#??? 如月兄弟の冒険(バカとテストと召喚獣編)[無期限休止] 作:シラカワカイト
そのうち、バカテストを書きたいと思います
バカテストはここ、前書きのところに書きたいと思っております
いつから書き始めるかとかはまだ決まっていませんが
よろしくお願いします
それでは、どーぞ!
side 黒
俺たちは屋上でお昼ご飯を食べ終わった後、一旦Fクラスに戻ってみると怒り終わったのであろう白と、怒られて落ち込んでいた姫路を回収してAクラスに向かった
Aクラスでは試召戦争をやるためにシステムデスクが片づけられていて戦いやすいようになっていた。ちなみに、Fクラス全員で来ている
優子「ようやく来たわね」
雄二「ああ、それじゃあ、始めようか」
こうしてAクラス戦が始まった
雄二「最初は誰にしようか」
黒「そうだなー……」
俺たちが考えてると
優子「最初は私が行くわ」
向こうは木下さんが行くみたいだ
秀吉「わしに行かせてくれないかのう?」
雄二「わかった、任せる。でも、科目は向こうに選ばせてくれ」
秀吉と木下さんの姉弟対決かー……何か忘れているような
高橋「審判は私が勤めさせていただきます」
審判は学年主任の
優子「あら、私の相手は秀吉なの」
秀吉「姉上が相手でも手加減はせんぞい」
優子「当たり前でしょ? それはそうと秀吉? Cクラス代表の小山さんって知ってる?」
秀吉「??? 心当たりがないのじゃが」
優子「あらそう。ちょっと来てもらえない?」
秀吉「わかったのじゃ」
木下姉弟がどっかに行ってしまった……。
やっぱり何か忘れているような……って!
黒「雄二! 早く秀吉のとこに行くぞ!」
雄二「どうしたいきなり?」
黒「Cクラスでのこと忘れたのか!?」
雄二「………忘れてた! 早くいくぞ!」
俺と雄二は走って木下姉弟が向かったほうに走ったが……
秀吉『あ、姉上! ちがっ……! その関節はそっちに曲がらな……!』
さっきまで聞こえていた秀吉の声が聞こえなくなってしまった
黒「遅かったか!」
雄二「とりあえず、秀吉を運ぶぞ!」
優子「秀吉のことは頼んだわよ? 如月君、坂本君」
黒「………ちょっといいか?」
雄二「お、おい」
優子「何かしら?」
黒「ここまでする必要はあったのか?」
雄二「今はAクラス戦だ、早く……」
黒「雄二はちょっと黙ってろ!!」
雄二「!!!」
優子「……ここまでってどういうこと?」
黒「話し合いで解決できたんじゃないかって言ってんだよ」
優子「だって、あれは秀吉が悪いでしょ!」
黒「それはわかってんだよ! 俺が言ってるのはやり方のことだ! さすがにやりすぎだろ!」
優子「…………で、でも」
黒「でもじゃねぇ! あとで謝っとけよ?」
優子「…………はい」
………やってしまった。雄二のほうを見てみると呆れた顔をしている。
黒「………でも、俺たちが悪いのは確かだ。ごめん」
雄二「俺からも謝ろう、ごめん」
優子「…………いいのよ。私もやりすぎたわ。あとでちゃんと秀吉に謝っとく」
黒「…………さっきは怒鳴ったりして悪かったな」
俺は木下さんの頭をなでながら言った
優子「………///」
黒「!!! ごめん! つい……」
優子「いえ、気にしなくていいのよ! ………ちょっとうれしかったし」
黒「ん? 最後のほうがよく聞こえなかったんだが」
優子「!! 何でもないのよ!」
黒「……? そうか」
雄二「そろそろいくぞ(ニヤニヤ)」
黒「なにニヤニヤしてるんだ?」
雄二「そんなことないぞ?(ニヤニヤ)」
黒「いや、してるだろ」
優子「いいから! 早くいきましょ!」
おれは木下さんに連れられて元の場所に戻った。秀吉は雄二が運んできてくれた
雄二「秀吉が倒れたから、他のやつに行ってほしいんだが」
島田「補欠の私が出るわ」
雄二「………わかった、科目選択はするなよ?」
島田「わかってるわかってる」
島田は行ってしまった、本当にわかってるのだろうか
