#??? 如月兄弟の冒険(バカとテストと召喚獣編)[無期限休止] 作:シラカワカイト
なかなか更新スピードが上がらず、申し訳ないです
リアルのほうが忙しいため、なかなか書くことができませんでした
これからは、もう少し、更新できると思うので
よろしくお願いします
それでは、どーぞ!
side 黒
俺たちはCクラスからFクラスに戻っていた
黒「それで、この後はどうするんだ?」
雄二「今日はみんなに回復試験を受けてもらう」
明久「今回は点数調整しなくていいの?」
雄二「ああ、Aクラス戦だからな。俺たちの本当の点数を見せてやろうぜ」
明久「わかった」
康太「……………了解」
秀吉「わかったのじゃ」
黒「了解だ」
白「私は全教科ちゃんとこの前受けたから問題ないよ」
雄二「それじゃあ、みんな頼んだぞ!」
俺が、わかったと言おうとしたら
明久「雄二。聞きたいことあるんだけどいい?」
雄二「どうした?」
明久「どうやって、Aクラスに勝つつもり?」
黒「そういえばそうだ。俺も聞きたいな」
秀吉「知りたいのう」
康太「………………気になる」
雄二「お前らには先に言っといてもいいか」
雄二は一呼吸おいてから
雄二「Aクラス戦は1対1の個人戦にする予定だ」
黒「代表戦ってことか?」
雄二「最初はそうするつもりだったんだが、それでは向こうも簡単にうなずいてくれるわけないだろうから、何回戦かやって多く買ったほうにしようと思ってる」
明久「何回戦にしようとしてるのさ?」
雄二「7回戦にしようと思ってる」
康太「……………誰が出るんだ?」
雄二「俺、明久、康太、秀吉、黒、白、姫路だ」
秀吉「なるほどのう。それなら勝てそうじゃ」
雄二「そういうことだ。クラスのやつらにはそのうち話すからまだいうなよ?」
雄二がそういうとみんな『わかった』といっていた
次の日
俺達は、点数を補給するためにテストを受けている
この調子ならいい点数取れそうだな。皆も調子よさそうだ
Cクラスも無事にAクラスに試召戦争を仕掛けたようだし。これで、あとはAクラスに宣戦布告をするだけだな。
その日の放課後
雄二「俺は明日、Aクラスに宣戦布告してくる」
モブ1「ついにAクラスと戦うのか」
雄二「そこで、お前らに今回の作戦を伝えたいと思う」
島田「今回はどんな作戦なの?」
雄二「今回はみんなで戦うんじゃなく、個人戦でやろうと思う」
モブ2「どういうことだ?」
雄二「俺達から7人代表を出して1対1で戦うんだよ」
島田「誰が代表になるか決まってるの?」
雄二「ああ。俺、明久、康太、秀吉、黒、白、姫路の7人だ」
島田「なんで、吉井が入ってて私が入ってないのよ!」
雄二「お前は、数学はBクラス並みだが相手はAクラスだぞ? 勝てるわけないだろ」
島田「それでも、吉井よりは点数がいいわ!」
雄二「明久には召喚獣の操作技術がある。きっと学年……いや、学校1位の操作技術を持っているだろう。お前よりは使える」
島田「なっ!! 吉井のくせに……!」
島田が明久にとびかかりそうだったので
黒「雄二の言う通りだ。お前より明久のほうが使える。自分の無能さを他人に当たろうとするな」
島田「なんですって!!」
雄二「島田は補欠だ。7人の内に何かあったら出てもらうから準備しとけ」
島田「そういうことなら……」
しぶしぶだが、引き下がってくれたようだ。さすが雄二、ナイスだ
雄二「というわけだ、明日は俺たちが頑張る。そして勝つ! そしたら俺たちの机は……」
Fモブ『システムデスクだ!!』
本当に皆を言いくるめるのがうまいな。設備の交換なんてしないのに。まあ、これでなんとかなりそうだな
次の日
今日はAクラスに宣戦布告する日だ
俺たちはAクラスに向かった。ちなみに雄二、明久、秀吉、康太、俺で来ている。白は教室で待ってるそうだ
Aクラスの前につくと雄二が扉を開けて
雄二「邪魔するぞー」
雄二がそういって入ると人がやって来た。あの人は秀吉の姉、
優子「Fクラスの人たちが何の用?」
雄二「Fクラスは試召戦争として、Aクラスに1対1の7回戦勝負を申し込む」
優子「うーん、何が狙いなの?」
雄二「もちろんFクラスの勝利が狙いだ」
優子「面倒な試召戦争を手軽に終わらせることができるのはありがたいけどね、だからと言ってリスクを冒す必要もないかな」
雄二「賢明だな」
ここまでは雄二の予想通りだな。ここからが交渉の本番だ
雄二「ところで、Cクラス連中との試召戦争はどうだった?」
優子「時間は取られたけど、それだけだったよ? 何の問題もなし」
勝負は半日で決着がつき、CクラスはDクラス相当の教室で授業を受けている
雄二「Bクラスとやりあう気はあるか?」
優子「Bクラス? そういえば試召戦争の準備ができてるとかいってたわね」
昨日のうちに根本に連絡して例のことをAクラスに伝えてもらったのだ
雄二「そうだ、幸い宣戦布告はされていないようだが、あの根本がいるクラスと試召戦争をしたら、さてさて。どうなることやら」
根本の悪いうわさは根深いらしく、いまだに信じているやつがいるそうだ
雄二「ちなみにDクラスもAクラスに試召戦争を仕掛けるために準備をしているそうだぞ?」
優子「でも、DクラスはFクラスと戦争したから、3か月の準備期間を取らない限り試召戦争はできないはずだよね?」
