自分の大好きなブルーアーカイブの世界を描いてみたく、筆を取りました。
記憶喪失の右も左も分からない1人の少女が、先生の手伝いをしながら共にキヴォトスを駆ける物語です。
未熟なので拙い所も多いとは思いますが、読んで頂ければ嬉しいです。
「先生、こちらの書類は終了しました」
「ああ、ありがとう。助かるよ」
「他に何かやる事はありますか?」
「疲れたでしょ?今の所は無いから休んでて大丈夫だよ」
と、先生は言うが、別にこの程度で疲れはしない。
それに・・・自分が捌いた書類の束を2つ3つ重ねて、尚高い書類に囲まれた先生の前でそんな泣き言が言える訳も無く・・・
だからと言って、先生の業務を肩代わり出来る訳でも無い。
私はあくまでただの
なら私に出来ることは・・・
「なら、少しお茶にでもしませんか?」
放っておくと寝食を忘れて「生徒の為」と働く先生を気遣う位だ。
私の現在所属している、連邦捜査部シャーレは、ここ学園都市キヴォトスにおいてあらゆる学園の垣根を越え、様々な事が出来る超法規的組織・・・らしい。
らしいと言うのは、私がここに初めて受けた説明そのままであり、私自身、未だにその凄さを良く理解してないからだ。
現在失踪している連邦生徒会長が、先生の為に用意したとされるシャーレだが、その業務内容は正直言って不明瞭だ。与えられた権力の大きさの割に目的があやふやという、これほど変な組織もまず無い。
じゃあ暇をしている組織なのかと言うとそういう訳でもなく、シャーレに日々舞い込む業務は膨大だ。
連邦生徒会長失踪後、未だに混乱と機能不全の最中にある連邦生徒会では、数千の学園があるキヴォトスにおける様々な問題に対処しきれていない。
その不足分を今現在シャーレが補うことで、キヴォトスの行政システムはとりあえずの体裁を保てている・・・というのが私がここ一ヵ月で理解したシャーレの現状だ。
「リン行政官に抗議しましょうよ。こんな業務量先生1人で対応する量じゃないです」
「リンちゃんだって、代行として穴の空いた連邦生徒会を纏めるのに必死な筈だよ。私が少しでも助けになるならそれで良いのさ」
「それはそうかもしれまんせんけど・・・」
「それに、こうしてスイが手伝ってくれてるんだ。私としてはそれで十分助かっているよ」
そう朗らかに言われてしまうと、こちらとしては何も言えなくなってしまう。
そんな先生の底抜けの人の良さに呆れつつ、溜息を着いた。
「それで・・・」
呑んでいた珈琲のカップを机に起き、先生が神妙な顔をしたので、こちらも居住まいを正して言葉を待った。
「スイは、あれから何か思い出す事は出来た?」
私、
「「シャーレ」部室の奪還完了。私も、もうすぐ到着予定です。建物の地下で会いましょう」
「私達は建物前で警戒を続けます、先生」
「うん。ありがとう、皆」
色々と、道中は飛んだ騒ぎだったが、生徒達のお陰で無事に目的地に着く事が出来た。
「後日また、お礼をしないとね・・・」
そう呟きつつ、待ち合わせ場所の地下室へと向かう。
その後、地下室で出くわした、狐のお面を着けた少女に逃げられる等、不可解な事はあったが、無事地下室でリンと落ち合う事が出来た。
「・・・?何かありましたか?」
「ううん、大丈夫」
「・・・そうですか。ここに連邦生徒会長の残した物が保管されています」
そう言うと、地下室に安置してあった、タブレットを手に取り、差し出してきた。
「受け取ってください。これが、連邦生徒会長が先生に残した物・・・」
「「シッテムの箱」です」
どうしてかは分からないが、その名前を聞いた途端、安心する様な、物悲しくなる様な、
何故だろう、何処かで・・・聞いた名前の様な気がした。