優子「あら、如月君じゃないのか」
島田「なんか不満そうね?」
優子「そんなことないわよ? これでこっちの1勝は確定したようなもんだしね」
島田「なんですって!!」
雄二「島田! 落ち着け! 相手の挑発に乗るな!」
島田「うるさいわね! 坂本はちょっと黙ってなさい」
黒「島田落ち着け!!」
島田「如月も黙ってなさい!!!」
優子「まあ、どんなことしても私には勝てないけどね」
島田「!!! 高橋先生! 科目は数学でお願いします!」
雄二「あのばか……」
黒「あとで覚えとけよ……」
高橋「わかりました、それでは始めてください」
優子・
Fクラス 島田美波
数学 171点
優子「へぇーーー」
島田「私は数学だけならBクラス並みなのよ」
優子「そうなんだー。まあ、あたしは……」
島田はBクラス並みだからってなんであんなに威張ってるのだろうか
Aクラス 木下優子
数学 372点
相手はAクラスなのに
優子「もちろんAクラス並みだけどね」
島田「うそ! こんなの勝てるわけないじゃない!」
優子「じゃあね、島田さん」
島田は点数の差にびっくりして動いていない。これじゃあ、負けは確実だな
Fクラス 島田美波 VS 木下優子 Aクラス
数学 DEAD 372点
科目の選択権も無駄にして、しかも無駄に死んで。雄二は怒るだろうな、まあ俺もだけど
雄二「島田。よくも俺の作戦を崩してくれたな」
島田「あれは、しょうがないじゃない!」
黒「お前が負けても、科目の選択権を使わなかったらまだ楽だったんだ。これで負けたらお前のせいだからな?」
島田「なんでそうなるのよ!!」
雄二「当たり前だろ! 俺の指示を無視して! 秀吉が倒れた時点でこの勝負は諦めていたが、科目選択を使うとがバカなのか!?」
島田「そこまで言わなくても!!」
黒「いいから、向こうに行ってろ。邪魔だ」
島田「……………!!」
島田は言い返す言葉がなかったのか、素直に向こうに行った
雄二「あいつのせいで作戦は崩れてしまったが、負けが決定したわけではない!」
黒「大丈夫なのか?」
雄二「ああ、とりあえずは今までの作戦通りで行く。次は康太、行ってくれるか?」
康太「…………………問題ない」
雄二「康太は保健体育で戦ってくれ」
康太「…………………わかった」
康太は戦いに向かった
黒「本当に大丈夫なのか?」
雄二「正直きつい。科目選択を明久に使おうと思ってたんだが。その分がなくなったからな」
黒「そっか……」
そういえば向こうは誰が出るんだろう?
愛子「じゃあ、ボクが行こうかな」
Aクラスからはボーイッシュな女子が出てきた
あれはたしか、
愛子「1年の終わりに転入してきた工藤愛子です。よろしくね」
雄二が、工藤さんの名前を聞いた瞬間にそっちのほうに走って行った
どうしたのだろうか
雄二「お前が工藤愛子か。本当にいるとは思わなかったぞ」
愛子「そういう君は、Fクラス代表の坂本君だよね? どっかで会ったことあったっけ?」
雄二「いや、今が初対面だ。ある人から伝言を頼まれてな」
愛子「伝言? 誰から?」
雄二「如月黒からだ」
愛子「黒君から? どうしたの?」
雄二「ちなみに聞きたいんだが、どうやって黒と知り合ったんだ?」
愛子「黒君のほうから、話しかけてきてくれたんだよ。確か転入して3日くらいのときだったと思う」
雄二「………そうか」
愛子「それで、伝言ってなに?」
雄二「ああ、『俺に勘は使えなくなったからよろしく。ちなみに俺の言ったことは絶対に起こるから信じとけ』だそうだ」
愛子「………そっか。じゃあ今の黒君は勘が使えなくなってるんだね?」
雄二「それ以外は普通だ。ちょっと、記憶が飛んでたりしてるけどな」
愛子「そっか、じゃあ黒君に伝言頼める」
雄二「断る。お前は黒と友達みたいだからな。その黒が言った勘が当たった時にでもお礼を言ってやれ。じゃあな」
……雄二か戻ってきて
黒「何話してたの?」
雄二「ああ、秘密だよ」
黒「???」
