自小説オリジナルifストーリーまとめ   作:冬川冬樹

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王様戦隊キングオージャー×お隣の天使様にいつの間にかダメ人間にされていた件


天使様と王様

僕達はもうひとつの「地球」という星での問題を解決し、自分たちの「チキュー」へと帰った。

 

…そのはずだった。

 

ギラ「ここは…」

 

どうやらまた別の世界らしい。

でもさっき居た地球にどこか似ている。

ギラ「元の場所に戻されたのかな…」

すると、

 

「きゃあぁぁぁぁ!」

ギラ「っ!」ダッ

その声を聞いた瞬間、僕は走り出していた。

 

周「真昼!俺のことはいいから誰か呼んできてくれ!」

真昼「だめです!それじゃ周君が!一緒に逃げましょう!」

周「俺は大丈夫だから!」

 

サナギム「ギギィ!」グオッ

2人「「っ!」」ギュッ

 

ギラ「はぁっ!」ズバァ!

 

真昼「え…?」

ギラ「大丈夫ですか?」

周「あ、あんたは…」

サナ「オウ、ナゼ、ココニイル!」

ギラ「このサナギム、ジェラミー達のところにいる奴らじゃない…」

「どうなってるんだ。」

 

ギラ「とりあえず君達はここから離れるんだ。」グイッ

真昼「で、でも貴方は…」

ギラ「大丈夫。」

 

「僕は王様だからね。」

サナ「ジャマダ!」

ギラ「邪魔、か。」

バサァ!と、マントを翻す。

 

「ぬぁーはっはっはぁ!」グォッ

2人「「ビクッ!」」

ギラ「邪悪の王の前で民を襲うとはその度胸だけは認めてやろう!」

サナ「ギギィ!」

ギラ「恐怖しろ、そして慄け!」

「一切の情け容赦なく!」

「一木一草悉く!」

「貴様らを討ち滅ぼす者の名は、ギラ!」

「今から貴様らを、捻り潰す!」

オージャカリバーを取り出し、中央にある赤いクワガタの顎を模したレバー型のスイッチを手前に引いて起動する。

『Qua God!』

 

ギラ「王鎧武装!」

レバーをもう一度引く。

オージャカリバーの操作完了後に琥珀のようなバリア「シュゴッドソウルフィールド」に包まれる。

『You are The King!You are The You are The King!』

シュゴッドから出現したクワガタのエネルギー体がそれを砕く。

そこには赤き装甲を纏いし戦士が立っていた。

『クワガタ、オージャー!』

ギラ「いくぞっ!」ダッ

 

周「す、姿が変わった!?」

真昼「あの方は、一体…」

ギラ「はぁっ!」ズバァ!

サナ「ギィ!」

「ナメル、ナ!」グオッ!

ギラ「甘い!」ガキィン!

サナ「ナッ!」ズザ!

ギラ「一気に終わらせてくれるわぁ!」

『オージャチャージ!』

赤いレバーを3回引く。

 

ギラ「悲鳴を上げろぉ!」

 

『オージャフィニッシュ!』

 

オージャカリバーに赤いクワガタの顎のようなエネルギーが付与され、回転斬りを叩き込む。

サナギム達は全員爆発した。

 

ギラ「ふぅ…」シューン

「大丈夫だった?」

周「アンタ、本当に何者だ?邪悪の王とか言ってたし。」

ギラ「あ、えっと本当に悪じゃないというか。邪悪の王でも良い邪悪の王だから!」

真昼「王様…?信じ難いですけどね?」

ギラ「僕はギラ。えっと…」

 

「シュゴッダムと呼ばれる国の王様だよ。」

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