闇に堕ちた聖なる焔の光   作:コウタ王

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久々の同行

アッシュ達はダアトに到着すると、ルーク達を発見する。ルークは立ち去ろうとするが、アッシュに捕まった。

 

「それで、何でお前かここにいる?」

 

「アリエッタから、セフィロトツリーの場所を聞いた。だからここに来た」

 

確かにアリエッタは六神将であり、ダアトにセフィロトツリーがあるのかは分かるのは当然である。ガイから一緒に行こうと誘われ、最初はルークは断った。

 

「そうですか。こちらはヴァンの目的を阻む事ができるというのに」

 

ルークはそれを聞いて反応する。

 

「それは本当だろうな」

 

「さぁ~どうでしょうね」

 

「いいだろう、今回だけは同行してやる」

 

何とかルークを同行させることを成功した。アリエッタはどうすると思っていたが、ルークが同行する言うなら、アリエッタも同行すると言い、一緒に同行することになった。教会の中に入り、セフィロトツリーを探そうとすると、詠師トリトハイムがイオンの元に駆け寄る。

 

「どうしたのですか、詠師トリトハイム」

 

「導士イオンお戻りになったのですか」

 

「えぇ、何か合ったのですか?」

 

「元大詠師モースがお亡くなりました。」

 

 

ここにいる全員が驚く。まさか、モースが亡くなっていたとは一体何故、モースが亡くなったのだろう。

 

「何でも、牢屋の所でバナナの皮を滑って、強く頭を打ってお亡くなりました」

 

え、なにそれ、そんなんで亡くなったのかよ。ルークはその現場を見たかったなと思ってる。トリトハイムはその対応してるようだ、導士もお力を貸してくださいと頼まれ、イオンも分かりましたと言い、皆さん待っててくださいと言われ、全員待つことにした。

 

数分後、イオンが戻って来てくれた。揃った事でセフィロトツリーの場所に向かう。アッシュとアリエッタの話では2階の古い図書室にあるようだ。2階の図書室に到着し、ルークは自身の剣が反応してる場所に向かい、発見した。

 

 

「これに乗ればいいんだ」

 

「そのようですね」

 

「先に行かせてもらう」

 

ルークとアリエッタは先に行き、アッシュ達も追いかけた。到着すると、とても暑い場所だった。アッシュ達がいる場所はザレッホ火山であった。

 

「パッセージリングは何処にあるの」

 

「この道に行けばある」

 

 

ルークがセフィロトツリーの場所を案内する事にもなった。

 

「おい、いくら何でも暑すぎる」

 

「まぁ、ここは火山ですからね」

 

「大佐は暑くないんですか」

 

「私も暑いですよ」

 

ここにいるメンバー嘘つけと思ってる。

 

「さっさと行くぞ。こんな所でずっといるのはごめんだ」

 

「そうですね。さぁ、皆さん早く行きますよ」

 

ルークとジェイドは先に進んでいた。何だろう、何でこの二人は大丈夫何だろうと思っていると、セフィロトツリーの扉を発見した。イオンが扉を開こうとしたが、ルークの剣が勝手に扉を開いた。アッシュ達は驚く、何故この剣は扉を開ける事が出来たのか。今はセフィロトツリーを再生する事に専念する。

 

「ルーク、セフィロトツリーの再生をお願いします」

 

「……あぁ」

 

剣を掲げ、汚染されている音素を吸収しセフィロトツリーを再生する事に成功した。ベルケンドに戻ろうとするが、ルークとアリエッタは別の方向に向かってる。

 

「ルーク、一体何処に行くの」

 

「同行するのはここまでだ。俺たちはダアトでヴァンの目的を1から調べる」

 

「だったら、俺達と一緒に」

 

「何度も言わせるな!俺達はヴァンを倒すためにお前らを利用しているだけだ!」

 

ルークとアリエッタはグリフォンを呼び、先にダアトに戻った。

 

「……今はベルケンドに戻るぞ」

 

「えぇ、そうですね」

 

アッシュとジェイドは歩きだし、アニス ナタリアはそれに続く。ガイはどうしたら説得出来るのならと考え込む。

 

「ティア、大丈夫ですか?」

 

「え?大丈夫ですよイオン様」

 

「そうですか、あまり無理はしないでください」

 

「ハイ(ルークはアリエッタと行動してる。何でこんなにモヤモヤするのかが分からない)」

 

 

ベルケンドに戻ったアッシュ達はスピノザの所に向かった。

 

「さすがはバルフォア博士じゃ。あれなら上手くいくかもしれん」

 

「どういうことだ?」

 

「瘴気を隔離するんです」

 

ここにいるメンバーは瘴気を隔離するとは、どういうことなのだろうか。ジェイドは説明してくれる、外殻大地と魔界の間にはディバイディングラインという力場が存在してる。

 

「そうですね、ティア」

 

「え、ええ。セフィロトツリーによる浮力の発生地帯です。その浮力で外殻大地は浮いています」

 

「正確にはディバイディングラインの浮力が、星の引力との均衡を生み外殻大地は浮いているじゃな」

 

「外殻大地が降下するということは引力との均衡が崩れるということ。降下が始まると、ディバイディングラインは下方向への圧力を生む。それが膜になって瘴気を覆い大地は下ーつまり地殻に押し戻します」

 

「だが、瘴気は消えないよな。また、発生しないのか?」

 

「瘴気が地殻で発生しているなら魔界に瘴気が溢れてるのはセフィロトが開いているからです。外殻の降下後、パッセージリングさん全停止すれば……」

 

セフィロトが閉じ込めれば、瘴気は外に出てこなくなる。今は地殻の振動は停止している。液状化していた大地は急速に固まり始める。セフィロトが閉じても大陸は飲み込まれない。

 

「すごいです。」

 

「これを思いついたのが物理学専門のわしではなくあんただとは、さすがじゃな」

 

「そうはいっても、専門家に検証してもらわなければ確信は得られませんでした」

 

「じゃあ、次のセフィロトツリーを探すのですね」

 

「最後のセフィロトツリーはロニール雪山です」

 

アッシュ達はロニール雪山に向かう前に一休みをする。夜になり、寝ている者は多い。ティアは宿屋の外に出た

 

「……ルーク」

 

ティアは悩んでる。何故、ルークは私達より敵だったアリエッタと行動してるのだろうか。私は納得出来ない、彼は私達の仲間なのに。だが彼はアリエッタを選んだ、私は彼のことをどう思ってるのだろうか。明日はロニール雪山に向かうんだ、もう寝よう。ティアは宿屋に戻り、再び寝る。

 

オマケ 

 

数時間前、ダアトに戻ったルークとアリエッタはヴァンがどんな事をやるのかを調べてる。

 

「そっちは見つかったか」

 

「……駄目、全然見つからない」

 

「クソ、一体何処にあるんだ」

 

すると、ローレライに関する情報を見つける。だが、ローレライは実在するかは分からないと聞いてる。

 

「でも、総長が残してるなんて」

 

「実在するかは分からないが、調べる価値はありそうだな」

 

「どうするの?」

 

「……シェリダンに向かう。爺さんたちにローレライが実在するかを調べてもらう」

 

「お爺さん達に会えるんだ」

 

アリエッタはイエモン達に会えるのが嬉しいようだ。初めて、会ったとき可愛がってもらってたようだ。ルーク達はシェリダンに向かうのであった。

 




今回は如何でした。次回は戦闘があります、皆さん待ってください。感想と評価お願いします、 次回もお楽しみに

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