#??? 如月兄弟の冒険(バカとテストと召喚獣編)[無期限休止] 作:シラカワカイト
少し遅くなってしまいました
ちょっと、書きダメをしていました。ちょっとはかけたので、少しずつ更新ペースを戻したいと思います
それではどーぞ
side 明久
僕たちは、ただいまDクラス戦の真っ最中
黒「秀吉たちがDクラスの連中と渡り廊下で交戦状態に入った」
今僕と一緒にいるのは、同じ部隊に配属されている黒だ。僕たちの部隊は中堅部隊、秀吉たちのいる先攻部隊とFクラスの中間くらいにいる。
鉄人「さぁ来い! この負け犬が!」
モブ「て、鉄人!? 嫌だ! 補修室は嫌なんだっ!」
鉄人「黙れ! 戦死者は全員この戦闘が終わるまで補習室で特別講義だ! 終戦まで何時間かかるかわからんが、たっぷりと指導してやるからな」
モブ「た、頼む! 見逃してくれ! あんな拷問耐え切れる気がしない!」
鉄人「拷問? そんなことしない。これは立派な教育だ。補習が終わる頃には趣味が勉強、尊敬するのは二宮金次郎、といった理想的な生徒に仕立て上げてやろう」
モブ「お、鬼だ! 誰か、助けっ……イヤァァーー(バタン、ガチャ)」
よし、試召戦争の雰囲気はだいたいわかった
明久「黒、中堅部隊全員に通達」
黒「なんだ? どんな作戦だ?」
明久「総員退避、と」
黒「部隊長、殺されたいのか?」
明久「……………冗談です」
黒「いいか、明久。俺らは秀吉の援護だ、俺たちが逃げたら秀吉たちが補給できないだろ」
明久「そうだな。僕が間違っていたよ。補習室なんか恐れないで先頭に勝利することだけ考えよう」
黒「そうだ、頑張るぞ」
明久「ああ!」
そういきこんでいると、黒のところに報告係がやってきた
モブ2「如月、前衛部隊が後退を開始したぞ!」
黒「総員退避だ」
さっきと言ってることが違うぞ!
黒「明久、総員退避で問題ないだろ?」
明久「よし、雄二には悪いが逃げよう。僕らには荷が重すぎた」
黒「そうだ、俺らは精一杯努力した」
方向転換してFクラスに……向こうから、本陣に配置されているはずのクラスメイト、横溝君がいた
明久「ん? 横田君じゃん。どうしたの?」
黒「なにかあったのか?」
横田「代表より伝令があります」
横田君はメモを見ながら言った
横田「『逃げたらコロス』」
明久「全員突撃しろぉーっ!」
黒「みんな部隊長に続けぇー!」
雄二は俺たちの行動を見ているんじゃないか?
俺たちは前方にむかって走っていると前から秀吉が走ってきた
秀吉「明久、援護に来てくれたんじゃな!」
明久「秀吉、大丈夫?」
秀吉「うむ。戦死は免れておる。じゃが、点数はかなり厳しいところまで削られてしまったわい」
黒「そうなのか? 召喚獣の様子は?」
秀吉「もうかなりヘロヘロじゃな。これは以上の戦闘は無理じゃ」
明久「そっか。それなら早く戻ってテストを受け直してこないと」
秀吉「そうじゃな。全教科を受けている時間はなさそうじゃが、1,2教科でも受けてくるとしよう」
そういうと、教室に向かって走って行った
黒「明久、見ろ!」
隣を走っている黒が言った
黒「五十嵐先生と布施先生だ! Dクラスの連中、化学教師を引っ張ってきてる!」
明久「黒、化学の点数は?」
黒「点数抑えてるから、100点いってないくらいだ」
明久「それなら、なるべく戦わないように……」
島田「吉井! ちょっと助けなさい!」
先生を避けようって言おうとしたら声がした
明久「島田さん? どうしたの?」
島田「明久! さっさと手伝って!」
島田さんはDクラスの人と戦っていた
黒「あれは、Dクラスの
黒は懐からノートを出して言った。たまに懐から出ないような物を出すけど、どうなってるんだろ
黒「これは、俺の発明品だ。そのうち説明してやるよ」
こいつはエスパーか!!
