#??? 如月兄弟の冒険(バカとテストと召喚獣編)[無期限休止] 作:シラカワカイト
またまた遅くなっていしまって申し訳ないです
なるべく、早くしたいのですが…
なかなか書けていないのが現状です
頑張って書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします
それでは、どーぞ♪
※一部抜けていたところを付け足しました
#003 原作開始とテストと作戦終了
あれから約1年後
Side 黒
もうすこしで、振り分け試験が始まるな…
この、1年間でやれるだけのことはやってきた。
勉強もそれ以外の部分も…、主にやってきたことについてはそのうち話すこともあるだろう。今はこっちに集中しないとな。
…よし、始まった
このペースで解けるんだったらAクラスは確実だな。
さて、後は俺の計画通りに動いてくれるかだけど…
俺の前に座っているのは、この『
まあ、俺がこの1年間でいろいろ変えてしまったせいで原作通りには絶対に進まないだろうがな。
こんなことを思うのも
とりあえずは、この後の展開を待つとしようか。
side out
side 明久
これが難しいと噂の振り分け試験か……
確かに難しいけど、問題ない……この程度なら
5問に4問は解ける!
バカであるはずの僕がここまで解けるようになったのは黒のおかげだね
毎日毎日、勉強を教えてくれて感謝してる
だから、期待に応えなくちゃ!
ガタガタっ!
?? 前のほうで音がしたけどなんだろ?
誰か倒れたみたいだけど……!!
明久「白! 大丈夫!?」
白「よしい…くん? テスト…中…なんだから…」
先生「試験途中での退席は無得点扱いとなるがそれでいいかね?」
明久「ちょ、ちょっと先生! 具合が悪くなって退室するだけでそれはひどいじゃないですか!」
白「よしい…くん…いいから…せきに…もどって?」
明久「そんなこといいから! 白は保健室に行かないと!」
先生「あなたも席に戻らないなら退席したとみなして、無得点扱いにするがいいかね?」
明久「!! わかりました、それでかまいません。僕は白を保健室に連れていきます!」
そういって僕は白をつれて、教室を出て保健室に向かった…
side out
side 黒
ふう、白には悪いが俺の予想通りの展開だ。キリがうまくやってくれたみたいだな…
3時間前
俺は、白に気づかれないようにパソコンをつけてスカ○プを開いて、キリに連絡を取った。
キリ「黒じゃないか、僕に何かようかい?」
黒「おう、やってほしいことがあってな。白には内緒で」
キリ「どんな悪いことをするつもりだい?」
黒「なに、原作を変えてしまったから、ちょっとした辻褄合わせをしたいと思って」
キリ「具体的にはどうしてほしいんだ?」
黒「振り分け試験のときに、姫路瑞希と吉井明久の教室を別にしてほしい。さらに、吉井明久と同じ教室に仲のいい男子メンバーを全員と、俺たち兄妹も入れてほしい」
キリ「それでいいのか?」
黒「いや、これが重要なんだが…テストの最中に白の体調を崩して退席させるようにしてほしい」
キリ「そんなことをして大丈夫なのか?」
黒「白にばれたら大変だが、これをしないと俺の計画がうまくいかないんだよ」
キリ「そういうことならいいが」
黒「あと、ついでに俺の記憶を封印するときにこの記憶の封印してくれ」
キリ「別にいいが…そういえば聞きたいことがあったんだけど、いい?」
黒「なんだ?」
キリ「記憶を封印して大丈夫なのか?」
黒「今までしてきた1年間の記憶はあるし、こんなことをやってた理由はわからなくなって
るだろうが、俺のことだ、わからなかったら考えるのを諦めるだろ。それでもだめだった時のために保険はかけてある」
キリ「それならいいんだが」
黒「あと、何かあった時のために保険もかけてるしな」
キリ「数人に教えてるんだっけ?」