まあいいか、そろそろ試合が始まるな
康太「…………………そろそろいいか?」
愛子「……ああ、ごめんね」
高橋「それでは、科目を決めてください」
康太「…………………保健体育」
愛子「土屋君だっけ? 随分と保健体育が得意みたいだね?」
たしか、工藤さんも得意だったはずだけど……
愛子「でも、ボクだってかなり得意なんだよ? ……キミとは違って、実技で、ね♪」
康太「………………!!(ブシャァ)」
明久「康太ー! 工藤さん、康太になんてことを!」
工藤「キミは明久君だっけ? 勉強苦手そうだし、保健体育でよかったらボクが教えてあげようか? もちろん実技で」
明久「フッ。望むところ……」
姫路「吉井君には永遠にそんな機会なんてありませんから必要ありません」
黒「明久が死ぬほど悲しい顔をしてるんだが」
白「吉井君には私が教えます!!」
明久「ぜひお願い……」
黒「明久。そんなこと言ったら嫌われるかもしれないぞ?」
明久「したいと思ってたけど、自主練で頑張ります」
黒「明久。それは相当やばい発言だぞ?」
白「吉井君……」
明久「違うんだ! これは誤解で!」
黒「白もそういう発言は控えないとダメだぞ?」
白「ごめんごめん」
高橋「そろそろ召喚を始めてください」
黒「ほら、明久。そこは邪魔になるから早くでよけろ」
明久「………はーい」
明らかに落ち込んでる。あとで白に慰めるように言っておこう
愛子「はーい。
康太「………………
二人の召喚獣が出現する。康太のほうは小太刀の二刀流。工藤さんのほうは………
明久「なんだあの巨大な斧は!?」
見るからに破壊力抜群の巨大な斧。さらに腕輪までつけている
Fクラス 土屋康太 VS 工藤愛子 Aクラス
保健体育 ???点 446点
愛子「実践派と理論派、どっちが強いか見せてあげるよ」
そういうと、工藤さんの召喚獣の持っている巨大な斧が電撃をまとわせ、ありえないスピードで康太の召喚獣に詰め寄る。たぶん、腕輪の効果だろう
愛子「それじゃ、バイバイ。ムッツリーニ君」
康太「………………加速」
康太も腕輪を使ったな、あいつの召喚獣がぶれて見えた
康太「………………加速、終了」
Fクラス 土屋康太 VS 工藤愛子 Aクラス
保健体育 621点 DEAD
さっすが康太だ。でも、低いほうだな
工藤「そ、そんな……! この、ボクが……! 今までやって来たことは無駄だったの?」
相当ショックみたいだな
康太「………………無駄なんかじゃない。………これだけの点数を取るのにはそれだけの勉強をしてきたはずだ。………ただ、慢心が過ぎただけなんだ。……自分よりも強いやつがいれば、相性の悪いやつだっている。………それを考えなかったのが敗因だ。………だから、お前のやって来たことが無駄なんてことはない」
愛子「………ムッツリーニ君」
康太「………康太」
愛子「えっ?」
康太「………康太でいい」
愛子「……ありがとう、康太君」
康太「……………気にするな。………ただ、ライバルとして言っただけだ」
愛子「………康太君。ありがと///」
あ、あれはフラグが立ったな
雄二「康太。お疲れ(ニヤニヤ)」
黒「よくやったな(ニヤニヤ)」
明久「お疲れ(ニヤニヤ)」
二人とも気づいてるみたいだな。明久は自分のことには鈍感なのに、他人のことは敏感に気付くのに。
康太「………………なぜ、ニヤニヤしてる」
黒「いや(笑)」
雄二「とりあえず、次の戦いだ。次は白に出てもらう」
作者「というわけで、Aクラス戦が始まったな」
キリ「そうだね、いろいろとフラグが立っている気がするよ」
作者「この、Aクラス戦から原作とは違う展開が多く出てくるみたいだぞ?」
キリ「アンチに関連することもここからだね」
作者「まあ、楽しみにしていてくれ」
キリ「感想意見などなどいつでも受け付けています」
作者「活動報告のほうでアンケートもしているのでそっちも頼む」
キリ「それでは、また次回~」