アッシュ達はシェリダンに到着し、イエモン達の家に向かう。どうやら、装置は完成した。ただ時間もあるため、遅れると魔界の液状化から脱出、出来ないようだ。
アッシュ達は急いで、シェリダンの港に向かうとするが、リグレットとオラクル兵に待ち伏せされていた。
「そこを退きやがれ!」
「お前達の計画を阻止してもらう」
このまま、時間が過ぎれば魔界の液状化を止める事が出来ない。その時だった、大量のライガーがオラクル兵を襲いかかっている。
「アリエッタ!」
「…リグレット」
「アリエッタ、我々の邪魔する気か?お前の故郷を蘇るぞ」
「黙ってよ!アリエッタを騙したくせに!!」
よく分からないが、アッシュ達はシェリダンの港に向かう。リグレットは他のオラクル兵に命令をするが、すでに全員襲われている。
「覚悟してよ、リグレット!ホーリランス‼」
リグレットは簡単に避けた。リグレットもホーリランスを発動したが、アリエッタも避けた。
「アリエッタ、閣下はお前の故郷を蘇らせたいという気持ちは変わらない、だから私達の元に戻るんだ」
「ふざけないでよ!イオン様が病気で亡くなった事を知っていたくせに‼」
リグレットは驚いている。何故、それを知っているのかを知っている人物は、ヴァンやモース リグレット ラルゴ シンク アッシュ ディストだけの筈だ。アリエッタは何処でその事を知ったのか。
アリエッタは教えてくれた、あの時はリグレットとモースが話してた事をその時、イオンの事も話してたのだ 何故アリエッタを導士護衛を辞めさせたのか聞いてしまったのだ。
「…アリエッタは許さない。アリエッタを騙してた総長やリグレット達の事も‼」
「アリエッタ!」
「消えちゃえ!ホーリィレイン」
複数の光の雨が、リグレットに降り注ぎ少しだけだが、リグレットにダメージを与えた。リグレットはセイントバブルを使い、アリエッタにもダメージを与えた。
「なら、お前を敵としてみなす!」
「元々、そのつもりです」
リグレットとアリエッタはお互いの秘奥義を発動する。
「静かなる意思、粛清の力に変えて!アクアリムス‼」
「光の欠片よ、敵を討て、プリズムバレット! 終わりだ!」
お互いの秘奥義がぶつかり合い、アリエッタとリグレットは倒れた。ライガーの襲撃で無事だったオラクル兵はリグレットを背負い撤退した。
「アリエッタちゃん!」
「アリエッタちゃん大丈夫かい!!」
イエモンとタマラはオラクル兵を追い払い、アリエッタ元に向かった。傷が酷すぎるため、二人はアリエッタを背負いベルケンドの病院に向かう。ヴァンがここでルークと再会する
「……まさか、貴様がここに来るとはなレプリカ」
「久しいな、ヴァン」
ヴァンは本来ならシェリダンの港に向かう筈だった、だがルークが襲撃したことで、港に行けなくなった。お互いに武器を構える。
「月閃光!」
「双牙斬!」
お互いの技がぶつかり合う。ヴァンはルークが見たことない技を使ったのは驚きつつ、冷静に対象した。
「幻影刃!」
「閃空剣!」
この技でも、お互いにダメージを与えられない。ルークは流石オラクル総長と言い、ヴァンは少しやるようだとな言う。
「ここでアンタは倒し、俺の復讐を果たす!」
「私を倒す?ワハハハ」
「何が可笑しい!」
「お前が私を倒すだと。愚かな、貴様の実力では私には勝てない!」
「そんな事、やってみなければ分からない!」
ルークとヴァンは秘奥義を発動するようだ。二人は秘奥義を放った、ルークとヴァンはお互いに傷深いが倒れない。
「……少しはやるようだな」
「アンタの本気、初めてだぜ」
このまま続けば、ルークに勝てる可能性がある。しかし今回は回復をしてくれるアリエッタがいないため、回復が出来ない。次の一撃で勝負が決まる。
「これで終わりだ」
「そうだな」
「光龍槍・改!」
「漆黒の槍をあらゆる敵を貫け!デモンズランスゼロ」
お互いに技を出し、ダメージを受けた。ルークとヴァンは立っていられない程になっている。
「……ク…ソ」
倒れたのはルークだった、ヴァンは倒れかけるが、踏ん張ったのだ。ヴァンはルークに対し、(レプリカとはいえ、私を追い詰めるとは流石だな)と言い、一度撤退した。
「ルークさん!」