黒「めっちゃわかりやすく顔に出てるからな」
明久「そんなに出てた!?」
島田「いいから、早く助けなさい!」
明久「よし、島田さん。ここは君に任せて僕たちは先に行くよ」
島田「ちょっ……! 普通逆じゃない!? 『ここは俺に任せて先を急げ!』じゃないの!?」
黒「島田なら清水を引き付けられる。清水! 島田は好きにしていいから!」
清水「あなたは如月君ですね。今回はありがとうと言っておきましょう」
黒「相変わらず、愛想がないな」
清水「あなたに言われたくありませんわ」
明久「黒って清水さんと知り合いなの?」
黒「ちょっとな」
清水「貸があるだけですわ」
黒「おいおい……。じゃあ、島田は好きにしていいから」
清水「わかりましたわ」
島田「ちょっと! 如月に吉井! あとで覚えてなさいよ!!」
明久「島田さん、君のことは忘れない!」
俺たちは島田さんを
side out
side 黒
俺は、明久と別れて本陣に戻っていた
雄二「前線にいる明久はどうだった?」
黒「大丈夫じゃないか?」
すると、須川が本陣に戻ってきた
須川「代表! Dクラスが数学の木内先生を連れてるらしい! どうすればいい?」
雄二「そうだな。きっと数学教師を集めているんだろう。だったらほかの数学教師の足止めだな」
須川「具体的には?」
雄二「船越先生ならいいんじゃないか?」
須川「わかった! 放送室に行ってくる!」
須川は走って行った
雄二「黒。須川のあとを追ってくれないか?」
黒「どうしてだ?」
雄二「あいつのことだ、たぶん明久を囮にするだろう。それを阻止してくれ。方法はお前に任せる」
黒「そういうことか……。了解した」
俺は須川のあとをつけた
須川が放送室に入った後にすぐ放送が鳴った
ピンポンパンポーン『連絡致します』
さて、須川はどうでるか
須川『船越先生、船越先生』
須川『吉井明久君が体育館裏で待っています』
やっぱりどうするか……
須川『生徒と教師の垣根を越えた、男と女の大事な話があるそうです』
突入!!
須川『わ、やめろ!』
俺は須川をブッ飛ばしてすぐに放送を流した
黒『ていうのは嘘で、放送室で須川君が待っています。早く来てください』
俺は、須川を縛ってから教室に戻った
教室に戻ったら
雄二「でかした! 何とかなったな」
黒「雄二の言った通りだな」
雄二「ああ、とりあえず明久がいるところまで行くぞ」
黒「ああ」
俺たちは本陣をでた
俺たちは、明久が戦っているところの後ろのほうに来た
雄二が叫ぶ
雄二「明久!もう少し耐えてくれ」
むこうから、『わかった』って聞こえた
おっと、向こうがすごい騒がしいな。明久は何をしでかす気だ?
……よくわからんが消火器をぶっ放してその間に撤退してきた
むこうも撤退しているみたいだ
雄二「とりあえず、教室に戻るぞ」
明久「わかった」
俺たちは、教室に戻った
side out
side 明久
雄二「明久、よくやった」
明久「雄二が素直に褒めるなんて、なんか意外だね」
雄二「そういうなって」
黒「そうだぞ明久。雄二だって心配してたんだから」
明久「ありがと。ところで、校内放送聞こえてた?」
雄二「ああ。ばっちり消えてた」
黒「止めれたのもぎりぎりだったけどな」
明久「黒もありがとね」
黒「いいさいいさ。これも雄二に言われたことだしな」
明久「ほんと雄二ありがとね」
雄二「気にするなよ」
黒「そろそろ時間じゃないか?」
雄二「そうだな下校している生徒に紛れて行くぞ」
黒「ああ」
明久「わかったよ」
僕たちは生徒に紛れてDクラス代表のいるところへ向かった
モブ『Dクラス塚本、打ち取ったり!』
うまく倒してるみたいだね
そう思っていると
平賀「援軍に来たぞ! もう大丈夫だ! 皆、落ち着いて取り囲まれないように周囲を見て動け!」
黒「ちっ! Dクラスの本隊が動き出した!」
平賀「本隊の半分はFクラス代表坂本雄二を獲りに行け! ほかのメンバーは囲まれているやつを助けるんだ」
Dモブ『おおー!』
雄二「Fクラスは全員一度撤退しろ! 人ごみに紛れて攪乱するんだ!」
平賀「逃すな! 個人同士の戦いになれば負けはない! 追いつめて打ち取るんだ!」
個々の実力に勝るDクラスだからこそ取れる作戦だね
周りを見ていると平賀君がこそこそと逃げ回っているのを見つけた
明久「チャンスっ!」
ちょうど近くには現国の竹内先生と古典の向井先生がいる。今の点数は低いから打ち取れないけど、少しはダメージを与えることができる!
明久「向井先生! Fクラス吉井が……」
玉野「Dクラス玉野美紀、
明久「なっ! 近衛部隊!?」
いきなり僕の前にDクラスの女子が現れた。
平賀「残念だったね。観察処分者君?」
明久「ちくしょう! あと一歩でDクラスを僕の手で落とせるのに!」
平賀「何を言うかと思えば、観察処分者君。いくら防御が薄く見えても、さすがにFクラスの人間が近づいたら近衛部隊が来るに決まっているだろう? ま、近衛部隊がいなくてもお前じゃ無理だろうけど」
むかつくから本気出してやろうか……。でも作戦があるからな……。
しょうがないから作戦通りに
明久「それは同感。確かに僕には無理だろうね。だから……」
俺はある人に片目を使って応えてから言った
明久「姫路さん、よろしくね」
平賀「は?」
『何言ってるんだ、あのバカは?』みたいな顔をしている
姫路「あ、あの……」
平賀「え? あ、姫路さん。どうしたの? Aクラスはこの廊下は通らなかったと思うけど」
平賀君は状況を理解できていないみたいだな。さすがは雄二の作戦だ、姫路さんがFクラスなんて誰も思わないもんね
姫路「いえ、そうじゃなくて……」
言いづらそうにしてるね。大丈夫かな?
