闇に堕ちた聖なる焔の光   作:コウタ王

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最終章の投稿です、今回は戦闘がありますが、少ないです。本編スタート


最終章
アッシュvsルーク


一同はグランコクマに到着し、ピオニー陛下にプラネットストームを停止出来た事を報告した。ピオニー陛下は、明日からエルドランドを総攻撃するようだ。アッシュ達はエルドランドに行き、ヴァンを倒せ命じられ、行き先はケセドニアのようだ。

 

 

「じゃあ、ケセドニアに行くか」

 

「そうですね、早速向かいましょう」

 

アッシュ達が城に出ると、子供がアッシュに近づき手紙を渡す。アッシュはその手紙を読み終え、分かったと言い 後でそっちに向かうと伝えてくれと言うと、子供は去った。

 

「アッシュ、誰からですの?」

 

「まぁ、知り合いからだ」

 

「誰だよ?」

 

「別にいいだろう。早くケセドニアにいくぞ」

 

アッシュはさっさとアルビオールに乗り、他の一同も続く。ケセドニアにたどり着くと、全員降りる。だが、アッシュが居ない事に気づく。

 

「アッシュ、一体何処にいるです」

 

「アッシュ、どうしたのかしら」

 

「どうする何処にいるかもわからないよ」

 

「これは勘ですか。タタル渓谷にいるのでは」

 

何で、タタル渓谷だろうか。さらにグランコクマで手紙を書いたのはルークだろう

 

 

「大佐、何でルークがいると分かるのですか」

 

「勘です。それに手紙を呼び出したのは、決着をつけたいのですよ」

 

「ルークとアッシュの決着…」

 

「えぇ、あの二人が戦ったら、邪魔しないようにしましょう」

 

そう言って、一同は先にケセドニアに向かう。一方、アッシュは指名された場所に向かっている。そこにたどりくと、ルークがいったのだ。

 

 

「一人で来るとはな。てっきり、全員来ると思っていた」

 

「一対一に勝負しろと言ってきたのはお前だろう?」

 

「確かにそうだ。アッシュ、俺との決着をつける」

 

ルークは剣を抜いて、アッシュに剣を向ける。アッシュも剣を抜く。

 

「アッシュ、かかってこい!」

 

「行くぞ、ルーク」

 

「「双牙斬!」」

 

「お前は全てのアルバート流を捨てた訳じゃない」

 

「確かに俺は、全てを捨てた訳じゃない。半分は捨てたがな」

 

 

そう言って、ルークは魔神剣を使った。アッシュは避けて、魔神拳を使ったが、ルークも簡単に避けた。

 

 

「腕を上げたな」

 

「腕を上げたのはお前もだろう」

 

「だが、お前と剣でやり合ったのはあの時以来だ。あの時とは何かが違う」

 

「奇遇だな、俺もあの時とは違う」

 

「分からないが、全力お前を倒す」

 

「それはこちらのセリフだ」

 

アッシュとルークはこの戦いを楽しんでいる。お互いに憎んでいたというのに、この旅で二人を変えたのだろう。

 

 

「サンダーブレード!」

 

「デモンズランス!」

 

漆黒の槍と雷撃がぶつかり合う。お互いに得意な技を出し合う。

 

「爪竜連牙斬!」

 

「飛燕瞬連斬!」

 

ルークは連続攻撃放ち、アッシュは蹴り技を放つ。

 

「じゃあ、次で最後だ」

 

「そうだな」

 

「絞牙鳴衝斬!」

 

「魔神煉獄札!」

 

ぶつかり合い決着はついた。お互いに倒れ込む、今回は引き分けのようだ。二人はここまで腕を磨き、強くなったのだ。先にアッシュは立ち上がり、ルークに話しかける。

 

 

「明日、俺達はヴァンを討つ。お前らはどうするんだ?」

 

「……俺達も討つ。だが、ヴァンにはローレライがいる、手を貸す」

 

「お前から、協力してくれるとは思わなかった」

 

「……そうだな。昔の俺なら、協力しなかった。」

 

そう言って、ルークはここを去った。行き先はケセドニアだろう。アッシュもケセドニアに向かう。ケセドニアに到着すると、ナタリアに抱きつかれた。アッシュは顔真っ赤になっている、ジェイドとアニスにはからかわれた。

 

アッシュはナタリア達に説明した。今回はルークも協力してくれること。 

 

「今回はルーク達も協力してくれるのは嬉しいです。戦力はほしいですから」

 

「アッシュ、ルークは何処に?」

 

「分からん。あいつがケセドニアの何処にいるかは分からない」

 

まぁ、何処にいるかは分からないため、探すのはやめる事にした。アッシュ達はブリングス将軍とセシル将軍に報告し、今日は休んでくださいと言われ、全員何処かで休む事にした。

 

「どうしょう。ゆっくりするて言われても」

 

アニスはどうゆっくり休むかを考えてると、アリエッタと会う。お互いに気まずい雰囲気だが。

 

「何やってんの、根暗ッタ」

 

「根暗じゃないもん!」

 

「ごめんごめんって」

 

 

アニスはアリエッタに謝る。するとアリエッタはイオン様の正体アニスは知ってるの?と聞かれる。アニスはびっくりする、何でアリエッタがイオンがレプリカだと知ってるのか。

 

「リグレットとモースが話し合ってるのを聞いた。」

 

「なるほど」

 

アニスはそこで納得し、二人は眠くなるまで何か話す事になった。

 

「何のようだ、ジェイド」

 

「身体の方は大丈夫なんですか」

 

「前も言った筈だ。問題はない」

 

「本来なら消滅する筈だった、貴方が生きれたのはあの剣のおかげですね」

 

そう本来なら消滅の可能性はあった。しかしルークの身体がここまで変化がないのはあの時、砕け散った剣が身代わりになったからだ。

 

「とにかく明日に備えて、貴方も早く寝たらどうですか」

 

「そうだな、早めに寝かせてもらう」

 

そう言って、ルークは宿屋に入った。港では、アッシュとラルゴが何かを話し合ってる。

 

「………アッシュ」

 

「な…なんだ」

 

「本来なら娘を渡したくないがな」

 

「……そうか(どんだけナタリアを渡したくないんだよ)」

 

 

そう思っていると、ナタリアが現れた。まぁ、ラルゴがいるのは驚いたが、アッシュはその場を去った。

 

「いいのかよ、せっかくナタリアと話し合えるというに」

「ナタリアとラルゴの話しは邪魔したくないだけだ」

 

「そうか。お前がそれでいいなら、いいんじゃないか」

 

「そうだ、せっかくだ久々にやるか」

 

「いいだろう、受けて立つ」

 

アッシュとガイは剣を抜き、少しだけが訓練するのであった。一方でナタリアとラルゴは母親の事を聞いてる。

 

「シルヴィアはとても優しい奴だ」

 

「優しい方ですか…」

 

「あぁ、本当に似ている。お前とシルヴィアは」

 

「似ていますか…」

 

そんな会話すると、ラルゴはナタリアに生きて帰ってこいと言う、ナタリアは問題ないですわといい、ラルゴはアルビオールに戻った。次の日、朝になり全員集まった。

 

 

「いよいよ、ヴァンとの決戦だな」

 

「えぇ、ですが リグレットとシンクもいます。」

 

「でも、アリエッタ達は負けないです」

 

「そうだよ。私達は世界を変えるために戦うんだから」

 

「えぇ、兄さんを止めるためにも」

 

「よし、行くぞ。エルドランドへ」

 




今回如何でした。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに
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