ギンジはルークを駆け寄り、身体を背負いアルビオール乗り、ベルケンドの病院に向かう。ベルケンドに到着した、ギンジはルークを病院に連れていき、傷の手当てをしてもらっている。イエモン達も来てたようだ。
「そうなんだ、アリエッタさんも…」
「二人とも大丈夫かね」
「安心するじゃ。ここの病院は腕のいい、医師がいるようだし」
こんな会話すると、医師がやってきた。イエモン達は二人の事を聞く、傷の手当ては終わり、しばらくは休めるように言われる。
「ルークさん、身体を休ませてくださいよ」
「……あぁ、分かってる。アリエッタの方は」
「アリエッタさんの方も大丈夫ですよ。」
「そうか。それは安心した」
そんな会話をしていると、会話をしていると、入ってくる人物がいる。
「お前は⁉」
オマケ
ルーク達が戦ってる所 アッシュ達は、オラクルの妨害がありつつもアリエッタやイエモン達の止めてくれていた。シェリダンの港にたどり着き、タルタロスに乗り、消滅したアクゼリュスの方に向かった。時間はかかったが、たどり着き結界を貼り、魔界に降り液状化の中に入る。
「成功したのか」
「そのようです。脱出しましょう」
アッシュ達はタルタロスから脱出しようとするが、そこにシンクがいた。
「逃さないよ。お前たちはここで、僕と一緒に沈むんだからな」
「アニス、イオンを頼む」
「分かった」
シンクはタービュランスを発動し、アッシュとガイに襲いかかるが、ティアがフォースフィールドによって、守られた。
「このタルタロスをお前達の墓場になってもらう!」
「私達と心中しようとしてるのですか!」
シンクはタービュランスを放ているが、ガイは避ける。
「俺たちはこんな死ぬないんだ!裂空斬!!」
「空破爆炎弾!」
二人ともダメージを受けるが、ガイは先に秘奥義を使う。
「紅蓮の炎よ…燃え尽くせ!鳳凰天翔駆!!」
シンクはこの技を受けた、秘奥義の技を受けた事で仮面が外れた。彼の顔がイオンと同じ顔だった。
「やはり、貴方も導士のレプリカなんですね」
「貴方もって、どういうことですの?」
「僕は導士イオンの7番目の最後のレプリカです」
ガイ ティア ナタリア アニスは驚く。イオンもルークと同じ存在とは思っていなかった。
「残念ですが、僕は誕生してから2年しか経ってないです」
「2年って、私がイオンの導士護衛になった頃。まさか、アリエッタを解任してたのは、貴方に過去の記憶がないから」
「ハイ。あの時、オリジナルのイオンは病で命は長くなかったのです。でも、ヴァンとモースはフォミクリーを使って、僕を作ったんです」
「お前は僕たちの中で、一番オリジナルに近い存在だった。僕たちクズと違って」
「そんなクズなんて。」
「クズさ!だから、ゴミなんだよレプリカは」
ガイはレプリカだろうと生きてるだろうと言うが、親友であるレプリカを救えない奴に言われたくないねとシンクに言われる。イオンから脱出しようと言われるが、シンクは断り、自ら落ちた。
「イオン様、泣かないでください」
「僕は泣いていませんよ?」
「だって、涙が」
イオンは顔を触る。確かに泣いていた、イオンは分かったのだ自分は悲しんでいたのだ。その時だった、タルタロスが貼っていた結界がそろそろ止める時間になっていた。アッシュ達は急いで、アルビオールに向かうが、突然アッシュが苦しみ出す。
『聞こえるか、私と同じ存在よ。解放してくれこの永遠の牢獄から』
「アッシュ大丈夫?癒せないか試してみるわ」
『ユリアの血縁か?少しだけが身体を借りる』
アッシュは痛みが引いた。ティアがアッシュに話しかける。アッシュはテメー何者だと言う。
『私はお前たちが呼んでいる。ローレライと呼ばれている』
ローレライは七音素の集合体である、実在するのでは仮説が立てられていた。まさか、本当に実在するとは思っていなかっただろう。
『私とお前ともう一人のお前は同じ音素である。だから、頼みたい。今、私の力が何かによって吸い寄せられている。お前達のおかけでセフィロトの暴走は止まったが、私が閉じ込めれている限り』
ここでティアが倒れた。アッシュが受け止め、一同は急いでアルビオールに向かう。ティアは完全に意識を失っているため、一同はベルケンドに向かうことになった。
今回は如何でした。この回は長かったですね 次回もお楽しみに感想と評価お願いします