姫路「Fクラスの姫路瑞希です。えっと、よろしくお願いします」
平賀「あ、こちらこそ」
姫路「その……Dクラス平賀君に現代国語勝負を申し込みます」
平賀「……はぁ。どうも」
姫路「あの、えっと……さ、
Fクラス 姫路瑞希 VS 平賀源二 Dクラス
現代国語 339点 129点
平賀「え? あ、あれ?」
状況を全く理解していない平賀君は戸惑っている
姫路「ご、ごめんなさいっ」
素早い動きで平賀君の召喚獣を倒してしまった
Dクラス代表 平賀源二 討死
『うぉぉーーっ!』
その知らせを聞いたFクラスの勝鬨とDクラスの悲鳴が混ざり、耳をつんざくような」」大音響が校舎内を駆け巡った
Fクラスの人たちは口々に雄二をほめたたえる声が聞こえてきた
明久「雄二、やったね!」
雄二「ああ、なんとかなったな」
秀吉「よっくやったのぅ」
康太「………………出番がなかった」
雄二「康太には次のときに活躍してもらうから」
僕たちが話していると後ろのほうで話しているのが聞こえた
平賀「まさか姫路さんがFクラスだなんて……信じられん」
姫路「あ、その、さっきはすいません……」
平賀「いや、謝る必要はない。全てはFクラスを甘く見ていた俺たちが悪いんだ」
完全な不意打ちだったんだけどね
平賀「ルールに則ってクラスを明け渡そう。ただ、今日はこんな時間だから、作業は明日でいいか?」
雄二「いや、その必要はない」
明久「なんで?」
黒「明久は勉強はできるのになんで、頭はまわらないんだ?」
雄二「俺たちの目的はAクラスだぞ? Dクラスは必要ない」
平賀「それは俺たちにはありがたいが……。それでいいのか?」
雄二「もちろん、条件がある」
平賀「一応聞かせてもらおうか」
雄二「なに。そんなに大したことじゃない。俺が指示を出したら、窓の外にあるアレを動かなくしてもらいたい。それだけだ」
平賀「Bクラスの室外機か」
黒「雄二。次の相手はBクラスなのか?」
雄二「ああ、そうだが。どうかしたか?」
黒「Bクラスに勝ったら何を要求するつもりだ?」
雄二「Aクラスにいろいろとしてもらうつもりだったんだが」
黒「それだったら、俺に任せてくれ。Bクラスにはコネがあるんだ」
雄二「大丈夫なのか?」
黒「ああ、まかせてくれ」
平賀「じゃあ、俺たちはどうすればいいんだ?」
雄二「ああ、それじゃあ俺達に貸し1個ってことにしといてくれ」
平賀「そんなんでいいのか?」
雄二「ああ、その代り、何かあったらすぐに動いてもらうからな?」
平賀「わかった、協力しよう」
雄二「交渉成立だな」
平賀「ああ、ありがとう。お前らがAクラスに勝てるよう願っているよ」
雄二「ははっ。無理するなよ。勝てっこないと思っているだろ?」
平賀「それはそうだ。AクラスにFクラスが勝てるわけない。ま、社交辞令だな」
そういうと、平賀君が去って行った
雄二「さて、皆! 今日はご苦労だった! 明日は消費した点数の補給を行うから、今日のところは帰ってゆっくりと休んでくれ! 解散!」
雄二がそういうと、皆は雑談を交えながら教室に戻って行った。帰りの準備をするのだろう
明久「僕たちも戻ろうか」
雄二「その前に、黒。Bクラスのことなんだが……」
黒「どうせ後で俺の家に来るんだからその時に話すよ。その前に康太。Bクラスの代表は誰だ?」
康太「…………………根本恭二」
黒「そっか、それならいいんだ」
雄二「根本ってあの根本か?」
黒「そうだ、あいつには大きな貸しがあるからたぶん協力してくれるだろ」
俺たちはそんな話をしながら帰るのであった
作者「というわけで、今回は土屋康太に来てもらっている」
康太「……………どうも」
キリ「Dクラス戦では出番が全然なかったね……」
康太「……………残念」
作者「まあ、次の試召戦争では出番があるだろう」
康太「………………楽しみにしてる」
キリ「今回聞くことは、原作とは違うFクラスの性格についてです」
作者「ということだ、原作と違うところは?」
康太「………………主要なメンバーは明久を傷つけるFFF団や島田、姫路を嫌っている。明久も苦手に思っているところが主な変更点」
キリ「島田はともかくFFF団や姫路はまだ何もしてないように思えるけど?」
康太「………………そのうちしでかす」
作者「ほかに変更点はないのか?」
康太「………………みんな性格が軟化している。仲間思いになっている」
作者「まあ、そんなところだな」
キリ「はい、じゃあ、これ読んで」
康太「……………『質問や感想はいつでも受付中』待ってる」
キリ「それじゃあ、今回はこの辺で」
作者「次回は原作とは違う展開だ。今まで以上に駄文になること間違いなしだが見てやってくれ」
康太「…………………また次回会おう」