雄二「知ってるだろ? 事情はどうであれ、対外的にはあの戦争は『和平交渉にて終結』ってなっていることを。規約には何の問題もない」
Dクラスが試召戦争の準備をしているって言うのははったりだ
優子「………それって脅迫?」
雄二「人聞きが悪い。ただのお願いだよ」
さすが雄二、悪役の顔になってる
翔子「……その勝負受けてもいい」
優子「ちょっと、代表!」
いきなり出てきたのは、Aクラスの代表である
黒「さすが霧島さん。わかってるねー」
翔子「……如月。Fクラスにいたんだ?」
黒「ちょっといろいろあってねー」
雄二「おい黒。お前翔子と知り合いだったのか?」
黒「ああ、霧島さんも木下さんも知ってるよ。ほかにも知り合いはいるしね」
雄二「そうだったのか? 木下姉」
優子「ええ、如月君のことは知ってたわよ?」
黒「いろんな人と知り合いになってたからな」
雄二「そうだったのか……」
黒「まあ、今はそんなこといいだろ? 霧島さんが許可してくれたんだから」
雄二「そうだな」
翔子「……でも、条件がある」
雄二「なんだ?」
翔子「……勝負ごとに勝った人は負けた人に一つだけ命令できる」
雄二「面白いじゃないか。いいぜ」
翔子「……交渉成立」
雄二「こっちからも条件だ」
翔子「………何?」
雄二「科目の決定権はこっちに4つ、そっちに3つだ」
翔子「…………わかった」
雄二「交渉成立だな」
翔子「…………うん」
雄二「開戦は昼休みの後でもいいか?」
翔子「……わかった」
雄二「じゃあ、楽しみにしてるぜ」
雄二はそういうとAクラスから出ていった。俺たちも後に続いて出ていった
昼休み
俺たちはAクラス戦に備えて屋上で昼ご飯を食べていた
姫路「あのー……」
明久「姫路さん。どうしたの?」
姫路「この前言ってた通り、お弁当を作って来たんですけど……」
俺は、すぐに雄二のほうを見た。向こうもこっちを見ていた。俺たちはアイコンタクトで
黒(どうする?)
雄二(とりあえず様子を見るか)
黒(了解)
そんなことをしているうちに、姫路はお弁当を広げていた
見た目は普通のお弁当だった
明久「美味しそうだね、いただき……」
康太「…………(ヒョイ)」
明久「あっ、ずるいぞ康太」
康太「…………(パク)」
バタン ガタガタガタガタ
豪快に顔から倒れ、小刻みに震え始めた
俺は雄二、明久、秀吉と顔を見合わせる
姫路「わわっ、土屋君!?」
白「土屋君!? 大丈夫!?」
康太「…………(ムクリ)」
康太が起き上った
康太「………(グッ)」
すごくおいしいと伝えたいのだろうか……さすがに無理があるだろう
姫路「あ、お口に合いましたか? よかったですっ」
こいつはバカなのか?
俺はアイコンタクトで皆に
黒(どう思う?)
明久(どうもこうも、絶対にやばいよ)
雄二(見た目がまともだから、油断したな)
秀吉(さすがにこの後に食べようとは思わないのじゃ)
黒(とりあえず、何を入れたか聞いてみる)
3人(((まかせた)))
黒「姫路、さっき康太が食べたものに何か特別なものは入れたか?」
姫路「ええ、ちょっと隠し味を」
黒「ちなみに何を入れたんだ?」
姫路「えっと、ちょっと塩酸を……」
明久「黒! 早く白を止めて」
黒「お前は何を言って……そうか!!」
明久の言ったことが一瞬わからなくて遅れてしまった!
白「姫路さん。ちょっと来てください」
姫路「はい、どうしたんですか?」
黒「白! 待て、落ち着くんだ!!」
白「ちょっと、お兄ちゃんは黙っててください」
………やばい、マジ切れしてる
白は姫路を連れて行ってしまった
黒「明久。俺が気付くの遅かったせいで……」
明久「黒のせいじゃないよ。あんな風になるのは滅多にないからね……」
雄二「白の様子がおかしかったようだが……黒に敬語だったし」
秀吉には、康太の看病をしてもらっている
黒「実は、白は料理をバカにするやつを許さないんだよ」
雄二「どういうことだ?」
明久「白は料理が大好きなんだ。大好きすぎて料理に変なものを入れたり、料理を冒涜するようなことをしたら怒っちゃうんだよ」
黒「今回は料理に塩酸を入れるなんてありえないことをしたから、怒ったんだ」
雄二「……白が怒ってるところ初めて見た」
黒「俺だって滅多に見ないよ……」
明久「これじゃあ、お昼休みが終わってから帰ってくるだろうね」
雄二「……しょうがないか」
こんな感じで、少ししてから目を覚ました康太も交えて男子5人でお昼を食べたのだった
作者「今回、ゲストはいないようだ」
キリ「残念だねぇー」
作者「まあ、たまにはいいんじゃないか?」
キリ「それはそうと、いよいよAクラス戦だね」
作者「やっとって感じだな」
キリ「戦闘描写がうまく書けるのか心配だって中の人が言ってた」
作者「あいつはダメダメだからな、しょうがないだろう」
キリ「できるだけ、やってみるって言ってたけどね」
作者「たかが知れてると思うが、大目に見てやってくれ」
キリ「そういえば、活動報告にアンケートを乗せたって中の人が言ってたよ?」
作者「よかったら書き込んでやってくれ」
キリ「というわけで、感想意見評価などなどお待ちしておりますので」
作者「よろしくお願いする」
キリ「それでは、また次回~♪」