黒「教えるって言っても、もし俺が事故にあったらその時はよろしくって言っただけだよ」
キリ「誰に言ったんだ?」
黒「内緒だよ。でも、予定よりも一人増えちゃったけどな」
キリ「それは大丈夫なのか?」
黒「たぶん?」
キリ「不安だなぁ…」
白「兄ちゃん? まだ寝てるの?」
黒「やばい、それじゃあ頼んだぞ! さっきの話から俺の記憶を封印するときにすることもわかってるだろ?」
キリ「ああ、わかってる。これから大変だろうが、頑張れよ!」
黒「ああ、ありがとな。じゃあ」
俺はそういって通話を終了した
時間は今に戻る
こういうわけで、とりあえずは俺の計画通りに進んでいるわけだ。
この先は何が起こるかわからないが、大体予想はしてる。
…そろそろ始まりそうだな。
俺は窓側の一番前の席にいる、悪友の
side out
side 雄二
さっきはびっくりしたな。まさか明久があんなことするなんてな、まあ、あれが明久のいいところなんだが
これからどうしようか…このまま、俺たちだけ上のクラスに行ってもつまらないし、それでは俺の目的も果たせないしな。
本当に黒の予想通りだな…だったら、事故ってのもありそうだな…ちょっと警戒したほうがよさそうだな。
それよりも今はテストだな、とりあえず受けちゃったテストはしょうがないとして。この後のテスト全部白紙で出せば、いい感じに点数を調整できるだろ。
あとは、みんなに伝えるだけだな。
…うん。みんなわかってるみたいだな。黒にいたっては最初から俺のほうを見てやがった…、あとで文句言ってやらないとな
教師「全く、俺の担当教室から二人も退席者が出てしまった。あの屑どもが…」
あいつ、誰にも聞こえなければいいってか? これは聞き捨てならない!
そう思っていると黒がいきなり立ってあの野郎のところに向かいだした…まさか!
先生「どうした、なぜ立っている!」
あいつがそういうと、いきなり黒が殴り飛ばした! 俺がやろうと思ってたのに!
黒「すみません、手が痛いので保健室に行ってきます。点数は無得点扱いでかまいません」
黒はそういうと俺に目で合図を送ってから出ていった。ちなみにこの合図は俺と仲のいい男子しかわからない合図だ。
黒(雄二が殴って全部0点になったら困るんだよ、雄二にしかできないことがあるんだから頼んだ)
雄二(…そういうことか、わかった。まかせておけ!)
黒は教室を出ていった…
さて、俺は点数の調整をするかな
俺はそう思いながら、友達である
side out
side 康太
…明久の行動にも驚いたが、それ以上に黒に驚いた。
俺も、あの発言にはさすがに腹が立ったから見ててすっきりしたがな。
でも、これだけでは終わらせない。社会的に抹殺してやる!
side out
side 秀吉
あの、二人の行動にはおどろかされたのう。
じゃが、黒のおかげでだいぶすっきりした。
雄二と康太のほうを見る限り、何かたくらんでそうじゃ…やりすぎなければいいがのう
side out
この教科のテスト終了後
side 三人称
雄二「さて、集まったか」
康太「…………ああ」
秀吉「なぜ呼ばれたかは想像つくがのう」
雄二「知っていると思うが、明久と如月兄妹は途中退席のため0点になってしまった…つまり、俺たちのすることはわかってるな?」
康太「………………もちろん」
秀吉「あたりまえじゃ」
雄二「それならいい、それと康太。お前、あの教室に盗聴器は付けているか?」
康太「………………あたりまえ」
秀吉「当たり前なのはおかしいと思うがのう」
雄二「今回の場合はよくやった! これで、あのくそ教師に痛い目を見せることができる」
秀吉「どういうことじゃ?」
雄二「ちなみにどこらへんに仕掛けてあるんだ??」
康太「………………教卓のそば。でも、教室のどこでも集音できるくらいの性能はある」
雄二「十分だ、あいつの発言が録音されていればいい」
秀吉「どんなこといったのじゃ??」