「普通のタブレットに見えますが、実は正体の解らない物です。製造会社も、OSも、システム構造も、動く仕組みの全てが不明」
タブレットを受け取った私の顔を見て、真剣な顔をしたリンは
「・・・連邦生徒会長からは、先生ならこれで、タワーの制御件を回復させられるはずだと仰っていました。私達には動かせなかった物ですが、先生なら・・・」
「うん、とりあえずやってみるよ」
「・・・では、私はここまでです。ここから先は、全て先生にかかってます」
タブレットの電源を付けるとすんなり起動した。
・・・Connecting To Crate of Shittim
システム接続パスワードをご入力ください。
そして自然と脳裏に浮かんだ言葉を入力する。
……我々は望む、七つの嘆きを
……我々は覚えている、ジェリコの古則を
-----視界が切り替わる。
澄み渡る青、崩壊しかけた教室
幻想さと終末感を併せ持つ不思議な景色
そこに、ノスルタジーから来る寂しさの様な感覚を覚える。
そして、そこに座って眠る少女が1人。
「くうぅぅ・・・Zzzz」
「むにゃ、カステラにはぁ・・・イチゴミルクより・・・バナナミルクのほうが・・・」
随分と美味しそうな寝言だった。
「おーい」
幸せな夢でも見ている子を起こすのは忍びないが、流石に目を覚ますまでのんびりと待つ訳にもいかないので、起こしにかかる。
二度、三度と、少女の頬をつついているとようやく目を覚ました様だ。
飛び起きた少女は、一しきり慌てた後、冷静になると、自己紹介をしてくれた。
「私はアロナ」
「この「シッテムの箱」に常駐しているメイン管理者であり、システムOS、そしてこれからの先生をアシストする秘書です!」
「やっと・・・やっと会うことが出来ました!私はここで、ずっと、ずーーっと先生を待っていました!」
指紋による認証等を済ませ、
とりあえずの現状の説明をし、聞きたかった事を聞いた。
解った事は2つ。
キヴォトスの情報に多く精通するとのアロナでも、連邦生徒会長に対しての情報は持っていないこと。
アロナの力を使えば、タワーの行政権を戻す事は可能だということ。
「じゃあさっそくだけど、お願い出来る?」
「はい!分かりました。それでは、これからタワーのアクセス権を修復します!」
そしてアロナが数秒目を瞑る
「サンクトゥムタワーのadmin権限を取得完了。これでキヴォトスは
先生の支配下にあるも同然です!」
「ありがとう、アロナ。でも・・・私が権限を持っていても仕方無いからね、連邦生徒会への権限の譲渡をお願い」
これで喫緊の課題は大丈夫そうだ。
まだ話したい事、確認したい事はあるけれど、とりあえずリンとの話を済ませてからだな・・・
「一旦私は戻るよ。落ち着いたらまた会いにくるね」
「はい!先生どうかお気を付け・・・」
その時だった。
世界の色が変わった。
ノイズが世界を走る。
アロナが何か叫んでいる。
どんどんアロナの輪郭がボヤけて・・・いやこれは俺の視界が
「・・・・・・」
「君は・・・」
終わりは突然だった。
映る景色に変化は無い。
1つあるとすれば
澄み渡る青い空が、星々が輝く濃紺の空に変わっている。
眼前には1人の少女
「やっと●●●事が、どうか・・・●●を・・・」
そのアロナにとてもく似た少女の言葉は、世界から検閲を喰らったかの様に歯抜けで、上手く聞き取ることが出来ない。
彼女も全て伝わらない事が分かっているのか
ゆっくりと、せめてこれだけはと、言葉を紡ぐ。
先生・・・お願いします
「待って、君は!」
再び世界にノイズが走った。
「先生!先生!」
自身に呼び描ける声
薄らと目を開けると、自身に向かって必死に声をかけるリンの姿があった。
「先生!良かった。何があったのです?シッテムの箱を先生が動かした後、急に倒れて・・・」
