#??? 如月兄弟の冒険(バカとテストと召喚獣編)[無期限休止]   作:シラカワカイト

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どーも、私です♪

今回は少し短くなってしまいました

さらに、テイルズ要素が入っております

それではどーぞ!


#012 白と腕輪と3回戦

 

side 明久

 

 次は3回戦。白が出場するみたいだ、白の相手は……あれは誰だ?

 

咲「2年生になってから転入してきた、佐倉(さくら) (さき)です」

白「あ、どうも。如月 白です」

咲「ちなみに、ゆーちゃんとひでくんの幼馴染でーす」

白「ゆーちゃん? ひでくん?」

咲「ああ、優子と秀吉のことですよ」

白「そうだったの? 秀吉、ほんと?」

秀吉「ああ、久しぶりだのう。咲殿」

優子「私もびっくりしたのよ。まさか、咲ちゃんが転入してくるなんて」

秀吉「姉上よ、なぜすぐに教えてくれなかったのじゃ?」

優子「隠してたほうがおもしろいと思って」

秀吉「姉上は相変わらず性格悪い……」

優子「何か言った♪?」

秀吉「………何でもないのじゃ」

 

高橋「そろそろ、よろしいでしょうか?」

白「あ、すみません。ちょっといいですか?」

高橋「はい、何でしょう?」

白「ちょっと上着を変えたいんですけど、いいですか?」

高橋「………今回だけですよ?」

白「ありがとうございます! 兄ちゃん、あれある?」

黒「持ってきてるよ。ほれ」

 

 俺は、白に投げてやった

 

白「さんきゅ! これ着ないと集中できないんだよねー」

 

 白はそういって、俺が渡したものを着た

 

咲「なんで、黒いローブ?」

白「これ着たら落ち着くし集中できるんだ」

高橋「それでは、科目は何にしますか?」

白「咲ちゃんが決めて?」

咲「じゃあお言葉に甘えて、英語でお願いします」

高橋「わかりました。それでは始めてください」

白「試獣召喚(サモン)

咲「試獣召喚(サモン)です」

 

Fクラス  如月白  VS  佐倉咲  Aクラス

英語   493点     475点

 

 白は、黒いローブに魔法のつえを持っている。佐倉さんは学校の制服に弓を持っている

 うん、白にしては少し点数が低いな

 

明久「さすが、白は頭がいいね」

黒「いや、低いほうだぞ?」

明久「そうなの!?」

黒「ああ、いつもならもっと高い」

 

 調子でも悪かったのだろうか?

 おっと、始まるみたいだな

 

白「おりゃ!」

 まずは、白が動いた。あれは、魔力弾だな。点数を1点消費して発射できる基本の技だ。佐倉さんは軽々とよけている。よけた後すぐに矢を放つさく佐倉さん。白はよけたがかすってしまう。

 

白 493点→463点

 

白「あちゃー、当たっちゃったか」

咲「何とかなりそうですね」

白「……今のは、カチンときた」

 

 白のやつが本気になったな。ここからが本番だな。

 

白「ファイアボール!」

 

 3つの火の玉が佐倉さんに向かって飛んでいく。よけいようとしたが3つもあったのにびっくりしたのかよけることができずに1つの火の玉が当たってしまう

 

咲 475点→440点

 

咲「如月さんはそんな攻撃もできるんですか!?」

白「いろんな魔法が使えるんだよ。簡単には勝たせないよ?」

 

 そう、白は魔法が打てる。点数の消費は魔力弾よりも多いがその分威力も高く、いろいろな場面で使い分けることができる。魔法によって点数の消費が違うのも特徴の一つだ。例を出すとさっきの『ファイアボール』は7点消費する

 その分弱点もある。消費点数だけ次に魔法が出せるまでのインターバルがあることだ。さっき『ファイアボール』使ってしまったので7秒のインターバルがあるということだ。ちなみに、魔力弾についてはインターバルに関係なく使うことができる

 

咲「これは、早めに決めたほうがいいかもしれないですね」

 

 佐倉さんがそういうと、腕輪が光りだした。短期決戦に持ち込むようだな」

 

咲「腕輪『竜巻(トルネード)』発動です」

 

咲 440点→140点

 

 いきなり、白の周りに大きな竜巻が発生した。当然のごとく白は反応することができず飲み込まれてしまう。

 

白「うわ、ゴリゴリ点数削れてるし出れないし」

咲「この竜巻から自力で抜け出すのはほぼ不可能です」

白「……しゃーないね、えい!」

 

 白は、魔力弾を自分にあてその勢いで竜巻から脱出した、でも

 

白 456点→152点

 

 かなりのとこまで削られてしまったな

 

白「奥の手は使いたくなかったけど、負けるわけにはいかないからね」

 

 そういうと、腕輪が光った

 

白「腕輪『賢者(マジックマスター)』発動!」

 

白 152点→52点

 

 白のやつ決める気だな

 

白「一気に決めてやる! 最終奥義だ!」

 

 白の腕輪『賢者(マジックマスター)』には、いろいろと効果がある。基本能力は詠唱破棄。強力な魔法には詠唱が必要なのだがそれをしなくていい。さらに、インターバルがなくなる。さて、腕輪が発動している状態で詠唱をしたば場合はどうなるのか? その答えは、消費点数が半分になる。さらに、その魔法の威力、範囲が大きくなるのも効果の一つだ。しかしデメリットもあり、3分以内に勝負を決めないと強制的に点数が0になってしまう。これが、白の腕輪だ

 ちなみに、最終奥義というのは点数が4分の1以下になった時にだけ使える魔法のことだ。これに関しては詠唱がちょっとおかしいんだよな…

 

白「『力の違いをみせてやる!』インディグネイト・ジャッジメント!」

 

白 52点→2点

 

 佐倉さんの召喚獣のはるか上のほうに魔法陣が現れる。その魔方陣は雷を帯びており今にも落ちてきそうだ

 

咲「な、何ですかこれは!?」

白「私の最終奥義の一つだよ。 腕輪発動中ならよけられることは絶対にないね」

 

 白の言った通り、佐倉さんの召喚獣は魔法陣がら離れようとしたが、間に合わずに魔法陣から落ちてきた雷が地面に当たった瞬間ドーム状になり、佐倉さんの召喚獣を飲み込んでしまった。もちろん白の召喚獣は飲み込まれていない。白の目の前で止まっているのだ

 

咲 140点→0点

 

Fクラス  如月白  VS  佐倉咲  Aクラス

英語    2点       DEAD

 

 こうして、3回戦が終わった

 




作者「というわけで、3回戦だったな」

キリ「白の腕輪が出てきたね」

作者「ああ、ちょっとだけ能力が増えてたな」

キリ「具体的には、腕輪の発動に100点消費、詠唱をすれば消費点数が半分(上級魔法・最終奥義)、魔法の威力アップってかんじだね」

作者「制限としては3分経つと強制的に負けるってとこだな」

キリ「なかなかのチート性能だね」

作者「まあ、いいんじゃないか? そんなに試召戦争をすることもないだろうし」

キリ「それなら大丈夫だね」

作者「というわけで、意見感想などなど待ってる」

キリ「活動報告でアンケートもしてるからそっちもよろしくね」

作者「締め切りはAクラス戦が終わる頃まで、まあ10月前半くらいだな」

キリ「それじゃあ、また次回~♪」
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