闇に堕ちた聖なる焔の光   作:コウタ王

35 / 37
今回のお話はヴァンを倒す前の回です。では、本編スタート


お化け

アッシュ達はヴァンの情報を探していたが、中々見つからない、それに食料が尽き、全員お腹が鳴っている。アルビオールが故障したため、その修理するためノエルはシェリダンに居る。

 

「おい、何処か村はないのかよ」

 

「残念ながら、見つからないわ」

 

「うぅ、お腹減ったよ」

 

「何処か休める場所を探そう」

 

何処かの建物を探していると、屋敷が建ていた。アニスは大喜びし、先に向かってしまった。アッシュ達はアニスを追い掛けた。ホテルに到着し、ドアをノックをすると、執事の人が開けてくれた。

 

「これは、こんな夜にどうなさいましたか?」

 

「道が分からなくなり、迷っていたら、偶然ここを見つけた。少しの間、泊めてもらってもいいか?」

 

「えぇ、構いませんよ。ご案内しますね」

 

そう言って、執事はアッシュ達をそれぞれの部屋に案内してくれてた。最初は断られると思っていたが、入らせてくれるとは思っていなかった。執事は食料の時間になったら、案内しますと言われた、最後の部屋で待機することにした。

 

「ご飯、楽しみ」

 

「そうですわね、一体どんな料理がくるかは楽しみですわ」

 

「………………」

 

「どうしたんだ、旦那?」

 

「実はある噂があるのですよ」

 

「ある噂?」

 

ジェイドの話では、とある屋敷があったのだ、そこでは幸せな生活を送っていた。しかし、ある日、お金目当ての目的の奴が現れ、その一家は全員亡くなったのだ。その幽霊が現れたという噂があるのだ。

 

「ひどい奴もいるんだな」

 

「それに幽霊も出る噂があるのかよ」

 

「な…な…な…何よ言ってるのよ、幽霊なんて居るわけないじゃない」

 

「ティア、怯えているよ」

 

「そ…そ…そ…そんな訳ないわ。し…し…し…しつじさんが来るのよ。こんな話は終わりましょう」

 

 

もしかしてティアは幽霊が怖いのだろうか?今聞いても否定するので、聞かないことにする。すると、部屋からノックがした、先程の執事が食事で出来たと来てくれた。食堂に到着すると、豪華な料理がとても多いのだ。

 

「おぉ、美味しそう!」

 

「えぇ、とても美味しそうですわ」

 

「早く座るか」

 

アッシュ達は席に座る。そういえば、主はここに来ていないが、大丈夫なのだろうか、一同は心配する。主様は先に食事を食べ終えたので、大丈夫ですと言われる。一同は食事終え、それぞれの部屋に戻った、あの料理は美味しいかった。どんな味付けしているかは気になる。明日はここを出るため、全員早く寝ることにした。

 

 

「……………姉上、俺 がんばぁてます」

 

ガイはどんな夢を見てんだよと思っている(作者)すると、ガイが居る部屋からノックがしたのだ。ガイはそれで起き、誰がノックしたのかを確かめること、ティアが居たのだ。

 

 

「どうしたんだ、ティア。こんな夜中に?」

 

「……………………たよ」

 

「何が?」

 

「ゆ…ゆ…ゆ…ゆうれいが居たのよ!」

 

「いやいや、ティア。幽霊がここに居るわけないじゃないか」

 

「私だってそう思ってたわよ。でも、偶然起きたら、足がない人が居って、急に消えたのよ」

 

「え、まじで」

 

「まじよ!」

 

突然、雷が落ちのだ。ティアは思い切り、ガイに抱きつく。ガイは大慌てしまった。隣の部屋からジェイドが出てきてくれた。ジェイドは、ティアがガイに抱きついてる所は見てしまった。

 

「お邪魔でしたか?」

 

「「違う!!」」

 

「息ピタリですね〜」

 

「大佐、話を聞いてください!」

 

「分かってますよ」

 

ジェイドは本当に分かってるのだろうか。アッシュ アニス ナタリアも来たのだ。三人も状況見て、ガイとティアをからかい始める。

 

「とにかく、ティアの部屋に現れた奴を調べないと」

 

「そうですね、一体何者でしょうね」

 

「ティア特徴とか覚えていないの?」

 

「ごめんなさい、覚えていないわ」

 

どうすればいいんだと考えていると、窓から4体のアンデッドが現れたのだ。アッシュ達は戦闘を始め、苦戦はしなかったが、倒すことには成功した。しかし、何故いきなりアンデッドが現れたのだろうか。

 

「誰がこんな事をしたのよ!」

 

「それによりも執事さんを探さないと!」

 

「一体何処に居るかは分からないぞ」

 

「ワハハハハハハ」

 

高笑いする声をする奴、全員知ってる奴だ。いつの間に居たかは分からないが、死神ディストが居たのだ。

 

「てめぇ、何でここに!」

 

「決まっていますよ!貴方達に八つ当たりするためです!」

 

「八つ当たり?」

 

「そうですよ!あのレプリカと作者には雑な扱いされたのです、だからこの屋敷に泊まった貴方達に八つ当たりするのですよ!そのためにこのアンデッド4体を呼ぶ装置を作ったのですから!」

 

アンデッド4体をここに呼んだのはディストの仕業か、幽霊騒動もディストが関わってるのかもしれない。ディストは他にも何かを召喚しようとするが、ジェイドの譜術によって吹き飛ばされる。すると、執事が現れたのだ、物音がしたため来てくれたようだ。

 

「これは一体?」

 

「説明はする」

 

アッシュ達は執事にここで何が起きたのかを説明した。執事はアッシュ達に感謝してくれた。ここを守ってくれてありがとうと言ってくれた。アッシュ達は壊れた窓を直した後で、もう一度寝ることにした。翌日

 

 

「もう、ここを出るのですね」

 

「あぁ、世話になったな」

 

「本当にありがとうございます」

 

「このご恩は忘れないですわ」

 

「…私も忘れないです」

 

執事はアッシュ達を見送り、屋敷に戻った。アッシュ達が歩いていると、ノエルが乗っているアルビオールが来てくれた、どうやら治ったようだ。

 

「助かったよ、ノエル」

 

「いえいえ、遅れてすみません」

 

「大丈夫だよ、あそこには屋敷があったから」

 

「え」

 

 

 

 

 

 

 

 




今回如何でした、ティアが怖い者が苦手なのは原作でもあった思います。感謝と評価お願いします

最後の人気投票

  • 闇ルーク
  • アリエッタ
  • アッシュ
  • ナタリア
  • ガイ
  • ティア
  • ジェイド
  • アニス
  • ヴァン
  • リグレット
  • シンク
  • ラルゴ
  • ディスト
  • ピオニー陛下
  • インゴベルト陛下
  • ファブレ公爵
  • 導士イオン
  • モース
  • シュザンヌ
  • ノエル
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。