善子と花丸の北陸殺人紀行   作:新庄雄太郎

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次の日、事件が起きた。


第五章 加賀と雨晴で殺人

そして、次の日。

 

事件が起きたのは石川県金沢で起きた、殺害されたのは名古屋市在住の郷君の先輩で清川 隼人さん21歳である。死因はコーラに混入していた青酸カリによる毒殺であった。

 

「えっ、清川先輩が。」

 

と、郷は驚いていた。

 

「はい、実はですね、彼に飲んでいたコーラに青酸系の毒物が混入されていたんです。」

 

「なるほど、じゃああなたは事件当日は高岡へ行っていたんですか。」

 

と、愛知県警の赤沢刑事が言った。

 

「ええ、男一人と女二人で一緒に言っていました。」

 

「ほう、事件当日は加賀温泉から高岡へ行っていたというんだね。」

 

「ええ、加賀温泉から高岡へは長岡行の特急「北越」に乗って高岡へ行きました。」

 

「ほう、すると加賀温泉って事は何処で泊まったか覚えていますか?。」

 

「ええ、確か山代温泉って言っていました。」

 

郷は刑事に言った。

 

「おう、なるほどすると君は金沢へ行った後に山代温泉で1泊したんですね。」

 

「はい、その後は那谷寺へ見物しました。」

 

「ほう、金沢と山代温泉か。」

 

「ええ。」

 

と、郷は言った。

 

「という事は、事件当日は加賀温泉から北陸本線に乗って高岡へ行ったんですね。」

 

「あ、はい、加賀温泉から高岡へ行くのは当たり前ですよ。」

 

「ああ、確かにね。」

 

一方、南は石川県警の小沢警部と愛知県警の赤沢刑事に話を聞くことにした。

 

「ほう、なるほど12時頃に高岡駅でその仲間と別れたんですね。」

 

「はい、その後は高岡駅から特急「かがやき7号」に乗って長岡から新幹線に乗って東京へ帰郷しました。」

 

「じゃあ、あなたは事件当日は伏木へ行った後に高岡で特急に乗って、長岡で新幹線に乗って東京へ帰ったんですね。」

 

「はい、帰りは上越新幹線に乗って帰りたかったから。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

達仁は、善子と花丸と郷と一緒に氷見線に乗って高岡へ行き、その場で別れて東京へ帰郷したことが分かった。

 

そして、第二の事件が起きた。

 

「間違いない、被害者は東京在住の日野下 和也だ。」

 

「でも、何で雨晴で殺害したんでしょうか。」

 

「やはり、事故死って事も考えられますね。」

 

と、刑事は言った。

 

「ああ。」

 

高岡の雨晴で男性の死体が発見された、被害者は東京在住の日野下 和也と判明した。

 

「えっ、郷君が。」

 

「そうなのよ、昨日金沢で殺害されたのは高校の先輩なんだって。」

 

「善子、それは本当か。」

 

「うん。」

 

「わかったよ、いろいろ話を聞いてみるから。」

 

と、達仁は電話を切った。

 

「今回の旅行で、謎になって来たな。」




犯人は誰なのか?、一隊何があったのか。
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