「いや・・・平気だよ。心配かけてごめんね」
自身にも何があったのかいまいち理解出来ては無いが、生徒にそんな顔をさせては行けないという気持ちの方が強かった。
心配をかけまいと立ち上がる。
「うん、大丈夫。それで、タワーの方は?」
まだリンは何か言いたそうな顔をしていたが、強引に話を振って切り替えさせる。
「無事にサンクトゥムタワーの制御権の確保を確認しました。これで問題なく行政管理を進められます。
お疲れ様でした、先生。キヴォトスの混乱を防いでくれたことに、連邦生徒会を代表して深く感謝致します」
と深々と礼をした。
当初の目的は無事果たせた様だ。
後は・・・先程の現象とアロナが無事かどうかを確認するべく、シッテムの箱を確認したが、電源が付かない。
タブレットが示すは充電切れの赤い点滅。
どうやら先程のアレでバッテリーが切れてしまった様だった。
アロナが心配ではあるが、充電しないと確認しようがない。
「それで・・・あの、先生」
そうして、タブレットを確認しているとリンが話しかけてきた。
「あ、ごめん。リンちゃん。放ったらかして」
「いえ、それは良いのですが・・・あの後ろの子は一体・・・?」
後ろ?と思い振り返るとそこには
1人の少女が倒れていた。
その少女が何者かは分からなかったが、地下にそのまま寝かして置く訳にも行かず、リンにそのままシャーレのオフィスに案内してもらった。
応接間のソファに一旦寝かす。
呼吸はしている、恐らくただ、眠っているだけだろう。
年の瀬はユウカやハスミ達とそこまで差は無いだろう。特別目を引く点も無い普通の少女だ。
1つあるとすれば、リンと同じ連邦生徒会の制服を着ている点だ。つまり、キヴォトスの生徒という事になる訳だが・・・
最初に地下室に入った際には間違い無く居なかった。ならば私が気を失ってる間に、という訳になるが
リン曰く、彼女は自分が倒れると同時に虚空から現れたらしい。突飛な話だが、そうとしか形容出来ないと言う。
「私としても信じ難い現象です。先生ならご存知なのかと思いましたが」
「ごめん、私にもこの子が誰なのか・・・でも連邦生徒会の服を着てるよね?生徒会の子じゃないの?」
「間違い無くその服は、我々連邦生徒会の制服ではありますが・・・これでも生徒会長代行として、連邦生徒会内の全ての人員の顔と名前は把握しています。ですが、この様な人物が在籍していた記憶はありません」
どうしたものかと頭を悩ませていると・・・
「・・・んっ」
少女が目を覚ました様だ。
少女の意識の覚醒に併せ、ヘイローが明滅しながら現れる。
目を覚まし、上半身を起こした少女は辺りを見回し
「ここは・・・」
ふわふわした様子で辺りを見回す少女。
彼女が何者かは分からないが、生徒に対して先生として取るべき行動は1つだった。
「おはよう。怪我らしい怪我はなかったと思うけど体調は平気?」
こくんと少女は頷く。
「そっか良かった。ここはシャーレ、そして私はシャーレの先生だよ。宜しくね」
極力朗らかに、怖がらせない様に。目が覚めたら知らない所に居るのだ、混乱している筈だ。
「シャーレ・・・?先生・・・?」
私の言葉を復唱した少女だったが・・・
「ごめんなさい、私・・・何も分からなくて」
「そっか。まだ混乱してると思うからゆっくりで良いよ。えっと」
そう言って名前を呼んで落ち着かせようと思ったが、そこでまだ彼女の名前を聞いていない事に気付いた。
「そうだ。名前、自分の名前は分かる?」
「名前・・・名前、私の名前は・・・」
「スイ・・・・・・篠崎スイです」
そう名前を告げた彼女は、泣きそうな顔をしていた。
私、篠崎スイは記憶喪失だ。
名前以外の自分の情報を一切覚えていない。
