないですぅ!!」
「で、でも・・・」
司令官さんに聞いたら何か分かるかな・・・
とりあえず司令官さんに連絡を入れとくのです
「司令官さん、こちら偵察艦隊、威力偵察終わりなのです」
<<了解、敵情は?>>
「う~ん・・・実はあまりよく分からないのです・・・」
<<う~ん・・・やっぱりか・・・仕方ない、またこっちで調べるよ>>
「お役に立てずごめんなさいなのです・・・」
<<いや、ちゃんと役に立ってるよ。あとは無事に帰ってくるんだぞ?>>
「はい!」
さて・・・と、帰るのです
「あ・・・電さん、対水上レーダーに感。一隻のみ・・・」
「敵なのです?」
「う~ん・・・SHからの報告待ちだね」
「了解なのです」
敵艦かも知れない・・・一応攻撃準備をしておこう。
「SHより報告・・・艦娘ののようだけど・・・見たことない艦だね」
「接近してみるのです」
「そうだね」
その艦娘はここよりそんなに遠くない場所を航行していた。
近づくとこちらに気づき向こうも近づいてくる。
「始めまして、なのです」
「приятно познакомиться(始めまして)」
「ロ、ロシア語なのです・・・?」
「私の出番だね」
「響お姉ちゃん、ロシア語出来るのです?」
「私はこれでもロシア語は達者なほうだよ。見てて」
「すごいのです・・・」
「приятно познакомиться」
「あ、私日本語できます」
「できるのか・・・」
普通に日本語でしゃべってきた・・・できるのですね・・・
「私はソヴィエツキー・ソユーズ。戦艦だよ」
「私は響」
「もしかしてヴェ-ルヌイちゃん!?」
「そうだよ」
「わああああ!!始めまして!!こんな可愛い子だったんだ!」
「ちょ、ちょっと離れてくれないかな・・・」
「ああああ・・・可愛い・・・可愛いよおおおお!!」
「・・・そろそろ身の危険を感じてきたよ・・・」
「あ、あははは・・・とりあえず帰還するのです・・・」
「ヴェ-ルヌイちゃん!今夜私の部屋に来てえええ!!」
「い、嫌だよ・・・」
「じゃあ私が行く!」
「・・・全力で排除する」
賑やかな戦艦が加わり、鎮守府への帰路へついた。
彼女曰く、自分は計画艦らしく、計画されただけで建造されなかった艦だそうだ。
・・・いそかぜさんとうらかぜさんと同じ感じがするのです・・・
気のせいであってほしいのです・・・
というわけでリクエスト艦3隻目です!
・・・ごめんね、他の人もいっぱいリクエストしてくれてるけど・・・チートすぎるの・・・
出来れば・・・出来ればでいいんだ!イ-ジス艦とかなら大丈夫なんだ!第二次大戦の計画艦だってバッチ来いなんだ!
いろいろリクエストしていただいてる中本当にすみません!