雄二「校長に聞かれたら、クビにされるんじゃないか?」
康太「………………!! あとで回収しておく」
雄二「頼んだぞ」
秀吉「じゃあ、康太に任せるとしようかのう。そろそろ、次のテストが始まる時間じゃ」
雄二「それじゃあ、2人とも頼んだぞ」
康太「………………ああ」
秀吉「わかったのじゃ」
side out
side 黒
この日の放課後に俺は明久と白と一緒に帰っていた。
白「吉井君、ほんとにごめんね?」
明久「いいよ、きにしなくて」
黒「そうそう、気にしなくていいんだぞ?」
白「なんで、兄ちゃんが言うのさ?」
明久「黒の言う通り気にしないで? 僕が勝手にやったことなんだから」
白「でも、私が倒れなければ……」
黒「はいはい、終わったこと言っても仕方ない!」
白「だけどさー…」
黒「じゃあ、明久の言うことを何でも一つ聞くって言うのはどうだ?」
明久「気にしてないからい……」
白「そうだね! 吉井君何でも言って!」
明久「いや、だからきにしてないからいいって、ね?」
白「それじゃあ、私の気が済まないの!」
黒「白は頑固だからあきらめたほうがいいぞ?」
俺は、にやにやしながら明久に言った
明久「黒! 知ってて言ったな!?」
黒「そんなことないよw」
白「さあ、吉井君! 何でも言ってください!」
明久「ううう…、じゃあ今度お弁当作ってきてよ!」
白「わかりました! 絶対に作ってきます!」
黒「もっと、大変なこと頼めばいいのに」
明久「だって、白に悪いもん」
黒「明久らしいな」
俺たちはそんな話をしながら帰るのであった。
side out
次の日
side 黒
俺は、今家の近くにある公園にきている。キリには念じるだけで会話できるようにしてもらっている。
なぜ、こんなところにいるのかというと今から記憶を封印してもらうからだ。ちなみにここにいるのは俺だけではない。
黒「わざわざこんな早くに来てもらって悪いな…」
雄二「いや、問題はない。いつもこのくらいに起きてるしな」
ちなみに、朝の4時だ
雄二「俺は何をすればいいんだ?」
黒「もう少ししたら俺が倒れる。だから、そのあとに俺を家まで運んでくれ」
雄二「なんでそんなことがわかるんだ?」
黒「いつもの勘だよ」
雄二「お前の勘は百発百中だからな」
黒「もう一つ言っておくと、この勘は俺が倒れた後は使えなくなってる。さらに、これまで言った勘のことも覚えていないと思う」
雄二「それは大変だ、それでなんで俺を呼んだんだ?」
黒「お前はどんなことがあっても大体のことは冷静に判断してくれるからな」
雄二「それはうれしいことを言ってくれるな」
黒「雄二のことだ、俺が裏でやっていたことも大体は知ってるんだろ?」
雄二「ばれてたか、まあ大体は」
黒「倒れた後は、俺がやってきたことは覚えてると思うがなぜやっていたのか理由は覚えていないはずだ。そのことも覚えていてほしい」
雄二「それも勘ってやつなんだろう。わかったよ」
黒「ありがとう。もう一個厄介ごとを頼まれてくれないか?」
雄二「……貸しにしておくからな?」
黒「言うと思ったよ(笑)、それでいい。白には『この先に起きるすべてのことが分からなくなったが、俺と一緒に楽しもう』と伝えてくれ」
雄二「……お前は未来が見えるのか?」
黒「……ご想像にお任せするよ」
雄二「まあ、深くは聞かない。その話が本当だったらお前がそんなことをする理由もわかるしな」
黒「そうか……。もう一人にも伝言を頼みたいんだがいいか?」
雄二「いいぞ、早く言え」
黒「探さなくていい、会った時でいいから工藤愛子ってやつに『俺に勘は使えなくなったからよろしく。ちなみに俺の言ったことは絶対に起こるから信じとけ』って言っといてくれ」
雄二「俺の知らないやつだな」
黒「同級生だからそのうち会う。会った時でいいからな?」
雄二「わかったわかった」
キリ(そろそろいいか?)