先生曰く、突如虚空から現れたと言うが、あまりに突飛な話故私自身いまいち信じられていない。
先生とは、シャーレに所属する大人の事だという。
彼の善意により、私は記憶喪失ながらも、こうして衣食住に困る事無く過ごせて居る。
秘書として業務を手伝いながら一月過ごしたが、一向に記憶を取り戻せそうな気配は無い。先生はいつまでもここに居ていいと言ってくれたが、私自身としては迷惑をかけたくはないので、早く記憶を取り戻したいのが本音ではある。
「ごめんなさい、特に思い出せたことは無くて」
「そっか・・・色々大変だと思うけど、何かあったら何時でも相談してね」
先生は非常に良くしてくれる。環境には何の不満も無い。
あれから1ヶ月近く経過した。
リン行政官や先生が、持てる権限をフルに使って調べてはくれたが、私、篠崎スイの存在を示す情報は結局ひとつも見つからなかった。
私自身、覚えているのは名前位しかなく、このまま路頭に迷うしかないと覚悟したのだが・・・
「彼女をシャーレ所属に?」
「うん、ダメかな?」
「シャーレが持つ権限を用いれば可能ではありますが・・・でも何故?身元不明の人物は多くはありませんが、その様な人を預かる然るべき行政機関も存在はします。そちらに引き渡すというのも手なのでは?」
「彼女は私の近くに現れたんだ。なら、なるべく私の近くに居た方が、彼女が自身の事を思い出す事に繋がるんじゃないかと思ってね」
と言ったやり取りの上、私はシャーレ所属の先生専属秘書という形でここに置いて貰える事になったらしい。
記憶が戻るまでの間との事だが、随分私に都合の良い話だ。自分で言うのもなんだが、こんなに怪しい人物を軽々と信用するのもどうかと思う。私が嘘をついてない保証も無いのだ。
といった事をつらつら先生に話しはしたが
「先生は生徒を信じる物だからね」
と真面目に返されて面を食らってしまった。
先生は、別に肩書きだけの話だから、何もせず自由にして良いと言ってはいたが、そういう訳にも行かない。
専属秘書という事は、つまり先生は雇用主であり、衣食住の面倒を見てくれる存在な訳だ。
というのに自分だけ自由気ままに自分探し・・・
なんて訳では流石に申し訳がたたない。
自分が何者かは勿論知りたいが、それは別に先生の手伝いをしながらでも出来る事だ。
とりあえず今は今日の業務を済ませる事を意識しよう。
そういえば・・・
「午後にユウカが来るそうですよ。また経費申請の書類作業らの手伝いに来てくれるそうです」
「そっか、それは助かる。どうにも書類業務は苦手で・・・」
「・・・先日の課金の請求書の言い訳は用意してあるんですか?」
「な、何故それをっ」
「私は先生の秘書ですよ?請求書位チェックしてますよ」
あわわと慌て始める先生だが、自業自得だと思う。
先生は生徒として見れば立派な者だが、どうにも金銭や自身の事については杜撰な所が多い。ユウカに金銭の事で怒られてるのを見たのはこのひと月で1度や2度では効かないのだ。今日の説教で少しは懲りて欲しい。
そんな慌てる先生を尻目に今日も澄み渡るキヴォトスの空を見る。
自分が誰かは分からない。
何故シャーレで倒れていたのか。
何故連邦生徒会の服を着ていたのか。
何故記憶が無いのか。
私にあるのはこの名前だけ。
これは、篠崎スイが見届けた、キヴォトスでの日々の記録だ。
「先生!無事でしたか!?」
「うん、アロナも無事で良かった」
彼女が現れる直前に「シッテムの箱」に起きた異常。原因は分からないがあの異常でシッテムの箱は電源を使い果たしてしまったらしい。
やっと充電が回復し、アロナと会う事が出来た。
「先生がここから立ち去るタイミングで、何者かの干渉を受けました。私が居ながら・・・申し訳ありません、先生」
「アロナのせいじゃないよ。こうして問題も無さそうだしね」
しゅんとした顔のアロナの頭を撫でる
「・・・それで、干渉って言ったけれど」
「はい、このシッテムの箱に干渉出来る
「大きなデータ?それってもしかして・・・」
あの少女が突如現れた事と何か関係があるのだろうか。
彼女自身は何も覚えていないと言うのは本当だろう。
私がシッテムの箱にアクセスした途端突如現れた存在・・・
「篠崎スイさん・・・ですね。私は先生含めた周囲を常にモニタリングしてるので彼女の事は把握しています。記憶喪失・・・との事ですが・・・」
どう伝えた物かと迷う表情をした後、アロナはこう言った。
「先程の干渉は、この「シッテムの箱」を乗っ取ろうとしたものでした。スイさん自身が何か知っているかまでは分かりませんが、間違い無く彼女自身には何かがあると思います」
「先生は、彼女を預かることを決めたようですが、私としては反対です。
彼女が直ぐに何か先生に危害を加えるとまでは言いません。ですが、私は先生の身を守る義務があります。その点で言えば、彼女は・・・」
「アロナ」
突然名を呼ばれアロナの肩が跳ねる
出過ぎた発言をした、と
でも自分を叱る声は何時までも聞こえず、俯いた顔を上げると、
そこには優しげな顔をした先生の姿があった。
屈んでアロナと目線を合わせた先生は言う。
「心配してくれてありがとう。でもね・・・」
「大人として子供を守り、先生として生徒を守る。
大人の責任――これは先生の義務だ」
彼女が一体どんな人物であろうとも、生徒として先生の前に居るのならば、それは大人として守らなければならない子供なのだ。
これだけは、何があろうとも先生が曲げる事の無い絶対の
「だから、こんな先生だからさ、アロナに沢山迷惑をかけてしまうと思う。
それでも、こんな先生だけど、協力してくれると嬉しい」
この人はこういう人だ。何があっても先生であろうとする。
とんだ人たらしだ。この人にこう言われて、断れる訳が無い。
「はい・・・先生。先生なら、この選択をより良いものにしてくれると信じています」
「うん、改めて、これから宜しくね。アロナ」
初めまして、MRuと申します。
今回が初めての投稿になります。
拙い文章だったとは思いますが、少しでも楽しんで頂けたのなら嬉しいです。
以下本編について(ブルーアーカイブ本編ネタバレを多分に含みます!!!!)
ブルーアーカイブにおいて「先生」は一貫して生徒の味方であり、生徒を守る大人として存在します。
大人の責任を果たし、先生の義務を全うする。
その意思だけで「色彩の嚮導者」と成り果てるのです。
「責任は、私が負うからね」
とプレナパテスとなってまでその責任を果たそうとする。
自らを炉にくべてまで他者の為にあろうとした様
それが、私にはとても歪に、そして美しく見えたのです。
端的に言えばプレ先に狂いました。
とまあオタクの感想はさておき・・・
スイについて
この二次創作を読む方は基本的に公式本編を履修しているとは思いますが一応
記憶喪失少女、篠崎スイは本作オリジナルキャラクターです。
基本的な大筋は本家準拠の予定ですが、本家には無い立場で、キヴォトスという世界、先生という人間の観測者として、彼女には世界を駆け抜けてもらいます。
観測者ではありますが、彼女にも意思があります。記憶こそありませんが、彼女自身は少し責任感の強い、何処にでもいる普通の少女です。
大事なのは経験ではなく選択ととある人は言っていましたが、
彼女はこのキヴォトスでどの様な選択をするのか。
見切り発車な為、結末は不明瞭ですが、頑張って自分なりの解釈を持って描けたらな、と思います。
スイが物語とどう関わっていくのか、私も楽しみです。
今から考えたいと思います。