黒(ああ、頼む)
黒「そろそろ時間だ、最後に忠告だ」
雄二「なんだ?」
黒「姫路瑞希と島田美波の二人には気をつけろ、特に姫路瑞希の料理だ。あと、あの二人からあいつを守ってやってくれ」
雄二「わかった、気を付けておこう。あいつのことは任せろ、あいつには恩がある。もちろんお前にもな」
黒「その恩はそのうち返してくれ」
雄二「わかってるよ」
黒「それじゃあ、後のことは任せたぞ! じゃあ、またあとで」
そういうと、俺は意識を手放した
side out
side 雄二
……本当に倒れたな。これはあいつの言った勘ってやつを信じてみるのもいいかもな。忠告も覚えておこう。
まずはこいつを家に運ばないと……
移動中……
俺は黒の家の前についてインターホン押した。
白「はいはーい、どなたでしょうか?」
雄二「坂本だ、開けてくれないか?」
白「坂本君? どうしたの、こんな朝早くに…………って、ええええ!!?」
雄二「公園で倒れてたところを偶然見つけたから運んできたんだ」
白「兄ちゃんは大丈夫なの!?」
雄二「たぶん、大丈夫だろ。そのうち目を覚ますと思う」
白「とりあえず、ベッドにつれてくからはいって?」
雄二「わかった、お邪魔しまーす」
俺は白に連れられて、黒をベッドに入れた後にリビングで白と話をしていた。
白「とりあえず、兄ちゃんを運んできてくれてありがとう」
雄二「いいよいいよ。これで黒に貸が作れたからな」
白「でも、どうして公園で倒れていたんだろう?」
雄二「それはわからないな、俺もたまたま見つけただけだからな」
白「兄ちゃんが起きたら、ちゃんとお礼を言うように言っとくから」
雄二「ああ。わかった」
白「本当にありがとう」
雄二「いいって。それじゃあ、そろそろ帰るから」
白「わかったよ。じゃあ、学校でね!」
雄二「ああ、学校でな。…そういえば黒から伝言を預かってたんだ」
白「伝言? どんな?」
雄二「『この先に起きるすべてのことが分からなくなったが、俺と一緒に楽しもう』だそうだ。俺には意味が分からないがな」
白「……………………そっか。伝言ありがと」
雄二「ちゃんと伝えたからな。じゃあな」
俺はそういって黒の家を出た。玄関を出る直前にリビングがら『兄ちゃんのバカ』と聞こえた気がしたが、聞かなかったことにしとこう。
今日から学校だから遅れないといいが…。それよりもこれから大変なことになりそうだ、それ以上に楽しくなりそうだがな。黒の言ったことが本当なら、あいつはこれから本当の意味で学園生活を楽しむのだろう。
だったら俺もみんなで楽しもう。最高の学園生活にするために頑張ろう。
俺はそんなことを思いながら、家に帰った
side out
作者「次回からようやく原作に入るみたいだな」
キリ「だね、これからどうなるか楽しみだ」
作者「それにしても、2人のうち1人が坂本雄二だったとはな、予想通りだったが」
キリ「僕は吉井明久だと思ってたんだけどな」
作者「工藤愛子とも何かあったみたいだしな」
キリ「そこらへんのことは、そのうち本人が話してくれるんじゃないか?」
作者「たぶんそうだろうな」
キリ「それまで待っていようか」
作者「黒がやってきたことも気になるが、それもそのうちだな」
キリ「ちなみに、もうミニコーナー始まってるからな?」
作者「そうだったのか!?」
キリ「やっぱり気づいてなかったか……」
作者「始まってたんだったら、もうそろそろ時間なんじゃないのか?」
キリ「ああ、そうだ。それじゃあ、また次回ねー」
作者「次回は早めに投稿するそうだ。また次回な」